安心と不安』の作文集

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安心と不安』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/26/2023, 10:03:33 PM

他の人が不安だと安心する
自分だけじゃない事がわかるから

1/26/2023, 3:22:32 PM

ー聞きたいー


今日はどんな一日だった?

どんな出来事があったの?
どんなお話を、どんな表情でしたの?
誰と笑い合ったの?
どんな景色を見てきたの?
どんな楽しいことがあったの?
どんな嬉しいことがあったの?
どんな辛いことがあった?
泣きたくなるようなことはなかった?

僕にたくさん話してほしい
たとえ小さなことだとしても
君の過ごした一日をたくさん知りたい

君の声が聞きたい

1/26/2023, 3:22:30 PM

やり直しがないことに対して私は、何もすることが出来ません。

自分の人生がただの道のひとつに過ぎないということに絶望を感じることがあります。どう足掻いても変わらぬ時間と結果に焦りがあるんです。ですがいつだって結果はひとつだから、受け入れてしまうんです。そうするしかないんです。

あいつを殺しても私にはこの道しか無かったと、過去を鵜呑みにしなければならないと、私は殺しにだって意味をつけるんです。

1/26/2023, 11:03:34 AM

『安心と不安』



人生はいつだって、“安心”と“不安“とのたたかいだ。

この瞬間も、脳は、安心できるのか否か
判断しているのかもしれない。

そして、生命を維持するために、
“不安”が続けば、脳は「逃げろ」と指令を出す。

ある人にとって、その結果は
無気力かもしれない。

あるいは、怒りかもしれない。

または、悲しみかもしれない。

はたまた、壊れたように笑うことかもしれない。

生命を維持し、生き抜くために
脳は、あの手この手で、私たちの感情と体を
コントロールしてくる。

いや、助けを求めているのかもしれない。

だから、私は自分の脳からの叫びを
受け止めてあげたい。
脳と心の違いは、難しい問題で、
ここで結論を出すことはできないが

心の奥と脳が密接につながっていると仮定してみる。

心の奥に、いつも問いかけてあげたい。
あなたの不安はなに?おしえて、と。

不安が何かわからなくて、
きっと パニックになっている、
そんな時もあるのだと思う。

もしも、自分にとって、大切な親友が、後輩が
本人にも、よくわからない、なにか不安を抱え、
怯えているとしたら、
なんて声をかけてあげるだろうか。

不安の正体を、ひとつずつ、ゆっくりと
謎解きしていくように、分解して
整理して、解き明かしていくのがいい。

まずは、感情になんとなくでも名前をつけて。
テーブルの上にひとつひとつ、置いていくのだ。
背中をさすってあげながら。
その冷たく悴んだ手を、両手で握って
さすりながら。
暖炉のようにあたたかな声色で、
ゆっくりと、やさしく抱き抱えるように
疑問に感じることを尋ねていくのだ。


いつだって、人生は
“安心”と“不安”とのたたかいだ。

まるで、自分の親友を助けるかのように
あなたには、自分の心を助けてあげてほしい

あなたの不安はなに?おしえてほしい、と。

1/26/2023, 10:59:34 AM

フリーらしいよ

聞こえてきた声に、胸が高鳴り躍る

あなたは、手の届かない存在で
声をかける勇気のない私に気付いてくれる事はない

だから

誰のものでもないという安心と
いつか誰かのものになってしまうという不安が

同時に押し寄せては、臆病な心を震わせる

1/26/2023, 10:13:08 AM

雨がドボドボと灰色の空から降ってくる。今日は天気予報を見ていなかったから、お母さんが外に洗濯物を干していた。洗濯物大丈夫かな。
「こら、そこ。窓の外見ない。」
先生が私に向かって注意をした。はぁい、とだるそうに返事をしたら、先生は「気をつけるように」とだけ言って、また黒板に文字を書き出した。視線をまた、窓の方に向ける。窓際の君が、また他の人を見ていた。溜息をついて、窓際の君を見る。君が、少し私の方を見た…気がした。でも、他の人を見ていることには変わりがない。もし、両思いじゃなかったら、片思いだったとしたら、辛くて苦しくてたまらない。不安で胸がいっぱいになる。吐き気がしそうな程胸が苦しい。雨が降っていると、さらに気分が落ちる気がする。最悪だ。そんなことをぐるぐると考えていると、キーンコーンカーンコーンとチャイムがなった。委員長の起立、礼の後に、ありがとうございましたー、とそれぞれが言って自然と周りが散らばっていく。友人が私の机に来て、私の肩をぽんと叩いた。
「今日あとから晴れるってよ。それに、大丈夫。両思い。きっと。」
「ありがと。安心した。」
少し和らいだ不安と、友人のくれた安心を胸につめて、まだ吐きそうな程の不安をそっと心の奥にしまう。
「大丈夫。きっと、大丈夫。」
窓際の君は、まだ違う人を見ていた。

1/26/2023, 10:00:21 AM

「どうだった?受かってた?」
「うん!第一志望校受かったよ!」
「舞、おめでとう!」
「お母さん、ありがとう。」
よかったー。第一志望校受かったから、勉強から開放される!
これで一安心だ。あ、琴音にもこの事を伝えよう!

プルルル…

「はい、もしもし、舞?」
「琴音、私、第一志望校受かったよ!」
「おぉー、すごい!おめでとう!」
「ありがとう!琴音はどうだった?」
「第一志望校落ちちゃった…」
「でも、琴音は頑張ってたと思うよ。」
「ありがとう。でも、お母さんがすごく厳しい人だから、伝えるの不安だな…」
「うーん…。でも、いつか伝えなきゃいけない事だと思うよ。」
「そうだよね。いいなー、舞のお母さんは優しくて。」
「まぁ、私のお母さんは中卒だから、どこ行っても喜んでくれるんだと思う。」
「そっか。まぁ、頑張ってみるよ。」
「うん、頑張ってね。」

プツッ

うーん。琴音のお母さんはあまりに厳しすぎるというか、自分の理想を琴音に押し付けている感じがするからな。
中学受験に落ちたときは、あまりに可愛そうなことになっていたし。
でも、第一志望校は琴音のお母さんの理想だったけど、第二志望校は琴音の理想だったから、これでいいような気もするな。

1/26/2023, 9:54:51 AM

「ねぇ!颯太(ソウタ)くーん!」
「これなんだけどー!」
この学校でも、トップクラスに入るほどモテる颯太。
実は、彼と内緒でお付き合いしている。
理由は、私がそんなに目立ちたくないから。
颯太くんは、そんな私のわがままを受け入れてくれた。
そして、いくつかの約束が出来た。
__________________
1 異性と仲良くしない
2 2人きりにならない
3 連絡は基本取り合わない
__________________
颯太も、そんな仲良くはしていないけど、周りには私より何倍も可愛い子が沢山いる。
はぁ、
何回もため息が出てしまう。
これも、私自身のせい。
可愛くなる努力をしないから。
ダイエットとか、お肌のケアとか、どうもすぐ飽きてしまう。
10人中、あの周りにいる子と、私、どっちを恋人にする?と聞かれたら、10人全員が周りにいる子を選ぶだろう。
そう思うと、どんどんと不安が私を苦しめる。
もし、颯太に別の好きな子が出来たら?
もし、私が飽きちゃったら?
考えただけで恐ろしい。
颯太と出会ったのは、本当に奇跡としか言いようがなかった。好きになってくれたのも、奇跡だった。
はぁ、
私はもう何も考えたくなく、机に顔を伏せた。
「凛(リン)大丈夫か?」
心地よい低音ボイスが耳にスッと入ってくる。
えっ?颯太?
「どうしたの?体調悪い?」
心配するように顔を覗き込んだ颯太。
「保健室、行こう?」
普段強要はしないから、颯太が何を考えているのか分からないけど、こくりと頷いた。
教室を出て、しばらく歩く。
私は1つ疑問に思った。
「えっと、保健室はこっち側じゃ…」
「しーっ!」
唇に人差し指を当て、少し小走りで廊下を歩く。
少しして颯太はピタッと止まった。
「空き教室…?」
颯太は私の手を引き空き教室へ入っていく。
「どうしたの?颯太。」
何かあったのかな…
…このシチュエーション、もしかして…
昨日読んだ小説には、ここでヒロインの子が別れを告げられていた。
も、もしかして…
「あのさ、凛。」
ビクッと肩が震えた。
私、どうやって立ち直れば…
ポンっと、優しく私の頭に手を置いた颯太。
「お前、ずっと心配そうに俺のこと見てただろ。」
聞こえてきたのは、そんな優しい声だった。
「えっ?」
「大丈夫。俺、本当にお前しか見てない。気づいてないかもだけど、俺、結構凛のこと見てるからな?」
その言葉に、酷く安心した。
「颯太の周りの子、すごく可愛い子ばっかりだから、不安だったんだ…」
私がそう言うと、颯太は私を抱きしめた。
「お前が、1番可愛いよ。」
顔は見えないけど、私も、颯太も。どっちの心臓もドキドキしているのは分かった。
そして、私の不安はさっぱりと無くなった。

《安心と不安》

1/26/2023, 9:54:38 AM

安心と不安

あの人たちがいると安心する
どんなにピンチでもなんとかなるんじゃないかって
でもだからずっと不安を抱えている
いつか皆いなくなるから
わかっている
あの人たちは記憶の再現で本人ですらない
だから俺にスキルを伝えたら役目は終わり
だからいつかいなくなってしまうことはわかっているの
一つ一つ声が聞こえなくなるたび
不安は大きくなって泣きたくなる
でも泣いたらあの人たちは怒るしからかってくる
その声を思い出して少しだけ安心する

心がいったりきたり
いつか声が全部消えてしまったとき
俺は不安で泣いているのか
それとも安心して堂々と送り出せているのか
わからないけれど
今はまだあの人たちの声が聞こえるから
安心してみんなの前にたっていよう
怖さを隠して涙も隠して
あの人たちが受け止めてくれるから
強い俺を演じよう
いつかそれが本当になるように



【子供であれなかった皇帝】

1/26/2023, 9:49:06 AM

「安心と不安」この二つの言葉から私が連想するのは災害である。何故災害を思い浮かべたのか、それには理由がある。それは、実際に危険な状況に陥ったときは不安になり、何もないときは安心するからである。自分が危機的状況になって初めて災害の怖さを実感するのだろう。

1/26/2023, 9:40:21 AM

同棲して、一ヶ月が経った。

優しくて声が綺麗な、同い年の女の子。
最近は、俺の話すことをうんうん頷いて聞いてくれて、いつも健気に家で待っていてくれる。満面の笑みで俺と接してくれて、でもたまに物凄く寂しそうな表情を浮かべる。そんなどことなく儚げな雰囲気も含めて、俺は彼女のことを愛している。

彼女は同棲したての頃、俺と同棲することをあまり良く思っていない様子だった。それまで彼女と喧嘩みたいなことをしたことが無かったから、何をすれば彼女の怒りがおさまるか手探りだった。ご飯を食べないくらい拗ねちゃうこともよくあったけど、根気強く口に運んで…途中から口移しなんかもしてあげたりしていたら、少しずつ自分から食べるようになっていった。よかったよかった。これで仲直り。

不安でいっぱいだった毎日が明るく彩られていく。

彼女が愛してるって言ってくれた日。彼女とお菓子を食べた日。彼女が自分から俺に口付けをしてくれた日。
喧嘩をしたところからだったから、スタートした同棲生活。はじまりが悪かった。そのせいで溢れそうだった不安が、ひとつずつ安心へ変わっていく。

仕事を終え家に戻れば、今日も、ベッドの上でちょこんと座って彼女は待っていた。

「ただいま」

「おかえり」

彼女は俺を視界に入れるやいなや、口角をぐいっと上げて笑う。
前よりもいっそう白くなった肌に、少し細くなった腕。どれをとっても愛しく思えて、彼女の柔い頬に触れた。彼女の背に合わせて屈んであげれば、そのまま、彼女は俺の唇にキスをした。教え込んだおかえりのキス。やっと覚えてくれたみたい。ああ、本当に今日も可愛いね。




「今日からここが、君の家だよ。ふたり暮らし。君のための部屋も作ったんだ。君も嬉しいでしょ?」

「なんにも言わないで連れてきたことは謝るよ。でもそろそろ機嫌なおしてよ…なんでそんな、怯えた顔すんの」

「ねえ、ご飯食べないとしんじゃうから、食べて……食べろって!」

「自分で食べるんじゃなくて俺に食べさせて欲しかったのかな?…気づいてあげられなくてごめん。口開けて、すぐ流し込んであげるから」

「俺君の声大好きなんだ。だからほら、その可愛い声で俺に愛してるって言って」

「見て!君の好きなマドレーヌだよ。買ってきたんだ、一緒に食べよう。…?……君の好きなものなんだから知ってて当然でしょ?」

「君から俺にちゅってしてくれたら…明日一緒にお散歩でもしてあげる。ひさしぶりにお外出たいでしょ?ね?できるよね?」


……

「安心と不安」

1/26/2023, 9:21:54 AM

『安心と不安』


人間だれでも最後は死ぬもんですよね

そしたら記憶はどうなるんでしょう?
経験は?感情は?心は?

自分が今感じている世界はどうなるんでしょう?

自分が亡くなればそれらも無くなるのでしょうか?

仮に……仮にですよ?
もし本当にそうなのだとしたら……最強ではないですか?

どうせ最後に全て無くなるのであれば、何をしたって変わりませんよね!

…………ダメ?

そうですか、ダメですか……

じゃあもういいです(不機嫌)

1/26/2023, 9:15:55 AM

「不安はらむ安心」

もしもし

あーちゃんに電話
話がひと段落すると

ちょっと待ってね

ごそごそ
もしもし

と、じいじが出る
体調がいい日の声

なんてことない
そのひとときの
ぬくもりに
ふぅと力が抜ける

それでも
安心をもたらす
そのひとときも
いつか
終わりがやってくる
と思うととたんに
不安に包まれる

安心はいつも
いつかの不安を
はらんでいるのかもしれない

絶対的な安心なんて
存在しないのかもしれない

ただ、いつか
あぁなんて
あったかかったんだろうなぁ
と肌で感じられるよう
見つめよう
耳を傾けよう
寄り添おう


#安心と不安

1/26/2023, 9:02:08 AM

不安でいっぱいだ。
いつだって私を安心させるのは優越感で、不安にさせるのは劣等感である。時間的な余裕に胡座をかいて安心に浸っていると、そのうち期限がやってきていつの間にか不安にすり代わっている。現状維持は衰退だと誰かが言っていたのはこのことかもしれない。

本当は安心も不安も存在しないとわかっていた。
先に進むも後に戻るも一直線上の出来事で、どこからどう見るかによってしか変わらないというのに。それでも私は常に安心が欲しい。誰かの上に立つことでしか気持ちを安らげることができない。
非常に寂しいことだ。この話にまだ答えはない。

1/26/2023, 9:01:24 AM

あなたと付き合いはじめてから、私は安心と不安の両方を手に入れた。

【安心と不安】

1/26/2023, 8:53:10 AM

不安を知っているから、安心を感じられる。
 
  不安を経験したら、同じ気持ちの人に共感が
 生まれて、安心も共有できるかもしれない。

  安心も不安も1度感じれば、どんどん
 膨れ上がるものだと思う。

  バランスをとることは中々難しいかも
 しれないけれど、せめて誰かの不安に
 寄り添うことくらいは出来るようにありたい。

  『不安と安心』

1/26/2023, 8:40:35 AM

もういいよ
頑張ったね
よくできたね

そんなあたたかいゆるさに身を任せれば
心はふんわり温まる

だけど
きっと安心だけじゃ
心が食べていけない

心がガガガッと傷つけられれば
きっといつかそこには花が咲く


「安心と不安」

1/26/2023, 8:18:26 AM

不安に駆られ
安心を得ては
また一つ
不安に襲われ

人生の大半を
不安を無くす為に
あくせくと

繰り返し
繰り返し

忙しい人生


夢見る時間は
合間の安らぎ

夢追う事には
勇気が要る

したい事する為に
要らぬ犠牲を
強いられる



当たり前になれ

当たり前になれ

夢叶える事が

当たり前になれ



「不安と安心」

1/26/2023, 8:06:11 AM

あなたと入れる今に安心して

あなたと会えない明日が不安になる

1/26/2023, 8:00:41 AM

「安心と不安」

「不安」がなくなってしまえばいいのにとずっと思っていたし、それが「安心」とか「幸せ」だと思っていた。

ところが、この「不安」はなくなることがないらしい。

残念。

でも、不安に思う事というのは、
ある意味、危機管理能力が働いている状態なのでは?

そう、不安に思う事は、役に立つ能力なのだ!!

....なんて思うと、
なんだかとても「安心」

私、実は最強じゃん!
...なんて勘違いまで出てくる(笑

結局、安心と暴走しない程度の不安は一緒に抱えているのが一番「安全」なんだと思う

そして
誰かが言っていた
心配事の9割は起こらないと。

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