『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「好きな本」
好きな本を並べて
逃避行へ行きましょう
あなたがさらってくれるなら
私はもう何もいらない
命の狭間で
ゆれ動く
きらきら眩しい光を浴びて
今日もゆく
明日を探しに
「好きな本」
お目目が痛いので、明日の暇の時間に執筆させてけさいん...
そういえば、先般の執筆で
「皆さんは私の怪談にご興味はおありだろうか」
といったような問いかけを致しました。
聴きたいですか?
お目通しくださったりなんて...してくれます?
私の好きな本。私は悲しい本が好き。切ない本が好き。でも、私の出来事は書いてくれない。
彼がいなくなってから1ヶ月も経ったのに今でも忘れられない。あの日彼が殺された日。私の目の前で殺された。
私、今でも忘れなれないなぁ…なんでかなぁ、私も今そっちに行きます。天国でも幸せになろうね,,,
『私の好きな本たち』
私は幼少期の頃から本を読むことが好きだった。
そのおかげで、好きな本はたくさんある。尊敬する作家もたくさんいる。だからこそ、好きな本を一冊に絞るのは難しい。
そもそも“好きな本“の定義はなんだろうか。
本のジャンルやストーリー、言葉選び、挿絵。はたまたその本の香りや触り心地なんかが好きという人もいるかもしれない。きっと計り知れない。
そうなると私の好きな本は、あの頃読み聞かせてもらった“思い出の本たち“ということになる。そう、一冊では収まらないのだ。なんせ読み聞かせてくれたのは一人ではない。父や母、祖母、姉までも。寝る前に私が寝るまでたくさんのお話を読み聞かせてくれた。
正直、全ての本を覚えている訳ではない。なんせ数が多すぎるし、20年近く前の話。しかし、色濃く鮮明にあの時を覚えている。あの頃の本を大人になった今読み返すことで新たな発見や“好きな本”に出会えるかもしれない。
“好きな本”
あ、と声が出そうになった。
すかさずここが図書館であることを思いだし、すんでのところで出しかけた息を飲み込んだ。
目の前には、名前も知らないくせに勝手に俺が好意をよせていた女の子の姿が。彼女もおそらく衝動的だったのだろう、普段は三白眼よりの猫目をまんまるに見開いていた。
ごめん、彼女の口が音をださずにそう動いた。
その唇の薄さと、それからやけにつやつやと光る様子に一瞬見とれて、それから見とれてしまったことにじわじわと恥ずかしさが込み上げてきた。
押し黙ったままの俺をどう解釈したのか、彼女は真横の席に座って自身の持っていた付箋にサラサラと文字を書いている。
座った瞬間にふわりと爽やかな匂いがしてクラクラして、俯いた瞬間に落ちた横髪を耳にかける姿があまりにも綺麗で心臓が爆発しそうなほどドキドキした。
ややあって渡された付箋には『その本、好きなの?』と見本の様な綺麗な文字が書いてある。
じっと見つめてくる彼女に、ロボットみたいにカクつきながら頷いてみせるとその顔がぱっとほころんだ。
『私も大好きなの、その本』
『同じ人に会えて嬉しい、すごく!』
興奮のせいか少し乱れた文字が付箋の下に付け足されていく。
知ってるよ、君がこの本を好きなこと。
初めて君を見た時に、すごく真剣にこの本を読んでいた姿に一目惚れしてしまったのだから。
それから何度か勉強の合間だったりふとした時にこの本を読んでいる様子を見かけて、どうにか話しかけられないだろうかとさっきこの本を手にとったのだから。
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個人的に好きな本は、ミヒャエル・エンデの『モモ』
小学生の低学年の時に読んで、ページの端が破れるくらい読みました
脳みその中の大海原になんど出航したことか
ホットチョコレートのなんと美味しそうなことか
この本を超えるものにはもう一生出会わないと思っています:)
【好きな本】
ずっと好きなのはバムとケロシリーズの絵本
内容も絵も好みです♪
今日もちょうど図書館に行ってきたとこでした!
正直本はあまり詳しくなくて…
ミーハーですぐ影響されるので、映画で人気のでたモノなどには興味をもち、借りたり購入したりしています
今日は
『52ヘルツのクジラたち』
『そして、バトンは渡された』
を借りてみました
後、闇のある自叙伝なども、引き込まれて気づいたら一気に読み終わっていることもしばしば…
紙芝居も好き
ちょっと一捻りあるモノ、ちょっとゾクゾクするモノ、好みの絵…などなど〜
絵本もですが、借りたり買ったリストを見るとなんとなーくその人の内に秘めている心理みたいなのが見えちゃいますよね〜恥ずかしっ‼
今日借りてきた絵本や紙芝居で面白いモノがあったら紹介しますね♪
またいつものように追加追加で明日の19時まで書き込みを楽しみまーす!
あっちなみに、漫画本も大好き
こちらはこれでもかっ!ってくらいの純粋な少女漫画が好みで、漫画の中の推しキャラはドS男子一択で笑
こんにちは〜
なるほどね、さすが賞をとって、映画になるたけのことはある!
だって、それほど普段ガッツリ本を読まない私に続きを読みたいと思わせるんだもの
ほんとは映画も気にはなってたんだけど、正直虐待だったりサイコ系は映像だと、怖いし苦しくなっちゃってしっかり見れる自信がない
なんだったかなぁ・・・あぁ…閉鎖病棟だ
この作品も映像は見るのを躊躇してしまって読む方を選んだんだよね
好きな本
今回は普通に、紹介したいと思います。
カンザキイオリ「あの夏が飽和する」
この本は、もともとボカロであった、あの夏が飽和する、と言う曲の続編となっております。
まず最初に曲を聴いて、小説を読んでください。
個人的に、1番最後の方の言葉、
「生きて、生きて、生きて、そして死ね!」
と言う言葉が大好きです。
この言葉だけで聞いても、何が何だかわからないと思いますが、小説を全て読むと、わかります。
大きめで、分厚い小説で、少しお高いですが、読む価値は十分にあります。
ぜひ読んでください。
ではでは
私の好きな本ってなんだろう?
思いつかない。
でもなんとなく思いつく。
図書館や本屋の匂いが好きだから?
いつか出会えるはずだ。
言葉の魔法
言い表せない気持ち
心がざわつき えっ えっ
とかなると
まだいいか まだいいよね
やること 後回しにさえ なるも
「好きな本」
バッドエンドじゃなくて、
ハッピーエンドがいい。
ファンタジーで、絶対現実では起こりえないような。
未知に触れたい、有り得ない経験を。
自分以外の現実では出来ないその人の心だって知れる。
どのように考えるのか。その行動をするのにどんな
心を持っていたのか。何を思って生きるのか。
自分では考えつかない考えだってくれる時がある。
そんな非現実を、非日常を。
現実では意味のわからない人間関係も、
人間は必ず死ぬ。というエンドを見せずに終わる。
幸せな部分だけ。辛かった事があったとしても、
きっと最後はみんな幸せで終わる。
そんな現実では有り得ない事素晴らしい事で。
「ただの都合のいい妄想だなんて知らないで。」
現実逃避という"好きな本"を開くのだった。
「好きな本」2
自分よりお先真っ暗で。
もう救いようがなくて。
死ぬより辛いような。
そんな絶対。1%もない。完全な0%の
バッドエンドしか許されない本が僕の"好きな本"。
だって、自分より辛い人が居る。
そう思える。そう思えたら自分なんて全然でしょ?
僕の方がマシで、幸せだって感じられるから。
ね?そうでしょ、?
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1個目の解説行きまーす
えー正直自分でも良く分かっておりません。
最後で一気に急転換したからですね。
まぁ自分でそれっぽくまとめると。
「最後はみんな死ぬ、それは変えられないバッドエンド。
でも本という都合のいい妄想なら。
そんな嫌なバッドエンドではなくて、ハッピーエンドで
終われる。だから主人公は現実逃避という自分が
好きな本を開く。」という感じでしょうか?
自分に聞かれても困りますね。
という事で。好きな本という題名を通ずて、
自分の好きな本を皆様に教えたいと思います。
需要はありません。
まず1つ目。「人間失格」「愛の儘」というよりかは
東真直様の本は大体好きです。「地縛少年花子くん」
「僕が死ぬだけの百物語」などとまだまだありますが
キリが無いので辞めます。ぜひ面白いので
読んでみてください。
小さな手で拙いながらも1枚ずつ丁寧にめくればそこには沢山の世界が広がっていた。めくるたびに違う世界、違う色沢山のドキドキとワクワクが詰まっている。
幼い頃から絵本が好きだった。それは小学生になっても中学生になっても、人生24年目にになろうとしている今現在も変わることはなかった。
用紙にびっしり書かれている文字を見るよりも、びっしり敷き詰められた色彩を見るのがたまらなく好きで仕方なかった。
沢山の絵本を買った。幼い頃読んだ記憶のあるものから、今話題の芸能人が手がけたものまで。大人になって忘れてしまうものを取り戻すように、子供の頃に戻れることを願うように、1枚の絵を隅から隅まで見尽くした。
心が安らぐ感覚、目の疲れが取れる感覚、絵本を見るたび何故か心臓が少し締め付けられるような感覚が襲ってくる。
いつも、この世界に飛び込みたいと、いつかは絵本の中に入りたいと思いながら読み終える。
夜10時
仕事を終え帰宅した部屋の中には数十冊の絵本が散乱している。他者から見たら異常なのかもしれない。けれど一番これが落ち着くのだから、仕方ない。
その中で特にお気に入りの1冊を手に取り、表紙を開いた。
くまの親子の話。
母グマと散歩に出かけた子グマがはぐれてしまい、泣いているところを森の動物たちが通りかがり母グマのところへ送り届けてくれる。
お礼に母グマは沢山のごちそうを振る舞い、ハッピーエンド
読み終えたところで、最後の気力を振り絞ってコーヒーをいれる。それに牛乳を多く入れて、一気に飲み干した
そのまままた絵本を抱えて、お風呂に入っていないことも着替えていないことも、明日のことも考えずに目を瞑る。
次に目が覚めるときには絵本の中の世界であることを願って。
好きな本
あえて作品名は書かないけど
それは心を温かくしてくれるたもの
それは新しいことを教えてくれたもの
それは勇気をくれたもの
それは友達を作ってくれたもの
それは少し私を傷つけたもの
それは少し悔しかったもの
でもやっぱり
それは何度も読んでしまうもの
滅多に本を買わない私が久々に買ってしまったもの
『好きな本』
私の好きな本は、
「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」
森田碧さんが書いてる本がいちばん好き。
#22
私の好きな本?
…そんなのが知りたいの?
まぁ、そうね…今まで読んだ本のなかだと、
「星の王子さま」
かしら。
心に響く言葉が沢山でてくるの。
例えば…
「本当にだいじなものは、目に見えない。」
「大人にはいつも説明が必要」
とか。
あなたならもう読んでるかもしれないけど、
まだ読んでないなら読んでみたらどう?
ALTEREGOのエス風に書いてみた(笑)
あっちなみにALTEREGOっていうゲームがあってね、心理テストもできる、個人的には神ゲーだと思ってるゲームがあるんだよ!!?(オタクの興奮)
評価も(自分の機種では)4.9!!!たっか!!!
HappyENDにいくまでが精神的に辛いけど最後までやりきると達成感がすごい!!!
あ、最初からHappyENDには行けないようにはしてあります()
カラメルカラムさんが作ってるんだけどカラメルカラムさんのゲームはどれも神ゲーだから是非遊んでみてねー
以上!布教失礼致しました!
僕の好きな本は
僕の気持ちを代弁してくれる
その本を読むたびに心が暖かくなる
その本は僕を物語へ連れて行ってくれるし
苦しい現実から本を読んでる間だけは
その時間だけは連れ出してくれる
勇気をくれて辛い時には助けてくれる
そんな本が僕は大好きです
お題:好きな本
私の好きな本、1番はなんだろうな〜。作家さんに直接にプレゼントしてもらった本かな?それとも今は亡きおじいちゃんが買ってくれた本かな?それとも凄く凄くお世話になった大好きな先生が教えてくれた本かな?それとも・・・サイン入りで大切な本を譲ってくれたおの本かな、、?1番を決めるのは難しい。
本を読むのが好きな私。でも最近は病気のせいで読むことができない😭一刻も早く読書をしたいから今日も明日も頑張ろう、、!💪
2024/06/15/(土)
お題:紫陽花
お母さんも私も、心も身体も疲弊してる。
病気の痛みが強く毎日毎日泣いてばかりの私を見て、お母さんも辛いんだろうなぁ。
お母さんは今年度、人生初の正社員となった。某クルマ屋さんのディーラーだ。新入社員は取らなければならない試験も覚えることも多く毎日忙しい。それなのに家に帰ったら苦しむ娘の私と家事が待っている😭
仕事に家事に娘の私の看病と通院、そして私以外の娘の子育て。お母さんがいっぱいいっぱいになるのは当然だ。(泣)
だけど私は何もできない。家にずーーーっといるから家事を全部して、綺麗な家でみんなの帰りを待ったりしたいのに、、。それなのに現実は、ただ寝て食べて少し家族と夜話してまた寝て・・・の繰り返し。お母さんの負担を少しでも減らしたいのに、家事を少しでもしたらまて体調が悪くなってお母さんを苦しめる。
したいのにできないのは、疲れている家族に頼りきりなのは、とにかく胸が痛い😭
そのせいで、私のせいで、お母さんは4月頃から抗鬱剤を飲んでいるそう。心配だ🥺「死にたい。生きていてもなにも良いことない。死んで楽になりたい。でもお母さんが死んだらあんた達が悲しむだろうな、と思って生きてる。」とこの間も言っていた。
私も4月・5月は「死んだら痛みがないから楽だろうな〜。だけど私が死んだら大切な人達が悲しむだろうから死ねないな、、。」と思って、痛みで泣きながら首にあてていた手を離す。
そんな心身共に疲れている私達の唯一の癒やしといっても過言ではないのは植物だ。私は毎朝お花さんや草さん達に話しかけながらお水をあげるのが好き🤭🩷お母さんも「植物を見たら癒されるよね。癒やしだよね。」と言っていた。
そんな家庭に宣言仲間入りしたのが紫陽花ちゃんだ。一緒に行ったお花屋さんでお母さんがずっと家にいる私のために買ってくれた。「お花があると癒されるでしょう?生きる希望になるでしょう?ちょっとでも咲紀の楽しみをあげてくて!」とお母さんが。
ありがとう、自分もキツイはずなのに、いつも私を思って生きてくれて(泣)😭紫陽花ちゃん、毎朝見るのが私の楽しみで生き甲斐だよ!
2024/06/13/(木)
今読んでるのは、朝井リョウ
その前は、湊かなえ
その前は、平野啓一郎
その前は、川上未映子
昔からずーっと読んでる一番好きな作家さんは
山本文緒です
#好きな本
好きな本
焚書の本が好き。
読んでないのに広告で見かけたら興味を引かれて
ついつい買ってしまう。
GHQに焚書指定にされ燃やされた7700冊以上の本
購入した本を流石に少しは読んだりしたけれど
昔の言い回し、古い漢字で書かれてて
スラスラ読むことがなかなか容易ではなく
それでもその当時の文章を今読めているって思うと
大変感慨深いものを感じます。
先人たちが残してきたものを
今後の日本の抑圧には不都合だと言う理由で消された本たち。
きっと今の現代の常識がしっかり覆るような
すっごいことばっか書かれてる本ばっかやったんやろなぁ...
あれ
なんだろう
この本を読み終わった時に
不思議な感覚を感じる
この小説は
別に感動しなかったし
すごく面白い
っていうわけでもない
だけど…なんだろう
心が沸き立つような
落ち着かない
この感覚は
あ…もしかして
私はこの小説が好きなのかもしれない
好きな本
子供の頃読んだあの絵本。
いとこに貰ったあの漫画。
初めて買ったあの小説。
図書室で見たあのシリーズ。
何度も見返したあのワーク。
遡れば見えてくる。あの頃の好みが、人生が。