始まりはいつも』の作文集

Open App

始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/20/2024, 1:56:28 PM

「始まりはいつも」

始まりはいつも突然ーー変わることを恐れないでーー
何度も聴いた曲。大人になった今、一段と心に届く。

10/20/2024, 1:55:50 PM

始まりはいつも突然、て事は無く
自身の想像の中にあって、その範囲で
始まって、始めていくのだと思う。

小さくまとめず、大きな、広い、自由な
わくわくする想像を。

伸びしろしかない。

10/20/2024, 1:54:15 PM

「始まりはいつも」というフレーズを聞くと仮面ライダー電王の主題歌歌いたくなるの私だけ?

10/20/2024, 1:51:50 PM

始まりはいつも
いつも逃げていた。
私には無理だから辞める。
口癖のように
逃げは癖になり、無理、辞めるも口癖になる。
始まりはいつも逃げずに戦った先にある。

10/20/2024, 1:50:10 PM

このお題で、何が初めに浮かんだかで年代が分りますね。40代の私は雨。ただ実際に一曲通しで聴いたことはない。チャゲアスの曲は、何曲も聴いているんですけど。これを機に聴いてみようと思い、サブスクで探してみたけどありませんでした。チャゲアスの曲は最近解禁されたからあると思ったんだけど。youtubeで聴いてきます。

10/20/2024, 1:50:01 PM

始まりはいつも

 私は至って温厚な人間だが、人間である以上、怒髪が天を貫くこともある。コンビニ弁当の底が富士山のように隆起していたり、自転車のサドルがブロッコリーに変化していたりすれば、否が応でも負の感情が蓄積する。溜まりに溜まった負感情は、時としてほんの些細なことで破裂してしまう。それが人間というものだろう。
「頼んでもないのに、私に勧めてくるなぁぁぁ!」
 あなたへのおすすめ、の文字に髪を振り回す。表示されている商品はどこからどう見ても興味がない。無味無臭。上司が乗っていた車の話ぐらい興味がない。みんなチェックするんだからお前も欲しいんだろ、というAIの驕り高ぶった思考が腹立たしい。
 これだからネットショッピングもSNSもユーチューブも嫌いなんだ。次から次へと無駄なものを勧めてくるから余計な時間を食う。トレンドも他ユーザーも、どうだっていい。知りたいことだけ教えやがれこんにゃろぉ。
「商売だからねぇ。仕方ないよ」
 彼が諭すので噛み付いてやる。
「いいや、言語道断じゃ! ゆるすまじ」
「じゃあ聞くけど、君の好きな音楽ユニット、どこで知ったの?」
「……うっ」
「いつも観てるユーチューバーは? この前買ったグッツのアイドルは? 最近、ヨガ始めたよね?」
「……全部、おすすめ動画です」
「だよね。じゃあなんて言うの?」
 私は深くこうべを垂れた。
「イツモオセワニナッテオリマス」

10/20/2024, 1:44:25 PM

「始まりはいつも」

考えるなって言うんじゃないけど
考えすぎても疲れるだろ
気づいたら手が動いている
気づいたら歩み始めている
気づいたら笑っている
そういう気の緩みもたまには必要だ
始まる前に考えるんじゃなくて
始まってから考えればいいんだよ

10/20/2024, 1:39:24 PM

始まりはいつも

これまた実話
20歳くらいの時フリーターで色々な仕事を短期間やっては辞めてを繰り返してたんだけど
仕事を始める動機はいつも「お金が無くなったから」だった

その時も稼いだお金が尽きてきたから
そろそろ働くかー位の気持ちで求人を見てた
そしたらシール貼りだか容器組み立てだかの求人があって
仕事内容の割に給料も悪くない
場所が少し家から遠くて自転車の私にはネックだったけどまあ許容範囲
早速応募の電話をしたら是非面接をしたいとのこと

求人に載ってる住所から最近引っ越したらしく
車で家の近くまで迎えに行くと言われたけど
そんな悪いので自分で行きます。新しい住所は何処ですか?と聞いても頑なに教えてくれず迎えに行くの一点張り
そこまで言うならと、たまーに行く家から少し遠いスーパーを指定した
(何となく近場を教えるのか嫌だった)

当日は履歴書だけ持ってきてくれればいい。黒い車で行く。車の側に立っているから。と言われ
その時は分かりましたと電話を切った

当日、やっぱり違和感が大きくて連絡もせずドタキャンしてしまった
怒りの連絡が来るかな?と思ったけど
約束の時間を過ぎても、次の日になっても、その次の日になっても何の連絡も無かった
それが余計に不気味で、やっぱり行かなくて良かったと思った

本当に求人通りの仕事だったのかな…?

ちなみに、後から求人に載っていた場所をGoogleマップで見てみたらただの畑しかなかった

10/20/2024, 1:39:20 PM

くしゃくしゃに丸めた原稿用紙を放る。
ゴミ箱の淵にぶつかったそれは、ことん、と床に力無く落ちた。

入れたお茶を飲み干して、チャンネルを回す。
テレビはBGM。
目線は手元の原稿用紙に合わせる。

ボールペンを握り直す。
シャーペンでも鉛筆でもなく、消えないボールペンを使っているのは、ボールペンの色の方が、くっきりして書いた気がするからだ。
確信と自信を持って書けている気がするからだ。
本当はそんな自信も確信もないんだけど。

…しっくりこない。
俺は原稿用紙をまとめて、放る。
慣れないことはするもんじゃない。全然進まない。

始まりはいつも、アイツの一言から始まる。
行動力が抜群で、好奇心の塊みたいな、元気いっぱいなアイツの。

俺たちが、人生二回目の履修登録を済ませて、駄弁ってた時に、アイツはいつもの如く、突然に、言い放った。
「なあ、文芸部やろうぜ。今、ここのメンツで部活申請出したからさ。明日からよろしくな」

面食らったが、いつものことだ。
アイツは、思いついたらもうやらずにはいられないのだ。
そして俺たちは、それに抗えない。

「お前たちとの思い出がさ、形に残るもんが欲しいんだもん。な?文芸部なら一生残る思い出と、俺たちが一緒にいたっていう証拠がさ、残るじゃんか。俺たちの手元にも、学校のバックナンバーにも、さ。」

…こんなことを親友に言われて、抗える奴がいるだろうか。いや、いないだろう。

ということで、始まりはいつも突然に。
俺たちはとりあえず、大学の文化祭に向けて執筆にかかることになった。

初回だし、取り急ぎになるので、テーマも書く作品の形態も自由となったが…
…思いつかない。
自由と言われると、返って書けねえ。

俺は頭を掻きむしる。
……一体どうしろっていうんだ、あのバカ。
あの無鉄砲!横暴!行動力お化け!
俺は頭を掻きむしる。
くっそ、何か出てこないか…!?

唐突にスマホがなった。
アイツからのLINEだ。
なになに?…ああ、基礎教養の課題か。
確か今回の課題は文学史からだったよな。
「枕草子って随筆だよな?随筆ってエッセーだよな?」

…お前、一応、文学部部長だろ。
「まあ、合ってる」
「正しくはエッセイ、だけどな」
と返してやる。

するとすぐに返信が来た。
「んで、確認だけどエッセーって、自分の思ってることとか、実際起こったこと書いてんだよな」

打ち返す。
「まあ、そうだな」

返事は早かった。しかも連投。
「なんだよまあってwお前の口癖だよな、まあ」
「まあ、センキュ←マネしてみた」
「エッセーって難しそうだよな。俺、頭ん中お花畑だからぜってー書けねえわ、現実とか、今の気持ちとか。だって俺、そんな難しいこと考えてねえし」
「お前、ゲンジツシュギだから、今も小難しいこと考えてんじゃねーの?そういうの上手く書けそ」

勢いあまって尻尾の「う」を打ち損なった、アイツらしい返信を最後まで読んで、ハッとした。
エッセイ。
その発想はなかった。
いや正確には、エッセイって選択肢は目に入っていたけど、今の気持ちと現実を書けばいいなんて、思いつかなかった。

始まりはいつも突然で。
始まりはいつもアイツの一声。

俺はボールペンを握り直す。
原稿用紙を睨んで、一文書き出す。ペンが進む。これなら書けそうだ。

走り書きで三行くらい書いてから、アイツへの返信をしてないことを思い出した。
ペンを置くのももどかしくて、左手で液晶に打ち込んで返信する。
あとはもう、スマホなんか見ずに一気に書き上げた。

終盤まで書いて一息ついて、考える。
オチってどうすれば?
それも書き殴ってから液晶を見て、俺はなんとなくこれで〆ることにした。

「ありかとう」
「?打ち間違いじゃん、めずらしー」

10/20/2024, 1:38:13 PM

恋をしたように高鳴る胸抑え毎週観ると決めた一話目

題-始まりはいつも

10/20/2024, 1:38:08 PM

終わりよければすべて良し。わたしの座右の銘。
夢を持ち、何事にも挑戦してきた。
失敗ばかりだったけど、何も言わずやりたい事をやらせてくれた親に感謝。
たぶんきっと、まだ夢の途中。

♪それなら今すぐに出かけよう
きっかけはいつも訳もなく訪れて
跡形もなく去ってゆく
明日吹く風を探そう
始まりの場所から
真っ白い夜を超えて

♪始まりの場所/ゆず

10/20/2024, 1:37:55 PM

始まりはいつも
いつもじゃないか
いちもではないけど
終わりに比べたらとても気が楽
そんな気がするの₍₍(\(◉ Ө ◉)/)₎₎

10/20/2024, 1:36:55 PM

『ランドマーク』
油の臭いと思春期が 工業地帯で分離して 重たいあぶくとなっていく 責任逃れが封をして 僕の出口は狭ばるばかり オートバイがあれば オートバイがあればなぁ 風になって外へ行くのに ここを覚えて
きっと忘れることは無い

10/20/2024, 1:30:40 PM

何気なく触れた瞬間脳天を貫く電撃 こんなはずでは

「始まりはいつも」

10/20/2024, 1:28:54 PM

英語の授業でペア学習があった。週明けや長期休み明けに互いが何をしたのか話すのだ。英語ではなくて日本語で話していた。英語も単なるコミュニケーションツールで、話すことがこの授業の目的だと言いたかったのかもしれない。英語の授業は席替えをしなかったから一年間同じ人とペアを組んでいた。話しかければ答えてくれないこともないが、向こうから話題を切り出してくれたことはない。私は毎度「先生なんて言ってたっけ」だなんて恍けた様に話し出して焦りをごまかした。受験生だったので演習の期間に入るとそのアクティビティは無くなった。もっとどうでもいいことを話せれば良かったなって今は思う。

10/20/2024, 1:26:35 PM

私は走っていた。
 恋人の拓哉との待ち合わせに、遅刻しそうだからだ。
 目覚まし時計との悲しいすれ違いで、起きたのが待ち合わせの三十分前。
 まさにギリギリ。

 私は最低限の身だしなみをして、待ち合わせ場所の駅に向かって走る。
 お腹痛いし、とりあえずセットした髪も乱れてるけど仕方ない。
 遅れないのが最優先だ。

 そして何もかもを殴り捨て走り、到着したのが約束の時間五分前。
 どうやら間に合ったようだ。
 私は息を整えつつ、先についているはずの拓哉を探す。
 
「あれっ?」
 けど、私は驚きの声をあげた
 肝心の拓哉がいなかったからだ。
 どういう事だろう?

 けれど拓哉が来ていないということはあり得ない。
 さっきLINEで『遅れそう』と送ったとき、『待ってる』と返事があったからだ。
 見落としたのかと思って、再度周囲を見てもどこにもいない。
 向こうからも声をかけてこないのもおかしい……
 自分で言うのもなんだが、結構派手に到着したからね。

 怒って帰ったとか?
 ありえない。
 まだ約束の時間前だ。
 となると、私が遅れることを見込んで、飲み物を買いにコンビニに行ったかな?

 スマホを取り出して、LINEを起動する。
『今着いたけど、拓哉どこにいる?』
 送信するとすぐに既読が付く。

『待ち合わせ場所にいるよ。
 咲夜はどこにいるの?』
 ここにいる?
 もう一度見渡せど拓哉の姿は見えない。
 どういうこと?
 もしかして待ち合わせ場所を間違えたかな。

『確認なんだけど、待ち合わせ場所って駅の改札口だよね』
『そうだよ、西の改札口』
 そういうことか!

 この駅は、西と東の二つ改札口がある。
 そして私がいるのは東口で、拓哉は西口。
 そりゃ会えないはずだ。

『私は今、東口にいる』
『ああ、そういうことね。
 じゃあ俺がそっち行くよ』
『私もそっち行くね』
『意味なくない?』
『拓哉に早く会いたい』
『分かったよ』

 ということで私は西口に向かうことになった。
 ここから西に向かうには、陸橋を使うのが早い。

 寝坊したときはどうなる事かと思ったが、よやく合流できる。
 でもまあ、走って乱れた髪を直す時間が出来たと思えば、そんなに悪い事ではない。
 私は髪を手櫛で直しながら、陸橋を登るのであった。

 ◇


 会わなかった。
 なんで?
 私は拓哉とすれ違わず、駅の東口にいた
 駅の反対側に向かうには陸橋しかない。
 人通りも多くないから、人ごみに紛れてという事もない。
 それなのに、お互い気付かなかった?
 そんな馬鹿な。

 私が悩んでいると、拓哉からLINEが来た
『今、東口に着いたんだけど、どこかですれ違った?
 全然分からなかった』
『私も。
 私が拓哉を見つけられないわけないのに……』
『人少ないんだけどなあ……
 俺、もう一度そっちに行くね』
『私も行く。
 って言いたいけど、また気づかずにすれ違ったら大変だから、私はここで待ってるね』

 LINEで返信を送ったあと、私は陸橋の階段の前に立つ。
 ここにいれば、拓哉がすぐに私を見つけられるからだ。
 ちょっと周囲の視線が気になるけれど、これくらい我慢しよう。
 拓哉と会えないよりはましだ。

 そしてしばらく待っていると、拓哉からLINEが来た。
『着いたよ
 どこにいる?』

 着いただって?
 それはおかしい。
 私はずっと陸橋を見ていたが拓哉は見ていない。

『私、ずっと陸橋の前にいるんだけど……』
『おかしいなあ』
 信じられない事態に、私の背筋が凍る。

 同じ東口にいるというのに、会えないとはこれ如何に?
 もしかして、うっかり異世界に入っちゃった?
 ありえないけど、同じ場所にいて会えないのはそれくらいしか……
 でもそれは非科学的だし、拓哉と会えなくなるから困るし……

 私が思考の迷宮に迷い込んでいると、スマホが震えたことに気づく。
 拓哉からのLINEだ。

『見つけた』
 『何を?』と返しそうになって、踏みとどまる。
 私を見つけたのに決まってるじゃないか!
 しっかりしろ私。

『後ろ見て』
 拓哉の指示の通り、後ろを振り返る。
 すると、遠くの方で手を振っている拓哉が見えた。
 いつのまにあんな所に。

 そう思って拓哉を見ていると、あることに気づく。
「拓哉、もう中に入ってたのか……」

 拓哉は改札口の向こう、駅の中にいた。
 つまり、私は駅の外を行ったり来たり、拓哉は駅の中を行ったり来たり……
 そりゃ出会えないよ……

『今行くね』
 私はLINEでそう送って、拓哉の元に歩き出す。

「疲れた」
 独り言が、口から出る。
 まだ何も始まってないんだけどなあ。
 私は変な疲労感を感じながら、拓哉の元へと向かうのであった。

10/20/2024, 1:25:02 PM

始まりはいつも、そう何かが終わること、、
好きな曲の歌詞に似ている

10/20/2024, 1:24:50 PM

テレビでおせち料理のCMが流れた…

もう直ぐクリスマスケーキの宣伝も
 始まるだろう…

私はあの 「楽しいね、待ち遠しい
ね」の雰囲気が大嫌いだ。

 別に嫌な思い出も冷たい家庭で育った
 訳でもない…

何故か苦手なのだ。

これからの時期は、毎年私の不機嫌に
 拍車がかかる…

10/20/2024, 1:19:40 PM

自転車に跨がって漕ぎはじめる 毎日通ってる道路を通って 
田んぼ道から小さな住宅街 また田んぼ道 住宅街 大通 住宅街
学舎が見えてきた。

10/20/2024, 1:17:58 PM

【始まりはいつも】
僕は内気だ
自分では話すことも遊びに誘うことも出来ない

誰かと話す時も、遊ぶ時も、どんな時だって
始まりはいつも、君からだった

「大丈夫、一緒に行こう」
僕にとって君はヒーローだった

“僕も君みたいに誰かを助けられる人になりたい”
いつしかそう思う様になった

だから僕は、
 なるべく外に出る様にした
 人に合わせるのをやめた
 ありのままの自分を好きになろうと思った

あの日から少しずつ僕は変わっていった
最近では、みんなに
「お前、なんか明るくなったな」なんて良く言われる

“あ、あの子、チラチラあっちを見てる…
             話したいのかな?”
『大丈夫、一緒に行こう』

Next