『安らかな瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
──感情の乗らない漆黒の瞳。静かで、つやめいて、高潔な黒。なんの色にも染まらない瞳。そのまなこが今は静かに閉じられている。その瞼のおくにはあの黒を含んでいるのか。今、いまいちど。長い睫毛をふるわせてくれ。奥につかの間ねむる安らかな瞳を見せてくれ。その瞳と視線が交わったならば、一瞬すらも悠久のときと思えることだろう。
本当はその瞳に
自分は映っていなかったのに
君はなんて単純なんだ
ちょっと ・・・
"気になる対象"を自分にずらしただけで
簡単にその瞳に焔を灯せるとは
楽しく無い
_2024.3.14.「安らかな瞳」
pkmn。sgr君について考えてる主人公。
楽しくなーい……。無い……。
なんと、私の友達に「33.5巻が欲しかった…!」と言ったら、「集合写真くれた代わりに、明日貸したるよ」って言ってくれましたヒャッハー!!うれしー!!
ねるねるねるねは……
魔女は多くは語らなかった
しかし、笑みを浮かべてカメラを見据えるその構図は、
当時の子供達に強い印象を与えた。
あの魔女の瞳は怪しく光っていて、それは安らかさとは無縁の、
一種の狂気、あるいは好奇心に満ちていた。
もっとも、小さいブラウン管の画質では、あの魔女の本当の表情は判断できないのだ。
#安らかな瞳
永遠の眠りにつく直前
全身を使ったおおきな呼吸
旅立ちの身支度を整えている
大丈夫大丈夫
ありがとう
愛してるよ
一人にはしない
声をかけ そっと手を包む
ふーっと長い息を聴く
空から消える虹のように
ゆっくり遠のいていくのが分かった
閉じたままの瞼に
安らかな瞳を見た気がした
安らかな瞳
推し彼のことを考えてる時の私の目ですか?(本気で言ってますよ、怖いですね)
「いい歳して何言ってるの?バカなの?
恥ずかしい」って言われるでしょうね
もし、そう言われたら
「そうなんです、私バカなんです
生きてること自体、恥だと思ってます
太宰先生にも許可を頂いておりますので
これだけはお許し願います」
とお返しさせてもらいます
幼い頃はマンガ大好きだったのにな
読まなくなったのはいつからだろう?
小説を読むのがいい女よとばかり難しそうなタイトルの本を手にしてみたり(何を読んでいたのか思い出せないけどね)、他の趣味に夢中になったりで、マンガ世界からすっかり遠のいてしまいました
しかし2年ほど前?辛かった毎日に何か変化が欲しくなり、ふと「今までやらなかったことをやってみよう」と思い立ち何故か衝動的にレンタルコミック店へ
表紙が好みだと思ったものを片っ端から借り、それらを読み始めた時の衝撃と言ったらもう
私の疲れきった、くすんだ目に力が入りました
長らく忘れていた[泣く笑う]という感情が蘇りました
その日から今に至るまで、貪るようにマンガを読み漁る私です
推し彼との出会いもありましたし
辛いだけの日々が救われたように感じます
さぁ、これからもっと、この数十年のブランクを埋めますよ
これだけは読んだ方がいいと思う作品がある方はこちらまでお願いします↓
↓
↓
end
安らかな瞳
黄昏に 染まる 街を そっと
君は 愁い 戸惑い ため息 ついて
木陰に ずっと 寄り添い ながら
春の 訪れ 街は 少し 明るく なって
誰を おもって 歌を 読んでるの?
もう 闇は 怖く ないと いうから さぁ
君は 何処かで 出会った ときから
優しい 光を 映した
安らかな 瞳で 僕らの そして 世界の
これからを 遠くまで 見ている
泣くことは ないよ
いつかは 旅立つ 時が 来ても
大丈夫さ 君と ならば 蒼空を 飛び立てる
君は 優しい 歌を 歌うから
もう 僕は 君を 離さ ないから さぁ
君の 両手に ベールの ような
銀河が 流れる 時を
安らかな 瞳で 僕らの そして 未来の
これからも 僕たちは いっしょさ
笑っていて いつも
いつかは 日差しに 眠り こんで
この世界 君が 奏でる 喜びの 歌響いて
君は 何処か 優しい 香り 包まれた
春の 日差しに 良く 似ているから
街は まだ少し 明るい
希望は 何処か おひさまの ように 輝く
安らかな瞳
きっと、そんな瞳の人は素敵な人だと思う。
暖かくて穏やかで安心するような瞳。
幸せなのだろう。
私も、そんな瞳の人になれるかな。
素敵な人になれるかな。
2024/3/9。きみのように暖かい日だった。
君はいろんな人に見守られながら安らかな瞳で眠っていた。
今までお疲れ様。大好きだったよ。
2024/3/14 安らかな瞳
『君のその瞳』
『見つめられると、ほっとして』
『暖かい布団にくるまって、ぬくぬく、ほわほわしてる感じがする』
『そらされると、胸がざわざわする』
『何だか、自分の好きなものが、なくなってしまって、日常から消えてしまったみたい』
『君の瞳は、落ち着いていて、暖かくて、優しくて、柔らかい』
『そんな、安らかな瞳』
『その瞳で、私をずっと、見つめていてね…』
彼女が日頃からいっていた言葉を、彼女が死ぬ時にも聞くとは思わなかった。
でも、俺は心に決めた。いや、決まっていた。
彼女を、彼女だけを、見つめ続けると。
最近よく考える
死ぬ時は安らかな瞳になるものなのだろうか
年老いたら
安らかな瞳になるものなのだろうか
違う
それは幸せを感じた時に
ふと出るもので
安らかな瞳になるためには
そのための行動が必要なの
人生の最後を
「安らかな瞳」で
迎えることができるように
今を生きる
幸せな人生にするために
今できることを
精一杯がんばろうと思う
3月14日『安らかな瞳』
「君の瞳に乾杯」
なんてドラマ、昔あったかな・・・?人は(人だけじゃないかな?)、その人の本心を探ろうとする。
当人は気付いていなくても。
お母さんや子供の、恋人の、友達の。他色々。
確かに、キツい眼差しや廃人みたいな目は、気持ち的にブルーになる。
逆に、あまりに笑顔な眼差しも、不自然さがある(セールスマンとか☓☓チューバーとかね)。俺的には、その奥の眼差しに闇を感じる。
本当に安らげる眼差しって、自然に敵意を感じない程度が丁度よい。と、俺は思う・・・。
「へぇ、先生も、煙草を吸うんだ。」
制服のボタンに
ケチをつけてくる
いつもぷんぷんしてる
生活指導の先生。
通学路、道草を食った帰り道。
夕闇迫る田舎町。
コンビニにあるノッポの灰皿の隣で、
空を見上げていた先生の瞳は安らいでいた。
安らかな瞳とは程遠い、死んだような瞳をしていた。
普段通りにしているようで、よくよく見ると、笑っていない。目が。
その瞳を見ると罪悪感に苛まれる。
そんな瞳にさせたのは、私のせいだから。
だから、ろくに目を合わせられずにいた。
【安らかな瞳】
今日はホワイトデー。
とはいえ、不慮の事故で入院中の私には関係のない話だ。
私が安らかな気持ちで神に感謝していると、
「ホワイトデーのプレゼント貰いに来ました」
誰かが病室に入ってきた。
後輩の高橋さんだ。
彼女は惚れやすい性格で、惚れた相手に貢がせて破産させることをライフワークとしている。
彼女に目をつけられたばかりに自己破産させられた同僚は数しれない。
私は抵抗した。
「君、事前の連絡もなしに訪ねてくるなんて失礼じゃないか。あと私は重病人なので面会謝絶中だ」
高橋さんは私の話を無視して言った。
「まさか何も用意してないんですか。ありえないですよね?」
ヤバい。何か取られる。
しかし幸いなことに私は金目のものを一切持っていない。
家族もいないし、毎月の給料はユニセフに寄付している。
わずかな貯金は先月の慰謝料と入院費で消えたし失うものなど何もないのだ。
「奪えるものなら奪ってみろ」
翌日
病院で全身干からびた男性の遺体が発見された。
安らかな 瞳
高らかな めざし
うちのてまりは
焼き魚が好き
塩気にご注意
骨にも注意
かなり夢中に
眼差しぎらり
明日の晩は
刺し身で決まり
安らかな瞳、
あなたの安らかな、何かを愛おしく見つめる瞳が綺麗で好きです。
瞳って目と何が違いますか?
〜反省〜
サボっててすみません、
安らかな瞳
安心したり、リラックスしているような瞳を誰かに向けたこと、向けられたことはあるか?
私は、多分向けたことはあると思う。
向けられたことも多分…あるはず。
とにかく嬉しいことだし、何より信頼されているという証なのだ。
そんな瞳を沢山向けられるような人になりたい。
安らかな瞳
あなたの
視線を感じる
笑うと
細くなる
優しい
安らかな瞳
あなたに
見つめられると
照れてしまう
なな🐶
2024年3月14日743
親の愛というものを感受したことはあるだろうか
怒り甘やかし褒められる
親の愛とは多種多様にある。
それを面倒と思うことも沢山あるだろう
しかし、どんなに面倒と思っていても
親はこの事をずっと見ている。
愛が深ければ深いほど、
悪さをしようが部屋に篭ろうが
安らかな瞳で子を見守っている。
だからこそ、
若い頃は恥ずかしいだろうが
「ありがとう」と一言伝えることが出来る
大人でありたいと私は思う。
親がいるうちに、愛を返す
目に映るもの全てを拒み
目に映るもの全てを敵視した
それなのに
その先にあったものは
憐れみでも同情でもなく
もがく私を救おうとした
あの人の眼差しだった
やっと眠れる
暗闇の中
貴方の腕の中の私は
どんな瞳をしていますか
安らかな瞳