『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「 好きな色 」No.3
好きな色は大好きな貴方のイメージカラーの水色。この水色には愛着が湧いて、気づけば私の周りには水色で溢れていた。大好きな貴方に囲まれているような感覚になる。
僕の好きな色は青だ。
でも、たまに嫌いになるときがある。
人間は弱く脆く儚く、強い、ふりをする。そんな生き物だから、無理をしたりストレスを溜めたりすると辛くなったり苦しくなったりするんだ。時たま、それが原因で耐えきれずに自殺を選ぶ人もいる。
信号はさ、青色、黄色、赤色って並んでるよね。赤色は「止まれ」で青色は「進め」。
辛くなったり苦しくなったりした時、「死にたいな」と思って空を見上げると、そこには青色しかない。
僕はこの瞬間が嫌なんだ、まるで空が「前を向いて進みなさい」と言ってくるようで、……
そして僕は、夕焼けの赤っぽい色の空は、空が「今日も一日お疲れ様」と言ってるんじゃないかと思う。なぜなら、赤色は「止まれ」だから。ここからは止まってもいいんじゃない、そう言ってもらえてる気がしてさ。
えー?わかんない?
でもまあ、この広い空が青色のおかげで、僕は今、それなりに楽しく生きてるよ。
きみも、辛くなったり苦しくなったりして、立ち止まりそうになったとき。
空を見上げてみたらどうかな。
きっときみの背中を押してくれるよ。
_2023.6.21「好きな色」
幼稚園の頃からお絵かきをするのが大好きだった。
大人になってから親に聞いても、
当時の私は、らくがき帳があれば何時間でも夢中で絵を描いているタイプだったらしい。
その当時、お絵描きする際にお気に入りだったものを今でも覚えている。
36色セットの水性ペン。
一般的なカラーよりも珍しい色が多くて使うのが楽しかった。
中でも一等お気に入りだったのがミントグリーン。
南の海にも、メロンソーダのようにも見えて大好きだった。そのペンを使って海の絵を描くのがマイブームになっていたこともある。
おかげでその色ばかり使ってしまったものだから、
36色の中で1番最初に色が出なくなった。
当時、珍しい色のバラ売りは近所にはなかったので、色が出なくなってしまった後、
新しいペンが手に入ることはなかった。
色が出なくなったペンなんて捨ててしまえばいいのに。
そのペンは大人になって引っ越しをするまで持っていた。
小さい頃の思いを忘れたくなくて、なかなか捨てることが出来なかったのだ。
今は手放してしまったお気に入りのその色は、
今もスマホケースとして側にいてくれる。
私のお気に入りだ。
僕の好きな色は白。
何色にでも染まれるから好きだ。
君の好きな色は黒。
何色にも染まらない君も素敵だ。
白と黒が混ざり合って僕らはグレーになる。
明るさも暗さも分かち合える関係になる。
好きな色は翠です!!美味しそうですよね!!
雲ひとつない
快晴の日の
空のような青色
満開に咲いた
桜並木を歩いた時に見た
淡いピンク色
新緑の時に
芽吹いたばかりの若葉のような
黄緑色
燃え上がるような
恋をした時の心ような
真っ赤な色
どれも好き
好きな色
緑、白、青
自然な色が好きですなぁ
好きな色
人にはそれぞれ好きな「色」がある
だが私には無い、世界が灰色に見えるのだ。
原因が何なのかは医者でもわかっていない、非現実的だと思うかもしれないが本当に灰色なのである。
小学、中学と嘘をつくなと虐められていたが事実を伝えていた。
美術で絵を描く授業があった時も友達に
「色、変じゃない?」と聞かれてしまう始末だった
そんなある日いつも昼食を一緒にとっていた友達が委員会の話し合いで一緒に食べれないと謝ってきたので私は大丈夫だよとだけ言い頷き友達とわかれ中庭へ向かった
いつものベンチへ歩いていくと今日は先客がいたようで、引き返そうとしたがその瞬間に
「座りなよ、別のとこ行くのめんどくさいでしょ」と
目の前で微笑む彼の言葉に甘え隣に座った。
弁当箱を開け「いただきます。」と言い食べ始めると横から視線を感じた。
隣を見ればそこには目を輝かせながらこちらを見る彼がいた、私は咄嗟に
「食べますか?」そう聞いた
すると彼が更に目を輝かせいいの!?なんて言うものだから笑いながら唐揚げを差し出した。
「めっちゃ美味いよこれ!店出せる!」と毎日弁当を自分で作っていた私にとって凄く嬉しい言葉をかけてもらったので調子に乗ってエビフライもあげてしまったが美味しい!と良いリアクションをくれるので後悔はしていない。
一緒に楽しい時間を過ごしたあと、授業の準備をしようと立ち上がれば彼も立ち上がり
「また一緒に食べようよ、明日にでも」と次の約束を取り付けてくれた。
正直彼と話すのはとても心地が良いし凄く喜んでくれたので「次は先輩の分もお弁当作ってきますね。」と言えば嬉しそうに微笑んだ、その顔を見て私は恋に落ちたと同時に色が認識できるようになった。
あぁ、これが皆の言う[運命の相手なのか]と私も彼に微笑み返せば彼は顔を赤くした。
明日のお昼が楽しみだな。
《好きな色》
青が好きです。
赤も緑も黒も好きです。
ここで終わってしまったら面白くは無いだろうから変なやつにしか分からないような事を一つ
赤外線を見てみたい
人間では見られないような風景を見てみたい。
赤外線がダメなら紫外線でもいい。
元々僕は目が悪くて遺伝もあったのかな
小6では眼鏡生活で今日まで生きてきた
終いには高校生の時に夜盲症という病気になってしまった
言うなれば鳥目だな、
夜になると何も見えなくなって電気が無ければ本当に棒立ちになってしまう。
だからこそ見たことのない景色を見てみたい。
題名好きな色
好きな色は人それぞれでたとえば黒が好きな人がいれば
青が好きな人がいる
わたしは好きな色がたくさんある
みんなは好きな色はある?
また好きな色は何個ある?
薄紅色の頬
少しくすんだカラーリング
華やかとは程遠い色合いが
妙によく似合ってて
見惚れちゃって仕方ないよ
とけたクリームのような甘さを感じる
僕の好きな色
君の色
好きな色を、と問われたならば、何色でもない透明で。
「むぅ……」
放課後。私は一人、画用紙に向かってうんうんと唸っていた。別に悩むことじゃない、ただ好きなものを好きな色で描くだけ。けれども、それが私にはとても難しいことだった。
「好きな色で、かぁ」
好きな色。それならば、私は『透明』だ。けれど、何色もない訳じゃない。いろんな色に変わるけど、『透明』ということも変わらない、そんな色が、私は大好きだ。
けれど、誰にも分かってもらえることじゃないことは、私にも分かる。きっと、世間一般大多数は、鮮やかに色付いてこその『色』なんだろう。
だから、私は。
なにもないこの空気の中を、青く透き通る空を、緑の葉を透かして輝く光を、薄く、淡く、目の前の画用紙に色付けた。
好きな色。毎年書かされる自己紹介カードの中の、唯一の難点。それまでワクワクして書き進めてたのに、そこで鉛筆が止まっちゃった。
私気分屋だからさ、ガラス玉みたいに気まぐれな色をしてるの。誰かが当ててくれた光で、何色にでも染まれるの。
私は私を輝かせてくれる、全ての色が好き。
「好きな色」
好きな色
私の好きな色
青色が大好きなの
空も海もすっごく綺麗な青色が広がってて
やな事もすぐ忘れられる。
え、?あの人の好きな色?
青色でしょ、知ってるよ
あーべつに、あの人が
青好きだからとかじゃないけどね
たまたま同じだった
【大好きな色】
好きな色
昔の僕の部屋はこんなにたくさんの色であふれてはいなかった。必要最低限の日用品と家電、家に帰って寝るだけの生活をしていた。掃除もあまりしなかったから、今よりもっと暗くて、汚れていた。
それがいつのまにか、君色にあふれている。
日用品はカラフルに、家電の色は統一してキリッとさせる。君がこまめに掃除するから、部屋は明るく、汚れ一つない。そして、君の好きな小物が置かれた。生活に必要がないものだけど、君が少し物を置いて、飾った方が良いと言って、小さい写真立てを買ってきた。
「今度、一緒に買い物に行って、あなたの好きな色の物を買おうよ!だってあなたの部屋なんだから、あなたらしい部屋にしよう」
ーあぁ、この部屋は君色にも、僕色にも色づいていく。
《あなたの好きな色は?》
〈僕は白!だって何色とでも混ざることができるから!〉
[私は青!名前も空だし、青い空も好きだから!]
〔ぼ、僕は、、黒、かな、。黒は、僕を影にしてくれる色だから、。〕
[何よそれ〜!]
『私は…赤が好き。どんな時もそばに居てくれるから。』
「俺は…透明。一色に染まることも無く、ただ一人で強く立ってるから。」
〔透明って色なのかな、、〕
《あなたの嫌いな色は?》
〈僕はないよ!全部が好きだから!〉
「それはずるい気がするけどな。」
[私は茶色かな、。なんか、やだ。]
〈なんかやだは…理由にならないと思うけど。〉
〔ぼ、僕は、…僕は、、白。明るいし、目が痛くなっちゃうから、。〕
[単に目が悪いだけでしょ?]
『私は……透明。何色にも染まれなくて独りぼっちだから。』
「俺は黒。何色も黒に染めちゃう嫌いな色。暗いところはもっと嫌い。」
《最後の僕ちゃん。それはただのビビりでしょ。》
「ビビりじゃねーし!!!」
《これはある小学校の
図工クラブの子供たちの会話です。
あなたは何色が好きで、
何色が嫌いですか?
私は…__が好きで、空が嫌いね。》
72テーマ【好きな色】
好きな色は青色。お母さんが好きだと言っていたから。好きなケーキはチーズケーキ。お母さんが好きだと言っていたから。好きな服は綺麗なワンピース。お母さんが好きだと言っていたから。でも本当は好きな色は黒だし、チーズケーキよりもチョコケーキが好き、服はワンピースやスカートよりもズボンが好きだ。それに女の子らしく私じゃなくて本当は自分のことを僕って言っていたい。青色でフリフリに飾った机よりもシンプルな机が欲しい。お母さんは何で全部私に押し付けてくるの?私はどれだけ言われても我慢してるのに何でお母さんは私が少し我儘言うだけで怒るの?
私って誰なの?私の好きな色って何色だったっけ?
僕は赤色が好きだ。
なぜなら僕の恋人が赤色が好きだから。
いつも何かしら赤色の物を持っている。
ボールペンやキーホルダーなど様々だ。
でも、特に好きなのは赤色の髪。
太陽の光に当たってよりいっそ輝いて見える。
僕は赤色が好きだ。
君によく似合う赤色が好きだ。
お題 好きな色
好きな色
それは青だよ
でもね花だったら赤なんだ
好きな色は?って聞かれて、青って答えるのは
青っていう言葉が好きだからなんだよね
やっぱり病院苦手。痛いところを説明しても馬鹿にされてる気分になる。まぁ私の説明ベタも大いにあるとは思うけれど。自分の状態って、説明難しいよね。