子供のように』の作文集

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子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/14/2023, 9:06:06 AM

今日は高校生として最後の体育祭だった
この1ヶ月間練習してきたことを全部発揮できたような
最高の体育祭だった
みんなこどものようにはしゃぎ、楽しくダンスを踊っていた
あぁ 卒業したくないなぁ、と
ふとそう思った

こんな最高の仲間に出会えて本当に良かった

#10 子供のように 2023.10.14

10/14/2023, 9:06:00 AM

親や祖父母たちの中に
子どものような姿があるのを見て育ってきた

そのおかげで大人たちも幼い自分と同じ生き物だと
常々感じながら育ってきた

人が欲望を見せるとき
その瞬間子どものように見えてくる

言葉をつかっても理屈を並べても
根源には何かがしたいという欲望がある

欲望に動かされている姿に
醜さの前に可愛さを感じた

訛りのある不器用な言葉で
祖母にだだをこねる祖父の姿を思い出す

白髪の少年の姿は可愛かった

10/14/2023, 9:04:54 AM

子供のように
後先考えずはしゃいでみたい
自分の心情を言葉にしたい
またあの頃の誰でも信じられる自分に戻りたい
もう一度…

10/14/2023, 8:59:59 AM

やけに窮屈な集団
無理に抜け出した誰か
「なんて皆幼稚なんだ」

無理に抜け出した誰か
集団は罵詈雑言に溢れる
「なんて幼稚な奴なんだ」


言い合う1人と集団
それはあまりに幼稚で



子供のように

10/14/2023, 8:54:53 AM

僕の方を振り返っては子供のように無邪気に笑う君
つられて自然と僕も笑っていた
「あっ、君の笑った顔はじめてみたかも」
彼女は、僕が笑ったことに驚くと、すぐ嬉しそうな顔をした
「笑えるじゃん。笑顔、素敵だよ」
嵐のように、僕の目の前に現れた女の子
彼女と出会ってから、まるで世界が色づくみたいに、長いこと忘れていた感情を、ぼくは取り戻していた

『子供のように』2023.10.14

10/14/2023, 8:47:45 AM

どぼん、じゅわ、と大きめの水音の後に耳障りのいい炭酸の弾ける音が浴室に響く。今しがた湯船に放ったそれは帰り道立ち寄った家電量販店で買った『子供向け入浴剤』だ。

 頭を洗い終え視線をやると、水底で徐々に溶け出していた塊はわざとらしいピンク色を散りばめながら浮上する。既にボロボロになりつつあるそれに手を伸ばすと、崩れた中からつぶらな瞳の玩具が顔を出す。

「あんまり可愛くないなあ」
 『海のなかまたち!何が出るかお楽しみに!』
 そう銘打たれたパッケージに手が伸びたのに可哀想なくらい値下げされていたから以上の理由はなかったが、買ったからには心躍らせる『何か』を求めていたのだろう。
 ──まるで子供のようだ。
 シャンプーの横に小さな魚モドキを置くと、桃の香りのする湯船にいつもより軽い足取りで浸かった。

10/14/2023, 8:34:34 AM

明日の心配なんて考えずに

なんの不安もなく

ただただ笑っていたい

子供のように。

10/14/2023, 8:25:30 AM

よく大人はこう言います
「子供は無邪気だねぇ!何も悩みがないみたいで羨ましいよ」


言われた子供はこう思います
「何も知らないくせに」 と、

悩みを隠してあんなに無邪気に、純粋そうに振る舞えるのは大人にはできないことかもしれませんね。

私たち大人はもっと、子供を子供のように、時に大人の仲間のように接してあげなければけいけないのではないだろうか



「子供のように」

10/14/2023, 8:17:49 AM

黄身ボーロが好きだ!

子供のようだろ参ったかと言わんばかりに好きだ。
色々浮気するが、最近は専ら大阪マエダの乳ボーロ。
だが自分の中で子供のようと言うのも何か違う気がする。
なぜなら…

黄身ボーロをツマミに飲むからなのである!
ミルクではない、アルコールである。

とりあえず、ビールに黄身ボーロ
チューハイに黄身ボーロ
ワインに黄身ボーロ
ハイボールに黄身ボーロ くくっ
そしてポン酒に黄身ボーーーロ

梅酒やカルーアミルクでも、もちろんいけるぞ。
鼻血出そうだけど。
家飲みでしか叶わないのでドン引かれることもない。

さて、今宵も舌の上で崩れた黄身ボーロを
ちまちまアルコールで流し込もうかな。

10/14/2023, 8:04:15 AM

子供のようにはしゃいでる姿が好きで

楽しいとき、悲しいとき、怒ってるとき

全部顔にでる君がとても愛おしくて

僕の残りの人生全部をかけて君を守りたいって

そう思ったんだ。

10/14/2023, 7:56:05 AM

大人になった今でも
あの子といると
子供の面倒を見てるみたい

どうかそのままで居てね

【子供のように】

10/14/2023, 7:34:45 AM

君が泣きながら家に来た。
声を押し殺して君はまだ泣いている。
「こんなとこ見せてごめん」
しゃくりあげながらそう伝える君。
そんな事言わないで。
「謝らないで。」
嫌いになんてならないよ。
「声殺して泣かないの。苦しくなるよ。」
「かっこ悪いから。」
ここまで泣いてて今更遅いよ。
「大丈夫だよ。」
子供のように君は声を上げて泣き始めた。

10/14/2023, 7:27:37 AM

「子供のように」
私は子供の時に子供のような事をした思い出がない。それは、両親が望むからだ。あなたはこうあらなくてはいけない、あなたは優秀でなければいけない。あなたはいつだって冷静でいなければいけない。あなたはいつだって優しく……そんなことをずっと言われてきた。毎日呪いのように…。
私が子供のようにはしゃいではいけない。
私もいつか子供のように…笑ったりはしゃいだりする日が来ると良いな…。

10/14/2023, 7:09:52 AM

子供のようにケタケタと

隣で笑うあなたが大好きだった

その笑顔を途切れさせてしまったわたしは

もうあなたに会う資格なんてないよね

10/14/2023, 6:59:17 AM

季節外れの心霊番組を興味本位で見た君に、深夜、トイレについてきて欲しいと起こされるなんて思いもしなかった。

なんの変哲もない自宅のトイレを怖がるなんて、と思いながらドアの横に座り込んで、くあっと大きく欠伸する。

時折聞こえてくる君の声に生返事しながら、眠い目を擦りつつ待っている内に、自分も催してきた。

早く出てこないかなあ、と思っているとカチャリとトイレのドアが開いて君が出てきたので、入れ代わるようにトイレに入って用を足す。

ザパー、と水の流れる音を聞きながら手を洗って出てくると君の姿は無かった。

先に寝室に戻ったのかな。

自分で頼んでおきながら薄情な奴だ、と少々イラっとしながらベッドに戻って再び寝た。

朝一番にそのことを言うと、キョトンとした顔で首を傾げる君。

夜中にトイレになんか行ってないよ?

テーマ「子供のように」

10/14/2023, 6:13:43 AM

子どもみたいだね。身体ばかり大きくなってしまって、でも、そんなのみんながお揃いだもんね。遊具は小さくなってしまったけれど、このままあの高い電波塔の上まで登ろうか。側溝に敷き詰められた桜の花弁に幼い時間を、何時間も、注いだときのことをもう覚えていないと思うけど。
 明日は何をしようかって毎日考えてる?目が合ったら微笑むみたいな懐こさを、何にも知らない楽しさを、無くさないで子供でいたいね。こんなこと言って、大人みたいだね。だけど、何でもできるって思ってるよ。

10/14/2023, 6:09:32 AM

お隣さんが再婚したらしい。

 ずっと沈みがちだったのだが、最近はすごく表情が明るくなったように思う。やっぱり好きな人と一緒に暮らすってのは良いことのようだ。幸せそうでなによりなのだが、夫婦にはそれぞれ子供がいて、その二人がちょっと……まあ、うん。

 再婚に反対しているわけではなく、ただただ相性が悪いらしくて、毎日片方の大声が必ず聞こえてくる。
 もうすっかり慣れてしまったので、こちらは特に気にしていないのだが、たまに夫婦揃って頭を下げに来るので大変そうだなとは思う。

「俺の靴下どこやった!」

 涼やかな秋晴れの閑静な住宅地に、片方の元気な声が響き渡る。登校前の身支度をしているんだろう。先ほどまでの静寂が嘘のようだ。

「おまえが履いてんじゃねえか! 返せ!」

 なるほど、靴下の取り違えか。よくある話だ。

 換気のために開けている窓からそよ風が入ってくる。風を受けてふわりと舞う挽きたてのコーヒーの香りを堪能しつつ、トーストが焼き上がるのを待つ。
 からからと隣の窓の開く音が聞こえてきて、今度は眠そうなのんびりした声が聞こえてきた。

「靴下くらいで、ふぁ……騒がしい奴だな」
「まだ新品なんだよ!」
「分かった分かった。……ほらよ」
「裏返しのままで返すなよ! おまえ、ほんと雑だな!」

 チンと焼き上がりを知らせるベルが鳴った。
 椅子から立ち上がりキッチンへ。

「あんたが着てるシャツは俺のじゃないか?」
「はあ!? んなわけ──あるわ。すまん」

 冷蔵庫から取り出したバターとジャムをパンにたっぷりと塗る。ヨーグルトを器に盛って、カットフルーツを適当に盛っていく。

「あれ、ここに置いてたハンカチは?」
「洗濯物かと思ってかごに投げた」
「なんでだよ!」

 お盆に乗せてダイニングテーブルへ戻る。絶えず風と遊んでいるカーテンの向こうで、似たような背格好の影が慌ただしく動いている。
 それを尻目に椅子に腰かけ、いただきますと手を合わせる。

「やっべ遅刻する! おい早くしろよ!」
「自転車の鍵がない」
「はあ!? どこに置いたんだよ!?」
「……さあ?」
「なんで決まった場所に置いとかねえんだよ! ああくそっ、どこに、ってここにあんじゃねえか! よく見ろよ!」
「わりぃわりぃ。さんきゅ」

 さっくりと焼き上がったトーストから、じゅわっとバターが染み出して、ジャムの甘さを引き立てる。

 もぐもぐと咀嚼していると、隣からガンッゴンッと低い音が聞こえてきた。きっともつれ合うようにして転がり出たのだろう。なにやら言い合いながら、ガチャガチャと金属音を立てている。

「いってきまーす!」
「いってきまーす」

 息の揃った大きな声を聞きながら、コーヒーに口をつける。今日も元気なようでなによりだ。

 小さな子供のように、じゃれ合いながら日々を過ごせるなんて少し羨ましい。耳をすまさなくても聞こえてくる喧騒を、私は毎日楽しみにしている。

10/14/2023, 5:58:31 AM

高校生。大人だか子供だかわからないこの時期。けれど、多くの高校生が自分は大人であると信じて行動する。少なくとも周りよりかは大人であると。
しかしながらそういうことはなくて、大人な面があったとしてもどこかに子供の面がある。自分の子供の面に気がつけないのが非常に高校生っぽくて、可愛らしい。




#子供のように

10/14/2023, 5:58:30 AM

繋いだ手 
嬉しくなってぶんぶんと
揺する遊びを 赤信号で

#短歌 #書く習慣 20231013「子供のように」

10/14/2023, 5:28:51 AM

子供のように #4
子供の頃、自分は不満という意味も知らなかったし、感じたこともなかった。
でも、年齢が上がるにつれて、不満を沢山抱えることが多くなった。
不満を抱えることで、人間関係や自分の生活に影響を及ぼすようになり、毎日が辛かった。
無邪気な子供だった時期に戻りたい…。
いつも、自分の頭の中にはその言葉が繰り返される。
「あぁ、自分が子供のようになればな……。」

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