子供のままで』の作文集

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子供のままで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/12/2024, 10:10:18 AM

「子供のままで」

今日は母の日。
お母さんってすごいよね。
私が大人になっても
お母さんにとってはまだ子供。
子供のままでいい。
子供のままでいられる安心感。
いつまでも元気でいてね。
私はずっとあなたの子供だよ。

5/12/2024, 10:09:57 AM

子供のままでいたかった。
無邪気な心を、失いたくなかった。

ずっと笑顔で生きたかった。
  ‐子供のままで‐
♯50

5/12/2024, 10:09:26 AM

「貴方はいつまでも子供のままね。」

いつかの母がそういった






「おかあさんただいまっ!」

母に私は抱きついた。





「あなたはやっぱり子供のままね」

いつかの母がいう




『おかあさんこそ、ずっとかわらないね』

いつかの私も輪郭もない顔で

おかあさんにいった。




おかあさんは溢れる眼を抑えながら

そこの見えない目からお水を滴らせた

5/12/2024, 10:07:44 AM

小さい頃は、よく遊んでよくわがままをいう子どもだった。でも大人に近付くにつれ、心も少しずつ成長していく。あれをやっとけば良かった、あれをしなければ良かった、後悔の多いことだ。だから、これからの余生は悔いの無いように生きていきたい。

5/12/2024, 10:07:19 AM

大人はお金があるし
行きたいところに行けるし
一人でも生きていける

子供は純粋で
責任なんて気にせず
遊びたいだけ遊べる

でも子供のままでいれば
そのうちあなたに
飽きられてしまう

5/12/2024, 10:06:45 AM

子供のまま

大人になると子供の頃みたいに自由に遊んで笑って泣いて、好きなことだけをして自由気まま生きていくことはできなくなる。大人になるにつれて、自由に生きれなくなる、我慢して好きなことは出来なくて、好きな時に笑ったり泣いたり遊んだり。こんな些細なことが出来なくなる。
だから私は子供のままでいたい。

5/12/2024, 10:05:54 AM

子供のまま大きくなっただけのヒト。
まあ、私のことですか。

5/12/2024, 10:05:47 AM

子どものままで

幼いままでいられたら
こんなに苦しむこともなかったろうに
子どものままでいられたら
死を望まずにすんだだろうに

だけども人は歳を取る
これから会う人たちに
あるいは今いる人たちに
精一杯向き合って
今日も明日を生きていく

5/12/2024, 10:05:43 AM

子供のままでいつまでもいたい、
何も考えず純粋な気持ちのままで
キミと接したい。

そしたらもっと素直になれるだろうに。
素直に表現出来るだろうに、、、

大人は不便だ保身に入る自分は
サイテーだ。

キミを幸せにしたいのに、願っているのに
1歩踏み出せる勇気と行動
キミを思いやる純粋な気持ちを下さい。

5/12/2024, 10:05:30 AM

子供のままで

子供の頃には
出来なかったことが
大人になってできることが
わたしは多いと思う
ピーターパンの世界
子供のままでより
大人の世界で
いろんなこと
経験していきたい

なな🐶

2024年5月12日1226

5/12/2024, 10:05:07 AM

子どものままでいたくない。
小さい時に強く強く思っていたこと。
ちゃんと大人の言うことを聴いていたら、立派な大人になれるんだ。

思春期で翼をもがれたわたしはもしかしたら大人にはなれなかったのかもしれない。

だけれど、子どもだった日々の景色が遠ざかるにつれて、今自分の足がしっかりと大地を踏みしめているのを、感じている。

5/12/2024, 10:04:33 AM

【子供のままで】

いつまでも
無邪気な存在で居たかった
遊んでいるだけで
一日が終わる日々が
続いてほしかった
子供のままで
居られればよかった

5/12/2024, 10:04:03 AM

「子供のままで」

いつも頑張ってしまっては疲れてしまうから。

たまには肩の力を抜いて、
子供のように元気に思いっきり遊んでしまおう。

5/12/2024, 10:02:50 AM

主人公「…嘘でしょ?」

私は最近体の調子が優れずあまりにも妊娠の初期症状と似ていたので検査をしてみたのだが…

主人公「よ、陽性…まってなんで、?レイの事だし何がなんでもゴムは付けてたし…えでもレイ以外ありえない…どういうこと…?」
私はふと思い出した、前に、数週間前に1度、ベッドの隙間からゴムが出てきて、それを使ったのを、もしかして、あれ?状態が少し悪かったと思えば納得がいく。
レイなら素直に言えばきっと認知もしてくれるし結婚もしてくれるだろう、だが彼は忙しい、そんな彼の事を私のせいで足を引っ張るのは嫌だ、そう思って私は荷物をまとめて出ていくことにした。

レイVer.

最近彼女の行動が怪しい…どうやらコソコソと荷物をまとめている、夕食中にもトイレへ立つことも増え、食べないことも増えた、もしや…

主人公Ver.

仕事でなかなか手荷物をまとめれず、レイに怪しまれている気がする…どうしよう。
焦って何とか荷物をまとめ、レイが仕事に行っている間に出ていくことにした。
主人公「今まで、ありがと…」
ガチャッ
レイ「そんな大荷物で、どこに行くんだ?」
主人公「え、なんで、?仕事のはずじゃ」
レイ「お前の行動が最近怪しくてな、すこし気をつけて見ていたんだが……妊娠、しているんだろう?」
主人公「……気の所為、だよ」
レイ「内通者がお前が産婦人科に入っていくのを見たと聞いた。素直に言ってくれ、それとも、私の子では無いのか…?」
主人公「そんなわけない!!」
レイ「じゃあどうして」
主人公「ゴムもしてたし、できるはずないって、思ってたのそれに、あなたの足を引っ張るなんて出来ないから。」
レイ「ゴムをしていたとしても必ずしも妊娠しない訳では無い、それにお前が私の足を引っ張る訳ないだろう。」
主人公「でも、」
レイ「そろそろだと思っていたんだ…」
レイはポケットから何かを取りだした。
レイ「本来ならもう少しちゃんとした場所でしたかったんだが、まぁいい。主人公、私と結婚してくれ。」
主人公「えっ、」
レイ「嫌だったか…?私にはお前が足でまといなど思わないし、私はお前がいないと、きっと夜も眠れないだろう。結婚してくれるか?」
主人公「はい、はいっ、」

主人公「レイ〜!性別がわかったよ!」
レイ「本当か、どっちだったんだ?」
主人公「女の子だったよ!」
レイ「…! そうか、無事に産まれるといいな…」
主人公「私とレイの子供だもん!大丈夫だよ!」

5/12/2024, 10:01:21 AM

子供のままで笑えたら。
頭空っぽのままで過ごせたら。
ワクワクを追い求められたら。
もっと幸せに生きられるのかもしれない。

5/14/2023, 3:15:04 AM

今も昔も子供のまま。何にも変わってません笑

でもね、人の気持ちは少しだけ分かるようになってきた気がする。自分の見せ方も少しだけ分かってきた気がする。

愛も少しずつ知っている気がする。だから焦らなくて良いんだよ。

桜は春に咲く、紫陽花は梅雨に咲く、金木犀は秋に咲く。


だから何も比べなくて良いんだよ。私は私の咲く時に自然に咲くのだから。

5/13/2023, 3:21:36 PM

歳をとると怖いものが増える
子供のままでなんて居られないけれど、
変わらないものは持ち続けたい。

【子供のままで】

5/13/2023, 10:55:55 AM

いつまでも子供のままでいて欲しい。
でも
いつまでも子供でいられちゃ困る。

(ああ、これは私の身勝手だな)

いつまでも子供のままで居られれば。
けど
いつまでも子供扱いされたくはない。

(そうそう良いとこ取りは出来ないね)

なあんだ。
とっくに子供はいなくなってた。
それは少しく寂しいけれども、
たぶん悪いことではなかったね。

************
子供のままで

************
所感:
選んで、子供で居続けることはできない。
それは勝手にやってきて、また勝手に戻ってくる。けれど渦巻く風のごとく、通り過ぎたあとに二度と同じ形では戻らない。

5/13/2023, 10:46:51 AM

#015 『影もなく』

 一人居残ってため込んだ書類仕事と格闘していたら、プレイルームからボールの弾む音が聞こえてきた。
 手を休めて時計を見上げる。午後八時。
 静かに席を立ってプレイルームをのぞくと、三歳くらいの子供が走り回っていた。柔らかいボールを放っては追いかけ、全身で抱くようにボールをつかんでは一緒に転がり、逃げ出したボールを再び追いかける。
 照明はとうに落としてあるのに、その子の周りだけはほんのり明るく、楽しそうな表情までもが見てとれるようだった。
 弾んだボールが滑り台に乗り、そのまま転がり落ちてくる。ボールから滑り台へと興味を移し、しばらく見つめた後に滑り台を回り込むと、飛ぶような足取りで階段を登り、滑り下りる。大の字に寝てケラケラ笑った後、再び階段を登り、今度は腹這いで降りてくる。次は仰向け、次は横向き、次は頭から。降りるたびにケラケラ笑い、息を弾ませ、飽きもせずに何度も繰り返す。
 目を細め、その様子をしばらく眺めた後、席に戻った。夜、人気のないプレイルームではたまにあることだ。
 混沌とした机上をささっと整理し、今夜中にキリをつけておきたい仕事だけを片付け、時計を見上げた。そろそろ頃合いだろう。
 プレイルームをのぞくと、今は積み木で遊んでいるようだった。
 プレイルームへとつながるドアをそっと開け、ささやくような小声で声をかける。
「お迎えぎ来たよー」
 その子はぱっと顔を上げ、ほんの一時動きを止めてから、床を蹴って駆け出した。迷うことなく出入口に向かい、閉ざされたままのドアの手前で音もなくかき消える。
 床に放置されていたボールも散らかっていた積み木もかき消え、すべてが定位置に収まっていた。

お題/子供のままで
2023.05.13 こどー

5/13/2023, 10:00:04 AM

彼女と再開したのは、大学の卒業を機に地元の会社に就職してから4年目の夏、中学卒業してから初めての同窓会だった。

「よう!」

懐かしい顔ぶれと癖の強かった担任の話で盛り上がっていたなか、後ろから肩を叩かれて振り向く。
振り返った先には10年前とは雰囲気の変わった彼女が、あの頃と変わらない笑顔で立っていた。

「おう!」

「卒業式以来じゃない?元気にしてた?」

「そうだな」

曖昧な返事をすると、彼女はまた後でと言い残して隣のテーブルへ移動していった。
目を細めながら彼女の動きを追っていると、隣から話し掛けられて、旧友との会話の輪へ戻った。

一次会がお開きになるまで、再び彼女と話すことは出来なかった。

「二次会行く人ー!」

幹事の女子が手を挙げながら訊く。
周囲の人間に倣って手を挙げかけた時に、彼女の声が聞こえた。

「ごめーん、これで帰るから」

挙げた手の勢いのまま声を発していた。

「あ、俺も今日は予定あるから!」

帰りの駅へ向かうのは自分と彼女の二人だけだった。
中学時代の他愛ない話題に花が咲いた。

「そういえば今はどこにいるの?」

彼女から訊かれて答える。

「今は実家、近くに就職したんだよ。お前は?」

「私も実家にいる。この春に帰って来たんだ」

その話を聞いて、言葉に詰まりながらも早口で続けた。

「あの、さ、来週末会えるかな?」

「ごめん、子供と一緒にいなきゃいけないから」

「え?」

「あれ?知らなかった?離婚して帰って来たの。今や私も一児の母だよ」

あっけらかんと笑いながら彼女は答えた。

「あ、そうなんだ……」

いつの間にか電車に乗って地元の駅のホームに着いていたらしい。

「またね」

彼女から声を掛けられた。
意を決して彼女へ告げる。

「また君と会いたい……もちろん君の子も一緒に!」

一瞬呆気に取られた彼女があの頃と変わらない笑顔で答えた。

「いいよ」

夢見心地のまま、いつの間にか実家に着いていた。
交換した彼女の連絡先を見ながら、眠れない夜を過ごしたのだった。

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