宝物』の作文集

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宝物』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/20/2022, 10:50:33 PM

《宝物》
わたしのたからもの
“もの”じゃないんだけど
君が歌ってくれた「紫苑」
Saucy Dogの中でこの曲が1番好き
って言ったら
録音していいよ
って言ってくれた
未練がましいこの曲が
今の私にマッチしているような気がして
君がこの曲だけを録音していいよ
って言ってくれた理由を探して
今日も君の「紫苑」を聴いているの

《紫苑》花言葉:追憶、君を忘れない

11/20/2022, 10:30:50 PM

あなたのために
作ったみたい

そう渡されたのは
押し花の栞

直接渡してこない所も含めて
君の気持ちが伝わってくる

僕の大切な宝物

11/20/2022, 10:23:52 PM

#宝物
君だけが僕の心を導くよ
       輝く笑みと永遠の身と

何時までも変わらぬ姿とどめてる
       僕だけじゃない宝物だね

11/20/2022, 9:02:24 PM

子どものころの宝物は
クッキーの缶の中に
大切にしまってあった

でも、今は
缶の中には収まらないものばかり

一番の宝物はナニ?
なんだろう
考えたこと無かった
あなたの宝物は?

指輪 時計 バッグ スニーカー 
ペット 家 パートナー 子ども 
健康 

一番はなんだろう



『宝物』

11/20/2022, 8:49:18 PM

宝物か
陳腐な言葉だよ
きらいだね私は
宝という字を見てみりゃいい
玉という字の上に蓋があるだろう
大事に大事に仕舞い込めというのさ
そして壊れやしないか、盗まれやしないか
心配し続けろとさ
えい 馬鹿馬鹿しい
思い出が宝物というなら
認知症になるかもよ
自分の子が宝物だというなら
縁を切りたいと言われるかもよ
地震と火事がいっぺんに起こって
全部灰になるかもよ
その時どうする
泣き喚くのか
打ちひしがれるのか
痛いほど愛しいそれらのものに
もう二度と触れることができなくなったとき
そのときになってようやく気づくのか
本当に大切なものこそ
自分のものではなかったんだと
それとも
また何か別の
執着するに値するものを見つけて
その上にどっかり尻を据えるのか
それとも経験こそ宝物だとかいう
あの屁理屈を捏ね回すのか
なんでもいいさ
好きにするがいいさ
私は大切なものこそ手放して
両手を自由にしておくよ
心から愛しいものに向かって
さようならと手を振るために

11/20/2022, 8:32:39 PM

☆宝物☆

私の宝物は、可愛い可愛い私の子供たち。
愛犬のめいちゃんは、良くやきもちを焼いて拗ねる。
今は、愛猫の紅葉が病気で、隔離中の為、私がめいちゃんと常に同じ部屋で過ごせない。
むしろ、紅葉が病院の日は、めいちゃんは、自宅で待機…。
そうなると、帰宅すると拗ねて出迎えにきてくれない。
そして、長いこと私に背中を向けて背中で、『どーせ、私なんて、いいんだ、別に…』っとアピールしてくる。

そんな時、めいちゃんが笑顔になる魔法の言葉!
『めいちゃん~!めいちゃん~!ママの可愛い可愛い宝物のめいちゃんは、どこに行ったかなぁ?』
『あっ!こんな所にいた!ママの大事な大事な宝物のめいちゃんが!』っと言うと、あら不思議!

めいちゃんは、尻尾ブンブンになって、私の元に駆け寄ってくる。
めいちゃんを思いっきり撫でまわすと、たちまちご機嫌さんに早変わり。
それから機嫌が直ったらしばらくは、私の側から離れない。
これが可愛くてたまらない。

愛猫の紅葉は、ツンデレ…?
いや、ツンツンツンデレだ。
見つけた時は、猫風邪にやられ、めやにと鼻水、鼻づまりが凄く、猫カビで、スターオズのヨーダみたいになって、ご飯も食べれずで弱々しかった…
その時にこの子は、きっと大人しい猫になるだろうと思っていた…
でも、紅葉は、今まで私が出会った猫の中で一番凄い!
まず、撫でられるのがキライ。
普通の猫ちゃんは、すりよってきますよね~!?
そのすりすりを期待しても全然してくれない。
そして、鳴かない。
部屋の端から端まで、常に走り回る。
名前呼んでもこない。
膝の上に乗ってきて私に寄り添うから、甘えてる可愛いと胸キュンして撫でると…
だいたい、三撫でしたら噛まれる。
こっちが抱っこしたい時に抱くと、百列拳が飛んでくる。
でも構わないと…
寄ってきて、膝の上にのる…
悔しいけど、この時の仕草が可愛くて、たまらない。
病気でなければ私の顔面を紅葉に擦り付けたいほど可愛い。
噛まれると解っていても撫でたい衝動が押さえられない。
もう、こんなにやんちゃなのに、まじで可愛すぎてたまらない。

まじで宝物です。

そんな紅葉ですが、今日は、病院でした。
体重は1キロとちょっとでした。
猫カビのほうは、随分と回復してますが、12月の中ごろまでかかる予定みたいです。
その後めいちゃんと一緒に生活できるみたいです。
それに今日、予防接種を打つ予定でいましたが、ちょっぴり成長がかんばしくないので、12月の中旬に予防接種を打つ事になりました。

11/20/2022, 7:17:23 PM

『宝物』

読んだ書物や映像のセリフで
私の琴線にふれた言葉を集めたノート
落ち込んだ時や考えがまとまらない時などに
めくったりしてる
何度も何度も救われ勇気を与えてくれる
とても大切な私の宝物

11/20/2022, 5:04:01 PM

6テーマ【宝物】


 君は僕達の宝物だ。
 だから、どこにも行かないでおくれ。

 そんな言葉を本で読んだ時、
 「この家族は表だけの家族なんだな」
 とこどもながらに思った。


 でも、大人になると、
 少し気持ちがわかるようになってきた。


 これも成長っていうのかな。
 いうのだったら僕は、
 こどもの時から一個も成長していない。


 大人でもまだまだ知らない事が沢山ある。
 だから、こどもに聞かれて
 戸惑う親だって居るはずだ。

 僕もその一人だから気持ちはわかる。

 どうやって答えたらこの子のためになるだろう。
 どうやったらこの純粋さを捨てずに大人になるだろう。

 色んな事を考えながらこどもに答えるのが
 親って言うのだ。


 ただし、その宝物を大切にしなければ
 いつかは自然といなくなる。

 それが宝物ってやつだ。

11/20/2022, 4:46:27 PM

私はサッカーが好きです。
サッカーは、野球と違ってたくさん得点が入る訳ではありません。
テニスと違って、バレーと違って、1ターンで点は入りません。
見てて、大きな動きがなくてつまらないなんて言う人もいます。

たしかに、サッカーは90分で1点も入らないこともあります。ブーイングが起きる時もあります。

しかしサッカーの面白いところは、沢山あります。
少しだけ紹介させてください、

まず当たり前ですが、勝ったチームが強いのです。
Aチームがどれだけ90分ボールを持っていても、押していてもたった2分ボールを持ったBチームがAチームより多く1点決めたら、Bチームが強いということになるのです。

結果だけを見れば、Bチームが強かったとなります。
しかし内容を見たらAチームの方が強いのです。

これがサッカーの面白さだと思います。

今、W杯が始まっています。
いつもクラブチームで同じチームとして戦っている選手同士が国を背負うとライバルになります。

国の代表として選ばれた11人が
1位を目指して、上を向いている姿は
とてもかっこいいものです。

是非、日本の試合だけでも見てみてくださいね。

サッカー意外と面白いなって思ったら
書いて教えてください。喜んで見に行きます。

11/20/2022, 4:24:24 PM

宝物ってすぐ変わるよね。

小さい頃は、その辺で拾った小さい石ころを綺麗にして大事に大事に保管してたけど、

少し大人になったらゴミ扱い。

彼氏が宝物だなんて言う人もいるけど、

そういう人に限ってすぐ別れる。

だから宝物って、本当に大切なものじゃないと宝物って言わないんだなって最近分かってきた。

11/20/2022, 4:04:43 PM

たくさん
宝物ってあるね。
ワタシはこれとって
選べないなぁ
どれもこれも
ワタシには宝物かな?

#宝物

11/20/2022, 3:38:41 PM

毎晩毎晩、おまじないをかけるように母は言った。
「あなたは私の宝物」と。

幼い頃にはくすぐったいような、思春期の頃にはうざったいような気持ちで聞き流したその言葉は、歳を重ねるごとにただの習慣となっていった。

そんな宝物はいつの間にか大人になり、そんな習慣も忘れていった。

ある時宝物はふと気付いた。
毎晩毎晩、やわらかな髪を撫でながらおまじないをかけるように呟く自分に。

「おやすみ、ママの宝物ちゃん」

11/20/2022, 3:17:33 PM

#宝物


キミは

心に空いた穴を埋めてくれる

最後の1ピース

やっと巡り逢えた

かけがえのない

私の宝物…



🌈黒猫のつぶやき🌈

本物の宝を探すのは大変!
海賊王になっても見つからないかも🏴‍☠www

11/20/2022, 3:13:00 PM

今、寝床で携帯の光に包まれながら眠れない自分とお題に向き合う自分。
この2人の意見がどうやら合致した。
宝物。これはいつからか何を指すのかわからない。
きっとキラキラしたもので、大事に箱に隠されていて、人目にあまりつかないような物なのだろうか。
それなら昔あった。子供の頃に買って貰ったおもちゃが自分の中で宝物であった。だが今の自分に宝物は何かと聞かれるともうそれは宝物では無い事が明白で、宝物は無くそれを包む宝箱すらも無い。宝物があってもそれを大事に包める程の入れ物が無い。
では考え方をかえてみる。今1番の幸せとはなんだろうか、、?
困ったことにわからない。これは明らかに宝箱が存在してない。宝物を入れる箱が無いから宝物を毎回置いて帰る。そしたら宝物を大事だと感じさせる瞬間が減り。宝物=幸せ が感じられない。
結論には至らない。これは毎日考えて来ている。課題なのだ。ポンと出てくるものであってはならない。
深夜12時11分。あと数時間で仕事なのだ。1度寝る
またこの話に繋がるお題がでたらまた深く考えてみてもいいだろう。まずは初日おやすみ。

11/20/2022, 3:09:23 PM

掃除をしていたら懐かしいものが出てきた。
「ぼくのたからもの」
小学生の時に書いた作文だ。昔のことすぎて、あまり覚えていない。

「ぼくのたからものは、野きゅうのバットです。お父さんに買ってもらいました。一生つかいつづけます!」

小学生らしい、普通の内容だ。そういえばこの頃のものってどうしたんだっけ。あぁ、中学に上がるタイミングで捨てたんだ。少ししんみりした気持ちになった。
でも逆に考えてみる。今もバットが変わらずあったらどう思うだろう。......邪魔だ。今はもう野球どころかスポーツすらやっていないのだ。また、今小学生の頃に使っていたものがあったらどう思うか。......これも邪魔。着れない服なんてあっても使うことなんかないし、積み木なんかでは絶対に遊ばない。

宝物って何なんだろう。

いつかは要らなくなってしまうし、捨ててしまう。作文があったおかげでバットのことを思い出せたが、作文がなかったら忘れたままだった。これは言い切れる。なんだか悲しくなった。小学生の頃の宝物はもう捨てた。何が宝物だったかなんて覚えてもいない。

いや、違う。そうじゃないんだ。

「たからもの」は、そのモノ自体のことじゃなくて、それと一緒に作った大きな思い出のことなんだ。そのモノを大切にしていた頃の思い出は暖かくて、その頃に戻りたくなるような儚さがある。
現に、作文を読んで、バットの手入れをたくさんしたことよりも、父に買ってもらったときのこと、友達と野球以外でもたくさん遊んだこととか、当時の楽しかった記憶が溢れ出てきた。バットはもう捨てた。し、その他の「たからもの」もきっと捨ててしまった。「たからもの」だったことすら忘れてしまったモノがほとんどだと思う。

でも何かをきっかけに思い出すかもしれない。
その過去の思い出が、今の「宝物」、昔の「たからもの」が今の「宝物」(思い出)なんだ。



_宝物_

11/20/2022, 3:08:42 PM

宝物

簡単に手放せる。でも宝物の大切さに気づいてから取り戻すのは難しい。

11/20/2022, 3:04:20 PM

空港で「また会いましょうね」と
手渡したイヤリングの片割れ

11/20/2022, 3:00:35 PM

宝物は物ではなく
その物にまつわる思い出

宝物は宝石ではなく
宝石を得るときの二人の時間

宝物はお金ではなく
お金を得る過程の経験

だから宝物は
目に見えない

唯一見える宝物は人
人が宝物

でも、
その宝もいずれ消えて、
見えなくなる

だから宝物なんだ


題「宝物」

11/20/2022, 2:58:26 PM

じゃら、カコン、ころん。そんな音にガッカリしながら景品取り出し口に手を入れた。カラフルなアクリルアイスにゲームセンターの照明が反射する。

「こんな物取れてもなぁ…」

 これに心踊らなくなったのは一体いつからだろうか──小さな頃はガラスや宝石の山を見ているようで、親に怒られつつも泣いてまで欲しがった物だったのに。大人になった今ではお菓子やぬいぐるみを取ろうとすると勝手に手に入ってしまう『無駄なもの』になってしまった。

 秘密のたからもの入れに大切に仕舞って、時々取り出してはうっとりと見つめて。少しの傷も許せなくて一番柔らかなハンカチで丁寧に磨いていた頃の自分は、もうどこにもいない。

「みてみて、おかあさん!いっぱいとれた!これもたからものにしてもいい?」
 そう言って大切にアクリルアイスを握り締めている隣の子供が、今の私には毒でしかなかった。

11/20/2022, 2:53:53 PM

テーマ“宝物”

昔の人は、まさかこんな物が
現代の人から“宝物”扱いされているなんて
露ほども思っていないだろう。

「家の庭掘っていたら、出てきたんだよ」
白髪混じりの男が厭らしい笑顔を浮かべながら言う。
「お?何だ?金目のものでも見つけたか?」
もう一人の男…こっちは完全に白髪になっているが、恐らく二人は同じ年齢だろう。
「金目の物かは分からんけど」
「なんだよ。わかんねぇのかよ。」
「でもきっと、名の知れた名手が作った代物に違いない」
一升枡程の大きさの木箱を取り出す
「汚い箱だな」
「まあ、箱はな。問題は中身だよ中身」
白髪混じりの男が、箱を開ける
中からは、茶碗が出てきた。
「黒い…茶碗?」
「焼き物の茶碗だ。俺はこういうの詳しくないから分からないけど、凄そうだろ」
「お、おお。」
白髪の男も、こういう物には疎い。
「然るべき所に見せたら、きっと凄い金額が付くだろうと思うんだよ」
「いや、でも名手が作ったものなら庭には埋めないだろ」
「そういうもんだよな、やっぱり」
「可能性は0では無いなら…」
「テレビのお宝鑑定番組に応募でもしてみるか?」
「何でも無かったら恥晒しだけどな」
なんて笑っていた、数ヶ月後
テレビに映り、自慢気に茶碗を語っている男達の姿があり、彼等は、有名になった。

…自らの親が作った、何物でもない
廃棄された茶碗を、テレビに依頼した残念な人たちと。


ま、値打ちがあるものだけが宝物では無いですし…と鑑定士たちに苦笑いされたとも。

流石に家が建っている所の庭は、家を建てる前に色々調べられているはずなので
年代物の何かが埋められていることは少ないと思われる。

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