詩(テーマ)『好きな色』まぼろしのようで欲しくなるもので名前のようで運命みたいで色の世界は無限だけれど最期は黒に、辿り着く黒も究極は透明で世界は無となり、消えてゆく好きな色いつしか誰もが答えも持って、生きている「私は此処よ」って背筋を伸ばして、歌うようにいつしか黒ずみ汚れた心を、塗り直してる透明になる日まで人はそれを、繰り返す
6/21/2024, 11:02:32 AM