『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きな色
白
何にでもなれる
純粋な色
私の色にもなれる
あなたの色にだってきっとなれる
誰にでもなれる色
ロー「くそっ!!あの野郎!!俺らを投げ飛ばしやがって!!」
おもちゃ『あはは、その説はご迷惑おかけしました〜。(綿が飛び出ていて今にも壊れてしまいそうなほどボロボロ)』
ロビン「あっ… あなたボロボロじゃない!!大丈夫なの!?」
おもちゃ『大丈夫…とは言えないのかな??おもちゃって痛み感じないんだね〜初めて知ったよ。』
ウソップ「おっ…おい!!お前そのシュガー??って奴は何処にいるんだ!?」
おもちゃ『私が知ってると思う??まぁ、おもちゃの家にでも居るんじゃないの??工場って所もそこを指すし、どっちにしてもおもちゃの家は誰かが行くことになるんじゃねぇの??…知らんけど。』
ロー「…」
モフッ(おもちゃをもふもふしているローさん)
おもちゃ『なぁに??ローさん』
ロビン「あっ…、トラ男くんズルいわよ!!私も触りたかったのに!!」
おもちゃ『別に良いよ〜』
ロビン「えっ!?本当??それじゃあお言葉に甘えて…」
モフモフ
おもちゃ『…そんなにふわふわなの??(とてもふわふわな人型のぬいぐるみ)』
ウソップ「おぉ!!こりゃ思った以上にふわふわだなぁ〜!!」
おもちゃ『…良いけどドフラミンゴは七武海辞めてないしドフラミンゴ来てるし』
ロー「おい…衝撃の事実を癒されてる時に言うなよ…」
終わり
一番好きな色は黒かな。
何色にも染まらない、綺麗な色だと思うから。
君の好きな色を知りたい。赤?青?緑?黄色?
色の世界はとっても深くて私たちには最後まで理解することは到底無理だろう。
どんな色が好き、? 君達は好きな色はあるかな?
私はあるね、 好きになった理由は …少し特殊だけど。
ある日 … 仲良い5人組で キーホルダーをお揃いにすることになった。
ある子はとても 水色が似合い 、ある子は青色が似合い
もう1人は赤色がとても 似合っており 、 もう1人は オレンジ … 。
さて、私は… 好きな色がない。皆それぞれ好きな色がある。
私は”好きな色”っていう概念がない。
昔は とてもピンクが好きだったんだけどね…、何故か好きになれない。
私は何色にしようか一日中悩んでいた。
とうとう買う日が来てしまった…、ふと、目線を向けると
”黄色”の髪飾りが目に入る。 そう、私はそこから黄色が大好きになったのだよ。
何故か、魅力があり、予想は着いているかもしれないけど、私は黄色のキーホルダーを買ったのだよ。
…黄色の意味を知っているかな、?
喜びや希望、ユーモアや楽しさなど周りを明るく照らすような印象
私はそんな、 ユーモア溢れるものが大好きなんだ。
みんなももし見つからければゆっくり自分が本当に大好きだと思える色を見つけると良いと思うよ
今日のテーマ ( 題 好きな色 )
色はグラーデーション
だから、無限にある
それを区切っているのは
人間の認識
人間の認識がなければ
色に区別がなく
世界は不明瞭なままだろう
そんなことを考えてると切りがない
なにはともあれ、
私は赤色が好きだ
好きな色
情熱の赤色は、真っ赤なルージュ。憧れを惹きつける。
だけど現実は、黒色か紺色をお仕事着で身に纏う。
ここ数年は、オリーブ色、ピスタチオ色、カーキ色に魅力的さを感じる。
少し大人になる。
ピンク色系統は、未だに乙女心が弾む。
そこに淡色な紫色。
そういえば、グラデーションカラーのテディベアが私の傍に。
円らな瞳に、淡色優しいカラーとデザインが、お気に入り。
デニムなら、当然インディゴ。必ず購入する定番色。
眠る寝室には、あえてブルー色を意識してリラックス。
テディベアは、円らな瞳で何色が好きなんだろうね?
好きな色
私は瑠璃色が好き
あの優しい色が好き
私の心ごと包んでくれるような
そんな瑠璃色が好き
私の好きな色は青とか紫とか白が使われてる色
私は蛍光色が苦手
だから白が使われてる色が
大人しい色が好き
昨日の天気予報で
日の入りの時刻を知った
その時間になっても
西の空はまだ
目覚めたときみたいに明るい
夏至夜風を待ち侘びて
山あいに視線をのばす
明日が来るのが惜しいほど
眺めていたい暮れの色
同じ色のものを揃えて使うこだわりのある友達が、最近イメチェンならぬ、色チェンをした。
前は薄い水色の文房具がずらりと揃っていたが、突然紫色のものに一新されていた。
しかも、ちょうど私の目の色と似たトーンのものばかり。
よくこんなに集められたなと思いながら、話を切り出してみる。
「色変えたね」
「うん」
「今度は紫なんだ」
「うん」
「でも明るい色好きだったじゃん、何でまた暗い色に?まさか、私の目の色だから?」
「そうだよ」
「え、ド直球」
「ダメなの?」
「いえ全然」
「…でも、なんかイマイチなんだよね。『本物』じゃないっていうか」
「え?どういう」
「やっぱり、『あんたの目の色』が一番好き」
「……」
この友達に絶賛片思い中の私は、内心昇天していた。
目の色って、同じ人、きっといないよね。
その世界に一人だけの色を、「好き」って言ってくれたんだよね。
こんなの、告白じゃん。
【好きな色】
茶色の「茶」は、緑茶じゃなくて紅茶の「茶」
麦茶の「茶」 烏龍茶の「茶」 爽健美茶の「茶」
ほうじ茶の「茶」
どんな色がすき?
なんて問いかけから始まるあの歌を小さな頃聴いていたなぁ、なんて思い出す。
好きな色なんてよくわからなかったけど、テレビで見たピンクのヒーローがかっこよかったからピンクが好きだったような…多分。
小さな頃はそんな単純な理由で好きなものを決めていたし、好きな色だってコロコロ変わっていた。
それをいつからかアレコレ理由をつけるようになった。
この色が人気だから
この色が貴方には似合うよ
なんて言われて、本当にそれが好きかわからなくなっている。
でもきっと本当は小さい時のように単純でいいのかもしれない。
好きなものは好き
理由は後から考えれば良い。
あの人の好きな色だから
似合わなくてもいいんだ
人気じゃなくても好きな色だから
だって幼い頃きいたあの歌だって確か最後は
どんな色がすき?
全部!
欲張るのが正解なときだってあるのだ、きっと。
"好きな色"
「本当に良かったのか?俺まで同行しちまって」
本屋の前で、隣を歩く飛彩に問いかける。
オペを終わらせ医院に帰ろうとした所、偶然本屋に向かおうとしていた飛彩と出くわした。
休日だからか、少しラフな格好をした飛彩を久しぶりに見て顔が熱くなった。
見惚れていると「帰る所なら、一緒に行こう」と誘われて、それらしい断る理由が見つからなかったのでそのまま着いてきた。
「お前に教わった本以外に、良い本があったら教えて欲しい」
小説でも医学書でも、そう微笑む顔に胸が、トクン、と高鳴る。
「だがその前に栞を見たい。だからまずは雑貨の棚から」
「わ、分かった」
そうして本屋に入り、雑貨コーナーの栞が置いてある棚の前に立つ。
「前来た時よりも種類増えてんな」
横を見ると、数多の栞を前に悩む飛彩の横顔があった。
「どれにするか……」
そう呟く声も凛々しく、かっこいい。
「どれが良いと思う?」
不意にこちらを向いて話しを振ってきた。驚いて肩が跳ねる。
「え、えぇ……っと」
改めて棚に並ぶ栞を見る。
色とりどりで素材や模様、デザインまでも様々で俺まで悩んでしまい、パッと出てこない。
「じゃあ、お前の好きな色で選んだらどうだ?」
そう提案をするが、すぐ後「あっ」と声を漏らす。
──けど、飛彩に《好きな色》という概念があるかどうか分からない。余計悩ませる事になったかもしれない。
ちらりと横を見ると、「なるほど」と声を漏らしながら顎に指を当てていた。
「なら、これにしよう」
そう言って一つの栞を手に取った。
白地の栞に水色と黄緑色の水彩絵の具が垂れたようなデザインの、今の季節にピッタリなデザインの栞だ。
「水色なら他にもあんぞ?」
なんでそれ?、と指しながら問う。
水色はブレイブの主色だ。《好きな色》でなくとも身近な色として手に取りやすい色だろう。
だが何故黄緑色も使われている栞を手に取ったのか分からない。
「黄緑色はお前の色だから」
そう言われ、はたと気付いた。
黄緑色は俺──スナイプの主色。自身の色と俺の色は相性が良く、涼し気なコントラストだから今の季節によく見られる色の組み合わせだ。
だが飛彩が手の中の栞を選んだ理由はそれでは無い。
「俺とお前の色が使われている物を見ると、ふと気持ちが穏やかになるからだ」
そう微笑みながら栞を見せてくる。
「……そーかよ。め、目当ての見つけたんなら、早く本見に行くぞ」
恥ずかしくなり、その場から離れるよう足早にこの前教えた本が置いているであろう新刊コーナーに向かう。
「分かった。だから置いていくな」
小さく笑い声を漏らしながら、俺の後を着いてきた。
「おら、これだ」
目当ての本を手に取って、飛彩に差し出す。追いついた飛彩がそれを受け取り「ありがとう」と一言礼を言う。
「他見て回るか?」
「あぁ。だが、あまり大我を独占しているとハナが痺れを切らして鳴き喚いてしまうから、ゆっくりとは回れんな」
「うっ……」
独占、という単語に思わず反応して声が漏れてしまった。
「……なら早く回んぞ」
「そうだな」
飛彩の返事を聞き、新刊コーナーから離れて別の棚へと向かった。
「好きな色は何色ですか?」
その質問が苦手だった。白や黒の濃淡で表された世界の中で、色、という概念のない私には答えようがなかった。普通の人の普通が。みんなが当たり前に知っている世界を知らない自分が好きになれなかった。
子供の女の子は赤が好きって言われたから、赤が好きだと言った。
もう子供じゃないから、かっこいい紫が好きって聞いたから、紫が好きだと言った。
大人になったんだから、明るい色はちょっと。と言われて暗い色が好きだと言った。
個性を大事にしなきゃ行けないから、明るい色も好きと言われたから、明るい色が好きだと言った。
たくさんの色を好きになったふりをして、最後に分かったのは私の見えている世界の中で私が好きなのは、どうがんばっても太陽を見ない限り存在しない、限りないほどに輝く白かもしれない。
【好きな色】
昔は黄色が好きだった
レモンが好きだし
元気の色って感じで
レモンジュースや
レモンのお菓子を買っては
すっぱい美味しいって言いながら
食べてた
しかし、歳をとる事に
紫から黒へ
暗い色が好きになってきた
大人っぽい
クール
カッコイイ
大人になったな
って思う反面
何時からこんなふうになったんだろう
って思う時がある
中学?高校?
歳をとると大人にならないと
って思わされる
いつまでも子供っぽい色を好きじゃ駄目だ
って思わされてしまう
しかし、目で追ってしまう
黄色い車
黄色い自転車
黄色い家
黄色い作業車
カッコイイなぁ
いい色だなぁ
いっそ
素直になるか
って思い
黄色いスマホカバーを付けたが
スマホには合わないなって
思い、苦笑いを浮かべる今日この頃
─────後書き──────
いつも読んで頂きありがとうございます。
お題にそって書いていくこのアプリ
神アプリですよね。
毎日楽しく想像・空想しながら
ストーリーを体験談含め書いております。
さて、なぜ後書きを書いているかと言いますと
私事ですが体調不良を起こしまして...
いや前に書いたやつに書いてあったから知ってるよ
って人もいらっしゃると思いますが
今回は処方して頂いたお薬が身体に合わなくて
倒れた次第になります。
今後とも作品を継続して投稿させて頂きますが、
もし長期に渡って更新されなければ
察して頂けると幸いです。
恐らく入院してると思います。
(あれ?そっちかい!ってツッコミが聞こえる)
さて、後書きは以上です。
今後ともよしなにお願いします。
『好きな色』
私は青が好きだ。空や海、推しのメンバーカラー、何でも青が関係している。
そんな青が好きだ。
だから身の回りのものもその色にしてしまう。スマホや車、ペンや服など色々青関係の色にしてしまう。
そんな私は青以外にも好きな色がある。
それは「白」だ。
白が好きだけど、青に囚われてしまう。白いものも欲しいけど手に取るのは青色だ。
そんな自分が怖い。本当に青が好きなのか、青も好きだけど同じぐらいに好きな色がまだあるんじゃないかと。
そう悩みながらまた私は青いものを買っている
「透明」
何色にもなれる透明はどんなところでも染まれるように出来ていた。自分はなんでも出来る気でいた。誰からも好かれる存在だと勘違いをして皆の隣にいた。
ある時気づいた自分には個性がないことを、周りには色んな人がいて、彩に満ちていた。輝かしい未来に向かって皆が歩んでいく中、自分だけが取り残されていく感覚に陥った。だから色をつけた、自分の好きな色に塗り潰した、これで自分も皆の輪に入れると期待した。
入ってみるとやはり皆楽しそうに各々過ごしていた、自分もまたこの一時を楽しんだ。
雨が降ってきた
皆が傘を持つ中、自分は持っていなかった
色が落ちてゆく
周りが自分を見つめている
視線が痛くてその場から逃げて逃げて逃げて
たどり着いた場所は元の場所
結局、自分は何者にもなれなかった…
そうして自分は雨となって消えてしまった
好きな色
好きな色小さい頃は紫色が好きだった
大人になったら好きな色が無い…いや
分からない
なぜ?好きな色…好きな色…
息子は歌ってる
どんないろがすき あかー
あかいいろがすき いちばんさきになくなるよあかいクレヨン
どんないろがすき ○○わねきいろー
きいろいろがすき いちばんさきになくなるよきいろクレヨン
ママは?どんないろがすき?
うーん
はやく?こたえて?
○○がすきな色?かな
結局今も好きな色が分からない
「どーんなぁ色が好きっ?」
「あなたはみどりかしら!あなたを表すには、ぴったりな色ね」
少女は足取り軽く歩く、歩く。
「みーどりぃ色が好き」
「いっちばんさいごまーでのこるのはー」
「みーどりぃのあーなーたー」
歌い終えた少女は、大木の前で静かに立つ。
「好きな色って、一番に使うよりも、一番に長く使いたいでしょう?」
彼女は大木を、愛おしそうに、猫を愛でるように、愛に満ちた優しい瞳で見つめていた。
#2024.6.21.「好きな色」
ひなた誕生日おめでとう!
大木と少女。
みなさん好きな食べ物は最後まで残す派ですか?最初に食べる派ですか?
汚水藻野は当然最後まで残す派です。