『安心と不安』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友達がいると安心するけれど、裏切られるわけがないとは言えないから
こんくらい勉強しとけば大丈夫だろ
いつもより時間かけたし…
安心は命取り
漢字が書けなくって、泣きそうになった
かげゆし…勘○由使???あれ???
綜○種智院???あれ??
わかるのに、できてたのに、言えたのに
書けなくて
おぼつかない足取り
あーあ過去最低点
このままで大丈夫なのかな?不安に追われる木曜日
やんなっちゃうな
毎週こうだ
また勉強法考えなくちゃ
安心は命取り
不安の方が安心かも
気を取り直して、もう一回
【安心と不安】
頭と体はほどほどに忙しい方が良い。
暇だとあれこれ考えて不安が募る。
ポジティブな性格なら良いけど私は真逆。
何でも悪い方へと思いを巡らせてしまう。
とても不安なことが起きて、どうにか乗り越えてホッとして安心する。
でもまたすぐに別の不安がわき上がる。
コップに水がまだ半分ある
コップに水がもう半分しかない
私は後者の性格
それなら憂いがないよう準備万端すれば良いのに、それはしない。
全く矛盾だらけの人間なのだ。
環境など外的要因で 不安があるならわかるがそんな大変な状況でもないのに常に不安がつきまとっている。
つまり私の心の中の問題なのだ。
大腸に善玉菌と悪玉菌がいるように私の心の中には安心菌と不安菌がいて、たぶん安心菌が少ないのだろう。
不安菌を殺す薬か安心菌を増やす食べ物なんて、どこかにありませんかね?
安心と不安。
不安になると、落ち着かない。
そういう時、誰か居てくれると安心する。
1人で不安なことを抱えてるとしんどくなる。
1人にして欲しいけど、誰か居て欲しいって
わがままだけど、安心できて落ち着く。
不安なことは、抱え込まずに誰かに話してみたり
独り言でも声に出してみると少し楽になる。
今日も一日お疲れさまです。
何かしてないと落ち着かないです
何かをやってると安心します
誰かに否定されると余計不安になってきます
そして、否定されるたびに心が弱くなってしまいガチです
いつまで生きてられるかな
簡単には無理だよね
〇〇様へ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
やぁ、こんにちは私は君を生き返らせた人物だよ。
君を異世界転生させたよ。君は、"もう一度生きたい"
と願ったね。その強い志に惹かれて君をもう一度蘇らせたんだよ。
多分今、君がいる所はお城に居ると思う。令嬢に転生させ
たんだけど……ただ1つ問題があってね…、あ、そろそろ
行かないと行けないから、その"問題"とやらを自分で探し
て見てね☆
ご武運を願っているよ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
キミを生き返らせた者より。
安心と不安
夜中、隣で寝ていた彼氏がこっそりとベッドから降りて家を出て行った。
「気づいてないとでも思ってるのかな。」
もう今となっては毎日この調子だ。夜中に抜け出し、またしばらくしてら明け方帰ってくる。
「やっぱり浮気かな、、、。」
私が気づいてると分かったら、彼はきっと謝罪して別れるだろう。
けど、そんなこと私は望んでない。今でも彼のことは大好きだ。
でも、不安で涙が溢れてくる。私は声を押し殺して泣き続けた。
「ごめん起こしちゃった?、、、どうして泣いてるの?」
私は涙を拭って言う。
「怖い夢見ちゃって。」
彼はベッドにのり、優しく私を抱きしめる。
「大丈夫だよ。俺がついてる。大好きだよ。」
私も彼にぎゅっと抱きつく。
大好き、その言葉だけで安心してしまう。
試験の日、「どんな問題が出るのだろう」「面接ではどのようなことを聞かれるのだろう」という不安に襲われた。しかし、「自分なら大丈夫」と、思うことで自信を、持つことが出来た。テストでは、難しい問題もあり少し落ち込んだ場面もあったが、最後まで諦めずに解き続けた。面接では、練習していたこと以外のことを聞かれ、一気に緊張と不安に追い込まれた。詰まりながらも、自分の思っていることを伝えれたと思う。そんな、不安を乗り越え、試験は終了した。門の外に出た。その途端安心する気持ちに包まれた。
「フゥ、自分お疲れ様😊」
#安心と不安
茶色いねずみと、灰色のねずみは、一緒に旅行する約束をしました。
一ヶ月前になると、茶色いねずみは旅先のくわしい地図を手に入れました。
ぜったいに見るべき建物に丸をつけたり、おいしい食べ物やら定番のおみやげやらをリサーチしたり、準備に余念がありません。
二週間前になると、茶色いねずみは旅の日程表をノートに書き上げました。
美術館のひらく時間、チーズ工房見学ツアーの出発時間、バスや鉄道の時刻もびっしり書きこんであります。何度も、何度も、頭のなかで試行錯誤した、いちばん欲張りで、いちばん効率のいいルートです。だれが見ても、完璧です。
一方、灰色のねずみも旅行先のガイドブックを手に入れました。ベッドに寝ころんでページをめくりながら、おいしそうなご飯やきれいな街並みにうっとりして、約束の日をワクワクしながら待っています。
一週間前になると、茶色いねずみは荷造りをはじめました。もっと早くはじめる予定だったのですが、旅行のために新調したスーツケースが、なかなか届かなかったのです。
部屋の真ん中にスーツケースをひろげ、着替えを詰めて、タオルと毛づくろい用ブラシを詰めて、靴下と、靴下の予備も詰めました。
もしかしたら、むこうは寒いかもしれない。上着とひざ掛けを、もう一枚ずつ詰めます。もし、食べものが口に合わなかったら。お気に入りのチーズミックスを二袋、ひざ掛けの横に詰めます。転んでケガをしたら、どうしよう。ちいさな救急箱を、チーズミックスの横に詰めます。むこうで友だちができたりして。こちらの街のおいしいブドウジュースを三缶、救急箱の上に詰めます。灰色のねずみが、忘れものをするかも。予備の着替えと、靴下と、タオルを、ブドウジュースの下に詰めます。
あんなに大きく見えたスーツケースは、もうパンパンです。忘れているものが本当にないか、茶色いねずみは旅行の前日の夜遅くまで部屋をウロウロして、何度も、何度も、確認しました。
とうとう、約束の日が来ました。
朝、駅に集まった二匹は、お互いを見てびっくり
しました。
「スーツケースはどうしたの?まさか、その
ちっちゃなカバンだけなんて、言わないよね?」
「キミこそ!そんな大荷物で、夜逃げでもするの?たったの二泊三日だよ?」
列車に乗りこんでからも、お互い、驚くこと
ばかりです。
「日程表だって?うわぁ、すごく細かい!こんなによく調べたねぇ!」
「キミこそ、なにも調べてないの?うそでしょ!二週間もまえに作戦会議したのに!」
「たぶん、行けばわかるよ」
「入り口まで行って、休館日だったら困る。ムダ足
はごめんだよ」
「べつの場所を探せばいいよ」
「そこも閉まってたら?チケットが売り切れだったら?バスがちっとも来なかったら?」
「まあ、なるようになるさ」
「テキトウだなぁ!」
しばらくおしゃべりしていた二匹は、おかしなことに気づきました。
列車が出発しないのです。出発時刻を、もう20分も過ぎています。
ザーザーと、車内アナウンスが流れました。
すこし先の踏切を、羊の群れが渡っているようです。かなり大きな群れのようです。
茶色いねずみはソワソワしながら、日程表を確認
しました。
この列車が到着したら、まずはホテルに荷物を預けて、街を一周する遊覧ボートに乗る予定になっています。「12時から、40分」そう書いてあります。もう間に合いそうにありません。次のボートは13時です。でも、13時にはお昼ごはんを食べる予定なのです。さもないと、14時からの地下道探検ツアーには腹ぺこで参加することになってしまいます。
列車が出発する気配は、ちっともありません。
「羊の通過に時間がかかっています」と、車内アナウンスが繰り返しています。
茶色いねずみはソワソワしながら、時計と日程表を何度も、何度も、何度も、確認しました。
「まあ、落ち着けって」
「でも予定が!計画が!楽しみにしてたのに!」
灰色のねずみは、茶色いねずみを見つめました。
茶色いねずみが握りしめている日程表と、荷物置き場を占拠している大きなスーツケースに目をやって、小さくため息をつきました。
「ねえ、キミ。完璧な計画なんて、存在しないよ。完璧な準備も必要ない。ボクたちは遊びに行くんだよ。大事なのは、ハプニングすら楽しむ気持ちさ」
「だけど、遠くまで出かけるのに!取りこぼしがあったら、困るよ!ぜんぶ見て帰らなきゃ、じゃなきゃ、もったいない。だって、せっかく行くのに!」
「ボクが思うに、キミの日程表に詰まっているのは、キミの不安だよ。ボクたちがどんなにスカスカの旅行をしたって、価値があるかどうか、決めるのはボクたちだ。他のヤツらに口出しされる筋合い
なんて、あるもんか」
茶色いねずみはびっくりして、灰色のねずみを
見つめました。
子ねずみだった頃、よく、お母さんねずみに言われた言葉を思い出しました。
『あらまあ、こんな石ころを拾ってきたの?もったいない、せっかく森へ行ったのに』
心の奥にずっと刺さっていたトゲが、とけていくのを感じました。
とけたトゲが、目からポロポロ、流れだして
きました。
となりに座った灰色のねずみは、泣いている友だちを、みじかい腕で、ぎゅうっと抱きしめてやりま
した。
もっと早く貴女と出会えていたら
泣いている私の頭を
そっと撫でてくれたのかしら
今部活をサボってしまった。
僕は安心と不安でいっぱいだ
僕は自転車に乗りながらこう思った「さあどこに行こうか」
ぐっすり眠れる安心と、寝坊する不安。
早朝から仕事なんて、寝坊したら終わりだ。
時計2個セットしても、起きて準備しても、うたた寝してしまったら。
…外は夜空ですが、今何時ですか?
[安心と不安]
明日受験だから、緊張する。安心と不安が両方ある。
不安は面接だ。面接はすごく緊張する。相手の目を見て話さないといけないし、上手く言葉にして話せるか不安だ。作文もあるから心配。
安心は、今日先生の言葉で安心。面接の練習をしてもらっていて、その時に「前より更に良くなった」と褒めてもらった。他の先生にも言葉をもらって、「今まで頑張っていたから大丈夫」などの言葉をもらった。だから自分でもきっと大丈夫と思うことができた。
自分なら大丈夫。今まですごく勉強していたから、きっと受かるよ。面接も作文も先生とたくさん練習したんだから、大丈夫。明日は、早めに起きて受験頑張ろう!
暗い内容なので
苦手な方はすぐに飛ばして下さい
安心と不安って紙一重だと思うんだ
だって紙一枚を抜いてしまったら
すぐに変わってしまうから……
あれは中学の時のお話。
私の中学は新しくて校区も広かった
4校ぐらいの小学校が中学で一つになるから
クラスも7クラスぐらいあった
いろんなことがあるけど私達の学年が
多分一番先生たちも大変だったと思う
私は不登校だった。
学校に行こうとすると戻していた。
いわゆる拒否反応だった。
クラスでグレーゾーンでいじめられてた。
私は別に何もしてないのに…
ノートを配ったりすると
嫌そうにするやつもいたり
ぶつかってきて嫌がって他の奴に
ぶっかった所をなすりつけたりと
散々だった。担任に相談しても
「気のしすぎじゃない」
って言われた。
それが続いて不登校になった。
しばらくして親と先生が話して
色々あって別室で授業を受けれることになった
その日から変わった……
誰にも会わないから何も言われない。
一時間目の授業が始まる頃に
登校して学校が終わるまで
自習をする…
そして生徒たちが終礼をしている時に
先に帰る…
安心だった……
あんなに行きたくなかった学校が
少しは行くのがましになった。
この別室には授業が始まる頃に先生達が
交代で来てくれるから…
安心だったのに……
わざわざいいに来る奴らがいた……
別室のドアを開けてわざわざ
「この教室臭くねぇ」
って言ってきた。
同じ小学校に通ってたわけでもなく
顔も見たことのない奴等に言われた……
その言葉だけでどれだけ傷つくのかも
知らないで……
今の私ならきっと言い返せる…
「わざわざいいに来るなんて暇だねって…」
でもあの頃の私はそれができなかった……
泣いたら面白がるとわかっていても
涙は止まらない……
明日も言われたらどうしよう……
そんなことしか考えられなかった……
もう行きたくない……
出たくない。何で知らないやつに
言われないと
だめなの?
一緒のクラスでもないし……
何か私がしたわけでもないのに……
名前も知らないしどの組にいるのかも
知らないから。
先生に相談できなかった……
ほら……紙一重でしょ……
安心でも隔たれている紙を抜き取れば
すぐに
不安一色になるのだから……
〜安心と不安〜
安心がある時は自分を信じれている時
不安が強い時は周りに流されている時
自分と周りどっちを信じる?
本当の心がわかるのはじぶんしか居ないよ
ほらこっちを向いて安心に包まれるよ
『風景』
もう頑張らなくていいんだというあんど感。
気の抜けた炭酸水のようであり……。
私の風景から、君が消えた。
会ったらまた、お互いに衝突するのが100%
でも、私の周りは会わない方が良いと言われる。
頭では、理解出来るのにな……(´;ω;`)
私の前なら、君が消えた風景、。
何でもないことのに、私には荒野のようで、砂漠のようで、
きっと、年月を経たら、何でもないことに変わると自負しています。
今迄、君と一緒にいた風景に君がいないだけなの。
其処だけ、ポカンと空白が生まれる。
何時も、神社で『この想いを乗り越えられますように⭐✨🙏』の、お願いをしています。
私は、君の優しい笑顔に何時も背中を押してもらってたんだ(・・)!
君が、私のことを否定したり、傷つくようなことを言われただけで、涙😢をポロポロ流してた。
おまけに、過呼吸にもなった。(^_^;)
弱いねぇ~、私。
君には、君の夢がありそれに向かって頑張ってられるんだと。私は思う。
君の傍にいた時は、私にはユートピアでした。🏝
だから、今は、私の試練かな……。
あんずも、想先生のことで悩んでいるし、私もあんずと一緒だネ゙。
今は、そんな風景で私は生きています。
何時か、ソレが当たり前になる日が来るのかな?(;_;)
周りの方を、大切にしながらちゃんと笑える時は、笑って私らしく、エンジョイ❢が出来ますように(*˘︶˘*).V💛
終わり
今までとても不安だった
私は本当に生きていいのだろうか
これから先いじめなどが起きてしまわないだろうか
でもあなたからの「生きていてもいいんだよ生きる意味なんて探さなくていい君自身が生きる価値なんだから」
という言葉から体から不安が抜け安心が包んでくれた
でも時々
いつか、この安心を誰かに潰されてしまうのではないかという不安でいっぱいになる
安心なんてよくわかんないよね
一時の安心なんてなんの意味があるんだろうね
僕はまた
浜辺へ向かう
いつか君に嫌われてしまうのではないかという不安を抱えながら
僕はもう泣かない
泣けない
涙で不安を紛らわすことは出来ないのだ
だからこそこの海の波で不安を消し去っているんだ
色々な不安に体を傷つけられながら
草原の道を歩く
黄色いちょうちょがヒラヒラ
なんて綺麗なんだ
このちょうちょ1話だけで不安が安心に変わる
このちょうちょにも不安はあるのだろうか
安心だと思えることはあるのだろうか
そんなことを思いながら僕はまた道を歩く
依存という安心
崩壊という不安
それを消し去ってくれる君
#01
『安心と不安』
風の吹きすさぶひと気のまったくない冬の海岸にひとり衝動的に来てしまった。左手の薬指に輝く婚約指輪はふた月ほど前にプロポーズの言葉と共に受け取ったものだ。双方の両親にあいさつを済ませ、週末に少しずつ結婚式の段取りを進める最中にぽつりぽつりと湧き上がった不安が私をここまで連れてこさせたのかもしれない。
もちろん彼のことが嫌いになったわけではない。友達や同僚、親戚からもお祝いの言葉をたくさんもらった。なのにどうして先に進むことがこれほど不安なのか。暗い海の上には重たげな灰色の雲が垂れ込めている。ろくに上着も着てこなかったので体がどんどん冷えていくけれど、帰りたいという気持ちになかなかならなかった。
と、遠くから名前を呼ぶ声が聞こえる。海岸沿いの道を走ってやって来たのは涙目になった彼だった。置いてきたコートを渡され、温かいペットボトルを渡され、カイロを渡される。
「ひとりで消えちゃうなんて、ずるいよ」
まだ息も整わないまま、彼が絞り出すように言った。それで、彼も私と同じように不安がっていたのかと気付かされる。
「もしかして、私のこと嫌いになった?」
「なってない。なるわけない」
「友達や職場のひとたちや、いとこからお祝いの言葉もらった?」
「もらったよ。みんなよかったねって、おめでとうって言ってくれた」
「けど、不安になっちゃった」
「……そうなんだよ」
カイロで少し温まった手で彼の冷たい手を繋ぐ。
「不安を持ち寄ると安心できるの、なんでだろうね」
少しの間のあとにわかる、と聞こえてきた。それで、家へと帰る道をふたりで歩くことになった。
安心と不安
あなたがいないと不安に感じてしまう時がある
私はあなたに大好きをもらって自分に欠けていたものを取り戻せたように思って安心したのを今でも忘れずに覚えている
不安は持ってた方がいいと思う。
もちろん、ただ持っているんじゃなくて
不安を材料にいつも構えてれば
いざという時、多少なり傷を浅く出来ると思う。
不安を装備して安心しよう。
(安心と不安)