『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日は、好き嫌いについて語ります。
私の好きな食べ物は大体、『きゅうり』『トマト』『まぐろ』の3つに分けられます。
嫌いな食べ物は、『肉』『なす』に分けられます。脂のところが嫌いです。
《好き嫌い》
漫画とかは、主人公やヒロインが
個性があって魅力的だと思う
しかし、現実は残酷だ。
人間は増えすぎたんだ、、
だから、自分のような人が生まれる
【好き】
好きな人(秘密)
他人の不幸
きのこの山
【嫌い】
好きな人の交際相手(現在進行形)
リア充
たけのこの里
好きなものを好きと言えなくて
嫌いなものを嫌いと言えなくて
今日もまた僕は自分を押し殺す
駄目になる心を無視して
人の心配を無視して
殺して
殺して
感情を抑える
好きなものを認めてもらえなくて
嫌いなものを認めてもらえなくて
好きなものを嫌いと言って
嫌いなものを好きと言って
ほんとの自分をいつまで経っても隠し続ける
でも思う......
好きなものを好きと言わせて
嫌いなものを嫌いと言わせて
#31
僕にも好き嫌いはある、あの人が嫌いこの人が好きって言うのがある。だけどそれ以上に嫌われることの方が怖いんだ
これ以上の幸福はないだろう
愛、再生、祝福
これ以上の不幸はないだろう
涙、裏切り、墓
#好き嫌い
「好き嫌い」
貴方の とても大人っぽいところ好きだけど
ちょっと嫌いだったりする
私が子どもすぎるのかなぁ
《好き嫌い》
どちらも無いほうがいいと思うけど
どちらもあるほうが人間ぽい
ゲームが好き。
お酒が好き。
食べるの大好き。
お肉大好き。
ゴロゴロするの好き。
寝るの大好き。
一人が好き。
世間ではあまり褒められないことが
好き。
勉強が嫌い。
お水が嫌い。
太るの大嫌い。
野菜大嫌い。
運動が嫌い。
早起き大嫌い。
人といるの大嫌い。
世間では褒められるべきことが
嫌い。
好きにならなきゃいけない嫌いなこと。
嫌いにならなきゃいけない好きなこと。
たくさんあって
あぁ 嫌 だな 。
–好き嫌い–
テーマ:好き嫌い #211
人間好き嫌いがなくなればいいのになと思う。
それは何に対しても。
食べ物やスポーツ、勉強はもちろん。
人間関係もだ。
好き嫌いがなければ誰とでも仲良くできる。
好き嫌いがなければいじめなんて起こらない。
好き嫌いがなければ恨んだり、恨まれたりしない。
でも、
好き嫌いがないことで世界は平和になれるのだろうか。
文明は発達するだろうか。
それは未知の世界である。
誰にもわからない。
大きくどこまでも続く広い海のように。
すき
きらい
すき
きらい
すき
花びらあと1まい。。。
手をとめて
わたしはすき
『好き嫌い』
どうしてだろう?
人は好き嫌いがある。
好きな人に優しくしたいし、嫌いな人には攻撃したくなる。
好きな食べ物はたくさん食べたいし、嫌いな食べ物は食べたくない。
好きだと楽しいし嫌いだと楽しくない。
嫌いだと不幸。不幸な自分はきらい。この世が嫌い。
好きだと幸せになれる。幸せな自分が好き。この世を好きなもので溢れさせるんだ!
書く習慣/69日目。
「 好き嫌い 」…
人間、好き嫌いがある。
食べ物、遊び、物、タイプ、性格、
見た目、など…
いろいろある。
野菜が嫌いで、お菓子が好き、
かっこいい嫌、かわいいのが良い、
あの子が嫌い、あの人が好き、
とか…そんな感じに、
確か、花弁で
好き嫌いって言いながら取って
占う奴あったけ?
好き🥀嫌い🥀好き🥀嫌い🥀…みたいな?
まぁ…人間、好き嫌いは
個人の趣味や選り好みだからね…
君は、何が好きで何が嫌い?
私は、
甘い物が好きだ!
昆虫食が苦手だ…
服はシンプルなのが落ち着く、
服に分厚いキャラが貼られた物が苦手だ。
楽しいことは好き
皆んなで楽しめる物はもっと好き
寝ている時に見る夢は、いちょう好き、
でも、逃れられない予知夢は辛い。
お互いに優しく助けあえる人が好き…
自己中で暴力な悪い人は嫌いだ。
・・・いろいろあるでしょ
今日は、死ぬほど運が悪い日で
嫌いな出来事がいっぱいあった…
今日は、最初から最後まで、
犯罪ごとや暴力に巻き込まれて
1番ひどくて悲惨な終わった。
少なくても1〜2件程度なに…
帰りにトドメの、
駅のホームで、知らない50代くらいのサングラスをかけた暴力的なオッサンが、
私を突き飛ばして蹴って…
帰りは雨だから徒歩で脚がキツイ。
こう言う日は、本当に嫌いだ。
明日…明日は、
その逆の
人々が優しさに溢れた、
好きな日になって欲しいと願うわ…
まぁ…2000年の歴史を見りゃ
来ないけどね。
毎日、悲惨な事がエブリデーだから
筋肉って大事だな…
では、また明日…
世の中、好き嫌いで
勝手に決めつけられるのか…
好き嫌い
世の中、好き嫌いで出来ている。夫の口ぐせだ。
「えっ、仕事も?」と聞いたら
「仕事なんてまさにそうさ」
「‥‥」
交友関係だってもちろん、政治だってそうかもしれないな。
僕は好き嫌いがない。
子供の頃から好き嫌いがなく、子供らしくないやら、どこから大人びていて生意気やら、良くない噂はたったが、両親はとても褒めてくれた。
髪の毛が抜けるのではと思うほど頭を撫でてくれたし、甘いものをたくさん出してくれたり、とても、心があたたかくなる家庭だった。
そう。これは、過去の話。
今は、もう会えないけど、きっと幸せになっていると思う。
好き嫌いが多いわたしは、いつも料理を作ってくれる彼女の顔を歪ませる。
「ねえ。」
不機嫌そうな彼女の声が、扇風機の風音だけが響くリビングの生温い空気に伝わった。
「なに?」
なにを言われるかはわかっているけれど、気付いていないフリをする。そんなことを毎日している。
「その端っこに寄せられてるものはなに?」
「だって、グリーンピース好きじゃないもん。」
わたしの言葉に返ってきたのは、彼女の深いため息だった。
「あんたさあ、作ってる私に失礼だと思わないわけ?」
彼女もこの言葉を毎日繰り返している。お互い、よく飽きないものだと、わたしは他人事のように思う。
「嫌いなものは嫌いなんだから、仕方ないじゃない。」
嫌いなものは嫌い。そんな自分の言葉に自分で頷く。
職場の上司も嫌い。虫も嫌い。他所の家から聞こえる笑い声も嫌い。SNSで自慢を繰り返す、いつかの同級生も嫌い。グリーンピースだって嫌い。彼女の好きな人も、嫌い。
チキンライスの中には嫌いなグリーンピースや人参も入っている。人参は頑張って飲み込んでいるのだと、彼女は気付いてくれない。
「やっぱり、食生活が合わない人と同居するもんじゃないわ。」
彼女はそう言って、コップ一杯に入っていたビールを飲み干す。
彼女の口元についた泡が膨らんで、消えていく。
彼女の好きな人は、彼女と食の好みが同じなのだろうか。彼女はこんにゃくが嫌いで刺し身も嫌いで、ついでに濃口醤油も嫌いだけど、その人はそのことに気付いているのだろうか。
「わたしだって、好きなものはあるもん。」
「あっそ。」
彼女の素っ気ない言葉さえ、わたしには美しいものに聞こえる。酔っ払うと彼女の頬はかすかに赤くなって、耳は真っ赤になる。わたしが嫌いなものは料理にふんだんに入れるくせに、自分の嫌いなものは一切入れない。わたしは洗濯と掃除を毎日しているのに、彼女は一つもお礼を言わない。なのに、わたしから彼女へのお礼は強要する。そういうところも含めて大好きなのに、彼女は気付いてくれない。
この同居生活がまだ終わらないように祈りながら、スプーンでグリーンピースをすくったわたしにも、彼女はやっぱり気付いてくれなかった。
私の好き。
誰かの好き。
みんなの好き。
私の嫌い。
誰かの嫌い。
みんなの嫌い。
それぞれ折り重なって暮らしてく。
その好き嫌いの混沌の中を駆け抜ける日々。
みんながみんな、それは同じ。
君が好きだと暗に言うけど
君は笑って流してく。
お前が嫌いと暗に言うけど
聞こえてないのか気にせず絡む。
素直な言葉を言えるほど、僕は勇気を持ってない。
歪んだ言葉で伝われ気持ちよ。
花占いをする子なんて初めて見た。僕は最初、君を女の子だと思っていた。でも花弁をちぎる指をよく見ると、男のものだと分かった。
やがて低い声で「好き、嫌い」と聞こえてきた。その言葉を大事そうに吐き捨てる。「……〝嫌い〟?」消え入るような声が空気になじむ。
何も言えなくて、風と草原の声と遠くで飛ぶ雲だけが、子供のごとく、この止まったような時間を動かす。
僕は立ち去る。この空間は変に心地よくて、家に帰りたくなかった。ずっといたい気持ちだ。だが、今は1人にしておいた方がいい。そう思った。
もし待ち続ければ、空にオレンジジュースがこぼれてくだろう。
キャッキャと遊ぶ風を置いて、僕は家路に着いた。ああ君が嫌いになったかもしれない。いや、さっき嫌いになった。誰かを思って泣く君が嫌いだ。僕を思う君も嫌いだ。
<好き嫌い>6.12
No.14
スキキライ スキキライ
好きな気持ちは伝えたい
嫌いな気持ちは内緒だよ
本当は皆大好き愛してる
そんな人間を目指してる
でも何故なの分からない
ココロの奥で叫んでいる
キライと思うこの気持ち
正確には苦手なんだけど
人間の修行はまだつづく
『好き嫌い』
好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い。
どうしよう、嫌いで終わってしまった。
まだ小さい頃は、そうやって同じクラスの男の子で花占いをして、よく一喜一憂したものだ。嫌いで終わってしまったら、私は慌てて花の真ん中の黄色い部分をむしり取って、「好き!」と無理やり肯定していた。
そうやって、"嫌い"を誤魔化していたら、嫌なことがあっても「大丈夫大丈夫何とかなる!」って、ムリにやり過ごすようになってしまった。実際はそれで何とかなったりするけど。
でもそうする度に、心のどこかでは傷がつく。転んで膝を擦りむいたような傷と痛み。
だから私は、時々はっきり拒否をして、何をしたいかを考える。
自分が可愛い?そうだとしても、傷だらけになるよりはずっとマシだ。