『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題【好き嫌い】
私、ピーマン大っ嫌い!
でも、苺は大好き!
だって、ピーマンってすごく苦いもん。
匂いも無理!
それと比べて苺は、甘くて、美味しくて、酸っぱくて、とっても癖になる味なんだよ~~✨
まぁ、ピーマンもいつかは好きにならないとな。
好き嫌い
野菜にレバーに
焼き魚
これは絶対
食べられない
勉強と
人の目線が
嫌いです
いつかは慣れて
生きたいな
好きな物
カレーにチーズ
甘いもの
全部絶対
太るよね
焼き魚は最近克服してきましたが白身が嫌いです。
チーズはさけるチーズが1番好き。
好き嫌い
花占いしようとして花をちぎった
そして鬱になった
俺は…いっときの遊び心で一生懸命繁殖しようとしている生き物の未来を踏みにじったのだ…
いつもそうだ…
蟻地獄にアリを落としたり…道路で伸びてるミミズを土に移そうとして死なせてしまったり…
友達の誕生日にねるねるねるねを贈ったり…
浮いている子を仲間に入れようとしてデリカシーのないことを言ってしまったり…
良かれと思って移動させたものが紛失騒ぎになっていたり…
暗い気分になりもう一度千切った
そしてどうでも良くなった
今ちぎった命など、自分程度に散らされる存在にすぎない
人から贈られる贈り物に喜ばない人間性なぞとるにたらない
浮いてる存在は1人で過ごせばいい
簡単に移動できるものなど自分が触れずともいつか消えていただろう
傲慢な気分になりもう一度千切った
そして温かい気分になった
この自然豊かな土地で、緑を守れたらどんなに素晴らしいだろう
食物連鎖を感じることができ、人の住まいに適応している生き物たちがみれる
気に入らないものも受け取ってくれる親友もいる
大勢で過ごすのも1人で過ごすのもいい
セキュリティの甘さが治安の良さを物語っている
花がなくなった
花びらでなく、紙を破るように花占いをしていた
次の花を探すことにした
その人間は、セルフコントロールができない
満たされることはなく次のターゲットを探す
ちぎられた花達は平和を祈っている
いつか、この事に気付いてくれますように
おわり
貴方の事が嫌いなはずなのに、
優しくされるとつい調子にのってしまうことがある。
―そんな自分が一番嫌いなんだよね。
「好き嫌い」
#好き嫌い
好き嫌いがはっきりしてることが
ブレない感じがしてカッコいいと思っていた
だからわりと主張してたいた
これは好き、あれは嫌いと声にだして
でも好き嫌いなんてあっさり変わることもある
主張してた自分だけが宙に浮いて
消えたいくらい恥ずかしい
花占いに木春菊とは悪くない。
(戯れの子ども遊びが気に掛かるとは愚かしい。)
千切った花弁にまみれるお前の姿は好ましい。
(花弁が散るほど募る想いが疎ましい。)
軽やかに朱にほころぶお前の頬が愛おしい。
(その行く先が私でないのは忌々しい。)
残酷なお前のすべてが狂おしい。
『好き嫌い』
好き、嫌い…
皆さんは好きと嫌いと言われて思いつく言葉はなんでしょうか。
人それぞれ違うと思いますが、好きと嫌いその2つが上手く合わせることで人生が楽しくなると思います。
好き嫌い
なんでも好き好き好き好き言ってたら疲れない?
嫌い嫌い嫌い嫌いって言っても思っても嫌な雰囲気にもなるし飽きられちゃわない?
好き嫌いをいい具合にわけられるようにしたいな
好きー嫌い
好きー無関心ー嫌い
大体の事柄は上の「ー」の部分に分布する。
好きなタイプは?嫌いな食べ物は?
そんなの知らない。その事柄を目の前にしたら何か思うことはあると思うがいちいち覚えていられない。
だけど、ひとつの好きに時間を忘れるほど熱中するのも悪くないだろなと思う。
何かに打ち込んでいる人を見ると胸が熱くなる。
自分もそうなりたい。でもなっている時には気づけないのだろう。もどかしい。
好き、嫌い、好き、嫌い。
貧相な花をちぎりながら、そう呟く少女がそこに1人、佇んでいた。
なんだか、どこかで見たことがあるような、そんな感じがしたから、なんとなく話しかけた。
何をしているのと、そう尋ねると、少女はこう言い放った。
すきだったひとをね、さがしてるんだぁ
でもね、みつからないの
だから、おはなさんに、そのこのことを、おしえてもらってるんだよぉ
その瞬間、僕は小さい時に好きだった子のことを思い出した。
その子もよく花占いしてたっけな。
そうぼんやりしていると、少女にどうしたのだと話しかけられた。
僕は、ただ昔のことを思い出したのだと言い、つい詳しく話してしまった。
その時だった。
少女の姿が変わり果て、一瞬のうちに僕を飲み込んだ。
ああ、やっと見つけた。やっと一緒だと、少女は言った。
そういえばあの子は死んだはず。
じゃあこの子は、、、
その真相を、僕は知る由もなく、飲み込まれていった、、、
"好き嫌い"
ほとんどの人が持っているもの。
好きな食べ物や嫌いな食べ物
好きな人や苦手な人
時には苦手な人とも関わらないといけない状況で
自分の仕事ではない事も担当させられる状況で
ずっと頑張っているあなたに
いつもお疲れ様と伝えたい。
届いているかな、今日もお疲れ様。
好き嫌い
未だにピーマンは食べれないしコーヒーも飲めない。
子供っぽいって言われるけど甘いものが好きな人は幼いってなるのはどうして。
味に性格なんてついてないでしょう?
好き嫌い
子供のころ、体育の授業が、嫌だった。運動が苦手で、運動会のかけっこもいつも敢闘賞のシールしかもらえず、跳び箱も飛ぶことができなかった。プールの授業も泳げなくて、すいすい泳ぐ友だちが、うらやましかった。すごい劣等感を感じていた。
けど、6年生最後のプールのテストで、一生懸命死にものぐるいで泳いで、25メートル泳ぎきれた。あの時の嬉しかった気持ちは、忘れられない。
嫌いだった水泳が好きになれた。
苦手なことでも頑張れば、できるんだ!
あれから、40年近く時が経った。今、子供が、プールの授業が大嫌いと夏になると言う。泳げないから。私と同じで、運動が苦手。
泳ぐことは、いざというとき、自分の身をまもるためにも重要なんだと教える。それでも中々分かってもらえず、プール嫌いと言う。気持ちはわかる。私も子供のころそうだったから。
でも、分かってもらえるまで、根気よく伝えなくては。少しでも泳げるようになって手応えを感じてもらえれば良いな。そして、プールの授業が好きになってほしい。嫌々するのは、本当につらいから。
頑張って(^-^)/
〚好き嫌い〛
好き嫌いはあっても良いのか。
だめなのか。
それは、人それぞれだと思う。
だめな人もあって大丈夫な人も皆同じ人類だから。
私 は好き嫌いが人より激しいのだよ…、
ぁ、また会ったね、今日は 起きたことを話すよ 。
ただ … 蜂が好きな人はあまりみない方が身のためだね
ぁぁ … 英語 だっる !… おっと 失礼したね、
本音が漏れてしまったよ…。
君達、好き嫌いはあるかね?。私は沢山あるよ、
そのうちの一つ、”蜂”さ、
今その蜂が、その蜂が!!教室に入ってきて授業に集中出来ないのだよ。
20分ぐらいかな?ずっと居座っているね。
ってここで危機だ、もうすぐチャイムが鳴るのだよ。
… 君は知っているかい?、蜂って大きい音に敏感でね、
ってことはどういうことか分かるかな?
チャイムが鳴ると蜂が飛ぶ、そして、私の方に来る、
終わったね … 後30秒もないのだよ、
ぁぁ、 やばい、ぁぁぁ!!
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン、キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
… あれ、? 飛ばな … い? … !!
飛んでいない! 有難う蜂 君よ、! 少しばかり君のことが 好きになったよ、!
今まで 御免ね、 って、そろそろ 昼食を取らなければ、
私は席を立ち 、 ドアに … バンッ、
ってぁぁぁ?!?! 蜂が 、!こっちに!!
ハチ
『 やっぱ 御前 ら なんて 大っ嫌いだ !! 』 ( 題 好き嫌い)
「好き嫌い」
子どもの頃、ピーマンが嫌いだった。でも。
自分で育てた子が可愛くて、それから好きになった。
どんなものにも
好きな部分と
嫌いな部分がある
大事なのは
その部分に惑わされずに
全体を見ようとすること
昨日の物語がまだ書き終わらない。
おかしい。
妄想した時は、いつもよりちょっと長めくらいの話だったのに、数万字を超える時のような感じになっている。
妄想をするのは気楽で好きだが、それを文章に落とし込むのはやはり苦手だ。
言葉選びに苦戦するし、時間をかけて悩んだ割にリテイクも多い。そうして悩んだ分だけ成長という実りがあれば良いのだが、それも少ない。
良いところがあがらないのに、文章を作ることは嫌いではない。
多分、文章と向き合うことは、間接的に自分と向き合うことに繋がるからだろう。
自分自身と向き合うということに、私はかなり抵抗がある方だ。
内心を覗けば覗くほど、頭も心もこんがらがってしまう。
しかし、キャラクターというフィルターを通して「何故そう思うのか」や「どんな風に感じるのか」等を問いかけると、自然と自分の中で眠っていたものが発露されていく。
その流れは多少の疲労を伴うが、一人向き合っていた時とは比ぶべくもない。
文章を書くことを嫌いにならないのは、そうした自分自身のメンテナンスに繋がっているからかもしれない。
好き嫌いってどんどんなくなっていく気がする。
小さいときは嫌いな食べ物もあったし、
好きな食べ物だってすぐに答えられた。
苦手に思う友達もいたし、特別好きな友達もいた。
今はどんな食べ物も嫌いってことはないし、
これが好き!ってすぐに答えられるものもない。
人間関係ももともと得意じゃないけれど、
そこそこうまくやれてるんじゃないかと思う。
いろんな人や物と触れ合って適応してきた証だろうか。
たくさんのものの中からも選びたくなるような
そんな素敵なものと出会いたい。
選ばれる魅力のある人になりたい。
"好き嫌い"
散歩の途中、折り返し地点で近くにあったベンチに座って休憩する。
「みゃあ」
それなりに歩いたはずなのにまだ体力が有り余っているらしく、ハナが足元で大声で鳴いた。
「本当元気だな、お前……」
雲は若干多いが晴れている空を見上げながら呟く。
「大我」
不意に下の名前を呼ばれ、身を強ばらせるがハナが威嚇の声を出していないので警戒を解く。
だが念の為少し警戒しながら声を辿って声の主に視線を向けた。
「……お前か」
足元にいたハナを抱き上げて「はよ」と挨拶をする。飛彩も「おはよう」と挨拶をすると、ハナを優しく撫でた。ハナが気持ち良さそうに喉を鳴らす。
身を端に寄せて隣に座るよう促して、隣に座らせた。
「この前もここを通ってなかったか?」
「なんか場所の好き嫌いが出てきて、最近じゃこっちの方ばっか」
「そうか」
俺の言葉に小さく頷いた。その顔は心做しか少し嬉しそうに見える。つられて口角が上がる。
それもそうだ。好き嫌いが出てきたという事は、成長している証拠。
子猫と言うには大きいが、成猫と言うには少し小さい身体にまで大きく育った。身体はもう少し大きくなるはず。
だが身体が大きくなるだけでは大人にはなれない。大人になるには、心の成長も必要。心の芽生えや成長が少しずつ見られはじめて胸の奥が暖かくなった。
その成長を言葉にすると、改めて感動し胸の奥が暖かくなる。
「今日早ぇんだな。時間が前倒しになったのか?」
「いや、確認したい事があるから、いつもより早く出た」
「っそ。……んじゃそろそろ行く。早く帰って飯用意しねぇと。またな」
立ち上がってハナを地面に降ろして手を振る。
「あぁ、また」
手を振り返して踵を返し、歩き出した。だんだん遠のいていく背中を見送る。
「んみゃあ」
ハナが俺を呼ぶように一声鳴く。前を歩くハナの背中を見ながら歩みを進めた。