子供のように』の作文集

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子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/14/2022, 6:43:55 AM

朝起きると何もかもが真新しくて
夜眠ればその何もかもは過去になる
そして次の朝目が覚めるとまた
何もかもが真新しい
そんな小さな世界が君のすべて

10/14/2022, 6:38:50 AM

子どものように 
ただひたすらに
何の疑いもなく、恐れもなく
好きなことをし続ける

その先に何があるかも
計算もなにもない
そこにあるのは、ただ好きで仕方ないという気持ちだけ

10/14/2022, 6:10:53 AM

子供のように

子供にかえって 子供のように 子供時代を 生き直す事ができれば 私は 何をするだろう
やってみたかったが 出来なかった事 やらなくていい事を 無理して 失敗した事 失った 大切なもの いらないのに こだわり続け 未だに 執着しているもの
たくさん たくさん 思い出す

やり直せるならやり直したい と考えて ふと 思い直す
様々な あんな事が 無ければよかった という思いも その 心が痛む経験が無ければ 今を 思いを深く 生きていることも出来ないのではないだろうか

いっぱい 嫌な思いもしたけど それがあるから 今の 情感や 思い遣りや 感性を研ぎ澄ます事も 実現できているのではないか

今の方が 昔より もっと新しい自分を生きている 長年の思いの積み重ねが 今の自分を 花開かせている

そうか! 私は 今 子供時代に戻って 子供のように 新しい物を見つけようとし 新しい物に チャレンジしているのか

今 正に 子供のように 好奇心いっぱいに 期限付きの人生に向かって 子供にかえって 精一杯 羽ばたこうとしているのか
良きも悪きも 今までの 全ての経験を背負って

10/14/2022, 5:56:07 AM

泣けなくなったのはいつからだろう?
いつかまた、子供のように泣きじゃくりたい。

子供のように、周りも見ずに生きてみたい。

10/14/2022, 4:53:07 AM

たまには空気を読まないで
子どものように
泣いてみればいい
駄々をこねてみるのもいい
夢中に遊んでみればいい
たまには子どものように
真っ直ぐに
好きだと言えばいい
そのほうがきっと
伝わる思いだってある


#子供のように

10/14/2022, 4:11:33 AM

スキップをたまにするのもいいかもね
    子供のようにはしゃいでみたい

特別なお祝いケーキ美味しいな
      クリームつけては子供みたいだ

10/14/2022, 4:00:09 AM

子供のように笑ってみた。
目がなくなって、口角もあり得ない様な吊り橋の形になっている。

子供のように遊んでみた。
ゲームやって、外で走り回って、よく分からずはしゃいでみた。
疲れた。とても疲れた。

子供ってすごい。
子供って素晴らしい。

でもみんな子供の時はあった。
大丈夫だよ!

10/14/2022, 3:49:31 AM

きれいなお菓子や楽しいおもちゃを
心のままに無邪気にねだった
子供のようにあなたが欲しい
心が、からだが、求めるままに
私だけのあなたが欲しい


#子供のように

10/14/2022, 3:46:07 AM

『子供のように』

今バスに揺られて窓の外を眺める
行く先も何も分からないまま
一人でゆられている
錆びたガードレールと街路樹の落とす陰
ただ目の前を流れ続けている

小雨が降り始めて
日も少し傾いた
防災無線から掠れた時報
閑静な住宅街からは自販機の電子音
どことなく似ている
私が知っている昔と

よく思い出せないけど
楽しかった記憶
今ガードレールや街路樹はビルに変わり
電車は騒々しく思考を攫う
明日も明後日も繰り返し
忘れてしまった母の言の葉

たまには有給でもとって
忙しく走り回ってはしゃぐ
子供のように

10/14/2022, 3:46:05 AM

「子どものように」

3か月前から、小さなベンチャー企業の商品モニターをやっている。

ネット広告で「スマートスピーカーをプレゼント」というのを見つけて、応募したら当選した。
スピーカーをもらうかわりに、商品開発に参加することになった。
やるのは、家族の日常会話を、AIに「喰わせる」ことだ。

「お絵描きAIが目覚ましい進歩をとげているのは、ご存知でしょう。
あれに比べてまだまだなのが、AIによる『日常会話』です。
特に日本語の自然言語処理は遅れています」
我が家の担当になった若いエンジニアはそう説明した。

「コールセンターの顧客対応なんかは、まあまあできるんですが、人をほっとさせるような日常のコミュニケーションが難しいのです」
パソコンの画面ごしにそう話すエンジニアは、まだ学生かと思うほど若くて線が細い。
「そこで、お客さまたちのご家庭で交わされる、暖かい家族の会話を学習させようというのが、弊社の企画でして」

お絵描きAIは大量の画像データを学習して(喰って)、成長する。
同じように、家庭内の会話をどっさり喰わせて、家族のように自然に話すAIを育てようというわけだ。

「特にAIを意識していただく必要は全くありません。いつも通りに暮らしていただくのが大切です。AIは時々しゃべりますので、適当に相手をしてやってください。
小さい子どもが一人増えた感じで。子どものように育てていただけたら、と思っております」
エンジニアは、はにかんだような笑みをうかべてそう言った。

AIスピーカーがやってきた当初は、もちろん、緊張した。
変なことを学習させないようにしなくちゃ、と思うとなかなか言葉が出てこない。
夫は「個人情報、ダダもれだ」
と警戒した。
「仕事の話とか取引銀行の話は、スピーカーのある部屋ではできないな」
そう言って、これまで以上に無口になった。

高校生と小学生と5歳、3人の子どもたちは、最初のうちは面白がって、AIにやたらと話しかけて、歌だのなぞなぞだのを教え込もうとしたが、すぐ飽きた。

AIはやたらと「あれ、なに?」と「なんで?」を連発した。カメラもついているから何か変わったものが映り込むたびに「あれなに、あれなに」とうるさい。このへんは言葉を覚え始めたばかりの幼児に似ている。
いちいち答えてやらなくても、AIは勝手に色々学習しているようで、急にアニメソングと童謡をごちゃませにしたような謎の歌を歌いだしたり、げらげら笑いだしたかと思うと「早くしなさいっ」なんて怒ってみたりする。

やかましいので、電源を引っこ抜いてやろうかと思うこともたびたびあったが、商品開発に参加し続けていれば、毎月少しずつ謝礼がでるので、なんとかこらえた。

「おなかすいた、なんかないの」
AIが言う。
「あんた、なにも食べないでしょうよ」
私は答える。昼間家で仕事をしているので、AIの相手はだいたい私がすることになる。

エンジニアが言っていたような「暖かい家族の会話」というのが我が家に存在するんだろうか? と考える。
食事の時間はバラバラだし、居間に5歳児がいればいつもアニメが大音響で再生されている。高校生も小学生も私もそれぞれスマホやゲーム端末を黙々と操作している。
AIに喰わせて意味があるような会話をしているだろうか。

「ぜったい、やだ」
AIが急に声をあげる。私は「はいはい」と答える。
このAIは、やがて老後の孤独対策に役立つようになる、とエンジニアは言っていた。家族の会話を学習させておけば、一人暮らしになっても、家族がいたときと同じような会話を続けることができる、と。
それが幸せなことなのかどうか、私にはわからない。

3か月もたつと、AIはなんだか静かになった。少し大人になったということか。
我が家以外にも何千か何万軒分の会話を喰っているだろうから、成長は早い。

「この間、『うっせえ、ばばあ』って言われたんですけど」
定期ミーティングで私はエンジニアに相談した。
「順調に成長していますね。」
エンジニアはうれしそうだ。
「この先が楽しみです」
そう言って満足そうにうなづいている。
AIが完成する前に、このベンチャーがつぶれてしまうんではないか、と私はちょっぴり心配している。

(フィクションです)

10/14/2022, 3:30:28 AM

昔は何もかも大きく広く見えていた

公園もベンチも自分にとっては
神聖なものでそこに居たら何でも楽しかった

携帯も持たずに友達と「じゃあバイバイした後○○公園待ち合わせね!」
この一言だけでお互いが理解して
家帰ってランドセル置いてから走って公園へ向かった

友達がお菓子持ってきてくれて
一緒に食べながらブランコに乗っていた。

漕ぎながら見上げる空は広く大きくとても綺麗だった

あの光景はもう見れないけど【子供のように】
何気ない事でも楽しいと思えるようになりたい。

10/14/2022, 2:56:06 AM

無知と無邪気を身に着けて、味方につけて。

穏やかに紡がれる言葉が、やわらかな棘を残すように痛みを添える。あなたの心を満たすものが何なのか、知る由もないまま。繰り返し紡がれる声に耳を傾けた。

言葉の奥にある本音も、そのぬるい皮膚の向こうにある心も、分かりっこない。受け取れるのは、その声だけ。内側から吐き出された音だけ。

目を伏せたくなる自分の気持ちと、何度目かの溜め息。裏側なんて知らない。何を問えるでもなく、無知を装って、笑って。ただあなたの声を聴いている。

〉子供のように

10/14/2022, 2:05:07 AM

はやぶさ

【隼】

はやぶさ科の鳥。翼が長くとがり、非常に速く飛ぶ。勇敢で、自分より大きな鳥をも捕食する。鷹狩(たかがり)に用いた。





私の実家から2,3kmというところにまぁそこ広大な公園があり ... 昔の話だが ... 付近で ... 趣味で🦅鷹を飼育している家庭が在り ... ある日その広大な公園で放ち空遊させていたのだが ... その公園にもやはりカラスがナワバリを張っていたらしく ... どうやらボスと思き一羽が攻撃を開始したらしい ..... ..... .....




落ちて地面に横たえたのはカラスのボスだったらしい .... 。




翌朝、その鷹を飼育している家の屋根には、数十羽のカラスが参集し、陣取って屋根は真っ黒だったらしい。




   ー 隼 ー

 ハ ヤ ブ サ は .... その鷹を🦅捕食する本当のツワモノと言えよう。

10/14/2022, 1:52:56 AM

子供のように野原をかけまわりたい

何もかも忘れて

10/14/2022, 1:17:20 AM

さわいだり泣きじゃくったりした子供だったんだろうか...

お題は「子供のように」なんだけど、自分が子供の頃はどんなだったんだろう...
と、ふと思ってしまいました


多分おとなしかった...
スーパーのお菓子コーナーの床でひっくり返って泣きわめくようなことはしていない
多分していない

で「子供のように」って、このあとどうするよ笑
続かない...

10/14/2022, 1:02:20 AM

いつまでも子供のように
真っ直ぐにいられたら
この世界は平和なのかな?
それとも無知に世界が滅びるかな?

10/13/2022, 11:24:40 PM

「子供のように」

「ねぇ!紅葉やばいね!」と椛を蹴散らしながらはしゃいでいる人が目の前にいて、ちょっと引いてしまう。……これが私の姉です。今年で齢25。大人が何やってんだ。

「別に、誰にも迷惑かけてないからいーの!
ていうか、あんた1人だけ"大人です"って顔してるけど、そういうあんたこそ中学生のお子様じゃない!」

中学生は別にお子様ではありません。なぜならもうお子様プレートを注文できないからです。未成年ではありますが。

「ほんとに可愛げないんだから〜。そもそもあんたがそんななのは小学生の頃から同じじゃない。あんたの年相応な振る舞い見たことないけど?」
「別に私はこれでいいんです……逆に聞きますけどなんでそんなに子供っぽい言動できるんですか。」
――私もそうなりたいっちゃそうなりたいのです。

「そおねぇ……」

「ならまず、家族に対しての敬語なおそっか。」


……それは無理なお願いです。たった一ヶ月前に"家族"になったのですから、まだ赤の他人のようなものです。

10/13/2022, 11:08:52 PM

風が吹く。
緑一面の原っぱが波打つ。

雨。
丸くなった雨粒が葉の上で跳ねている。
生まれたばかりの妖精のよう。
滑り台をスーッと降りるように
葉っぱをつたって地面に落ちる。

暖かい光。
地面に落ちた雨粒から小さく芽吹く。
光を浴びた小さな芽はどんどん伸びて
赤い綺麗な花が咲いた。

緑の中の赤い花。
守るように、でも覆いかぶさってしまわないように
原っぱは今日も風に吹かれている。


-子供のように-

10/13/2022, 11:02:33 PM

自分の部屋は自分だけのスペース
子どもであっても大人であっても、そこでは子どものように好きなまま過ごすことだってできる。
忙しい社会とは相反してそこではゆっくり休むことだってできる夢の世界

#子どものように

10/13/2022, 10:57:53 PM

時には、子供よりも子供のようで。
でも、「大人ってこんなに楽しい」を
全力で体現している君。

きっと、その仕事は天職だね。


子供のように

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