始まりはいつも』の作文集

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始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/20/2023, 2:38:58 PM

始まりはいつも…
始まりはいつも…
と、考えて、敢えて「始まり」と感じる何かがあったかどうかいまいち判らないことに気づいた。新たなフェーズに入った実感がビシビシ感じられるようなことは少なかった気がする。しかも、それは自分自身の考え方が急に新しい方向へ開いたり、明確な気付きが意識に啓いたりした時で、そこから色々な物事が必然的に展開してゆく流れになる。

…と、ここまで書いて気付いた。「始まり」はいつも、後からついてくる。自分自身の中で変化や変容が起こった後からだ。逆のパターンは無いようだ。

さて、じゃあ何を以て「始まり」とするのが適切なのだろうか?
気付きの前に何かがある。何も無いなら気付きも導き出せない。
新しきへシフトする展開を「始まり」とするならば、その前に自分の内に変化変容があり、その変化変容を導いたのはそれ以前の物事だから…やっぱり、どこが「始まり」かわからなくなる。すべては「ひとつながり」なのかもしれない。

始めの無い始めから、
終わりの無い終わりまで。

「私はアルファであり、オメガである」って、大昔に誰かも書いていた、そういえば。

10/20/2023, 2:36:18 PM

始まりはいつも真っ暗闇で、僅かな光も見えない。
私の頭の中に巣食う虫達が、じわじわと脳内を駆け巡り、侵食していくのだ。
「助けて!ここから出して!」何度叫んだだろう。
モニター越しで笑っている。あいつは何者なのか。
なぜ私はここにいて、いつから閉じ込められているのか、記憶が曖昧で分からない。

10/20/2023, 2:35:46 PM

始まりはいつも俺。
俺はいつも学校で誰かに絶対あてられる。それはなぜだろう?
いつもあてられるからみんなからするとすごいと言われる。 
でも俺はそれを言われるのをあきた。なぜそんなに言うのだろう?
だから、次は他の人をあててください。といっているがそんなに簡単にいっても先生には伝わらない。それはどうして?
   
                   千冬

10/20/2023, 2:33:41 PM

始まりはいつも期待しているものではないか?
私は今後の展望を胸にわくわくしたりしている
なかなかかわいいものだよね
嘘です。ごめんなさい
ただその期待というのもほんの一瞬物で
誰だって経験あったりするかな?
ノートの使い始めは頑張って綺麗に書くけど3日もすれば元通りみたいな出来事
そんな感じでどれも期待以上になったことはなかったように思う
それなのにまた始まりは高揚して期待してしまうのだ

10/20/2023, 2:25:22 PM

※一応ホラーです。そこまで怖くはないと思いますが、苦手な方はご注意ください。


『始まりはいつも』


皆様、都市伝説とは何かご存知でしょうか?

口裂け女やトイレの花子さん。
きさらぎ駅やくねくね。
最近のトレンドは陰謀論系でしょうね。

このように都市伝説というのは、簡単に言えば怖い噂話の事です。
初めに誰かが言い出した噂話が、多くの人に認知され、そのまま都市伝説として語り継がれる。
何だかロマンがありますよね。

話は変わりますが、実は私も過去に心霊体験をした事があります。
丁度いい機会ですから、お話しますね。
……ね?((^ᵕ^))[圧]

(´ρ`*)コホンッ

あれは私がまだ小学生の頃の話です。

丁度いまと同じぐらいの時節で、彼岸も過ぎて『少し肌寒くなってきたねー』……なんて事を家族で話していた覚えがあります。

当時からお風呂好きだった私は、涼しい日が増えていていくにつれて、お風呂に浸かる時間も長くなっていきました。
肩まで湯船に浸かって目をつむり、上を向いてぼーっとするのが日課でした。

そんなある晩の出来事です。

その日も変わらず、お風呂で湯船に浸かって目をつむり、ぼーっとしていました。
しかし何時もと違い、長風呂をする気にはなりませんでした。

理由は簡単です。
友人から学校で、お風呂に関する怖い話を聞いてしまったからです。
……正直もう覚えていませんが、当時の私はお昼に聞いたその話が頭から離れなかったのです。

そんなこんなで何時もよりも短いですが、そろそろお風呂を出ようかと思い、目を開けようとしたその時。

ひた……ひた……ひた……ひた……

微かに、しかし確実に。
何かの音が聞こえてくるのに気が付きました。
目は閉じていましたが、音が聞こえてくる大体の位置というのは分かります。
自分から見て右後ろ……そう、ちょうどお風呂の扉の辺り。

ひた……ひた……ひた……ひた……

湿った壁に何かを張り付けるような……それこそ『手のひらを貼り付けたら、こんな感じの音が出るのではないか』と、怖い想像をしてしまう気味の悪い音。

(怖い話を聞いてしまったから、今日は少しのことでも敏感になっているのだろう)

そう思い込もうとしても、やはり少し怖いので固まってしまっていると。

……音が場所を移動し始めたのです。

ひた……ひたひた……ひたひたひた……
右後ろから右の壁へ。

ひた……ひたひた……ひたひたひた……
右から前の壁へ。

ひた……ひたひた……ひたひたひた……
そして最後に──

ひた…………
──私のすぐ前で音が止まりました。

目を閉じたまま、恐怖で動くことが出来ません。
それからどのくらい経ったでしょうか? 自分ではとても長い時間、動けずにいた記憶があります。
しかしながら、何時までもこのままではいられません。
音が消えた事を何度も確認してから、恐る恐るゆっくりと目を開いていきました。

すると目の前には……何もありませんでした。
いつもと同じ、見慣れたお風呂の壁があるだけです。

自分は白昼夢でも見ていたのではないかと考えました。
事実、お風呂で睡魔に襲われて、船を漕いでいたことはこれまでにもありましたから。
怖い事を考えていたから、怖い夢をみた。

(なんだ、考えてみれば当たり前の事ではないか)

そうやって自分を安心させていた、その数瞬間後……私は裸なのも構わず全力で風呂場から逃げ出しました。
何なら悲鳴も上げていたかもしれません。

しかし、それも仕方がないと思うのです。
だって一息ついたその瞬間に、耳元でこう囁かれたんですから。

"あえたねぇえ"

……どうしてそんな言葉を言われたのかは分かりません。
少ししゃがれていて、しかしハッキリとした女性の声で、確かにそう言われたのです。

その後は親に何をしているんだと叱られて、先程あった出来事を説明しましたが、ろくに取り合ってはもらえませんでした。
自分がお風呂に入ってからの時間も、たったの15分程度しか経っておらず、まさに"狐につままれたような"感覚です。

これで私の心霊体験はおしまいです。
駄文での長文語り、失礼しました。

信じるか信じないかは、アナタ次第です! (責任丸投げ)


【追伸】

そういえば、当時に友人から聞いた怖い話を少し思い出しました。

確か……そう。
最後にこんな事を言っていた気がします。

『この話を聞いてしまった人は、一週間以内に"ソレ"が会いに来るらしいよ。
……もちろん、お風呂に入っている時にね』

まぁ、どうでもいい情報ですね。

10/20/2023, 2:22:20 PM

「始まりが無かったら、終わりは無くないか?」
「急にどうした?」
「そもそも人類が誕生した、という"始まり"が無かったら、オレたちも出会うことは無かっただろう?」
「……そうだな??ん??

………………ドユコト?????」

「まあ、平たく簡単に言えば……、

"奇跡"

……だよなあ、って話だぜ」

始まりはいつも、終わりの始まり。

_2023.10.20「始まりはいつも」

10/20/2023, 2:20:03 PM

絵を描くのが嫌いだった。
いつになっても上手くならない自分の絵を見ると虚しくなってた。
でも、いつからだっけ、絵を描く事が好きになったのは。
そうだ、貴方に会ってからだ。
私が会ってきた人の中で一番絵が上手かった。
これに加えてすごい優しくて、親身になってくれる人だった。
そんな貴方を最初は妬んでた。
でも、貴方と話していく中で妬みが無くなっていった。
その代わりに芽生えた感情が『憧れ』だった。
それから私は貴方のようになりたくて、必死に絵を描いた。
絵の本を何冊も買って勉強した。
それを家族は笑ってた。
「上手くない」だの「私の方が上手く描ける」だの、何回も言われた。
でも私は、私は諦められなかった。
貴方に認められたい、貴方のようになりたいから。
それから自分でも分かるくらい、絵が上手くなった。

あぁ、そうだ。

嫌いなものを好きにさせたのは貴方だった。
私に新しい景色、絵を描く楽しさを教えてくれたのは貴方だった。

──絵だけじゃない。
色んな事を貴方は教えてくれた。
だから、私は色んな事が好きになった。

始まりはいつも貴方だった。
そこまで、手を引っ張ってくれたのも貴方だった。

私は、貴方がいるから色んな事を知っている。

貴方がいなかったらどうだっただろう。

……考えたくもない。

私に色んな事を教えてくれて、光をくれた貴方にお礼を言いたいけど
面と向かって言うのは恥ずかしいからここで言わせてもらうね。

色んなことを教えてくれてありがとう。
私、毎日楽しいよ。
これからも色んな事を教えてもらうと思うけど
その時はよろしく。私も出来ることはするよ。
だから、ずっと一緒にいてね。
約束だよ。

─始まりはいつも─

10/20/2023, 2:14:19 PM

始まりはいつも。 

始まりはいつも
まーとんの
唄声から?

ゆうの唄声も
ハイトーンな感じが
好き。   

今日も明日も
明後日も。

10/20/2023, 2:12:45 PM

【84,お題:始まりはいつも】

コップに入った水が飲み干されてしまうように

美しく咲き誇った花が朽ちて地に落ちるように

連載を始めた漫画が最終話を迎えるように

始まりはいつも、終わりへの出発点

10/20/2023, 2:09:09 PM

始まりはいつも

えぐり出す
臓物の奥の
真っ黒いカタマリ
血まみれでごとり、と音がして
食卓に置かれたナニカ
わからない?わかるだろう?
君の涙腺結石さ
涙だって溜めておくと
石になって痛むんだ
意思を持って滞(とどこお)るんだ
本当は泣きたかったんだろう?
あのときも このときも
あのひとの前で あのひとの前だからこそ
久しく無かったろう?
声をあげて泣くコト
『ボクは泣かない 泣いちゃいけない』って
ココロの扉 鍵をかけて 
鍵は飲み込んだんだろう?
そのココロの鍵 溶かすのは実は
君のナミダだけ

ほら開くよ ココロの扉
怖がらなくていい 恐れなくていい
怖がっているのも 恐れているのも
世界(コッチ)の方だから
…何が見える?
…何も。真っ暗だ
…ココはいつもそうさ。始まりはいつも…

10/20/2023, 2:06:17 PM

「始まりはいつも」

始まりはいつも不安だ。
新しい職場、新しい土地、新しい生活。
今ある生活以上に、辛い始まりになるかもしれない。
私は、皆みたいになれない。
ずっとずっと両親と、家族と一緒にいたい。
生まれ育った家で、土地で。
もし、飛び出して新しい場所で暮らすことになったら、今よりいい生活が待っているのだろうか。
始まりはいつもわからない。
だから、私は始まらせない。

10/20/2023, 2:01:10 PM

好奇心の始まりはいつも、ネットの海の中。

SNSが普及した時代じゃどうしようもないですね。


#始まりはいつも

10/20/2023, 2:00:17 PM

始まりはいつも


私の場合、仲良くしてる友達は、最初の印象が良くない。


なんだこの人?っていう人が、長い間続いているからおもしろい。

10/20/2023, 1:56:30 PM

ゲームなら壮大なオープニング
恋なら目で追うことから
宇宙なら ?
だけど終わりは気付かない
終わりの始まりは気付かない
始まりはいつもだいぶ前で
気がついた頃には
終わる準備をしている
って
何でもそうかもね?

始まりはいつも
終わりの始まり



(始まりはいつも)

10/20/2023, 1:48:43 PM

#29 始まりはいつも


出逢ったあの時衝撃が走った

君に私の人生が、狂わされる予感で
胸が騒めいたから
     2023/10/21

10/20/2023, 1:41:17 PM

始まりはいつも




始まりはいつも突然にというが、本当に突然だと思う。

10/20/2023, 1:38:53 PM

始まりは君からだから、私が終わりにしてあげるよ。ほら、早くおいで。一緒に終わってあげるから。

10/20/2023, 1:36:27 PM

人は不思議。喜怒哀楽が激しくて、不満だらけで嫉妬だらけで、笑ったり泣いたり叫んだり。

10/20/2023, 1:34:42 PM

30年後のリスタート
振り向くと意外と何も無く
新たに選んだ道にも悔いは無い
次の30年を全う出来るとは思わないが
せめて自分らしく貫いてみたい。

10/20/2023, 1:32:16 PM

_____事の発端はいつも私だった。

『オヤツなし』と言われたのは私がお昼寝しなかったから。

ごめんなさい、寝るだけなんて退屈だと思ったの。

______あの子が泣いたのは私の無遠慮な言葉が原因。

『みんなあなたが悪いと言ってるんだよ』

ごめんね、私はひどくて悪いヤツだ。

_______先生の言葉に同意してしまった。

『お前ってそう思ってたんだな』

クラスメイトの呆れたような声が、未だ心にこびりついて離れない。

ごめんなさい、私の、私だけの正義を押し付けた。

『あなたはとても優しくていい子だね』

ありがとうございます? 自分は優しい奴なんかじゃないのに?

いつからか胸の奥に刺した戒めの針は取ったりしない。

_____他人の心を傷つけて自分勝手で、その上数え切れない数多の罪も贖えないというのに!

いつか償えるだろうか。永年に伽藍堂なこの心を誰かのために使えるのなら、罪の一つでも赦されるだろうか?

















































過去に犯した全てを知ってでも愛してくれる人を大事にしよう






























『始まりはいつも』

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