『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『好きな色』
ご主人様の肌の色です
白く透き通った皮膚の下に命の色がほんのりとしてます
好きな色? 特にない。でも、金髪は好きかな。
おまえの色だから。
オレの茶髪は、地毛だしなぁ。染める気はないな、メンドーだから。
オレなんて、空白みたいなもんだよ。
おまえが染めればいい。
私の好きな色は黒と白かなぁ
だって自分の心を表してるみたいでなんか好き。
最近テスト期間でさ、勉強し過ぎててイライラしてる時が多くてさ、でも学校に行くと好きな人に会えるからずっとニコニコしてるんだよね。
まぁこの恋は叶わないと思うけど、、、
基本私は服とかでも黒と白しか着ないんだよね。
もともと色黒でさ、それがコンプレックスでさ1年中長ズボンか長そででいるんだよね。
もうちょっと可愛い女の子が良かったなぁ。
ここまで読んでくれてありがとう。
テスト期間の子一緒に頑張ろうね。
仕事の人もがんばって下さい。
みんな明日も頑張れ。
青、赤、黄色を混ぜると、黒ができると聞いた。明るい感情が合わさって、黒いものが出来上がっていくのかもしれない。
どんな色が好き?
君は戯けてそう聞いたね
僕は青って言ったよ
君の色だ
青がよく似合う人だった
1番先になくなる、なんて
いやだよ
*好きな色
好きな色―――
「黒」
他の色に染められない黒が好きです
私は私らしく生きたいです
晴天のような貴方の髪色が愛おしいくらいに忘れられなくて。
‐好きないろ‐
言の葉などは
忘却られしまへ
宵闇櫻
魑魅魍魎ぞと
生き魑
彷徨ひいでては
化生にならば
月夜を嗤へ
我が夜の春を
百鬼夜行ぞ
好きな色
好きな色はみんな違う
赤が好きな人や逆に嫌いな人だったり
黒が好きな人や逆に嫌いないな人がいる
絵でも色がカラフルだったり逆に黒と白だったりする
好きな色がバラバラだと面白い
持ってる物も色が違う
だから人間は面白い
yui
好きな色
よく聞かれる無難な質問。
「好きな色は?」
無難な質問には無難な答えを。
なんて思ってた。
特に色にはこだわりなんてないし。
けどあなたに出会ってから、
私の中に好きな色ができた。
日に日に好きな色は特別な色に変わり、
気付けば身の回りの色はその色ばっかりになっていて。
好きな色。それはあなたの色。
会えなくても、あなたの色は私に元気をくれる。
俺の好きな色は黒と赤。
黒はかっこいいから。
赤は血の色だから。
血の色ってなんか落ち着くじゃん。
だから好きだな。
【好きな色】
『あなた』と出会って
『紫』が特別な色になった
「好きな色は?」と聞かれても、私には一つはっきりと答えられる色はない。
たとえば服ならば、落ち着いた色味の方が好きだけれど、特別に黒や茶色が好きなわけじゃないし、ピンクや黄色が嫌いなわけでもない。
特別な感情がないからこそ、何か一つ色を選ぶとき、私には特別な理由がいる。
それが『あなた』だとしたなら
私の好きな色は『紫』
私の好きな色は 黒 。
理由は 何色にも染まらず我の色を通すから 。
誰かにすぐに染められてしまう私は黒に憧れ
黒になりたいと願うのだ。
好きな色
白、黒、赤
好きな色
それは、貴方が出している
君色だよ。
どんな色が好き?
自分だけの色が好き
まだまだ私の色は出来てないから
いろんな色にしていきたいな
舞華
「好きな色」
「…紫陽花の色かしら。」
細い指を口元に当てながら彼女は答えた。
桃色の唇に透き通るような白がよく映える。
「えっ?アジサイの色?それって青?ピンク?」
僕の矢継ぎ早の質問に彼女の目は細まる。
「そんなに早く答えを言ってはつまらないじゃない。少し考えてみて。」
そう微笑んで言う彼女は、テレビで見る美人な女優さんよりも儚げで綺麗だった。
…そうはいっても、僕は彼女の好きな色を早く知りたかった。
次の日、また彼女の家を訪ねた。
「こんにちは。…あら、この袋は?」
僕が無言で渡した紙袋を彼女は受け取る。
「この前、転んだとき助けてくれたでしょ。そのとき貸してくれたハンカチ汚しちゃったから…」
「ああ、家の前で転んだときね。いいのよ、昨日ハンカチ洗って返してくれたじゃない。」
「でも、完全に綺麗にならなかったから…」
僕は居たたまれなくなって辺りを見回す。玄関だけでも豪華な家だとわかる調度品が並んでいる。匂いも甘い花の香りがする。どこの友人の家とも違う。
「母さんに新しいの渡してこいって言われて、好きな色のハンカチを…」
「だから昨日好きな色を聞いてきたのね。」
彼女は合点がいったようで、ふふっと笑った。
花のように可愛らしい笑顔。
「ありがとうございます。お母様にも伝えてね…薄ピンクの綺麗なハンカチね。」
結局、アジサイの色がわからなかったから彼女に似合いそうな色にした。
「アジサイの色じゃないかも…」
「いいのよ。この色も紫陽花にはあるから。…あなたが選んでくれた色が私の好きな色だわ。」
たぶん僕の顔は真っ赤だっただろう。
そんな僕を見て彼女はまた微笑んだ。
「好きな色」
あなたの色に染まりたい。
「ねー、何色が好きなの?」
「…水色が好きです」
「それってオレの髪の色じゃん〜」
物心ついたときから青色系統が好きだった。
理由は不明だが大人になった今でも変わらない。
限界オタクの私にはこうして今日も青髪の推しが増えていくのであった…。
#好きな色
「好きな色」
誰だって好きな色に
自分を染めるべきだ
他人の持つパレットの上にこそ
真実があると言う者を信じるな