『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は好き嫌いがないの。
全部美味しく食べられちゃう
だってほんとに美味しいんだもん
みんななんであれが嫌いなのかわからない。
あんなに美味しいのに。
でも、私、
あれだけはきらい。
なんだっけ、名前。
アイスの上に乗ってる怪しい葉っぱは
味とかじゃなくて
ふつうにこわい。
(題・好き嫌い)
好きすぎて嫌い
嫌いたくなるほど好き
私だけを見てくれないから好き
わがままを受け止めてほしいから嫌い
あなたといれば理想郷
なんて
まやかしでごまかせないエゴ
-好き嫌い-
好き嫌い
嫌いって何だか強い言葉だけど
仕方ないと思う
食べられないものは食べられないし
関わりたくない人っているし
嫌な匂いだってあるでしょ
嫌いなものがないっていう人が居るけど
本当なのかな…
好きって言葉はプラスの言葉
好きなものを食べる
好きな人と居られる
好きな匂いに惹かれる
全部幸せな事
でも
好きな事ばかりに囲まれて生きていたら
本当に好きって事に気が付かないんじゃない?
好きが当たり前だったら幸せ感じられるかな…
嫌いな事があるから
好きとか大好きに気が付けるんじゃないかな…
貴方が嫌いです。
そうですか。どうぞご自由に嫌ってくださいね。
私も貴方のことが嫌いなので。
貴方が好きです。
そうですか。どうぞご自由に好いてくださいね。
私は貴方のことが嫌いですが。
好きだなんて言うと思いました?
甘い。
貴方は相手のことが好きでも、相手は貴方のことが嫌いかもしれませんね。
2024/06/12
好き嫌い
これはすき
ぎゅってだきしめた
これはきらい
ぽいってすてた
これはすき!
いっしょにごはんをたべた!
これはきらい!
ごはんにした!
まずかった!
これはすき?
わかんなかったからおいておいた
これはきらい?
わかんなかったらいっしょにおいた
これはすきってわかった!
でももううごかなかった
これはきらいだっておもった!
うごいてたからすてた
ただおかあさんにいわれたまんまでやってるのに
どうしてへんなめでみるの?
お題『好き嫌い』
好き嫌い
あるね誰でもある気がする
ない人あんまり見かけない
多分な
好き嫌いなんてものは人それぞれで、
自分が好きだからと言っても、
他者も好きとは限らないし、
自分が嫌いだからといって、
他人も嫌いだと思ってはいけない。
自分の価値観と他所様の価値観は、
決して同じではないのだから、
それを押し付けてはいけない。
最近好き嫌いがすごい分かれてきたとおもう。好きなものはとことん好きだし嫌いなものはとことん嫌い。好きな物が多いに越したことはない。でも好きなものが増えると比例して嫌いな物も増えてしまう。むずかしいなぁー
好き
グレムリンのストライプのぬいぐるみ
犬の指人形
ミッキーマウスのパーキードール
母からお下がりでもらったYSLのジラフ柄バッグ
私が生まれたときに父が母に送ったルビーの指輪
ゴールドのシンプルなリング
ダイヤのピンキーリング
スター・ウォーズ
ロレールのベレー帽
ミュベールのグレムリン柄ニット
C3PO柄のニット
アニヤ・ハインドマーチのディズニーコラボバッグ
小学生の時にもらったピーターラビットに出てくるマザーグースのステンドグラスのネックレス
嫌い
断舎離するからないw
とりあえず身近にある物に限定して書いた。
本当は好きはまだまだあるけど、収拾つかなくなるからねw
好き嫌い
いつからお前は好きだの嫌いだのと"選ぶ側"になったんだ?
自分が相手を選り好みするように
相手もまたお前を選定している。
嫌いばかりが渦巻く学校で
好きの純度を求めて、疑って、恋に恋した13の夏
【好き嫌い】
子供の頃、「好き嫌い言わずに食べなさい」と言われたことは誰しもあるだろう。
今思えばスゴいい意味だったと思う。
子供の頃に知らなくて良かったと思う。選択の余地など初めからなかったなんて知りたくなかったから。
だって絶対トラウマになるし。
好きだから食べる
嫌いだから食べない
そういう次元ではない
ただ、食べるのだ
「好き嫌い」
「好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!そう言っていいのは、子供だけだ」
私は、子供の頃に親からそう教わった。
それから私は、嫌いなピーマンを食べる事が出来るように克服をした。
大人になってなんとかピーマンは食べられるようになったが、やはり今でもピーマンは嫌いだ。
大人になった今、たまには好き嫌いをしてみたくなる時があり、たまにはいいかと私は思う。
私たちは、デートでも美味しいものを食べに行くことが多い。というのも、昔から好き嫌いが少なく、食べることが好きなので、グルメの話が盛り上がるからだ。
「大人になると食べられるものも多くなるというけれど、私は昔から好き嫌い少なかったなぁ」
「俺もです。小さい頃普通に野菜を食べていたら、周りの友達が信じられないものを見るような顔をしてましたね」
「あっ、わかる!なんでこんな美味しいものを食べられないのだろうって疑問に思ってた」
好き嫌いのない人というのも珍しく、思っていたことをここまで話せるのはお互いの存在くらいだろう。小さい頃普通に食事をしていたら驚かれたこと、友達に嫌いなものを押し付けられまくることなど、あるある話に花を咲かせていた。
「それで、次は何を食べに行く?」
「そうですね。次のデートは和食を食べに行きませんか?」
「あぁ、いいね!和食はお母さんが作ったものしか食べたことなかったから」
そして、次のグルメデートの予定を立てるのであった。
テーマ「好き嫌い」
好き嫌い
大好きな女の子がいました。幼い時に、隣に引っ越してきたその子はまん丸なお顔に大きな瞳のとても可愛い子。
すぐに仲良くなり、毎日毎日一緒でした。笑うのも走るのもイタズラするのも、いつだって一緒。彼女なしで私の幼少期は語れないほど。楽しかったなぁ。
そんな彼女は、持ち前の明るさと社交的な性格で友達も多く、みんなの人気者です。
中学に入って、お互い遊び友達が変わり、以前ほど一緒に過ごすことはなくなったけれど、私は変わらず彼女が大好きでした。
そんな私達は社会人になって遊ぶ仲は変わらず。
そしてそして、驚くことに結婚も妊娠も同時期。彼女の結婚相手は私の夫の友達。ここまできたら、なんだかレディース漫画の世界ですね。
そんな大親友の彼女。
実は私のことが大嫌いだったようです。とゆーより、憎しみに近い感情を持っていたことがわかりました。
私の性格がゴミカスだったのも理由でしょうが、それを言わずに何十年共にいたのか。
いつから?最初から?
もう会うことのない彼女にそれは聞けません。知らない方がいいのかも知れませんね。
“友達”という仕事を“笑顔”という仮面で責務を果たした彼女。貴方はすごい人です。
写真にも思い出にも心の中にも有り余るほどある記憶の中の彼女へ。
ずっと我慢させてごめんね。
もう消していいかな?
end
「好き嫌い」
好き嫌い好き嫌い好き嫌い…
嫌い好き嫌い好き嫌い好き嫌い…
昔、よくやった花占い
私はいつも嫌われていた
好き嫌い好き嫌い好き…
嫌い好き嫌い好き嫌い好き…
久しぶりにやってみた花占い
今は、大切に想ってくれる人がいる
《好き嫌い》
誰しも好き嫌いってあると思うの。私はめちゃくちゃある。
嫌いなものをなるべく減らす努力も必要だと思うの。
嫌いなものが少ないほうが生きやすいから。
だから…
さよなら、私はあなたが嫌い。
君の大好きなあいつは
午後6時に来て
いつも言うんだ
「カレーください。肉多めで」
「私、肉苦手なんだよね。脂身が駄目なの」
君も僕と同じだった
僕が作るカレー
君はいつも何を思って食べてるんだい
どろりと溶けていく
大好きなのに
嫌いになってく
いやいやと首を振っては
また塊を少しずつ
「じゃがいもを潰すとマイルドになるよ」
そう教えたから
君によく似たあの子は
カレーが大好きだと笑った
僕のエネルギーが
巡り巡って糧になってく
爆発したい
そうでしか嬉しいを表せない
とろりと光沢を見せつける
僕の好きは陰に隠れて
ただ君の「美味しかった」が
少しでも長く浮かんでいたらな
どろりと溶けていく
流れ込む、奥の奥にまで
僕の手から匂いがする
今君が食べてるものと同じ匂い
ああなんて幸せなんだ
「好き嫌いしちゃだめでしょ」
そう言われて育ってきた。だから私は何でも食べるし何でも受け入れる。嫌な人も好きな人も等しく接してる。
だけど、ふと息苦しくなる時がある。
嫌なものは食べたくない、関わりたくない、好きな人のことだけ思っていたい。
そう思うことは、わがままなのだろうか。
好き嫌い
あの人の顔が好き。でも性格が悪い。やっぱり嫌い。
あの人の顔も好き。でも面白くない。やっぱり嫌い。
あの人の顔も好き。でも常識がない。
そんなところも、好き。
自分でも理解できない。誰にも理解されなくていい。