子供のままで』の作文集

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子供のままで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/12/2026, 10:36:16 AM

子供のままで
大人になるごとに周りが見えるようになってしまった 
あの人の嫌われている視線
私に向けられる違和感の視線
気付けるようになってしまった
気付けるようになりたくなかった
ずっと、子供のままでいたかった

5/12/2026, 10:34:41 AM

『子供のままで』

心が置いてけぼりにされた気分だ
体はでかくなり いつの間にか足のサイズも父を越えた
地面から遠くなり 道に落ちている宝物は見えなくなった

皆と同じ形で背広を着て電車の中に流れ込む
ワクワクやキラキラは今も思う

かまきりや川を泳ぐ魚に興奮して
ちょっとしたシールをコレクションして
集めた綺麗な石や珍しい錆びたブリキの破片を
一緒にして同じ箱にたいせつに入れていたいものだ

心だけ子供のままで 体は大きくなって
いつしか心と体は離れてしまいそうだ

5/12/2026, 10:34:07 AM

子供のままで

子供のままで、ずっとその年齢で居られるとしたら、保育園の年長さんがいい
ずっとその年齢をループして一生終えるのが
私の人生だよと言われたら私はそれを受け入れて毎日々同じ事の繰り返しをしても
周りの人がどんどん年齢を重ねて変わって行っても、それが私の人生なら それで良いと思えそう

5/12/2026, 10:30:49 AM

子供のままでいる兄の事で、今日も母が泣いている。
うんざりだった。何年経てば慣れるんだ。
懐かしのDSソフト、カードゲーム。
兄の部屋は当時のまま時間が止まっている。
教えてやるべきか。
今もあなたの横で悪戯っぽく微笑んで
線香の煙を揺らしていますよ、と。

5/12/2026, 10:26:44 AM

子供のままで
素直に好きものを好きって言える人になりたい

まっすぐな気持ち言葉で伝える人になりたい
自分が思ってることをそのまま言える人になりたい

大人になって無くしてしまった
自分にウソをつかない
自分を好きでいること

気持ちはいつまでも子供であれ

5/12/2026, 10:25:16 AM

#子供のままで…
いつまでも子供のままでいたかった。いつまでもわがまま言って、甘えていたかった。とは言え、私は、家では、幼い頃から邪魔者扱いだった。勉強が出来て優秀な姉と、勉強は、出来なくても運動神経抜群な弟に挟まれた私は、これと言える物が何も無かった。小さい頃から、勉強は、追い付かないし、運動神経すら悪くて…ドッヂボールは、小さい頃から大嫌いだった。何故なら取ろうと頑張っても、当たって、終わり、誰かの後ろに隠れて逃げる事しか出来なかったから。でも、大人になってやってみる物だ。ドッヂボール、大人になってからも親戚の集まりでやる事が多かった。だけど、私が当たる度に親戚達に馬鹿にされて、嫌になって、参加しなくなった。そんな時、たまたま久々にドッヂボールに自ら参加した。そんな私を見た親戚達は、「自ら??久々に??」と、驚かれた。そして、その日のドッヂボール、どうせ無理だと思いながらも、飛んで来るボールに手を伸ばした。その時…見事に私は、キャッチし、跳ね返したのだ。小さい頃から大嫌いだった物。いつしか、大人になってからは、得意になってた。いつまでも子供のままでいたかったけど、大人になってからも、色々試してみる物だ。

5/12/2026, 10:25:06 AM

子供のままで


ごめんね
子供のままで

ふたりでいたがりでごめんなさい

5/12/2026, 10:24:10 AM

子供の時は
「子供のままでいたい」と、
「早く大人になりたい」が戦っていた。

大人になった今は
「子供には戻りたくない」と、
「自分はまだ子供なんだろうか……」と、
「子供のままでいたかった」が同居している。

5/12/2026, 10:23:04 AM

No.1【子供のままで】

子供って良いなと思う。
実際、自分はそうだった。
大人になれば、学生の時以上に忙しくて
苦しい日もあれば、楽な日もある。

学生の頃は、
友達と話して放課後は友達と遊ぶ。
休日の日、祝日でお互い暇であれば遊ぶ。
よく友情を大切にして、学業も大事にした。

それが一番楽しかった。

なんでだろうな。
それが一番楽しかった。
高校最後の卒業式も涙が出るほどに、

名残惜しかった。

小学校はあまり活発に活動できなかったし、
ほぼもう覚えていなかったがひとつ言えることは、
それなりに楽しかった。
中学校も楽しく過ごせて、親友と呼べる友達も居た。
大学も楽しかった。

嗚呼、学生時代はこんなに楽しいのかと思った。
だから、大人になりたくない。と、ずっと学生時代の
自分はそう思っていた。

だが、神は時間は止めてくれなく小中高校大学を卒業して
あっさりと、就職した。心の底から嫌だった。
友達には会えなくなるし、毎日あまり楽しくない。

一人暮らしは楽しかった。だけども、心細かった。
今はもう慣れた。だけども、時々寂しい。その度に、

あの頃に戻れたら。

もう一度、自分にとっての青春を楽しみたい。
そう心の底から思った。

あの人との誤解を解きたい。
あの人をもっと大事にすればよかった。
人生一度きりだから好きな人に告白すればよかった。

弱くなるな。

そう思った、過去の自分に。
…もう一度、人生をやり直したい。
そして、もう一度学生時代を楽しみたい。

そう思っている。

5/12/2026, 10:20:10 AM

『子供のままで』

「見てみろよ、昔流行った下品なギャグが売りの漫画だ」

「あっ、俺もこのプラモデル持ってたな」

「このゲームのエンディングどんなだったけ?」

鑑識たちが盛りあがりだした。

殺された人も、犯人も、鑑識たちも皆、子供のころを思い出させる夢のような殺人事件の現場だ。

5/12/2026, 10:19:32 AM

是非ともお願いします

子供が国家運営したほうが
よっぽど国民が幸せになれます

是非とも子供のままの
心を持ってる人に投票してくだ

亀の甲より年の功

昔の人がつくった良い詩
ぶっ壊す気か…
年とったらゴミやんけ…

子供のままでお願しますよ

…ね

5/12/2026, 10:09:36 AM

お題:子供のままで
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。

5/12/2026, 10:08:57 AM

私の心の一部は子供のままで、

時々泣いて時々笑う。

絵を描く時の私は子供のままだ。

5/12/2026, 10:04:13 AM

TWS Back To Strangers 歌詞 日本語訳

Woah

いつもそうだったように

一瞬で君に気づくよ

たとえ僕らが他人に戻ったとしても

Ooh, ooh, ooh

全てを忘れて他人になっても

Ooh, ooh, ooh

何度はじまりに戻っても

まるで出会ったこともないみたいに

僕らがまた向き合ったら

もう一度僕の名前を君に差し出して

君に近づく方法を学ぶよ

そっと慎重に

声をかけるんだ

初めましてのように

"なんていうかさ"って

新しく目を覚まし

すべてを失ったままで

何度"はじめて"が繰り返されても

結局僕らは元の場所へ

もし運命がもう一度

答えを求めてきたら

その時だって"僕ら"を選ぶよ

たとえ僕らが他人に戻っても

Ooh, ooh, ooh

全てを忘れて他人になっても

Ooh, ooh, ooh

何度はじまりに戻っても

一番大切な言葉も

瞬間もすべて集めて

君にあげるよ

大事にしてきた時間

君の未来も

いつ振り返っても惜しくないように

そっと慎重に

君に尋ねるんだ

笑ってくれる?

そして僕は言うんだ

"愛してる"って

新しく目を覚まし

すべてを失ったままで

何度"はじめて"が繰り返されても

結局僕らは元の場所へ

もし運命がもう一度

答えを求めてきたら

その時だって"僕ら"を選ぶよ

たとえ僕らが他人に戻っても

Ooh, ooh, ooh

全てを忘れて他人になっても

Ooh, ooh, ooh

何度はじまりに戻っても

たとえ僕らが他人に戻ったとしても

5/12/2026, 10:02:56 AM

理想のままで。
綺麗なままで。

【子供のままで】
大人を、「知りたい」

____「知りたい」水野あつ

5/12/2026, 10:02:29 AM

160.『君と出逢って』『明日世界が終わるなら……』『初恋の日』


 メロスは激怒した。
 必ず、この強引なお見合いを突っぱねることを決意した。

 メロスには結婚の良さは分からぬ。
 メロスは牧人であり、羊たちと共に楽しく暮らしてきた。
 けれども、恋愛に対しては人一倍憧れていた。

 今日の昼下がり、妹がメロスの家にやって来た。
 メロスは、妹のことを大変可愛がっていたので、この事をとても喜んだ。
 特に、妹が結婚してからは会う機会が減ったため、喜びもひとしおである。
 急いで歓待の準備をしようとすると、妹はそれを手で制して言い放った。

「兄さんにはお見合いをしてもらいます」
 メロスは目を見開いた。
「その後すぐに結婚してもらいます。
 拒否権はありません」

 メロスは、自分の顔が強張ることを止められなかった。
 妹はかねてより、いつ結婚するのだ、とメロスに言っていた。
 そのたびに、メロスは誤魔化していたが、ついに彼女は強硬手段に出たのである。

「結構だ。
 間に合っている」
「結婚を誓った相手がいるのですか」
「私は羊飼いだ。
 羊が恋人のようなものさ」
「それ、キモいからやめて……」

 思いがけない反応に、メロスは驚きを禁じ得なかった。
 かつて妹が幼かった頃、メロスは同じ事を言った事がある。
 幼い妹は、素敵、と瞳を輝かせたものだが、大人になった彼女が向けるのは軽蔑の眼差しだ。
 メロスはその目線にたじろぎ、居たたまれなくなって話題を変えることにした。

「なぜ、急にそんな事を言う?
 今までは、急ぐことはない、と言ってくれたではないか」
「事情が変わりました」
「事情だと。
 どういうことだ」
「明日、世界が終わるのです」

 メロスは言葉を失った。
 明日、世界が終わることよりも、なぜ自分の結婚が世界の滅亡が繋がるのか、まったく理解できなかったからだ。
 困惑しているメロスの前に、妹は淡々と説明し始めた。

「今日、旅の占い師がこの村にやって来たのはご存じですか?」
「ああ、知っている。
 だが、私はみすぼらしい羊飼いだ。
 占ってもらう事などないから、会いには行かなかった」
「私は会いに行きました。
 子供のことについて、相談しようと思ったのです」
「何と言われた?」
「私の顔を見るなり、占い師は驚いた顔をして叫びました。
 今日中にお前の兄を結婚させろ。
 でなければ、その男は世界を滅ぼすぞ、と」
「馬鹿馬鹿しい。
 その占い師は偽物だ。
 お前の兄ほど、世界の安寧を願っている者はいない」
「しかし、私の兄は義憤に駆られて王を殺そうとした事があります。
 平和のために世界を滅ぼそうとしても、不思議はありません」

 メロスは言い返せなかった。
 たしかにメロスは義憤に駆られ、王を殺そうとしたことがある。
 結局、王を殺さずじまいに終わったが、しかし正義のためにと、世界を滅ぼそうとするのは十分にありえた。

「妹よ、話は分かった。
 占い師は信じないが、お前の懸念はもっともだ」
「ありがとうございます。
 お相手に関しては心配いりません。
 兄の好みは熟知していますので、相応しい相手を選んでおりますし、先方も結婚を了承しています」
「出まかせを言うではない。
 私は常々、嘘をつくな、とお前に言ってきたはずだが」
「私は兄とずっと一緒にいました。
 兄のことなら全て知っています。
 信じられないなら、兄の初恋の日について話しましょうか」
「言ってみよ」
「あの日は雪が降っていましたね」
「分かった。
 お前の話を信じよう」
 メロスが観念したように頷くと、妹は満足そうに微笑んだ。

「では相手を待たせているので、すぐに会いに行きましょう。
 それから結婚式です」
「いいや、妹よ、私は結婚はせぬ」
 今度は妹が困惑する番だった。
 何度か瞬きした後、彼女は尋ねた。

「なぜですか?」
「お見合いはしよう。
 だが結婚は駄目だ。
 結婚というのは、愛し合った二人が、長い時間をかけた末に辿りつく聖域なのだ。
 会ってすぐに結婚など、お前は兄を軽薄な男にしたいのか」
 メロスのあまりの純真な恋愛観に、妹は信じられない思いでいた。
 妹は逡巡したあと、絞り出すような声で言った。

「事は一刻を争うのです」
「明日世界が終わるなら……
 それが真実ならば、確かに私は結婚すべきだろう。
 だが、どうしても明日世界が滅ぶ、というのは信じられない。
 私はまだ、世界を滅ぼす準備を何一つしていないのだぞ。
 今日中に、というのはさすがに性急ではないか」
「準備があれば出来る、みたいなことを言わないでください」
 妹は、そう言って苦言を呈したが、反論することは出来なかった。
 妹も、兄と同じことを考えていたからだ。

 だが不安もある。
 占い師の言う通り、本当に明日世界が滅んでしまうかもしれないからだ。
 そうなっては後悔すらできない。
 であれば、無理やりにでも結婚式を挙げ、兄に怒られる方が良いのではないか。
 だが怒った兄が、その勢いで世界を滅ぼさないとも断言できない。
 いったい何が正解なのか。

 妹が激しい葛藤に思い悩んでいた、その時だ。
 不意に家の扉が開く。
 二人が目を向けたその先には、一人の可憐な女性が立っていた。
 その女性は、不安な表情を浮かべ、今にも消え入りそうな声で言った。

「外で話は聞いていました。
 メロス様は、命を賭して王に諌言することの出来る勇気のあるお方。
 私のような退屈な女とは結婚なんてできませんよね。
 この話、無かった事にしてください」
「待ってくれ」
 メロスは叫んだ。
 立ち去ろうとした女性が、驚いて肩を揺らす。

「そんな悲しい事を言わないでくれ。
 貴女はとても魅力的だ。
 その証拠に、君と出逢って、私の心はこれ以上なく晴れやかだ。
 是非とも結婚していただきたい」
 メロスは熱い思いを込めて言い切った後、はっとして妹の方を振り向いた。
 妹は、全てを見透かしたような目で兄を見つめ、こう告げた。

「結婚式はどうしますか?」
 メロスは、ひどく赤面した。

5/12/2026, 10:02:03 AM

子供のままでいられたとしても
毒親に育てられたら
地獄でしかない
抜け出すことはできない。
もう子供(過去)に戻りたくはない。

5/13/2024, 2:45:17 PM

「…またか」
「こんにちは、おにさま」

呆れたように息をつく、とてもきれいなひと。
それでも手を伸ばせば、拒まず抱き上げてくれる。

「ここには軽々しく来るなと、そう言っているだろうに」

おにさまは変わらない。
年月が流れて、変わっていったのは自分だけ。
成長して大きくなってきた体。1人でできることが増えて、たくさんのことを学んだ。
変わっていく自分に、変わっていく周りの大人たち。
おにさまだけは、変わらない。
おにさまだけは、初めて会った時のまま。ただの子供として接してくれる。子供のままでいられる。

「どうした?何かあったか?」

首を振り、否定する。
何もない。もう何も、誰もいない。
ずっと一緒だった兄〈にい〉は、もういない。
少し大人になって知ったこと。
兄はとうの昔にいなくなってしまった。それを認められなくて、引き留めていた。
忘れたままでいたかった。けれど、思い出してしまったから。
すべて知ったその夜。
兄は黒い龍に連れられて、常世の世界に行ってしまった。

「おにさま」

おにさまの首に腕を回してすり寄る。
宥めるように背を撫でる、その手の温もりに泣きそうで目を閉じた。

おにさまは、変わらない。
求めることを拒みはしない代わりに、願うことに応えてはくれない。
それを知ってから、伝えることがうまくできなくなった。
本当は、伝えたいことがたくさんあった。願いも言葉にしたかった。
たった一つに応えてもらいたかった。

「おにさま」

目の前の、優しくてきれいな鬼の名前が知りたかった。
きっと、言葉にしても応えてはくれないのだろうけれど。

「困った童だ…仕方がないな。少し塒で休んでいくといい」
「…え?」

思いがけない言葉に、驚いておにさまの顔を見る。
困ったような、呆れたような、それでいてどこまでも優しい瞳をして、おにさまは笑った。

「落ち着けば、話もできるだろうて」

歩き出すおにさまの首にしがみつきながら。何か言わなければと口を開く。

「おにさま、あのね」
「塒は泉より離れている故、常世の気も届かぬだろう。幾分か障りはあるだろうが、それでも良ければ童の気の済むまでいるとよい」

けれど、その何かが言葉になるより早く、おにさまは静かに欲しかった言葉をくれた。
気の済むまで、好きなだけ一緒にいられることに、思わず笑みが浮かぶ。

「うん…ありがとう、おにさま」
「まったく…本当に手のかかる童よ」

ため息を吐きながらも、やはりその瞳は優しい。

「落ち着いたらでよい。童の話を聞かせてくれ」
「たくさんある、よ?話したいこと、したいこと、たくさん」
「そうか」

穏やかな声。言葉にしても拒まれないことが、今はただ嬉しかった。
まずは、何から話そうか。伝えたいことはたくさんあるから。

おにさまに連れられながら見るこの狭間の景色は、いつもよりもきらきらしている気がした。




20240513 『子供のままで』

5/13/2024, 1:10:09 PM

晴れた日曜の午後。
僕の腕の中ですよすよと眠る娘。

広い公園で思っいきり遊んで、疲れたようだ。
汗と泥で汚れた服は娘お気に入りの服で、
きっと起きたら「きれいにして」って泣くんだろうな

僕の服をぎゅっと掴む手は小さく
ぷにぷにのほっぺはとても可愛らしい

一体いつまで、パパとんでくれるのか?
僕はいつまでこの子を抱き上げられるのだろう?

きっとこんな幸せな日々はあっという間に過ぎてしまって
お父さんの洗濯しないで
とか言われるようになるんだろうな……。

そんな直ぐに来てしまう未来を思い描く

反抗期の頃には
一生懸命、お洒落して、化粧して
そのままでも可愛いのにたくさんの努力をするのだろう

それは楽しみな未来だけど
まだもう少しこの生活を平穏に過ごしたい


ーーこどものままで

5/13/2024, 12:26:13 PM

「子供のままで」

今日も自称マッドサイエンティストは機械を仕事をしている……ように見せかけて漫画を読んだりゲームをしたりしている。……随分と忙しそうで何よりだ。

「……なんだい?ボクがダラダラしているように見えるとでもいうのかい?!!そんなわけないだろう!!!漫画を読むのもゲームをするのも、ボクにとっては文化理解の一環なのだよ!!!」

はいはい、悪かったよ。
……とはいえ、こいつは何をしていても楽しそうだ。

いつからだろう。何をしていても素直に楽しいと思えなくなったのは。笑えなくなったのは。
重苦しい思いが付き纏うようになったのは。

……こんなことを考えたって仕方ないのはわかっている。
でも、こいつを見ているとついそう思ってしまうんだ。
なんで自分は、こうも仄暗い心をしているんだろう。

自分も小さなこいつみたいに真面目に学んで、素直に喜んで、笑えるように、純粋でいたかった。
せめて感受性だけでも、子供のままでいたかった。

「一応、知っているとは思うけれども!!!ボクはキミたちニンゲンよりもずっと歳をとっているし!!!全然子供ではないのだよ!!!」

「だが!!!公認宇宙管理士としてはまだまだペーペーの新人である事も事実!!!確かに子供みたいなものかもしれないね!!!」

「まあ純粋かつ老獪な部分がある自覚がないと言ったら嘘にはなるが、キミと過ごしていく中で、キミがもっと満たされてくれたら嬉しいって思っているのは本当だよ!!!」

……もっと満たされて欲しい、か。

見た目も振る舞いもほとんど子供にしか見えないが、こいつは誰よりも宇宙のことを、この星のことを、そして自分のことまで大切に思っている。

それが使命だと言ってはいたが、だからってなんの取り柄もない自分にまで優しくする必要なんてないはずなのにな。

「キミがいなけりゃボクは宇宙を守れないからね!!!協力してくれるニンゲンとなれば尚更無下にはできないよ!!!」

そうか。……ありがとう。
そんなことを思いながら自分はこいつの頭を撫でた。
見た目通り柔らかい髪の毛だな。

「???……あー!!!今のはアレだね!!!動物とか子供に対して何かいいことをした時とかの!!!頭を撫でる行為だね!!!ニンゲンって本当に頭を撫でるんだね!!!」

「……ふと思ったが、もしかしてキミはやっぱりボクのことを子供だと思っているね……???ボクの方がずっと年上なんだぞ!!!別にいいけど!!!」

悪かったよ。これからもちゃんと元気でいてくれよ。
「今度は老人扱いかい?!!どっちかにしたまえよ!!!」
不機嫌そうに頬を膨らませる。やっぱり子供じゃないか。

……そうだな。これからは自分もこいつみたいにいっぱい楽しく笑って、喜びながら暮らしたい。
そう思って漫画を読むマッドサイエンティストの後姿を見つめた。

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