優しい陽の明かりと頬杖

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安らかな瞳


黄昏に 染まる 街を そっと
君は 愁い 戸惑い ため息 ついて
木陰に ずっと 寄り添い ながら
春の 訪れ 街は 少し 明るく なって

誰を おもって 歌を 読んでるの?
もう 闇は 怖く ないと いうから さぁ

君は 何処かで 出会った ときから
優しい 光を 映した
安らかな 瞳で 僕らの そして 世界の
これからを 遠くまで 見ている

泣くことは ないよ
いつかは 旅立つ 時が 来ても
大丈夫さ 君と ならば 蒼空を 飛び立てる

君は 優しい 歌を 歌うから
もう 僕は 君を 離さ ないから さぁ

君の 両手に ベールの ような 
銀河が 流れる 時を
安らかな 瞳で 僕らの そして 未来の
これからも 僕たちは いっしょさ

笑っていて いつも
いつかは 日差しに 眠り こんで
この世界 君が 奏でる 喜びの 歌響いて

君は 何処か 優しい 香り 包まれた
春の 日差しに 良く 似ているから
街は まだ少し 明るい
希望は 何処か おひさまの ように 輝く

3/14/2024, 10:22:41 AM