始まりはいつも』の作文集

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始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/20/2024, 12:49:58 PM

だいたいの事は
思い込みや勘違いから始まるの
そして途中で気付くんだ
自分がいかに無知で無能であるか、を

#始まりはいつも

10/20/2024, 12:49:52 PM

朝起きて家事の
始まりはいつも
お茶をわかすことから
長年の習慣で
初めは子供のため
麦茶 番茶 ほうじ茶
子供が独立してからも続き
今では 減肥茶

鍋に水を入れ
わかしてティーパックを入れる
ポットに入れると
ポットも少しあたたかい

10/20/2024, 12:48:56 PM

始まりはいつもビックバンよりの健康一徹なカマンベールチーズ

10/20/2024, 12:46:33 PM

運命のいたずらとか
ちょっとした偶然が重なった瞬間とか

ほんとにささいなきっかけ。

『始まりはいつも』

10/20/2024, 12:46:22 PM

始まりはいつも


今日は以前から行く予定だった地元の作家さん達の個展を見に、小さなギャラリーへ赴きました。

2人の芸術家と1人の詩人が織りなす、静かで優しい色彩に囲まれた空間は本当に素晴らしくて、何度も回り見てしまいました。

四角いキャンバスにやわらかな色彩で塗られた絵と優美な曲線を多用して彫られた柔らかな彫刻に澱んでた心が浄化していく様です。

そして、それらの間に書かれた詩もとても優しくて、この場所にずっと居たいと思わせるほどでした。

先日見た国立美術館の作品も良かったのですが、今日見たこの小さなギャラリーに並べられた作品達にこんなに心を揺さぶられるとは思ってなかったです。

心から「行ってよかった」と思いました。

最近ホントに全部ダメで折れまくっていた私。
「ちょっと頑張ろうかな」
なんて立ち直るきっかけの始まりはいつも、こんな風に突然訪れます。

私も誰かに感動を与えられる人になれならいいんだけどな、なんて事を夢見つつ…。


次は何処へ行こうかな。



end



余談ですが。
その帰りに立ち寄ったアニメイ◯にて、私の大好きな推し彼、推しアニメグッズが撤去されておりました。

世間のブームは過ぎたかもしれないけど、私にはまだまだ胸アツ案件ですよ。ひどくないですか?


「ちょっと…頑張れないかも」

10/20/2024, 12:45:38 PM

始まりはいつも
終わりになる
物事が始まってから終わるのは確定しているが、その終わるまでの道中が大事だということを忘れてはならない。

10/20/2024, 12:45:04 PM

「そうだ、鎌倉行こう」

クイズ番組で鎌倉時代がテーマの問題が出題されたときだった。突然、君が言った。

「いざ鎌倉だよいざ鎌倉!」

君はグッと拳を握り、えいえいおーと高く掲げている。テレビを見ていて鎌倉に行きたくなったんだろうなあ、と理解はできる。君がどこかに行きたいというときはいつもこんな感じで、理由は結構単純なのだ。

「鎌倉って具体的にどこ?」
「え、寺?とか?神社?なんか歴史的っぽいとこいっぱいあるじゃん!そういう感じで!よろしく!!」

そして、いつもこう漠然としていて、具体的な行き先は僕に丸投げなのである。

「なるほど、わかった。来週の日曜でいい?」
「オッケー!!!」


こんな感じで突然決まった鎌倉行き当日。僕らは鶴岡八幡宮へとやってきていた。

「参道長っ!」「鳥居立派!」「建物すっご!!」

参道から歩きながら、君が感想を口にする。その笑顔は輝いていて、全身から“今楽しいですオーラ”が出ている感じだ。

「この場所は源頼朝公とゆかりの深い場所なんだよ。元々は頼朝公の祖先が――」

僕が話すうんちくも「ほう、ほう」と楽しげに聴いていた。ちゃんと理解してくれているのかは定かじゃないが、こうして楽しそうに聴いてくれると調べた甲斐があるというものだ。



そんな感じで、鶴岡八幡宮に参拝した後も鎌倉の名所をいろいろと周り、あっという間に夕方になった。

「いやー、めちゃくちゃ楽しかった!!」

帰り、駅のホームで、君が笑顔で言う。「僕も楽しかった」と言うと、君はまた嬉しそうに笑った。

「わたし、きみと一緒だと、特別たのしいんだよ。いつもいろいろ考えて連れてきてくれてありがと!」



始まりはいつも突然で、特に深い理由もない。具体性は何もなくて、いつも僕が必死で調べて計画を立てて、君を連れて行くことになる。
それでも、僕がこうして君に振り回されてもいいと思えるのは、君がいつも最高の笑顔を見せてくれるから。

君は次、どこに行きたいと言い出すだろう。その場所で、どんなふうに楽しんで、どんなふうに笑ってくれるのだろう。
次の始まりが、今から楽しみだ。

10/20/2024, 12:44:23 PM

始まりはいつも炎。
まるで、自身を火葬するような。
抜けた髪や切った爪を嫌悪するのは
それが自分自身だからだ
私だったものを簡単にゴミ箱にすれられようか
単調な空想ばかりに脳を酷使している
後ろめたさで息をする
コンベアの上を流れる魚を見下ろす
これが私でない証拠はないだろう
頭を落とされるまでの命拾いをする繰り返し
神に祈れば長生きできようか
死人に口が無いのなら、閉ざす者みな死人か
謂れもなく衣を濡らして生きるのだ
だって生きてる確信はないでしょう


一切合切を溶かす炎を始まりとする




沈黙は金。死人に口なし。というのなら、余地もなく燃えた方が楽だと思う日もあります。自他すべて嫌悪しつつも終わりに恐怖するよりは楽だと。まるで逆らわなくなった途端死んだような心地は気分が良くない。天国が存在するなら、死をもって初めて幸福は始まるのではないでしょうか。
日曜は暗いことばかり考えてしまいます。
みなさん一週間はどこから始まりだと考えていますか。
私は毎日。始まった日に終わる、そして終わるなら始まる。あたりまえですね。

始まりはいつも

10/20/2024, 12:40:49 PM

始まりはいつも

始まりはいつも、失ったものからできている。

手放したくなくて執着していたものや、
護られていて殻を破る勇気が持てなかったもの。

一度壊れて、
無くして、
諦めた時に、
初めて空いた容量の大きさに気付かされる。

始まりはいつも、手放したときから。

10/20/2024, 12:40:27 PM

始まりはいつも期待から。

でもやり取りしていくうちに、

何か違うって違和感感じてるのに、

その気持ちを無視して、

この人が運命かもとか期待して、

でも最初に感じたモヤモヤは、

いつしか無視できないぐらいになって、

やり取り自体にイライラし始める。

ネットでは表情が見えないから、

良い子のフリして返信するけど

何かそういう事って

自分の時間のムダ使いに感じてる。


【始まりはいつも】

10/20/2024, 12:39:46 PM

その日の魔女は特に忙しかった。
この魔女は新しい道具を創るのに長けているから、他の魔女からあの道具を創ってくれ、こんな道具が欲しいと依頼を受ける事が多いのだ。
今日は、「野外に置いても衛生面に影響しないお菓子」と「華麗なドレスになる魔法を込めた杖」と「昏睡状態になる程度の毒リンゴ」と「天まで届く枝豆の種」を造らないといけないのだ。
今まで創った魔法道具のレシピメモをいくつも引っ張り出して転用できそうな魔法が無いか探していく。
新しい魔法道具のレシピを書いたら作業開始だ。
道具創りの始まりはいつも魔法の大釜に火を点ける事から始まる。
(始まりはいつも)

魔女の出てくる童話が多いから、魔法店みたいなのもあるかな?と思い立った。

10/20/2024, 12:35:31 PM

─── 始まりはいつも ───


また私は生まれたのか
これで何度目、何人目になるんだろう
戦うためだけに作られて
戦いの末に壊れていく

目を覚ますといつも
青白く緑がかった液体の中

10/20/2024, 12:31:21 PM

雨降りをミラクルに変えて微笑む
 君のハミング耳たぶにとまる

騒ぐよね 自信がなくて怖いよね
 でもね 結局うまくいってる


♯始まりはいつも

10/20/2024, 12:28:47 PM

※始まりはいつも

やりたかろうが
やりたくなかろうが
自分の意思で始まっているもんだよね

例えば、これを書くとかさ

10/20/2024, 12:26:07 PM

始まりはいつも目の前に

その選択肢を取るか取らないか
もしくは別案で乗り切るか
そんな風に決断の連続で
人は常に走り続けていると思う
休むことも選択のひとつ
回復したらまた歩き出そう
そのうち道が出来てくるから
しんどくても進もうとすることが
その気持ちが何よりも大切

…病は気から、ですね!

10/20/2024, 12:24:50 PM

「始まりはいつも」

「ねぇ、あの子、なんであんなに一人なん?」

教室の窓際に座っている彼女は、どこか孤立して見える。昼休み、友達と話しながら、私はその子のことが気になっていた。みんなでワイワイしているのに、彼女はいつも一人、何かを考えているように窓の外を見つめている。

「気にしなくていいんちゃう?あの子、そういうの好きなんやろ。」

友達の言葉に私は一瞬納得しかけたけど、どこか引っかかるものがあった。高校生活、誰とでも仲良くなれると思ってたけど、実際はそう簡単じゃない。人にはそれぞれ距離があって、無理に踏み込むことは逆効果になることもある。でも、彼女を見ていると、なんとなく「私にはできるんじゃないか」って気がした。

ある日、放課後の教室でたまたま彼女と二人きりになった。ふだんなら無言で通り過ぎるだけかもしれない。でも、その日は違った。

「なぁ、いつも何見てんの?」

気がつけば、声をかけていた。驚いた顔をしてこちらを見る彼女の表情は、一瞬戸惑っていたけど、すぐに微笑んだ。

「空が好きなんだよ。雲の形とか、光の加減とか…。」

彼女の声は思ったよりも柔らかかった。そこから、私たちの小さな会話が始まった。雲の話、空の話、好きなものの話。彼女の世界は、思っていたよりも広くて、そして深かった。

それから、私たちは少しずつ話すようになった。でも、彼女が他の友達とすぐに打ち解けるわけではなく、相変わらず一人でいることが多かった。それでも、私たちの間には少しずつ信頼が育っていくのが感じられた。

「なんであんな一人なん?」という最初の疑問は、いつの間にか「彼女にとって大事なものは何だろう?」に変わっていた。

ある日、彼女がポツリとこう言った。

「私、別にみんなに嫌われてるわけじゃない。ただ、自分が他の人と違うって分かってるだけ。無理して馴染もうとするより、自分のペースでいたいんだ。」

その言葉を聞いて、私は少しだけ彼女の気持ちがわかった気がした。無理に「普通」になろうとする必要なんてない。大事なのは、自分らしくいることだって、彼女は教えてくれた。

そして、気づいた。私が彼女に声をかけたあの瞬間が、私たちの関係の「始まり」だったんだって。何も特別なことはしなくても、ただ一歩踏み出すことで新しい関係が生まれる。それは、意外な形で自分自身にも影響を与えてくれる。

それから、彼女は少しずつ私の友達とも話すようになり、私たちのグループに自然と溶け込んでいった。でも、彼女が一人で空を見上げる時間は変わらない。それが彼女らしさであり、彼女の強さなんだ。

「始まりはいつも、気づかないところから始まるんやな。」

窓の外には、彼女が見つめていた空が広がっていた。夕焼けのオレンジが、私たちの関係の新たなページを静かに照らしていた。

10/20/2024, 12:23:49 PM

始まりはいつも輪廻転生から始まる。生まれ変わるたびに、何を見、何を感じるのだろうか。正論では、眠りに落ちることでそのカラクリを知ることができる。しかし、私は思う。なぜ、輪廻転生が必要なのか。

生まれ変わることで、幸せが訪れるかもしれない。しかし、同時に不幸もまた、私たちの前に立ちはだかる。貧困と裕福、喜びと悲しみ、これらはすべて輪廻の中で交錯する。始まりから、私たちには大きな道標があるのだろうか。神や仏に尋ねることはできても、最終的には「私たち自身の答え」を見つけなければならない。

輪廻転生は、ただのサイクルではない。それは、私たちが生きる意味を問い直す旅立ちでもある。幸せを求める中で、不幸を避けることはできない。だからこそ、私たちは考え続けなければならない。始まりはいつも、問いかけから始まるのだ。自らの存在を見つめ、選択を重ねることで、私たちは新たな道を切り開いていく。輪廻の中で、何を学び、何を得るのか。それが、私たちの生きる意味なのかもしれない。





10月20日(日曜日)
【テーマ:始まりはいつも/輪廻とれうけん】

10/20/2024, 12:22:04 PM

始まりはいつも時間が経つと忘れてしまう
習い事などずっと続けてると、どうして始めたんだっけと忘れてしまう時がある
勉強だってどうしてこんなにしてるんだろうとたまに思う
なりたい将来像だってどうしてなりたいのか、何がきっかけでなろうと思ったのかよく考えることがある
きつくなった時は始まりを思い出す
初心忘るべからず
始めた時の真面目な気持ちを忘れないこと
きっとそれが私の生きる糧になる

10/20/2024, 12:21:10 PM

花びらが舞う季節に

花瓶が割れる寿に

あなたはわたしと舞い踊る

ひらひら

ふらふら

酔いしれながら

くるくる廻る

揺れるスカートは気にせずに

冷めきったローファーもいっそ脱いで

背伸びして躓いて

紐を緩んで

10/20/2024, 12:19:27 PM

お題「始まりはいつも」(雑記・途中投稿)
思い浮かばない、からいつも始めてしまっている気がする……。
でもほんと思い浮かばない。歌にあったような?といつもの事を思い浮かべてみたけど、「思い出はいつの日も 雨」だったそれ違う。

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