『寒さが身に染みて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
しろい息 冷たいひだり手
しろい煙 みぎ手のたばこ
私の息 たばこの煙
迷子 迷子 ふゆの空
空にのぼって 消えていく
思い出もさよなら また来世
あなたの好きな たばこの匂い
#寒さが身に染みて
山○パンの5個入りアンパンが4個に!!
あ〜… 寒い!
じゃが○このカップが
二度見するほど小さくなってる〜
これは寒いを通り越して痛い!。゚(゚´Д`゚)゚。
じゃ○りこ好きにとっては許しがたい欺きだ!
いろんなものが
高くなったり
少なくなったり
小さくなったり…
寒さ真っ只中の値上がり
身にしみます…
心まで小さく
セコくならないように
大きな声で笑ってやる〜!
負けるもんか!(≧▽≦)
🌈黒猫のつぶやき🌈
アンパンが一つ減ったの
店で見るたびにガッカリ_| ̄|○……
氷華
冷たい月が
照らす
凍てつく光
美しく哀し
一輪の
氷華な神秘
照らす輝き
限りなく透明な程
映ら無い脆さ・・・
氷華 私の血に
染まれ・・・
同化 私と共に 全てを・・・
氷華 私を包み
産まれ・・・
同化 私と共に 朽ちて・・・
「傍に居るから 離さないから」
氷華 鮮やかに
美しく・・・
真紅 咲き誇り 願いを・・・
氷華 神秘的に
叶え様・・・
花弁 私の血で 咲いて・・・
存在し意味を
もう・・・
哭かないで・・・
寒さが身に染みるので、一緒にいてくれませんか?
と告白すると、暑くなったら離れるの? それとも、冷たくなるの? と聞かれた。
「わからないけれど、熱いです」
「やけどしない?」
と言いながら、手をとってくれた。
寒さが身にしみて
歳とともに寒さが身にしみる
毎年ストーブ、ファンヒーター、エアコン、を駆使して、寒い一階のリビングをどうにか暖めようと必死だ
数年前、リビングのフローリングに、タイルカーペットを敷いた、次はまどを、二重サッシにと考えているが、中々実現には至っていない
金銭的にも結局、我慢なのだ
実は床暖房が一部付いているが、電気の床暖房は、経済的に良く無いやつ!
もし次に家を建てる時があったら、リビングを狭くして、お湯の床暖房を入れよう、多分実現はしないと思うが、夢を見るのは自由で温かい気持ちにしてくれる
隣には貴方と呼べる人がいた。
何時も、常に、貴方と繋がっていた。
愛していたが故に首を絞めたこともあった。
こんな時ですら繋がっていた。
結局殺してあげる事も出来ず、手を繋いで貴方は自慰する様に目の前で吊った。
最後の最後まで繋がった。
体温が低下して固まるまで繋がった。
その光景を寒さが余計に
貴方を思わせるよう
淋しさを身に染みさせた
--《寒さが身に染みて》
あまりにも寒かった私はコンビニでおでんを買った。
「ありがとうございます」
レジ店員の人にお礼をして外に出た。
やっぱり雪は降らないものの外は寒かった。
どうせなら雪でも
降ってくれればいいのになんて思った。
昨日やっていたニュースで明日はもっと寒くなる
その言葉を信じてよかった。
昨日寒さを甘くみていた私は
寒さを身に染みて感じた。
そして今日は昨日より着込んでいた。
はたから見たら雪だるまみたいに
なっているかもしれない。
仕方ない生きるためだから。
私を温めてくれる人いませんか?
────『寒さが身に染みて』
寒さが身に染みた身体には
ベットの中
君のハグが
必要だ
そのあとに
君の作ったご飯を
いただきます
『寒さが身に染みて』
あの日あの時あの場所で
寒さがじわじわと染み入った
どれだけ暖かくなろうとも
染み跡だけは私に残る
洗濯は出来ない
漂白剤は使えない
隠す事すら覚束無い
あぁこの寒さ
身に染みて分かったろう?
少しコンビニに行くだけでも
凄く寒くて
1人取り残されたような
そんな錯覚を覚えるような
寒さが寂しく、心に染みた
最近は寒さが身に染みるね。前も書いた気がするけど年を取って寒さに弱くなった。
昔は外に行くのにろくな防寒具しなかったし、家では湯たんぽや布団乾燥機なんてなくても大丈夫だった。書いてて思ったけど昔は我慢してただけだったわ。
どうあれ今はもう昔のように防寒具や湯たんぽのない生活には戻れない。一度上げた生活レベルを下げることは難しいというのを実感する。
暖房つけたいけど電気代がな。寒さがきついのって早朝と深夜くらいだからその時間帯だけつけるってのもあれなんだよな。
寒くて嫌といえばゴミ出しもあったな。他の季節はめんどくさいだけだけど冬はまーじで嫌になる。
そういえば寒さといえば気温、部屋や外の温度のことばかり考えてたけど、最近は経済でも寒さを感じるね。経済というか単に物価の上昇だけど。
コンビニのサンドイッチとか300円もしてびっくりしちゃった。スーパーでもいろいろ高くなってて厳しいね。
日本は四季のある国なんて昔の話。今は一年中冬ですよ、経済的ですがね。なんてジョークで終わりにして風呂でも入るか。
びゅうと北風
おへそがぶるり
びゅう ぶるり、びゅうぶるり
寒さが身に染み
鼻にも染み
目にまできた
ぴゅう…うるり。ぶるりうるり
夕日のなごり
闇色に染まり
民家のあかりが
ぽつ ぽつ ぽつ
はやくあそこへ帰らなきゃ
はやくあそこへ帰らなきゃ
わたしの場所はそこにある
わたしの場所はほかにある
「寒さが身に染みて」
深くて優しい貴方の熱で
僕の心を温めて
寒さが身に染みていやだった。気にしないキミは私に適当に言うだろ。それはまるで他人のように。
伝えたいのにキミのあの態度では伝わらないと感じた。
キミの発言に私は寒さを感じる。それも私だけ。
身に染みて心もキミに沈められた。
それでもそばにいるのはキミを大事にしたいから。かも
しれない。キミがちゃんと私を見るまで私はキミにこの思いを伝えないから。正解は嫌いと言ったが私好きだよ。
歌詞がとってもキミに伝えたいことだらけだもん。
キミに分かるはずもないでしょう。
私がキミの心をこじ開けてしまったのならばごめんね。
でも、キミだってこじ開けたじゃないか。
あの日キミに話しかけられなかったらどうなってたんだろ。
どれも正解じゃないからこそいいんだよね。
学校でキミに会うのが楽しみだ。
「よーい、はじめ」
ストーブ無しの冬
三回目
電気毛布にくるまって
なるべく動かない
一人暮らしじゃなきゃ出来ない
修行のような節約術
光熱費が跳ね上がる
北国の冬
これで万単位の
節約になる
今年は電気毛布もパス
厚着して毛布をかけ
時々ドライヤーの温風で
手足を温める
電気も点けず
寒く暗い部屋で
今何度かな?と
白い息を吐く
お題まんま
寒さが身に染みて
時々くじけそうになるけど
実は若干
楽しんでる♪
最近思う
前世
坊さんだったのかも
ストーブハ アルノヨ!ツケテナイダケヨw
「寒さが身に染みて」
寒さが身にしみて
心まで凍ってしまいそう
冷たい私の瞳には
貴方はとても暖かそうに見えるのです
ああ、あなたが私を解かしてくれたら
どれほど幸せだっただろうか
ただ道を歩いて砕くだけ
僕はずっと歩き続けなければならない。深い理由は無い。ただ僕の足元には一筋の道しかないから。だが、1人でずっと歩き続けていると段々と体が冷えて寒さを感じる。
すると僕の前に人間位の大きな氷の塊が現れる。
僕は最初はただ呆然とそれを眺めていた。これをどうすべきか分からない。だが、なんの意味も無いものだとも思えなくて。
氷を砕いてみた。思いっきり殴って。
すると紅い液体が出てきた。砕く前は透明な氷だったのに不思議だと思った。そして、その液体の温かさに気づいた。凍えていた手が感覚を取り戻していく。
それからも僕は歩き続けた。寒くなったら氷を砕いた。
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解読者へ
彼は大きな間違いをしている。氷を砕いてはいけない。ぬくもりを得てはいけない。ただそこで立ち止まって凍るのを待つのが正解なのだ。そのまま歩き続けても何も得られやしない。寒いだろう。痛いだろう。段々と凍っていく己の体を見つめるのは惨めだろう。だけど、その先に新しい道が開ける。
気づいてくれ。君が何をすべきか。
気づいてくれ。君が何も出来ないことに。
砕かれた者より
この時期がものすごく痛い。
風と共に寒さという針が露出している肌に突き刺さる。
チクチクチクチク、、暫くすると麻痺して感覚がなくなってしまう。
そんな中耐えながら歩き続けている貴方は凄い。
どんなに強く突き刺すような痛みの寒さを歩き続ける貴方は素晴らしい。
どんな環境でも、歩み続けている貴方は素晴らしい。
出来なくたって良い。
もしかしたら、命が危険にさらされるかもしれないから。
少しずつ進歩して行けばいい。
無理して進まなくても大丈夫。理解してくれる人がいるから。
何年経っても良い、頑張れる貴方は素晴らしい。。
夢を見れる貴方も今を生きている貴方も素晴らしい。
寒さが身に染みて____
2023/01/12 小説日記
12:36
最近、人から好かれている気がする。
気づいたら私の机の周りに女子がが集まっていることが多い、と思う。もちろん、私からグループのところへ行くこともある。だけど、一昨年や去年に比べるとものすごい差だった。
好かれることは嫌でないけど、
少しだけ違和感があった。
人に優しくするのが疲れたあの日。
我慢していたものが溢れたあの日。
母と先生に気持ちを伝えたあの日。
友達や母に嘘を突き通したあの日。
朝方までひっそりと泣いたあの日。
初めて息ができなくなったあの日。
人といることが嫌になったあの日。
全部全部。今思えばとても小さい悩み。
その小さな悩みに苦しんでいた自分が気持ち悪い。
あの日の私は、周りが優しいから誰も責めることができなかった 。怒りをぶつけることができなかった。それが嫌で、自己嫌悪をして自分が自分だけの加害者と被害者になるしかなかった。
でも、それがわかった上で、些細なことが少しでもあれば友達を責める理由がみつかると思い、気づけば、私は友達の短所を探していた。
だけど、なかったんだ。
あったはあったのだけれど、どれも長所に変わってしまうものばかり。それに、友達は私に傷つくことなど一言も言わない。相手に例え悪い面があったとしても、私にとって悪影響は何一つない。
そんな恵まれている自分が、
気持ち悪いくて気持ち悪い。
あんなに人や友達、自分が嫌いだったあの日。だけど、今は友達にも優しくされ楽しい。でも、私が楽しいということは誰かが言いたいことを我慢しているのではないかと心配になる。
しかし、最近はそんな優しい心どこかへ行ってしまった。楽しくなったのはきっと私が優しい心を捨ててしまったから。自分を優先するようになったから。もし、また優しい心を取り戻しても周りに迷惑をかけてしまいそうで怖かった。
それに、この楽しい日々を失いたくない。わがままだけれどもう、一生ないかもしれない。だから、私は卒業まではこうやって生きる。そう決めた。
わがままな自分が気持ち悪い。
今日も明日も来年もその先も。
冬の寒さと同時にこの気持ちが身に染みてわかる。
1:00
夜の緞帳を降ろした静かな海。鏡のように広がる星々は海面に光を纏わせて波打っている。裸足で踏み入れたことを咎めるような冷たく刺す痛みははだんだんと薄れていた。
月の光は真っ直ぐに銀色の道を浮かび上がらせる。漂うように、何度も、何度も波に攫われながら足を踏みしめた。ゆらゆらと揺蕩いながら波紋は外側へと広がっていく。服が鉛のように重い。吐き出される息は掠れて、苦しくてたまらない。必死に生きようと藻掻いているみたいだ。震える瞼を持ち上げて、痺れる唇を噛み締めた。
希死念慮というものは私から付き纏って離れることはなかった。「消えてしまいたい」と現状から逃れたい空っぽの言葉はぐるぐると心臓へと渦を巻いて、気付けば私をゆっくりと飲み込んでいく。その衝動だったのかもしれない。ただ不意に何かを求めるように私は突き動かされて、ゆっくりと今も死へと向かっている。
ふと腕を引かれるように背後を振り返った。頼りない影が足元で揺れている。体力はとっくに尽きて後戻りすることは出来ない。心は澄み切って、導かれるように光の中へと沈んでいく。
神秘的でどこまでも果てがない。頭上に美しく佇む満月は祝福するように輝いていた。