『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ならよらやわゃんまょわにたや、のやなまにやなやまなよなたゆなまやなゆみ)ゆになやわやんむよにょわやにわゆわゆわゆんよをやまやみをなやなぬやねゃらやをゅぬや菜屋わゆ)ゆねねゆわなょゆわまゆらやらやをまやーやわやなやみたけゆりなゆらや)ゃのょぬゆにゆらやん)ゎやをゃ
好きな色
と言うよりも、それらの和名に惹かれます。
“紅掛空色”って、誰が考えたんだろうな。逆立ちしたって出てきやしません。
いつかの日に書いた、毎年暑くなると必ず着るお気に入りの“青紫”のワンピース、和名では“杜若色”になるのかな。
美しいですね。
ちょっと使ってみましょう。
いつも私がジムへ行く時の格好は“薄紅梅”のTシャツに“濡羽色”のジャージです。ずいぶん前に買った“甚三紅色”のリップを軽く塗っていざ出陣。
なんだか、ちょっと偉い人が書いた文章に見えます。(こーゆー語彙力がもうだめ)
とは言うものの、残念ながらこれらの美しい和名達を普段の生活で使うことはありません。
言い慣れた“オレンジ”や“パープル”に素敵な和名がついているってことを知るとちょっと背筋が伸びる感じがしませんか?
知った顔して、周りの人に使ってみてください。
私の人生“羊羹色”end
「 最高に嫌いな人 」
自分勝手で我儘
まるでおとぎ話の悪役のお嬢様みたい
あーあ
早く、王子様に倒されないかなぁ
このままがいい
誰でもなくて
誰かでもなくて
ふたりがいい
離れて知ったよ
何よりも君が大切だと
愛が急いでる…
遠くで君が呼ぶ…
愛が急いでる…
ちぎれても心…
この街を出よう…
鏡の中に…
涙置いてこい…
愛が急いでる…
遠くで君が呼ぶ…
愛が急いでる…
ちぎれても心…
⚓️🫧𓂃𓈒𓏸🫧𓂃𓈒𓏸🐳💠🫧𓂃𓈒𓏸🫧𓂃𓈒𓏸🐬💠🫧𓂃𓈒𓏸🫧𓂃𓈒𓏸🧊⚓️
かなり小さい時に、ある絵を見せてもらった。
快晴の空に、不思議な色の女の子が満面の笑みで描かれている、透明感が凄い絵。
その絵を見た時、目の前もパッと快晴になったように輝いた気がした。
その絵を見た時から、私は水色が大好きになった。
小学生に上がった時、何でも水色で揃えるようになった。
6年間使うランドセルも水色。筆箱も水色。
靴も水色。バッグも水色。
水色のものがある時は必ずそれを選んでいた。
水色を見た時、包まれている時、とても幸せだったのを覚えている。
今は少し落ち着いたが、相変わらず、タブレットのカバーやキーホルダーなどは水色で揃えている。
透明感がある水色系の絵は、今でもとても大好きだ。
水色オタクはこれからも辞められそうにない。
⚓️🫧𓂃𓈒𓏸🫧𓂃𓈒𓏸🐳💠🫧𓂃𓈒𓏸🫧𓂃𓈒𓏸🐬💠🫧𓂃𓈒𓏸🫧𓂃𓈒𓏸🧊⚓️
好きな色
私が生まれた時に父が母に贈ったルビー指輪の赤
雲一つない空の青
庭に咲く紫陽花のピンク
校庭に並んでいたポプラの木の緑
百々(犬)の素敵な毛皮のブラウン
大好きなスーちゃん(グレムリンのぬいぐるみ)のカーキ
昔から私と一緒の犬の指人形のベージュ
二十歳の誕生日にプレゼントで頂いたパールの白
夜に灯す押し花入りのキャンドルのオレンジ
町で見たミモザのリースの黄色
数え上げたらきりがない。
でもやっぱり人生の大先輩が言ってくれた
「むっちゃんは紫のイメージ」の紫
この言葉で私は紫が大好きになった
小さい頃、好きな色は何?と聞かれた時、私は困ってしまった。
好きな色だなんて、考えたことなかったから。
とりあえず、なんとなく黄色って答えといた。
あれから約10年は経ったけど、いまだに私は黄色が好きと言い続けている。
だんだん、言っていくうちに好きになってく。
周りのみんなも、私に何かプレゼントしてくれる時は黄色のものが多い。
私といえば、というものができて少し嬉しいかも。
好きな色
好きな色思い出せる範囲だと、
幼い頃は、赤色。高校生の頃は、青色、緑色系統が好きだった。
今も、青色系統や緑色系統が好きではあるけど、服になると黒色ばかりになる。
幼い頃は、原色の真っ赤な色ばかりを欲しがっていたと思う。特に赤色の帽子をねだって買ってもらった記憶がある。
大人になるにつれ好みの色も変わっていったけど、それでもあの色が好きだったと思い出せる。
色取り取りに着飾った花々
幾重にも重なった色味のある虹
毎日食べる食卓の彩り
あらゆる緑に包まれた公園
一つとして同じ色のない一つだけの世界
私達はいろんな色に囲まれ生きている
生まれた時から亡くなるその時まで
どれだけの色に出会えるのだろうか
普段は気にならないが
ふとした瞬間に気づいてしまう色彩
自然という色彩に気付ける人は
きっとほんの少しだけ
毎日が幸せな人かもしれない
街角で人間達の他愛の無い会話に
耳を研ぎ澄ます猫達
空を羽ばたき踊る鳥達
水面に揺れる魚達の囁き
夜空に瞬く星々の溜め息
生命の始まりは何色にも染まらない色合い
あらゆる物はやがて色彩に染まり
世界も様々な色に染まりゆく
そんな世界が私は好きだ
「色彩の世界」
「貴方の好きな色は?」
と聞かれて、
「〇〇色だよ」
と答える。
そんな当たり前のやり取りができる、
恵まれた自分を噛み締める。
好きな色
服選ぶ時に好きな色は他にあるけど自分に似合うと思えないし組み合わせ大変だから何着ても変にならない黒とか白とかばっかりになるのあるあるだと思うんだけど皆さんどうですかね
抹茶のような深い緑が好きだ
ルビーのような赤も好きだ
空のような青も好きだ
ラベンダーのような紫も好きだ
色は無限に存在する
だから、好きな色も無限に存在する
冷たい青が、私の周りには溢れてた
けど、貴方のイメージが赤だから
今の私の周りには、暖かい赤が溢れてる
---二作目---
何もかも飲み込んでくれそうな、深く暗い漆黒
それだけが、私を受け入れてくれるような気がしたんだ
#好きな色
335作目
一周年記念まで...あと29日
【好きな色】
そらいろ
空の色が好き空は毎日違うものを見せてくれる。
今日今この瞬間にしかない空。
そしてこれからは同じ空はやってこない。
雲の形、風の強さ、気温、湿気、空の色、他にも出したらキリがないほど沢山ある。
色んな表情を見せてくれる
そんな空が好き。
だから“そらいろ”が大好き
題名「透明な私」
今日は赤色が好きな日。
私は赤色についていく。
あ、このポスト赤色だ
じゃあこっちの道、行ってみようかな。
不思議とこういうので
偶然ってあるもんで
仲のいい人と出会えたよ。
___________________________________________________
今日は青色が好きな日なの。
だからね、私は今日は青色コーデ。
ふわふわのワンピース
深い青色の花のようなカーディガン
今日の私はいつもと違う。
何色にでもなれる。
___________________________________________________
透明って素敵。
だからねわたしね
とうめいになりたいの。
色んな色に染まりすぎて
疲れちゃった。
いまのわたしは、昔の
何色にでも染まれる私じゃない。
真っ黒な、
何色を混ぜても変わらない。
白色たっぷり混ぜても
結局は黒色に戻る
つかれたよ。
さようなら。
やっぱりお化けって
透明なんだね。
(題・好きな色)
詩(テーマ)
『好きな色』
まぼろしのようで
欲しくなるもので
名前のようで
運命みたいで
色の世界は無限だけれど
最期は黒に、辿り着く
黒も究極は透明で
世界は無となり、消えてゆく
好きな色
いつしか誰もが
答えも持って、生きている
「私は此処よ」って
背筋を伸ばして、歌うように
いつしか黒ずみ
汚れた心を、塗り直してる
透明になる日まで
人はそれを、繰り返す
好きな色
私には好きなものがない。言い換えれば、全てのものが好きだ。
周りに合わせたり、その日の気分によったり。部屋には、なんの関係もないものが大量に溢れている。
何をしても楽しいし、何をしても楽しくない。毎日の「自分」がまちまちで、一貫した「好き」がない。好きなものを急に聞かれたら困る。
「昔からずっとこれが好きで〜」なんて、1度は言ってみたいものだ。一貫して好きなものがあるのは羨ましい。私なんて、いつも違うことをしているから毎回中途半端になってしまう。ずっと、何か1つのことを極めてみたいと思っている。
でも好きな色はピンクと水色だ。昔からずっと。色に関しては極めるもなにもないが、それだけは一貫している。
あぁでも、やっぱり紫も好きだ。パステルカラーは全部好きかもしれない。どんな色にも良さはある。どんな色でも好きだ…また「好き」が失われた。
私は今までもこれからも中途半端で、これから次々と「好き」が消えていくのだろう。この世の全てが好きなのと、この世の全てに興味がないのとでは、なにが違うのだろうか。
ただ1人を一生愛するなんて、きっとできないんだろうな。
好きな色
空の色がすき
朝焼けに夕焼け
夜明けに宵闇
真夜中も
見上げるたび
綺麗だと思う
空の色がすき
水色が好きなのは、あの人の瞳の色だから。もう会えないけど、ずっと忘れない。いつまでも憶えているよ。思い出のすべてが色褪せたって、ずっと抱きしめて離さない。好きだった、とても。
テーマ 好きな色
「好きな色はなんですか?」
よくある質問。最初の自己紹介カードとかで書かれるやつ。あれって面倒なんだよね。
「..黒かな」
「...なんか特殊だね」
ほらこうなる。好きな色が黒ってだけでなんか特殊と言われる。僕だってかっこいいのには憧れるんだよ。あと黒って何にも染まらないでしょ。それがいいんだ。
「...血じゃんめんど」
あと黒いのは仕事のせいでもあるかも。でも昔この仕事に着ってわかってたのかな。
「...ぁ」
黒い空が僕の目にはより一層きれいに見えた。
「..バンッ」
邪魔するやつがいて台無しだけど。
おわり