『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
-好きな本-
一人の時間になりたいとき
落ち着いた場所がいいかもね
気分転換したいとき
音楽を聞きながら読でみるのもいいかもね
隙間時間のとき
先のことが気になって好きになるのもいいかもね
ほんの出来心で気になったとき
本を手にとってもいいかもね
何かに集中したいとき
なんとなく本を読むのもいいかもね
本にはさまざまな物語がある
本には面白いことが書いてある
本には時に勉強になる
本には不思議な言葉がある
そんな本が好きになると楽しいことが増える
それって素敵だと思わない?
いっぱいあって選べないよ。
本はたくさんの出会いをもたらしてくれる。
これだけは言える。
自分は、本が大好きだ。
〜好きな本〜
私の好きな本はもうこの世にない。
だって私はあなたの作る本がすぎだったから。
人の曲のアルバムを聴くのってまるでその本人と
対話してるような時間になるから
私も会話してるぐらい疲れるし会話してるぐらい
エネルギーを使うんだよね。
でも聴かなきゃって思ってその人を知るために聴いた。
軽く1時間は過ぎた。でもシンクロをどこかで感じる。
光を見てる人とは、波長が合う。
縁は短くても、私への何かのサインである。
エネルギー交流が、握手の証でもある。
全ての感想や、感性をまた曲に即興にできる私の才能もまたなかなかやな。
私の世界観ってやっぱり独特だと思う。
自由に作れるって最高だなー。
誰かのインスピレーション受けるのってだっさいとおもって、真似とかしたくないと思ってたけど、別に良くない?その感性も自分の感性やんって。シンクロなんて腐るほど起きる世の中で、珍しいことでもなんでもない。良いと思ったから真似されたわけで、その良いと思ったものを譲る必要もないし、自分が良いと思ったら発信すれば良いだけ話。
センスで言ったら私の方が飛び抜けちゃうから、パクられたと思っても上等だな😌今までどんだけパクられてきたか(笑)
パクられ慣れっていうのも変な話だけど、とことこんパクられて真似られて儲けたやつ、売れたやつ、いるけど。
今度はついに私の番がきたかー。ついにオリジナルと言えるほどの誰も真似できない領域まで来たわ。まじで待っててって感じ😌
好きな本はなにかな?
絵本?
小説?
それとも…漫画?
色々な感情を引き出してくれる本。
あたりハズレはあるけれど、わくわくしながら本屋さんにいって選ぶ時間も好き。
僕には好きな本がいっぱいある。
例えば? うーん、そうだなぁ、物語が好きかな。
自分の世界に入れるから。
あとは、医学関係の本も好き。
読んでて楽しいんだよね。
あと、動物の本も好き。
動物が好きだから。
でも、この他に嫌いな本もある。
文字が小さすぎる本だったり、挿絵があったり、いろいろ。
なんで、挿絵が嫌かと言うとね、自分の中に入れないからだよ。
思い出の中にある好きだった本
タイトルは何だったっけ
好きだったのに…
好きだったはずなのに
何故だろう 思い出せない…
ただひとつ言えるのは
その本と共にあなたがいたこと…
そしてそれは
わたしの中で封印した過去
好きな本は人それぞれだ。きっとそれは、それぞれに好さを見いだせる、どれも良いものだから。だからかな、貴方だったら何が好き?なんて、好さを知りたくなるのは。
好きな本
それに出会うのは、いつも奇跡のよう。
たまたま読んでみたいそう、思わないと巡り会えない一冊の物語
好きな本と出会うそれだけでもラッキーだと思うそれを大事にしていこ〜!
好きな本
一冊の本と出会った。学校に行く時もバイトの時も誰かと遊ぶ時も寝る時も抱きしめてずっと離さなかった。
時に涙を流して濡れてしまっても、イライラしていて少し破けてしまっても、怒らないでそっと傍にいてくれた。
どれだけ辛いことがあっても自分にはこの本があるから大丈夫だと思った。
ひとつ心配があった。この本は人を選ぶ内容の本で、こんな本が好きなのかと友達に思われるのが怖かった。だから極力バレないように肌身離さず持って、おすすめするのは本好きの信頼出来る友達だけにしていた。
本にも感情があるとしたら。
実は1度捨てられていて、中古屋さんの100円コーナーの隅っこにいた僕を見つけてくれた。
それから何回も読んでくれて、嬉しかった。
ずっと一緒にいてくれるのが嬉しかった。中古屋さんはとても苦しいところだった、毎日誰かを待つ日々で稀に手に取ってくれる人はいるけれど連れ帰ってくれない。元々の持ち主も大事にしてくれていたが僕のことを手放した。最初から居ないもののように扱われて辛かった。1度読んだきり、そのまま。僕には、持ち主が全てだったのに
この子は買ってくれた時からとても大事にしてくれている、ここまで大事にしてくれる人が現れるなんて思ってもみなかった。嬉しかった。信じていいのか、怖くなったけれど破れても濡れても手放すことは無かったから信じようと思った。信じたいと思った。なのに
「何この本…すっごく良かった…」
新しい本が家にやってきた。
本屋大賞候補らしい。友達から借りたそうだ。
友達から借りたからこの子はその子の家に戻るだろう、だから大丈夫と言い聞かせた。
この子の1番好きな本は僕だ。ずっと大事にしてきてくれた
けれど現実は厳しかった。
「この本大好きなの!私の一番のおすすめの本!」
僕の居場所は、本屋大賞を無事受賞した彼女へと移り変わってしまった。友達から譲り受けたらしい。
僕の居場所は彼女の隣から、部屋の隅っこへと変わった。
どんどんホコリが溜まっていく。
上に荷物を置かれたみたいで苦しい、息ができない。
何も出来ない。
「ここにいるよ」
そう伝えたいのに、伝えられない
友達が家に来た時、彼女が本を紹介している姿をみた。
びっくりした、僕のことは紹介してくれなかったのに
ショックだった。
「その本読んでみたい〜、かしてかして!」
「だめ!いちばん大切な本だもん!その代わり他のだったらいいよ、そんなに本ないけど」
「え〜、じゃあこれは?」
「それは〜、ん〜、まあいいよ、オススメはしないけど。あまりいい内容じゃないし」
そっか、そんなふうに思ってたんだね
友達の家に行っても苦しいのは変わらなかった。
上に荷物が乗っている訳では無い、借り物の僕を折れないように、濡れないように丁寧に扱ってくれたけど苦しかった。
ずっと彼女が放った「いい内容じゃない」という言葉が頭の中で反芻していた。
僕がいい子だったら、ずっとあのままで居られたのだろうか。
その子の家に帰ってからも、またいないもの扱いされる日々が続いた。
苦しかった。いつになったらまた幸せだと思えるのだろう。
いっその事古本屋に戻してくれと思ったこともある。でも友達の家に行った時、いまよりずっと丁寧に扱ってくれたのに苦しいのに変わりはなかったからもし奇跡が起きて新しい持ち主ができても変わらないのだろう。
それにまた同じことが起きたらと考えるとゾッとした。
もう一度どん底に落とされるのなら落ちたままの方がダメージが少ない。
あなたは、本を大事にしていますか??
有川ひろさんの図書館戦争シリーズが好きです
もう1冊、おすすめしたい本
凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」
読んでみてください( ¨̮ )
貴方の人生と言う本の一頁を彩ることが出来るのなら。
私は私の人生と言う本の一頁だけでも、好きになることが出来る気がするの。
一人、大好きな作家がいた。
年齢はおろか性別も不詳、
謎に包まれたホラー作家。
人間の心の闇に切り込む独自の感性に、
精神的に不安定だった私はすっかり魅了された。
作家デビュー当時から追いかけていた。
ファンレターを送るほどに心酔して、
公式通販で申し込んだサイン入りの文庫本や
手書きの名刺が、何よりの宝物だった。
私の心の穴を、そっと埋めてくれる存在だった。
一作目との出会いから十年も経っただろうか。
いつの間にか、堂々と顔出しして
取材や講演会を引き受けているのを知った。
神秘のベールに包まれていた
唯一無二の「孤高のホラー作家」は
いまや、子煩悩な育児奮闘記の出版をしていた。
私の中で、神のように崇めていたその人は
当たり前だけど神ではなくて、一人の人間だった。
あたたかく、大切な家族に囲まれていた。
私は勝手に、取り残されたような寂しさを覚えた。
※この投稿はフィクションです
斎藤一人
神さまとお友達になる本
何十回読んだかわかりません。読むたびに泣いて。迷った時に開いて。
私に力をくれる本です。
皆さんも良かったら読んでみてね^ - ^
午後の透明な光を背に、彼女は一冊の本を差し出す。
『この本を読めばね。心が豊かになる。そして視野が広がって世界の彩度が上がるんだ』
慈悲を与えるような微笑み。鼓膜を揺らす声は柔らかで、愛を注がれるように満たされる。
ただ、その言葉につられるべきか悩んだのは、四十分程で読み終えそうな薄い本に価値があるとは思えなかったからだ。表紙の男性は寄り添いながら頬を染めて、気恥ずかさを誤魔化すように笑い合う。気になったのは、何故か二人は濡れた瞳をしていたから。その理由を知りたくてページを捲ってしまったのがきっと純粋な自身の最後の姿だ。
溢れるような劣情だった。野獣のように獰猛で、綱渡りをするような恋の駆け引き。視野は狭くなっていき、溺れるように夢中になって本の世界へと沈んでいく。気づけば最後のページまで辿り着き、余韻を引き摺ったまま表紙からまた何度も読み直す。
生活は性活へと変貌し、汗と色香の迸る言葉に頭は塗り替えられてしまった。朝とともに目を滑らせるように悦びを求め人間観察に没頭。夜になるとゆだれをたらして本の世界に入り浸る。増え続ける本は自分の性への渇望を体現していた。
/ 好きな本
好きな本
神話が好きだ。「人は昔々、鳥だったのかもしれない。こんなにも、こんなにも空が恋しい」。私たちはみんな、「自分が神」だった頃のことを記憶しているに違いない。だからこそ、本来の姿と違うときにストレスを感じるのだと思う。長い人生を生きることによって、昔の姿に戻っていくのだろう。本来は「まっすぐ」なんだと思う。右にそれれば左に力が働く。上にそれれば下に力が働く。揺りかごは心地よい。ロッキングチェアは心地よい。わたしもこの揺らぎに身をまかせて、深い眠りにつきたいと思う。
幼い頃から本が好きだったから
好きな本は沢山あって
ひとつには絞れない
幼い頃に読んでもらったおとぎ話
魔法や妖精が出てくるファンタジー
考察、推理が楽しいミステリー
甘酸っぱい恋愛
王道のハッピーエンドに
期待を裏切るバットエンド
どれも違った良さがあって大好きなの
思い出のなかには本が多くて
色々なジャンルを読んで
好きな本たちとの出会いがあった
1度読んだ本も時間が経ってから
読み直してみると表情が違って見える
これからも読書を通して
穏やかだったり
新しい世界を見せてくれたりする本と出会いたい
私の人生にこれさえあれば生きてゆける
私の道標であり先生であり親友であり心の支え
そんな本に私はいつか出逢えるのだろうか
はじめて買ってもらった本。
たくさんの絵や地図と、
その説明が書いてある本。
子どもでも持ちやすい大きさで、
200ページもないボリュームだったけど、
嬉しくて飽きずに何度も読んだ。
ボロボロになって、抜けてしまったページもある。
だけど20年経った今もその本は棚でひっそりと眠っている。
私の数少ない幼少の品。
赤緑青の攻略本。
またいつか、冒険がしたい。
~好きな本~
幸福論
著者 君と俺と明日と
もし明日…
雨に心濡れたら…
ねぇ…
キスしてくれるかい?…
ねぇ…
ミーチャン…
今夜…
あの丘でキスして…
ねぇ…
Kiss Me…
Kiss Me…
kiss kiss kiss …
please…
私の好きな本は人間失格、という小説で、
その小説の作者は太宰治という人で、
大変、面白い話を書く小説家である。
他にも好きな本がある。
それは魔入りました!入間くんと言う漫画で
主人公が両親に悪魔に売られ、その悪魔の孫になり、
魔界で生活し、成長していく物語です。
個性豊かなクラスメイトと、学校の生徒と先生も
面白くて笑える。感動する場面もあれば、
悔しくなる場面もある。他にもいろいろな場面があって
1冊1冊楽しめる本になっている。