『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『好きな色』🧡
僕個人的に好きな色は
推し色のオレンジ。
でも、
いつも一緒にいて
僕のこと助けてくれて
なんだかんだ
優しいあなたの色に
染まってもいいと
思ってしまってる。
私は緑が好き🟢
緑はリラックスできるしきれいだからだ…
「好きな色」
私の好きな色はあなたの瞳の色。あなたがじっとこっちを見つめるから、嬉しくて嬉しくて。吸い込まれそうな瞳。私は未だにあなたの色の世界に閉じ込められている。
好きな色は白。
白はどんな色にでも染められるから。
もし色が現れるなら、きっと、
その時の気分によって自分の色は変わる。
楽しければ黄色かな、赤かな、オレンジかな
いろんな想像が見えてくる。
あなたから見た私の色は何かな。
「好きな色」
好きな色はなんだろ!
いろいろ!
それが「イロ」
#好きな色
彩度や明度の低い、落ち着いた色が好きですけどね
それとは別に
茶色と黄色の組み合わせに弱い
ホットケーキとか
カステラとか
どらやきとか
伊達巻とか
プリンとか
バターチキンカレー×サフランライスとか
ね
好きな色は?と言われたら、
私は「黒」と答えます。
すべての色を飲み込んで、混ぜ込んで、
吸い込んで、積み重ね、重なり合う。
年が移ろうごとに、出会いを重ねるごとに、
いつしかその色は深く、深くなっていく。
あの人は赤。あなたは青。君は紫。
彼は緑。彼女は桃色。
そしてまだ見ぬ数々の色たち…。
「黒」はとても素敵な色なんですよ。
【好きな色】
「好きな色」
友人は青が好きである
青色への執着が強く、持ち物はだいたい青。最近は遂にオシャレな青い家を建てた
そんな友人の娘は紫が好きである
紫色への執着が強く、持ち物はだいたい紫。こだわりの強さから友人の遺伝子を感じる。親子である
ただ、友人は青への執着が強い分ピンクを苦手としている
娘がピンク寄りのパステルパープルを集める度に、許容しながらも裏ではダメージを受けているのを側から見て「ママがんばってる…」と感動するのであった
好きな色
私が一番好きな色は水色!
子供の頃から好きな色。
空の青さが綺麗でずっと見てられる。
気づいたら水色ばかりのものを買っている
これからもずっとその色を買うだろう。
もう、疲れてしまった。
色々なことがありすぎて。
何もかもが精一杯で、どうしようもなくて。
ずっと、心を不安が支配してるの。
不安な原因はいくつか分かるけど。
それだけじゃなくて。
理由も分からない不安が常にある。
苦しくて、辛くて、押しつぶされそう。
常に何かしら不調で。
頭痛い、眠い、だるい、気持ち悪い。
もう、どうしようもない。
昔は全ての色がきれいに見えて、毎日がキラキラ輝いていた。
一つ一つの色が大好きだった。
今は、何もきれいだと思えない。
全ての色が淡く霞んで濁っているように見える。
いろいろな色が混ざって汚くなった水彩画みたいだ。
辛い?
いや、辛くない。
悲しい?
いや、悲しくない。
苦しい?
いや、苦しくない。
じゃあ何故こうなったのか。
ふとした瞬間に、自問自答する。
そんな、なんの代わり映えのない日々を歩んできた。
そんなある日、昔の絵を見つけた。
こんな世界で、この絵だけがきれいに見えた。
特別、この絵が上手いわけではない。
むしろヘタクソで、何を書いているか分からないほどぐちゃぐちゃだ。
ただの、蒼い空の中に虹色の雲が浮かんでいる、クレヨンの絵だ。
そのはずなのに、何故か涙が止まらない。
昔は、一点の曇りもない目で世界をみていた。
それがいつの日か、何かの拍子でたくさんの色が混ざってしまった。
汚い色を知った。
知ってしまった。
そうか、私は
辛かったのだ。
悲しかった。
苦しかったのだ。
それを独りで、抱えて、閉じ込めて、抑えつけようとした。
それが複雑に混ざり合って、濁ってしまった。
きれいな世界から目をそらして自分から汚した。
空を見上げた。
それでも溢れてくる涙を拭いて。
あぁ。私は泣けたのか。
ただ、蒼く、深く、広い空を見上げて
泣いた。
ただ、きれいなあの空に手を伸ばして
泣いた。
『好きな色』
好きな人は青、薄紫
彼が、好きだと言ったから。
彼が、その色を選んだから。
色を選ぶ時私も自然とその色を選ぶようになった。
一目惚れでもしたように、その色から目が離せなくなるくらい、その色以外を選ぶなんて選択肢はなかった。
でも、彼はもう居ない。
私の好きな彼はもう居ない。
そう考えた時に自分の好きな色ってなんなんだろうと改めて思い返す。
なにも、思い浮かばない。彼のいない私の世界なんて、雪舟が描いた水墨画のようだ。
黒と、白で描かれた私の世界。
色をつけてくれていたのは、いつも彼だった。
私は、濃く深い色が好きだ。
もちろん、パステルのような明るくふわふわとした色も実に魅力的だが、濃い色は、私の目を一瞬にして引きつける。
見ていると、、、なにか昔のことをふと思い出すような、そんな感じがするんだ。
好きな色は白だ。白は汚れが目立つから着るのを遠慮したりするけれど、やっぱ純白の美しさはヤバいと思う。結婚式のドレスでの白は貴方色に染まりますとかだったと思うんだけど、それも良いよね。真っ白のタキシードを旦那さんが着てるとめっちゃ嬉しくて大興奮する。なんなら二人で白飛びしろとまで思う。他の色にも当然素晴らしい点があって、全然同意するけれどまじで白は攻撃的で、でも包み込む包容力も兼ね備えてて、怖くて落ち着く色でもうその言葉の羅列だけで好きすぎる。ギャップの塊で深淵的な怖さじゃない純粋無垢な刺すようなこちらを圧倒する怖さ、強さをもっててもう綺麗がすぎる。沢山の色を白で包むとハッキリして他の色を立たせるじゃん?囲むのは何色でも良いのかもしれないけど、包み込むのは白だけだと思うんですよ。魅力はこれだけじゃないけれど、色はどれも美しくそれぞれの輝き方、魅せ方があって。その中で白に惹かれた。だから私は白が大好きなのだ。
白い紙と色鉛筆があれば
何時間でも過ごせた。
最初に短くなったのは群青色
鉱物が由来のその色を
夜の帳が下りる前の空の色だと信じていた。
高校生の時、好きな色は透明と
キラキラした眼で語っていた友人は
今は白かなと言って笑っていた。
あの頃の君に会えない寂しさと
今の君と話せる嬉しさで
その夜はずっと君の答えを反復していた。
好きな色は虹色と答える満足げな息子
そうねえ。
別に1つに限る必要なんて、ないか。
___________
友人よ、白は汚れたら漂白剤で落とせるもんね。
わかるよ。
結局はハイターよ。
ドラえもんの道具1つ貰えるなら、
四次元ポケットがいいと答えたことのある大人は
息子へのツッコミを流石にグッと呑み込んだけど。
虹色っていう日本の色の名前があるんよな。
今日知ったウンチクに思いを馳せる。
___________
もう一度 つける機会を あげたかった
虹色に鈍く光る形見の真珠
好きな色
強いて言うなら青。
好きということのほどじゃない。
ゲームで適当に選んだ青が定着しただけ。
でも、周りは「自分=青」みたいなところがあるから。
少しは青を好いてやらんこともないかもな。
乙女色 秘色 瞑色 白菫
暁鼠と紅の虹色
/お題「好きな色」より
“好きな色”
帰りのバスから見える夕焼けの空
庭の金木犀
彼と歩いた桜並木
ケーキにのった真っ赤ないちご
家族で見た十五夜の満月
湖のほとりにいる白鳥の翼
どれも好きな色
忘れられない思い出
私たちの日常は色で溢れている
あなたはどの色を浮かべただろうか
年齢 性別 趣味 趣向
立場はいろいろあるだろうけれど
大抵の人は 青や水色と 答えるらしい
自分も 青は好きだ
何故だろうかと 考えてみて
周りを見渡す
空をみて
海をみる
何となく 理由(わけ)が
わかったような気がした
【好きな色】
好きな色
好きな色はピンク。
これはずっと変わらない。
ピンクの中でも淡い方が好きだ。
例えば、桜のような。
優しい感じがするから。
自分の文具を見る。
ピンク、薄紫、ワインレッド。
なぜだかこの三種類の色が多い。
その三種の中でもピンクは圧倒的だった。
私はピンクが好き。
もちろん他の色も素敵だけど、
思い出も多い色でもあるから尚更好き。