『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『好きな色』
私は、黒が好き。ちょっとでも混ざれば、どんな色でも黒に近づいていくから。私も黒みたいになれたらいいな。
僕は、白が好きかな。混ぜれば混ぜるほど他の色が明るくなっていくから。なんだか、優しそうでしょ?
自分は、透明が好き。「透明」っていう色なのに他のどんな色にもなれるから。透明って綺麗なイメージがあるよね。
赤色、黄色、青色とか緑色。どんな色にもそれぞれいいところがあって、全部いい。
…一番なんて、決められないや。
今季じゃなくって今期だった、誤字
2024/06/21㈮日記
昨夜、日記を投稿してから
町内会の3つ目の仕事が終わらせて
報告しに行ったら
「え、もう?」と言われた。
数日早いだけで、言われるんだ。
「みんなは、こうしている」が
町内会でも常なんだなあ。
以下は覚書。
この前、服とおもちゃとフライパンを買いに行ったじゃない?
(知らんがな)
その時に家で着ようと買った、
手触りが涼しそうな服を洗濯したら
しわくちゃになった。
タグを見たらレーヨン100%。
レーヨンってシワになるの?
ってまず、生地のことがよくわかっていない。
干す時のシワ伸ばしが足りないの?
家で着るから誰かに見られる訳じゃない、気にするな。
あ、でも回覧板おじさんが来るか…。
(本当に来ないで欲しい)
とにかく、レーヨン100%はもう
買わない。
朝から涼しい風が1日中吹いていて
嬉しかった。
冷たい緑茶も今日から始めた。
おやすみ。
バラ・ガーベラ・ダリア 花束頼むときそっと忍ばすカスミソウの白
題-好きな色
高校生の頃、白黒のモノトーンの
服が流行ってた…
夏休みに県外の叔母の家に行く事になり「好きな服買って来なさい」と
母からお許しを得て親友と一緒に
服を探しに行った。
ワクワクしながらお出かけ用の服を探して
私はすぐにモノトーンのワンピースを見つけた…
当時、私が「好きな色」だった。
楽しいおしゃべりとショッピングで
夕方に親友と別れて帰路についた。
「ただいま〜!良い服見つけた!」と
母に報告する為に袋から出した。
「何?その地味な服は…」
「今、流行ってるんだよ〜」と私…
次の瞬間!「ダメ!絶対ダメ!」と母。
しばらく押し問答が続いた後…
「わかった…明日取り替えてくる」と
私が折れた…悲しかった…
次の日、母同伴で買い替えた服は
パステルカラーの可愛らしいワンピース
母ご満悦…私は…無言
そのせいなのか、私は今もピンクは着ない
ピアスを初めて変えた。ピアスホールが勝手に広がって変えやすかった。夢だった。
君は何色が好き?
「私は水色が好き!」
「僕は赤色が好き。」
「あたし、緑が好き。」
「俺!ピンクが好き!」
「自分は黒が好きっ!」
ねぇ、そこにいる君は?
お題「好きな色」
ほぼ白だけど
ほんのすこしだけあわくあわーく
ピンクがかった芍薬の色
水彩で水たっぷりでじわじわと
なみなみさせた青色
真っ白じゃなくて
ちょっと黄みがかったノートの色
ほうれん草を熱湯に入れた瞬間の
きらっと輝く緑色
まだ高くて買えてないけど
茹でたてほやほやの
とうもろこしが食べたいな
好きな色
好きな色
私は赤が好き、でも本当は黒が好きだった。
暗い色が好き、黒を混ぜた、暗い色が…。
明るい色に、黒色を入れて混ぜるそれが大好きだった
周りの人からイメージカラーで、オレンジや赤だね、と言われて私は赤を好きになるようにした、どうしてかわからない、でもなぜか赤色が好きになった。
赤色って皆のイメージでは、情熱とか元気とかかっこいいみたいなのが多いと思う。
私もそう思う。
見方を変えれば、人の血液とか、怖い、恐怖とか感じるかもしれない、でも、そういう考えが大好きだから
赤色を好きになったのかもしれない。
私は今でも黒色が好き、暗くて好き。
私が幼稚園にいた頃、よく絵を描いてたんです。
絵の具を使って絵を描いてて、よく暗い色を使ってました、その時からきっと好きだったんだと思う。
今も絵を描いていて、暗い絵、不気味な絵、血が舞ってる絵、不思議な絵、考えさせられる絵、が大好きです。
こんぐらいにしときますね〜もっと語れますけど…
みんな飽きてきちゃうからね~
「好きな色」
白黒と赤、焦茶色の四色が特に好き。
焦茶色が好きになった理由は明確に覚えている。
多分高校生のガラケー時代に購読していた無料のメールマガジンの登録時に、自己申告によるパーソナルカラー診断を受けて「あなたに合う色は赤と焦茶色」(他にも白か黒があった気がする)と判断されてから。
焦茶色はそれまで全く興味がなかった。
後年受けた本格的なパーソナルカラー診断は後述。
赤もそれまで何となく子供っぽいとか派手とか思っていた気がする。
そう書きながら、雨傘は長らくディズニーの長編アニメ『百一匹わんちゃん』のダルメシアンの絵が描かれた赤い傘を使っていた。折れてしまってから探したが廃番で同じ傘は買えなかったけど、その影響か今でも同じようなえんじ色の傘を買って使っている。
あちこち彷徨って、結局ホームセンターの傘が一番便利。
濡れると模様が浮き出る傘の猫柄も同系の赤が気に入って何度か買っていたけど、同じ十六本骨で高額なのに割とすぐ折れるから買わなくなった……。
昔から白黒が好きで、将来は壁も床も真っ白な家に住みたいと思っていた。
服飾だか何だかの仕事をしている人が「自分の思考を他の色に邪魔されたくない」とかで真っ白な家に住んでいると答えていたインタビュー記事を昔読んだのだけれど、何の雑誌だったか何の仕事なのか誰なのかなどの情報はさっぱり覚えていない。
インテリアの本によると白は冷たさを感じさせるらしく、勧められないらしい。
そして一人暮らしで全てを真っ白にした人が「病室みたいになった」と嘆くのも読んだ事がある。
ちなみに催事場で偶然受けたパーソナルカラー診断によると、想像通りのブルーベース、シーズンでは夏らしい。
昔から金メッキの製品を誰が買うんだろうと不思議に思うぐらい似合わない自覚があったから納得だった。シーズンは自己判断では冬だったから意外に感じた思い出。
「どの色が似合う、とかより『澄んだ色』と覚えた方が判断しやすい」と助言されたのを覚えている。
ただ、気になっていた藍色も似合うと判断されたからいつか浴衣が欲しいなとその時から思っている。
近年ニュースにも出てくるほど市民権を得てきた雰囲気がある『推し活』
たまに困るのが「似合う色・好きな色と推しのイメージカラーが違う・合わない」事態だと思うけれど、「ハローキティ」のキティちゃん「機動戦士ガンダム」(1st)「鋼の錬金術師」ロイ・マスタング大佐、「アイドルマスター」765プロダクション天海春香さん、「ゾンビランドサガ」ゆうぎりちゃん、【推しの子】星野アイなど、割と好きな色=推しの色の確率が高いのは割と嬉しい。
とは言っても古くは「シティーハンター」「美少女戦士セーラームーン」「GS美神 極楽大作戦!」「封神演義」から近年ではVOCALOID、「魔法世界の受付嬢になりたいです」など、推しキャラと好きな色が一致しない作品もいくらでも思い浮かぶ。
古い作品はイメージカラーを設定していないせいかもしれない。とか言いつつ1stは「やりたい事は大体やった」と公式に言われた『赤い彗星』シャア・アズナブルが好きです。
シティーハンターの冴羽獠は……何となく水色のイメージがあるのは多分上着の色のせい。同様にイメージカラーがなさそうな「ルパン三世」ならとっつぁんこと銭形警部が好きです。……茶色?
GS美神もイメージカラーが特に思い浮かばないけど、赤はおキヌちゃんだと思う。漫画版後半でゴーストスイーパー免許を取る辺りからの横島くんが好きです。
セーラームーンは……主人公:月野うさぎが何色かは微妙だけど、赤は間違いなくセーラーマーズこと火野レイちゃん。でも色的にはプリンセスセレニティの白が好き。
封神は妲己ちゃんが赤かもしれない。太公望師叔と伏羲サマは群青なのか紺なのか。番外編の望ちゃんは緑のイメージがあります。
VOCALOIDは国内外全推しを主張したいけどやっぱり初音ミクが一番好き。彼女は青でも緑でもなく青緑だと声高に主張したい。UTAUは欲音ルコが好きだけど赤と青だからセーフ。笑。歌声を聴かずに外見だけで好きになった子も何人かいるけど省略。Mac音家はMac音ココ(白)が割と好みとは思ったものの、誰がと言えるほど聴いてはいない。一番聴いているのはウィスパーエンジェル☆ささやきさんのデモソング「Deep Color」です。
まほうけはアルウェス・ロックマンが赤のイメージだけど一番好きなのは主人公のナナリー・ヘルです。水色。
好きな色
10代の頃、これは恋だ、と思っていたものが、大人になって振り返ってみると、そういうことでもなかったかも、と思い出すことがたまにある。恋に恋してる、というやつだったと。まあ恋ってそういうものだ、とも言えるかもしれないけど。とにかく、周りに構わず、前のめりにぶつかった。そういう時期が確かにあった。
青の絵の具と赤の絵の具。それぞれを点として隣同士に置く。それを距離をおいて遠くから眺める。すると、それぞれの点の輪郭線がぼやけて見えて、ぼやけた部分同士が混じり合い、紫の点に見える。点描法という描き方の基本理論だ。
近くでは純粋な青、純粋な赤。でも離れてみれば1つの紫に。
青が好きだ、赤が好きだと若者は声高に言うだろうが、大人には大して違いはない。結局どっちも別の同じ色に見えてくる。年を取るとそうなるのさ。
老眼って意味じゃないよ。心がって意味。何かを前にしても、情熱を持って前のめりに向き合う気力が薄れていく。そういうものか、と遠くから眺めて終わり。近づこうともしない。
ううむ、いかん。いかんな。
まだ杖をつく年じゃない。意識的に情熱を燃やそう。好きな色を探しに行こう。自分がこれが好きな色だ、と思ったならそれでいいんだ。全力でその色を抱きしめろ。離れた人間から何色に見えようが知ったことか。
好きな色
▼雑談
基本的に落ち着いた色が好きだけど、カラッとした元気になる色も好き。夏になると特に元気な色を身に着けたくなる。
色とは関係ないけど、今年の夏こそ気になっているソフトクリーム屋さんのソフトクリームが食べたい。
日々家
好きな色
聞かれて、真っ先に思い浮かぶのはピンク
選べる時は必ず選ぶ
なるべく取り入れていきたい色
身につけやすいのは赤
くっきりした鮮やかなレッドも
落ち着いたワインレッドもいい
何かと手元に集まりがちなのは黄色
不思議と気に入って買うものに多い
推しの色はオレンジ
何かと縁のある色だけど
意外と手元にはないかもしれない
でも緑も青も好きだし
やっぱりカラフルなの、いいよね
_お揃い_
あの子と好きな色が同じなのは、
僕があの子の好きな色を知ったから
僕があの子を好きじゃなくなったのは
あの子に好きな人がいないとわかったから
ただお揃いになりたかった
あなたは高嶺の花だから
共通点さえあれば僕はそれで十分だった
2024.6.21
#好きな色
黒、白、グレー、水色。
私の服はだいたいこの4色で構成される。
水色は小さい時からずっと好きだ。
次に父の影響でグレーを好きになった。
高校生の時、白いTシャツが最強であると知る。
大学生でほぼ全身が黒色に染まる。
着ていて落ち着く色って大事だと思う。
すぐに目に入ってくる、自分のイメージになる色。
私は少し冷たく見える配色も、その涼しさが好き。
人の気持ちに寄り添うことは確かに苦手だけれど、
静かに強くそこにある何かになりたい。
この色の組み合わせ、自分にぴったりだと思ってる。
好きな色は何?と聞かれたら、黒と答える。
何色にも染まらないから。
「好きな色」
私にとって好きな色って何色かな?
ピンク、グレイ、パープル、カーキなどハマると、
その色ばかり買ってる。
それがコロコロ変わる。
自分でも節操がないなと思う。
だから特にないのかも…。
でもよ〜く考えてみるとそんな私でも、
ある色が好きな色なんだろうというのがあった。
それは、ブルー系だ。
バックを買うと大抵ブルーのバック。
無意識に選んでいて、ずっと変わらないので
ブルーが好きな色なんだと思う。たぶん。
『風/エメラルドブルー』
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『チャペルエメラルド/エメラルドグリーン』
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◼️好きな色
嫌いな色も、好きな色も特にない。別に色なんてなんでもいいからだ。というより、色はすべてにおいて、美しいからだ。これじゃなきゃ嫌だとか、そういうこだわりもない。無頓着で地味だとも受け取れるが、きっとこれが一番楽な生き方なのだろう。人生も、あまりこだわりを持つと大変だと思う。「こうなりたい!」という期待が自分の中で膨らみ、かつては希望に満ちていたはずの考えがいつのまにか「こうならなければいけない。」と、自分を圧迫することに変容し、自らを苦しめてしまうのだろう。
人生は長距離であり、簡単な作業に見えて、どんな時であっても難題である。無駄に労力を使いたくもないので、どれだけ手を抜いて幸せになれるかと考えた時、すべてに対して無頓着になれば、辛いこともなくなるだろうと、閃いた。けれどどうだろう?そうなると、幸せなことも特に無さそうだ。これらを解決するには、時間をかけてちょうどいい塩梅を見つけ、持続のできる、小さな小さな幸せを積もらせていくことが大切かと思う。これらが人生に手を抜きつつ、ある程度幸せに終われる方法なのかなと、閃いた。
“好きな色”
「好きな色」
好きな色
小さい頃から
黄色
でも
今日から
あの子の
好きな色
が僕の好きな色
君の好きな色
教えて
『好きな色』
真っ黒の空に溶けていく、
立ち昇る青みがかった白
大きく息を吸い込み、吐き出す
真っ白に変わった煙に溶けていく、
ささくれたった心