『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「好きな色」
赤、青、黄
「私は赤が好き、赤は情熱の色、太陽の色だから私は好き」
目が覚めたら一面真っ白のお部屋、扉も空かない
そんな場所で私は一週間たった、いつも気づいたらご飯がある。一面真っ白頭がおかしくなりそう、1ヶ月後一面真っ白のお部屋は少しづつ色がつく
「私の周りがどんどん好きな色になる、私の体もどんどん好きな色になっていく」
「赤は自分の色」
完璧におかしくなりましたすみません…
雲ひとつない晴天と海の青色
車窓から見えた風景に息を飲んだ
綺麗だなぁって思った
青色が好き。
寒色系が好きなのは
私が冷たい人間だから。
暖かい色が似合う人になりたいね
夜明け前の空の色
雨上がりの虹
朝露に濡れた紫陽花
沈みゆく夕陽
どんな色も
キミとなら綺麗な想い出(色)に
変わるんだよ
どうかこの彩やかな世界に
終わりが来ませんように
好きな色…
"君色"
…なんちゃって(笑)
僕は一瞬だけど照れて
フリーズしてしまった///
その後あははと笑う君の笑顔が
あまりにも可愛くて
これは夢かな?現実かな?
分からなくなりほっぺをつねると
いたたたたっ
現実なんだと実感して
これが幸せってやつかとニヤけてしまい…
なぁにニヤニヤしてんのよ〜?(笑)
ん?愛してるよ!♡
!?///
な、な、な、何言ってんのよ///
君が盛大に照れて
あぁ〜、可愛い可愛い可愛い♡♡♡
食べちゃいたい♪
思わず心の声が漏れてしまった(笑)
バカっ!♡
僕たちは後に結婚するのであった♪
好きな色は色ありますが、今パッと頭に浮かんだのは今日の月の色です。
綺麗な黄金色のお月様に紫色の雲がかかり、満月に近いので、神々しく辺りを優しい光で包んでいます。
今日の好きな色は優しい月の色です。
何にも染まってない白が好きかなー
なんだかんだで資料とか作る時って最初は白じゃない
黒とか違う色から始まらないよねー
好きな色、部屋にはそこそこあるけれど身に着けてはいないので、今日をきっかけに身に着けてみようかなと思ったり。しちゃったり。ラジバンダリ。
好きな色
私の好きな色は「青」
私の好きな人のイメージカラーが青だから。
と言っても、私が勝手にイメージカラーを想像しただけ。
学校でトップの成績を誇る秀才の彼。
冷静で落ち着いている感じからしても、
「青」がふさわしいかなと思ったの。
それに私が海が好きだから、空の青と海の青が好きだから。
だからひっそりと青色の小物が増えていくの。
素敵でしょ。
あとはあの人の瞳の色も青色で、とても綺麗なの。
私の好きな色は「青」
とても私の心を安らげてくれる色。
好きな色で性格が表れる気がする。
そんな私のクローゼットの中はピンクに黄色に緑に青‥
全体的に超カラフル。
性格ももちろんカラフル。
喜怒哀楽のカラーが激しい。
「好きな水彩2色を使ってグラデーションパターンを作りなさい」
美術の授業でそんな課題が出た
少し迷ってから青色と緑色に決めて濃淡のグラデーションに仕上げた
浅瀬の水の色から紺碧の海へ
芽吹いた葉の淡い緑から真夏の森の深みへ
好きな色に重なる好きな情景
水と空の青に 森と草原の緑に 染まりたい
先生がとても気に入ってくださったのも
嬉しい思い出
#好きな色
「好きな色」
(2024/06/21 21:01:51)
「好きな色」
私の好きな色はすみれ色。青みがかった、ムラサキ。
あなたが左腕に着けていたバングルの石の色。
学生時代から使っているというペンの色。
お酒を飲みに行くと最後に頼むカクテルの色。
ある日出先で入ったお店でバイオレットフィズを飲んだ。
スッキリした味に微かなすみれの香り。
ほんのり薬くささもあって、好き嫌い分かれそうだなと思った。
「カクテル言葉はご存知ですか?」
ニコニコしたバーテンダーに話しかけられて、初めて聞きましたと答える。
「花言葉のようにカクテルにも一つ一つ意味合いが付けられているんです。こちらのバイオレットフィズのカクテル言葉は『私を覚えていて』なんですよ。」
それを聞いて気づいてしまった。
私がすみれ色を見てあなたを想うように、あなたにもすみれ色と結びついた誰かがいるのではないか。
グラスを傾けながら、あなたは誰を思い出していたの?
赤シート越しに空を見上げる。
好きな色は青色だった。
「やっぱり。似合ってる!」そう言って、眩しくてあたたかい金色の目を輝かせて、笑ってくれたから。
「夜空みたいに綺麗な深い紫の目だもん、ぜったい青似合うと思ったんだよね」
色違いでお揃いのペンジュラムを買った。
一緒にお呪いを試した。
こっそり灯台の書庫に忍び込んだ。
思えば、その時は、ぽつんとそこだけ塗られたぬり絵みたいに、私たちの日常には色があった。
「空と海って、青いんだって」
空に手を翳して、眩しそうに目を細めた横顔を、私は瞳を輝かせて聞いた。
「朝は青くて、夕方には赤く焼けて、夜には深い紫に、たくさん星が出るんだって。写真を見せてくれたんだよ、内緒で、パパがね」
私たちは、そのアルバムに夢中になった。
空はいろんな色で、海もいろんな色をしている。
夢みたいだった。
中でも青色の空と海は美しかった。
とても眩しかった。
当たる光が、隣でゆっくりと瞬く瞳と同じで、眩しくてあたたかい気がして。
あの日、私たちは喧嘩した。
もう原因は憶えていない、思い出せない。
頭に分厚い灰色の雲が立ち込めたみたいに。
私は走って、走って、何故だか泣きながら海に向かった。
魚の生臭い匂いとカラスの鳴き声が立ち込めているはずの、あの灰色の海に。
奇跡の日だった。
あの日、雲と霧は晴れて。
真っ赤に燃える赤い丸が、海の向こうに見えて。
橙色に空が染まって。
眩しいのにあたたかくて。
見せたくて走った。会いたくて走った。
仲直りしたかった。
それがその日の記憶の最後。
二度と会えなかった。
私たちはあの日の夕焼けを、並んで見ることはできなかった。
次の日の空は元の通り、分厚い灰色の雲に覆われて、海は冷たく灰色にうねりをあげていた。
霧が空を取り巻いて、潮の匂いが目に染みる。
もう変わらなかった。陰鬱に沈み、色があるはずなのにモノクロで、賑やかなはずなのに静かで。
ここの生活は変わらずに。
金色の、眩しくてあたたかい、一対の瞳だけが失われて。
あのあたたかい海が、私の網膜を焼いた。
金色の、眩しくてあたたかい瞳が、目の奥をちらついた。
赤く橙に染まった空が、私の海馬を熱した。
それだけが、残ったものだった。
私の好きな色は、青色だった。
青色だった。
赤シートを空にかざす。
鈍い海風が、低く唸る波の音を響かせていた。
社会に出て自分で
お金を稼げるようになって
ブルーが好きで好きで
上から下までブルー人間になった
その後パープル→ブラウン→ブラック
Allブラックの時には運気はドン底
(あくまで私自身の場合)
それから一旦ほとんど全部捨てて
ピンク系に変えて運気も変わり
今ではピンクが好きな色
✴️65✴️好きな色
ナツキとフユト【18 好きな色】
ナツキが歓声を上げた
「わー、カラフルだね」
デパートの寝具売り場で布団を買うことにして、それにかけるカバーを選んでいるところだ
フユトが言った
「どれでも好きなのにしろよ」
「いろいろあって迷っちゃうよ。ブルーの小花にピンクのドットに、あっ、迷彩もある」
「迷彩は、なんかイヤな夢見そうだな」
「一つにしぼれないよ…」
「洗い替えに二組買えばいい」
「ホント? じゃあ、小花のと、もう一つはこれにする」
「えっ、迷彩選ぶのかよ…」
(つづく)
空の青
薔薇の紅
森の緑
雲の白
蒲公英の黄色
世界を創る全ての色が
私の心を踊らせる
深淵を思わせる夜の黒に
黄色く碧く時に銀に輝く月も
赤や青 白く瞬く星たちも
安寧をもたらしてくれる
愛すべき自然が
くすんで灰色となってしまわない限り
全ての色彩を愛しく思う
「好きな色」
白が好き。
だって、
自由で、
すぐに他の色に
染められてしまう危うさがあって、
まるで私みたい。
ってネ~!!☆
真っ黒じゃねぇか、
てめぇの芯の芯までよぉ!!
烏賊の墨 麺に絡める 塩香り
食べた我が子は 黒の口紅
ペン先と利き手と紙に インクつけ
締め切り間近 我が修羅場なり
【好きな色】
ぼやき:好きな色を黒って答えると中二病と言われるの、悲しいよな……ええやん、黒綺麗やん……
わたしの好きな色はオレンジ色
明るくて元気になる色
若い頃は派手な色だから
洋服には選べない色だった
でも歳をとって
味が出たのか
くすんだオレンジ色なら
似合うようになった
よく街行くマダムが
派手目の色の服や髪の色をしているように
わたしたちは歳をとるごとに
若い頃の輝きを
色で補っているのかもしれない
今が丁度いい
あらぁ、こんにちは〜。
今日は天気が良くていいですね。うちの子もはしゃいで家を出ていきましたよ。
…え?
あぁ…そうですよね。うちの子、もともとそんなに外で遊ぶタイプじゃないし、こういうのではしゃぐタイプじゃなかったですよね。
まあ、小学校に入った辺りから、少し雰囲気が変わったって言うか…。
新しい出会いとかがあって、変わったのかなって思ってます。ふふ。
…確かに、幼稚園の時は、結構女の子趣味って言うんですか?
可愛いものとかが好きで、女の子に混じってお絵描きとかしてましたね。
私、実は少し心配してたんですよ。
いくら近年そういう子にも寛容になってるとはいえ、やっぱり私はそういうのがすこし分からないと言いますかね…。
でも、小学校に向けて、去年1月くらいから、ちゃんと男の子に変わってくれたというか…。
すごく、頑張ってくれたので。
そうですね。昔はうちの子はピンク色が大好きで、持ち物全部ピンクにしてましたね〜。
でも最近は、青が好きって言ってるんですよ。
ランドセルも紺色を、自分から選んでくれたんですよ。
やっとこれで私も幸せになれますよ。安心して。
え?学校では女の子と遊んでることが多いって、お宅のお子さんが…。
そうですか。まあ、まだ変わっていない部分があって安心ですね。ええ。
ああ、学校ではよく泣く子という感じで…。
…そうですか。
ありがとうございます。
私もうちの子の学校の様子が知れて嬉しいです。
あの子、あまり私と話をしてくれないので。
父親も、喋れませんし…。
ええ、ありがとうございます、ふふ。
…それでは、私は今日少し予定があるので、そろそろ。
はい…はい。
それでは。