始まりはいつも』の作文集

Open App

始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/20/2023, 1:31:40 PM

始まりはいつも
恋の始まりのきっかけは、いつも、突然だ。例え、初対面から感じが悪く、「絶対この人とは、付き合わない!好きになるはずも無い!」と思ってても、その人の放っておけない仕草や行動など、あらゆる自分の好きなタイプや、自分の中での何かが動く事によって、突然の恋が始まる事もある。

10/20/2023, 1:29:42 PM

秋桜のように
         揺れています
         風に吹かれて
         揺れています
         こちらを見て
         ボクを呼ぶ声
         風が吹くのを
         待ってるのは
         もう嫌なんだ
         どうしたいの
         なにしたいの
         ボクの気持ち
         何処にあるの
    

        『始まりはいつも』

10/20/2023, 1:28:15 PM

【始まりはいつも】
好きなものやすきなことは
母親が勧めたこととか父親が好きなもの。
大好きな果物も大好きな音楽も
全部両親からだ。

違う人間だからまったく同じって訳では無いけど
味覚も似るし感性も似る

全部両親から。

夢だって、部活だって、
あの仕事をしてるから
勧めてくれたものが好きだから

だから悩んでる

両親がくれた夢や趣味、知識、規則。
全てを使えるだけ使って恩返ししたいのに
もらったものが多すぎて、
返せても少ししか返せない気がして
自分にかけるプレッシャーが大きくなる

そして自分でかけたプレッシャーに押しつぶされる

そんな悩みを話したら
期待に応えなくてもいいってあの人は言った
自分の精一杯をしろってさ。
私は他人の望みを叶えれるような人じゃないんだとよ


それじゃあどっちに行こうか。
レールの上か人気のない道か
轢かれて死ぬか、襲われて死ぬか
――――――――――――親からもらったもの

10/20/2023, 1:26:58 PM

いつもデートに誘うのはわたし。告白したのはわたし。返事を催促したのはわたし。手を繋いだのもわたしから。キスをしたのもわたしから。
全部わたしから。だから、あなたはわたしのこと好きじゃないのかなって、ずっとずっと悩んでた。
けどね、
「えっちょっまっ……!」
突然手を引いて走り出したのはびっくりした。「夜景が綺麗なんだ」って、さも当然のように言うから、照れよりも先に驚きが来ちゃった。
でも、カァって顔が赤くなる感覚、久しぶりだった。悩んでたことが嘘みたいだ。そして気がついた。
初めて話しかけてくれたのはあなた。LINE教えてって言ったのはあなた。さりげなく何度も隣の席を選んでくれたのはあなた。すごいねって意外なところを褒めてくれるのもあなた。
いつもありがとう。そして忘れててごめんね。



#始まりはいつも

10/20/2023, 1:20:43 PM

【始まりはいつも】

恒例の散歩で、下町の味のある住宅地を君とブラブラ歩いていた。
午後の昼には遅く、おやつには早い中途半端な時間だからか、密集した住宅地なのに人の気配がない。
ブロック塀に沿って発泡スチロールの花壇が並び、そこに植えられた花がなんなのかもわからない。
俺たちは不思議な町に迷い込んだような感覚になり、普段だったら絶対にしないのに、いつのまにか手を繋いで歩いていた。
「あ、キンモクセイ」
君は鼻が高いからか、匂いに敏感。
「ほら、あそこに咲いてる」
長い指がさす路地の角には、オレンジ色の小さな花をくっつけた金木犀が見えた。錆びた金網越しに金木犀の枝が伸びて、路地いっぱいにいい匂いが広がっていた。
秋の始まりはいつもキンモクセイ。
俺たちが始まった季節がまたやってきた。
君は「秋だね」と嬉しそうに笑って、手を繋いだまま元気よく歩き出した。

10/20/2023, 1:16:00 PM

ラジオから流れる曲を
雨音が掻き消す

昔よく聴いた曲
「始まりはいつも雨」
たしかそんなタイトルの曲だ

あの人がよく口ずさんでいた

会えなくなって
ずいぶん経つね

元気でいますか


#始まりはいつも
#5

10/20/2023, 1:14:42 PM

─始まりはいつも─
始まりはいつも、やらない理由探し。
僕は久しぶりにウッドデッキに出て、考え事をした。
ちゃんとした理由は無いけど、なにか秋の金木犀の香りが僕を連れて来た気がする。「まだレポートやら家事やら、こなすべき事は沢山あるけど、、、」この時僕は僕自身に問う。「迷いがあるならそれを優先すべきではないか?」
こんな事を自問自答している間にも、僕は「やらない理由」を探してる。「これも気分転換でいいじゃないか」とか、「効率的にやるなら休まなきゃ」なんかと。これも人間の進化の過程なのだろうか?自分達がいかに楽をして物事を行なうか模索しているのかもしれない。そう考えると人間は罪だなぁ…
私達にとって大切なのは、「急がば回れ」ではなく、「効率化」ということか?

10/20/2023, 1:13:29 PM

-始まりはいつも-

「おはようございますっす、主様」

『んー…おはよう……アモン……』

いつもスマホから聴こえる声が、今日はなんか…はっきりと聞こえるような…音量の設定いじったっけ…なんて
目を開ける前にぼんやりと思いながらスヌーズを使うのに手探りでスマホを触ろうとすると誰かの手に触れた。

一人暮らしの生活でありえない感触にばっと覚醒してガバッと起き上がると

「うわっ!!…びっくりしたぁ…」

目の前に会いたくて会いたくて仕方がなかった張本人が驚いた顔をして私を見ていた。
…これは夢である。間違いない。だってここは私の部屋だ。
デビルズパレスではない。夢見がちの私だって流石に現実と区別はできる。

『今日はいい日だ…好きな人の夢を見るなんて…』

「…へへっ、主様に好きって言われるなんて、光栄っすね」

すごい、私の脳。本当に画面越しでしか見ていなかった彼が、動いて私の頭を撫でている。
それがなんだか心地よくて、もう片方のアモンの手に触れまたうとうとし始める。

『夢ならもう少しだけ…』

触れたアモンの手をベッドへ引き寄せる。
あ、主様??さっきよりもっと近くで焦ったような声が聞こえた。
すんっと鼻で息を吸うと薔薇の香りがする。
アモンってきっとこんなふうに服も薔薇の香りがするよね。
なんて素敵な夢なのだろう。

『もう少し…一緒に寝ようね、アモン』

アモンの胸に腕を回し、ふたたび意識が朦朧としてくる。
これはいい夢だから、もう少しだけ、もう少しだけ、とアモンの胸に顔を埋めた。

昨日、ベルガモットのアロマを焚いたけど、夢の補正なのか。
また今日も寝る前に同じアロマを焚こう…



「…うーん…夢じゃないんだけどなぁ……困ったっすね…」



再び起きた後、アモンが本当にこちらの世界にいて、
これこそが現実なんだと知るのは、あと数時間後


--------…
aknk

10/20/2023, 1:12:03 PM

またね、

また会おうね

そう言葉を交わし

過ぎゆく日々に

募るのは

あなたへの想い


もうそろそろ会いたいよ



目が覚めれば

隣にはいつも

あなたがいて

始まりはいつも

あなたとの会話

おはようって

幸せを感じる

瞬間だった

あなたが居たから

生きてこれたのに

なのに...


もう

あなたが居る場所へ

会いに

行ってもいいですか

あなたの胸で

泣いてもいいですか

会いたい

時間を巻き戻せるなら

あなたと重ねた

幸せな時間を

もう一度...

10/20/2023, 1:11:13 PM

物事の始まりはいつも突然だ  

だがそこが面白いところである

10/20/2023, 1:10:01 PM

あんまり覚えていないかもしれない。
何となく、とか、気がついたら、とか。
本当に曖昧で、突然で。

”始まりはいつでも”知らない間に始まっているのかもしれない。




始まりはいつでも

10/20/2023, 1:08:58 PM

何回も 生き直している気すらする 
新しい朝 目覚めのキスで

#短歌 #書く習慣 20231020「始まりはいつも」

10/20/2023, 1:07:36 PM

なんだかよく目が合うなあとか、僕がSNSに書いたどうってことない独り言にいいねしてくれたとか、そんなちょっとしたきっかけで僕の恋は始まったりする

もちろん好みのタイプはあるけど、どうやら見た目が優先順位のトップじゃないらしい

自分でも意外だよw

10/20/2023, 1:00:54 PM

始まりはいつも本

ワクワクしたりドキドキしたことも
物語や登場人物に、恋したり憧れたことも
図書室で
ひとり読書をする男の子に
"好き"を抱いたことも

描かれる文章に栞を挟んで
ゆっくりとゆっくりと想いを乗せながら
読み進めていく

いつかのエピローグを
想像して


#始まりはいつも

10/20/2023, 12:58:55 PM

『始まりはいつも』2023.10.20


 始まりはいつも小粋なジングル。
 そのあとに、お決まりの挨拶。
 前置きとして最近の出来事やらなにやらをトークする。相方の彼はボイスチェンジャーで声を変えているため、収録ブースには自分一人だ。
 それでも彼の声は聞こえてくるので、和気あいあいとやり取りを楽しむ。
 またジングルが入って各コーナーの紹介だ。
 今日はノンアポで仲間たちに電話をかける企画をする。もしかしたら誰かは聴いているのかもしれないが、こちらが電話をかけるまでは選ばれるとは思っていないだろう。
 リスナーからいただいた質問を選んで、プライベート用のスマートフォンで一人目にかける。
『なんで俺にかけんのよ』
 面倒くさそうに電話に出た彼は、どうやら放送を聴いていたようだ。
 なんのことやらとすっとぼけると、彼は北海道弁でブチブチ文句を言っている。もちろん、そんなことは知ったことないので、話を先に進めると、彼はすこしだけ嬉しそうにした。天邪鬼な人なのである。
 好きな人に告白できない、という質問に彼は意外と真面目に答えてくれた。純愛を貫いた彼だから、言葉に説得力がある。
『上手くいくことを祈ってます』
 最後に優しい声でそう締めくくって彼との通話を切った。
 質問をくれたリスナーに、同じように応援の声をかけてCMに入った。
 さぁ、次は誰にかけてやろうか。

10/20/2023, 12:57:56 PM

微笑み




 孤児だった私を助けてくれたその人は、とにかく気まぐれな人だった。感情のままに行動し、よく周りを振り回す。さらには歯向かう人たちには容赦なく斬り捨てるほど残忍な性格で、それらに対する罪の意識は感じていないようだった。
 しかし、彼は気まぐれという割にはよく私を抱き上げる。時には就寝時の抱き枕扱いもあったけど。それも気分によるものだろうと分かっている。
 共に過ごすようになって十年。彼のその様子にはすっかり慣れてしまった。そして、ひとつあることに気づいた。

 (……ヴァシリーって、もしかして私に甘い?)

 そのことに気づいたのはつい最近のこと。はじまりは騎士団の第三部隊長を務める友人のルカと共同任務後の昼食時。

 「なぁ、ミル。あんたのお師匠様……ヴァシリー幹部って、あんたにはかなり優しいよな」

 「そう、かな?割と厳しい方だと思う。鍛錬も容赦ないし、一歩間違えたらこっちが殺されそう」

 「その割には兵法を教えたり、怪我をしたら手当てとか色々してくれているだろ?」

 シチューを頬張るルカの顔を見ながら、私は考えながら答えた。

 「……ただの気まぐれだと思う。あの人は私を拾った時にそう言った。私に色んなことを教えてくれたのも多分、自分にとって使える存在だからかも」

 「………」

 ふと、彼のスプーンの手が止まった。そして、いつになく真剣な顔で私のことを真っ直ぐに見つめる。

 「ミル。現に拾われた時にお師匠様からそう言われたのなら、そう思うのも無理はない。だが、周りからすればあんたは確実に、ヴァシリー幹部に大切にされているんだよ」

 「その根拠は?」

 「ミル、騎士団の騎士たちがヴァシリー幹部に弟子入りしようとしている話は聞いたことあるか?」

 「うん。ヴァシリーは強いから……この前も一緒にいた時に弟子入りをお願いしていた騎士がいたよ」

 「で、そいつはどうなった?」

 「ヴァシリーに鼻で笑われていた。……あ」

 そこで私はようやく気づいた。私の様子にルカは「やっとか」と苦笑する。

 「ミルはミル自身が思うよりもずっとあの方に大事にされてるんだ。大事じゃなきゃ、怪我をしても手当なんてしないし、手ずから兵法や暗殺術を教え込んだりしないだろ?あの方の性格は十年も一緒にいたあんたが一番よくわかっているはずだ」

 そうだ。そうだった。あの人は、自身の感情に忠実でいちいち理由や考えを求めたりするような性格じゃない。ただ自分が楽しければ周りはどうなってもいいと思うような危険な人。
 その人がただ気まぐれに私を拾って、ここまで育ててくれた。それだけでも感謝の気持ちでいっぱいだし、恩返しをする為に任務は確実に遂行する。

 でも、それだけじゃなかったってこと……?

 内心戸惑う私にルカは笑いながら続ける。

 「それにな、あんただって年頃の娘なんだ。そんなあんたを毎回毎回抱き上げたりして、生活棟を移動するあたりで……」

 「何やら楽しい話をしているな?俺も混ぜてくれないか?」

 気がつくと、私の隣にヴァシリーが座っていた。意地の悪い笑みを浮かべてルカを見ているけど、その目は少しも笑っていなかった。
 けれど、ルカは……。

 「ヴァシリー幹部!ちょうど良かった。今、あんたの話をしていたんだ」

 「俺の?」

 「ああ!ミルのやつ、幹部に大事にされているっていうことに気づいていなかったみたいでさ。そのことを話していたんだ」

 「ほう……」

 青い瞳が今度は私を見る。幹部相手に怯まないルカの図太い精神力に関心していたけど、思わぬ流れ弾がこちらへ来た。ルカの発言は善意そのものだと思うけど、流石に今回は彼の天然を恨むところだ。

 「そうか。俺はこんなにもミルのことを大事にしていたが……当の本人にそれが伝わっていなかったか」

 にこりとこちらを見て微笑むヴァシリーは誰が見ても見惚れるような美しいものだ。
 でも、私はいつもこの微笑みを見てはじめはこう思う。


 ……絶対に悪いことを考えている時の顔だよ。


 私はこの後どうやってこの怖い師匠から逃げるか、計略を巡らせることにした。多分、勝てないと思うけど。

10/20/2023, 12:56:31 PM

始まりはいつも


今年も後二ヶ月と少し、お店には、たくさんの手帳やカレンダーが並んでいます。さっそく手帳を購入しました。


選ぶのに凄く気をつけるのが、一週間の始まりが日曜日のを選ぶこと。今年の手帳は、間違って月曜日始まりのを買って大失敗しました。

カレンダーもスマホのスケジュール機能も日曜日始まりなので、それに合わせて手帳もそうでないと、使い辛くて。

手帳の始まりは、いつも日曜日の物を買う。来年も間違えないようにしないとね。

10/20/2023, 12:53:13 PM

いつも私から声をかけて、
いつも私から遊びに誘って、
いつも、何でも私から。

片思いって、つらいね…。

              「始まりはいつも」

10/20/2023, 12:46:42 PM

─始まりはいつも─
自分の恋の始まりはいつも

『一目惚れ』

今の好きな人が初恋なんですけどね()

10/20/2023, 12:45:56 PM

恋の始まりは、天邪鬼。本当は好きなはずなのに、どこかでツンツンしたり、認めたくない自分自身がいる。しょうがないよ。だって、あの人は好きになっちゃいけない人なんだから。だから、こんなに考えちゃダメなんだよ。ほんと、どうかしてる。

Next