『子供のままで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『子供のままで』
早く大人になって
いっぱいお手伝いするんだー!
―――自分の子どもが
無邪気にそんなことを言ってくれた
親としてこんなに嬉しいことは無いと思う
だけどね?
ほんのちょっと
もうちょっとだけなら
子どもでいてて欲しいかなぁ―――なんて
今の君を
まだしばらく見ていたいし
君にはもっと、
私たちからの愛を
―――知って 受け取って欲しいから
〜シロツメ ナナシ〜
《子供のままで》
少しだけ 今この時だけ許してよ 子供のままで、ここにいさせて
2026.5.12《子供のままで》
『子供のままで』
笹舟を
追いかけ転けて
ずぶ濡れの
記憶の僕を
羨む夏日
『子供のままで』
小学生になった
まだまだ子供だった
中学生になった
周りに置いていかれないように背伸びをした
高校生になった
大人に負けたくなかった
大学生になり成人式を迎えた
大人になった実感はなかったが、大人の仮面が作られた
卒業して社会人になった
社会の荒波にのまれないように仮面を被った
30歳になった
心は子供のあの頃のまま
大人の振りは上手くなった
小さなわたしは片隅で膝を抱えている
ずいぶん前から走り回ることも少なくなった
ねぇ、君はどうしたい?
大きなわたしはどこへ向かうのか
今はただ
仮面を外して息を吸いたい
「ところで」
「ところで?」
「良いか悪いか関係ないか」
「お題の話ー?」
「うん、対比されるものとの関連性で変わる感じだね」
「ここだと?」
「親とか大人とか時間かな」
「なるほど」
「子供のままでよかったのにとか、子供のままではいられないあたりがよくありそう」
「なるほど。お年玉をもらう側からあげる側になる時とか」
「あ、そうだね。それは子供のままでいたい」
「ママはおじいちゃんに今でももらってるみたいだけどー」
お題『子供のままで』
子どものままで
子どものままで
いられたなら
世界はきっと
もう少しだけ
やわらかかった
夕暮れの匂いに
胸がきゅっとして
知らない未来より
今日の風のほうが
ずっと大事だった
大人になるたび
置いてきたものを
数えるけれど
本当はまだ
どこにも捨てていない
心の奥で
小さな私が
そっと手を振る
「ここにいるよ」と
呼ばれた気がした
だから私は
歩いていく
子どものままの
まなざしだけは
失くさないように
眞白あげは
子供のままで いられたら
ずっと 好きなこと できるのかな?
ううん 違うかなぁ
子供だって やりたくたいなあってこと
いっぱいあるよね
成長するために イヤなこともあって
毎日がんばって 乗り越えてるだよね
それにさ
大人になっても 好きなことできるんだよ
ボクは私は○○だから
我慢しなきゃダメ って思いがちだけど
やりたいことや好きなことのために
工夫したり協力したり
いろんな人と助け合って
それぞれ楽しんでいきること
できるんじゃない かなあ。
(ちっちゃな子供たちがぞろぞろ歩いていてさ、近くの保育園のお散歩なんだろうけど、子供たちはきゃあきゃあ楽しそうで、泣いてる子もいたけどさ、子供時代って楽しいよなあ、ずっと子供でいられたらいいよなあ~、とか考えてたら、そういや引率の保育士さんたちもニッコニコで楽しそうだったなあって思って、まあいくつになっても、やりたいこと好きなことできるよなあ、とかなにやらぐるぐる頭をめぐらせてしまった。まあ、つまるところ、好きなことやりたいことできて、楽しいっていいよなあ😌)
書く習慣:本日のお題「子供のままで」
基本的に私は子供のままで生きている。そりゃあ職場では社会人として大人の振る舞いを心がけているけれど、小学生の頃から変に白けたツラをしたクソガキだったので、根本的な部分では成人する前と後で変わった感じはしない。
やりたくないことはできないので、家事も美容も最小限だ。平日の自由時間はずーーっとソファに寝っ転がって読書とネットサーフィンである。休みの日も基本的にベッドかソファか床でゴロゴロしている。
勉強とかも全然しない。入社したばかりの頃は「職場の役に立てるようにちゃんとしなきゃ!」と肩肘張っていた気がするが、プライベートまで張り詰めていると職場でヘロヘロになってしまうのでやめた。わからないことはその場で調べるか質問するかすればいい。幸い、自分で全部暗記していなくても許される職種である。意識が低くてもなんとかなる職場で本当に助かっている。
ところが、実家に帰ってみたら、子供のままではいられなかった。
親が私を子供扱いしない。
基本的にお客様扱いなのだ。
親が外出する際は、かなり丁寧に「洗濯物を取り込む」とか「食器を洗う」などを依頼される。実行すると、帰宅後の親がものすごく喜ぶ。
子供の頃は「やってないと怒られるが、やってもそんなに喜ばれないタスク」みたいな扱いだったのに、今は「え〜〜〜〜ありがと〜〜〜〜!!」くらいの熱量で感謝される。まるで、本来は私がやらなくていいことを、気を利かせてやった時みたいなテンションなのだ。しかし、頼んできたのは親である。
親が私を家庭運営の正規メンバーから外したからだろうか。それとも、「帰省した娘」は「もてなすべき客人」なのだろうか。
食事の配膳にしても、子供の頃は「お箸並べて」「お皿持ってって」とキッチンの母からあれこれ言われていた。しかし、帰省した身分になると「座ってて」と押しとどめられて、箸も取り皿もお茶も出てくる。
母一人を立たせてゆっくり座っているのもよくないと思い、「座ってて」と言われる前にキッチンをうろうろしてカトラリーやコップを用意する。
「もう! 狭いんだからあっちで座ってて!」
母の一喝で謎が解けた。
どんくさい私(大人サイズ)がキッチンにいると、母の動線を塞いで邪魔だったというわけだ。
私はおとなしくリビングへ戻り、ケトルで沸かしたお湯を急須に注いだ。お湯の勢いがありすぎて急須から茶葉とお湯が泉のように溢れてテーブルに広がり、即座に父が「こぼした!」と声をあげた。
「お、お茶には除菌効果があるらしいじゃん」と言い繕い、私は粛々とテーブルを拭き始めた。
優しいことが、 そのまま正しさであればいいのにと思う。
困っている人に差し伸べる手。 泣いている人に寄り添おうとする温度。 騙さない。 傷つけない。
そんな当然を、 当然として信じていられた頃があった。
けれど大人になると、 世界はそれだけでは回っていられないと、嫌でも知るようになる。
最初から加害したかったわけじゃない者も多い。 ただ、 何度も踏み潰されるうちに、
「先に奪われるくらいなら」 「甘いほうが死ぬ」
「信じた側が負ける」という学習が骨に残る。
やがて人は、 優しさを“隙”として扱い始める。
それは正義ではない。 けれど、 正しいかどうかなんて言っていられないほど、 追い詰められる事ばかりなのが現実なのかもしれない。
優しいことが、 正しいことであってほしいと思う私は子どもみたいだ。
私は、 どうしても大人になりきれない。
題 子供のままで
「今の俺、確実に最強」
右手にソフトクリーム、左手にソーダ味のアイスバーを持った大和は、両の瞳をぴかぴかに輝かせながら言った。俺は「よかったな」とだけ返して、ペットボトルの麦茶を呷った。
学校からの帰り道、ふらりと寄ったコンビニにて。腹こわすぞと言っても聞かなかった。それでも俺は両方食べたいんだと言い張って、大和はソフトクリームとアイスをレジに持って行ったのだ。人の忠告を無視しやがって。後悔しても知らねえぞとか思いながら、俺は棚から500mlの麦茶を選び取った。
ソフトクリームとアイスを交互に食べている姿は、確かに最強に馬鹿っぽい。いちいち「うめえー!」と大声で叫ぶのも鬱陶しい。高校生になったいま、背丈ばかりデカくなったが、中身は小学生の頃から全く変わっていない。
「おまえも食う?」
そう言って、幼馴染は無邪気に食べかけのアイスを差し出した。俺が目を逸らして「いらない」と答えれば、「えーいらねえの?」とつまらなそうにする。
「一口500円で食べさせてやろーと思ったのに」
「金とんのかよ。10円でも高いわ」
大和はけらけら笑った。アホみたいな笑い方も、ずっと前から変わらない。大和がそうやって笑うたび、なぜだか胸がへんに軋むことに気づいたのは、ちょうど去年の今頃だった。
変わってしまったのは俺だけだ。できることなら俺だって、昔のままでいたかった。この感情に、一生気づかないままでいたかった。
行き場のないこの気持ちごと、アイスみたいに溶けてなくなってしまえばいいのに。そんな、馬鹿みたいなことを思った。
【テーマ:子供のままで】
【子どものままで】
今が楽しいから
そうありたいとは思わないけど
好奇心旺盛だったり真っ直ぐ突き進むとこは
大切にしていきたいかな
子供のままで
純真で、何の疑いもなく
キラキラした真っ黒な瞳で見つめられると
疲れも吹き飛ぶ
そのままでいて、と思う
でも、でも、そんなわけには行かないね
先の読めない、何が起こるかわからない社会に
出ていくよりも
子どものままでいた方がいいかも、と思ったり
いやいや、素晴らしい未来が待ってるから、
と思ったり
大人になって
あぁ、子どものままだったら良かったのに
と思うこともあるかもしれないけど
がんばって生きていってほしいな
子供のままで
純粋な心で君を愛したいし、愛されたい。
心で君と繋がりたい。
手を繋ぐ度にどきどきして、顔を見るだけでニヤけて。
愛しているからこそ、そんな風に繋がりたい。
いつまでも初々しくありたい。
初めて出会ったあの頃のように。
「子供のままで」
18歳。子供と大人の間。
選挙には行けるけど、遊園地は大人料金だけど。
まだ私は子供だ。
大人になると大変らしい。
だから私はまだ大人になりたくない。
子供のままで
子供性って難しい。
子供を育てていて「そんなに早く成長しなくていいんだよ、ゆっくりで」って思うところと「早く成長してくんねーかなー」って思うところと。
自分の中にも今も残っていて、自分に認められてそのままを残している子供っぽさと、自分にも認められていないし成長することが叶わなかった幼児性と。
だいたい社会性と相性が悪くて、独自性や個性とベン図が重なっていて、社会にもてはやされたら違うものになってしまったり。
私の心に住んでる女の子について考える。
最初は自分の子供性みたいなものが表れてるのかなと思っていたけど、もっと賢者みたいな成熟を感じさせる時もあるし「子供」ってことでもないみたい。
実際の子供を見ても、大人の中の子供性を見ても、とても尊い。
まず光ってる。
源が近い。
シンプル。
命〜。
成熟はさせてもいいけど失っちゃいかんよね。
君を繋ぎ止めるには、僕が幼すぎたのかな。
それとも君が大人になってしまったのかな。
ああ、こんな痛みを知るくらいなら、僕は子どものままで良かったのに。
前はね 純真に信じてた
今はね 失う怖さと戦ってる
#子供のままで
「子供のままで」
可愛いなぁ子供のままでもいいかもなぁ娘の寝顔見ながら思う
真っ直ぐで無邪気な笑顔見せる君このまま素直に育っておくれ
【子供のままで】
長く生きてると
大人のふりが上手くなります
今の知識を持ったまま
子供に戻りたい…
「子供のままで」
とだけ書いて、ここはあえて大人になることの素晴らしさを伝える方向で書くべきか…と悩んでいると、
右上に表示されている文字に気づいて笑った
子供のままでOK!