夫婦』の作文集

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夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/23/2024, 9:09:55 AM

夫婦
私達は少し変わった夫婦なのかもしれない

何をするにもどこに行くにもずっと一緒で、共依存と言うものなのかもしれないけれど

これが私達2人の夫婦としての形

11/23/2024, 9:07:23 AM

二十代前半は1回目の結婚ラッシュ。
地元の友達の結婚式に参加する事が
多く、結婚より結婚式に憧れる。
「ステキなウェディングドレス
ステキな結婚式だったなぁ。私も結婚
したいよーっ」って思いだけ先走る。

 二十代後半は2回目の結婚ラッシュ。
地元を離れて進学、就職後の友人や同僚の結婚式に参加。段々と世間から
「結婚しないの?いるんでしょ。
いないの?選んでいるからだよ。」
なんて、声を愛想笑いで誤魔化しながら
「30歳前には嫁にいきたいなぁ」って
漠然と思っていた。

 三十代前半はチラホラ周りで離婚の話を聞き出す。「独身が楽しいんでしょ」なんて親戚から言われ出す。「うん。」
って面倒なのでそう返事しながら
「男友達くらい欲しいよね」そう思って
気軽に出会い系サイトに入力する。

 三十代後半は育児真っ最中。
今、思い出しても怒涛の勢いであまり記憶がない。

 そんな縁からの出会いで
そこからのお付き合いしての
結婚だったけど今年も無事結婚記念日を
迎えられました。

 来年も一緒に迎えられる様に願ってます。

11/23/2024, 9:04:45 AM

全く違う環境、価値観で育った2人が
ひとつ屋根の下
さまざなことを共感したり
ぶつかって喧嘩したりしながら
お互いを尊重しあう
そして
色々な壁を共に乗り越え
たくさんの思い出を共に創造していく

ただ…
すべてを理解しあうことは難しい
1つや2つお互いに目をつぶるところがある…
それが永く幸せを築く秘策なのかな…と
ここ最近思う

夫婦になったからと
すべてを共有する必要もない

墓までもっていく…
なんだか深いきがする

11/23/2024, 9:01:41 AM

お題『夫婦』

 学校から帰って来るとリビングから女性の啜り泣く声が聞こえる。
萌香は、恐る恐るリビングの扉を開けると……。
そこには面識のない太ったおばさんが泣いていた。

萌香「だ、誰?家間違えた??」

萌香の頭の中はパニックだ。静かにリビングの扉を閉め玄関の方へ歩きドアに手を掛けた瞬間ガチャりとドアが開いた。萌香はドアに引っ張られそのまま入ってきた人とぶつかってしまった。

萌香の母親「あら、大丈夫?萌香」

聞き慣れた声、顔を上げると母だった。萌香は幼い少女に戻ったように母親に抱きついた。

萌香「マ、マミィ〜💦」

萌香の母親「どうしたの?何かあった?」

萌香「り、リビングに知らないおばさんがいるの!?」

萌香の母親「萌香覚えてないの?2件隣の町内会の会長さんよ」

萌香「覚えてないよぉ。ってかその会長さんがどうして家にいるの?」

玄関で母親と話しているとリビングにいる会長がこちらにやってきた。

会長「輪通(わづつ)さん、どうなさったの?」

萌香「すみません。娘がちょっと怖いものを見たらしくて」

会長「そうなの?今、すごく良いシーンだから静かにしてくれるかしら」

萌香の母「は、はい。すみません。私、外で娘と話して来ますね(苦笑)」

そう言って萌香の母は萌香を連れて玄関の外を出た。
母親の話を聞く限り、会長は昼過ぎに夫婦喧嘩をしたらしい。夕方になっても自分の家に帰らない為、さっき会長の家に行って、旦那さんに家に帰って来るようにお願いして来たのだった。

会長の旦那「妻が長居してすみません。今から連れて帰りますので、家の中にお邪魔してもよろしいでしょうか?」

背が低く、紳士のように優しい声の老人が萌香の母に尋ねた。

萌香の母「えぇ。会長(奥様)はリビングにいらっしゃいますよ。玄関から右にある部屋がリビングです」

会長の旦那「そうですか。ありがとうございます」

会長の旦那は軽く会釈し、萌香の家へ入って行った。
数分後旦那と共に会長は萌香の家から出てきた。

会長「輪通さん、お邪魔しました。お茶菓子美味しかったわ。ご馳走様」

会長は機嫌良く旦那と腕を組んで自分の家へ帰って行った。どうやら仲直りしたらしい。
ご近所の話によると会長夫妻はつまらないことでいつも喧嘩するらしく、今回は昼ドラと高校甲子園のTVを観る権利の争いだったのである。

End

11/23/2024, 8:55:45 AM

『夫婦』

「ふうふ」「めおと」どっちだろう。
まあ、どっちでもいいか。
夕星(ゆうづつ)は私だけのものではないのだし。

夫婦茶碗は買わない主義。
割れたら悲しいもの。

今夜は1杯呑もうかな。夕星を肴にしたら下を向かずに済むからね。

11/23/2024, 8:55:15 AM

夕方が嫌い。
虚しくてこれ以上楽しくならない事が確定する。
明日への希望すらない。
不安で憂鬱で今日が終わる。
今日もなにもなかったとおもいながら終わる。
虚しい。
空しい。

夫といる時間は、感じた事がない。
自由だ。
何をするか決めれる。

11/23/2024, 8:47:27 AM

今になれば周りからおしどり夫婦なんて呼ばれるけれど、昔は全然そうじゃなかった。
旦那は仕事人間。家に帰ってきて会社に行くまでの時間に5時間もなかった。
そんな中で私は必死に子供を2人育て社会に送り出した。
きっと幼いころの2人の子供は父親と遊んだ記憶はないはずだ。
そうして過ぎていった時間。
それは突然の出来事だった。旦那が定年退職で家にいるようになった。
すると旦那はポツリとこぼしたのだ。

「…悪かったな」

驚いて顔を上げるとこちらは見ないで顔をしかめ新聞を読んでいる旦那がいた。
しかし、ほのかに申し訳ないという空気を纏っていた。
わたしは思わず笑みが溢れた。

「ふふ…」

「なんだ」

眉を寄せたままこちらをチラリと見る旦那。
私は口を開いた。

「フフ…いえ、私は謝られるような事は何もされてませんよ。むしろこちらこそ家庭のためにありがとうございます」

旦那は照れたように新聞に目線を落とす。
しかし旦那はまたも口を開いた。

「一緒に、家庭菜園でもするか…。できた作物は近所の方にあげてみたいんだ」

旦那のその提案に私は一気に嬉しさが込み上げる。
なぜなら家庭菜園は昔からずっとしたかった事だから。

「い、いいんですか?」

旦那はフンッと鼻を鳴らして小さく「ああ」とこぼした。

それから周りの人に

「おしどり夫婦ねぇ〜」

と、言われるようになった。

きっと私同様、旦那も嬉しいはずだ。

ーーーーーー

夫婦

11/23/2024, 8:41:28 AM

今年で30年。

結婚して一年で父と母になったので

夫婦という感覚はないまますごしてきた

常に親だったから

子供がそれぞれ我が家を離れて

最近やっと夫婦二人の暮らしに落ち着いてきた

今更べたべたする気はないが

夫婦であと30年?

出かけたり家で片付けしたり

ゆっくりしたいな

11/23/2024, 8:39:02 AM

『夫婦』

夫婦とは
辞書では非常に簡潔に書かれている
適法(法にかなっていること)の
婚姻(社会的承認を経た持続的な)をした男性と女性

で?
だから何なんだろう?

毒親の夫婦関係しか見て育たなかった私は
それが普通とさえ思ったが
他の人の両親を見たとき
衝撃だったことを覚えている

辞書の言う通りならば
それはそれで毒親も夫婦なのだろう
でも私が見た他の家庭の両親は
支えあったり思いやりの気持ちが
幼い私にも見えたのだ
だから衝撃だった

でも
毒親の元で育つと、結局自分も同じような道を辿った
もちろん、私なりに頑張った
けれど…裏切られ続けると
支え合うことは難しくなる
法律上のただの『夫婦』

でも本来ならば辞書ももう少し分かりやすく
書いて欲しいものだ…

だって…私にはわからなかったから
親になるために結婚するの?
夫婦にならなきゃいけないの?

それをもっと早くに知っていたら
私は『夫婦』という選択をしなかっただろう
寧ろする意味がわからないから…

私も簡潔に言うね
「あー、失敗した」
「あー、早まってしまった」
「あー、人生無駄にした」
「あー、しくった、、、」

これしか私には思い浮かばない
苦楽を共にし
支え合うものだと想っていたけれど
ある意味辞書は正しい
法律上だけのもの

はい、正解⭕

11/23/2024, 8:37:27 AM

→短編・ウッフッフ夫婦

「だからね! 夕方に近所の橋を渡る時に後ろを振り向いちゃダメなんだよ! お母さん、わかった!?」
 娘は小学校から帰るなり、真新しいランドセルを下ろしもせず、私にまとわりついて早口に言った。彼女が語ったのはよくある学校怪談の類だ。
「了解、青い橋のところだね」
 娘はホッとした様子で肩を落としたが、まだ疑心暗鬼らしい。
「お母さん、お仕事で使うでしょ? 帰るのが遅くなる時は本当に気をつけてね!」
 真剣な顔で私を見上げている幼い顔。私はその頬をそっと撫でた。
「うん、青い橋では前しか見ない」
 ようやく娘は安心したようで、よかったぁと私に抱きついた。

「で? 何が現れるって?」
 プシュッと夫の開けるビール缶の音がキッキンに響く。子どもたちとの嵐のような時間が過ぎ去り、大人ののんびりタイムだ。
 私は、夫がグラスにビールを注ぎ分ける様子を見守りながら答えた。
「ウッフッフ夫婦」
「そいつらが夕方の青い橋に現れる、と」
 夫の物言いは、どこか呆れたような調子を含んでいる。私は夫から受け取ったビールを飲んだ。冷たく苦い喉越しが心地よい。
「橋の中央で振り向いたら、ね」
 お互い、無言になった。
 よく見ると夫の肩が震えている。そして私も……。もちろん、それは恐怖ではない。
「そ、その夫婦がウッフッフって笑いながら後を追ってくる……って、それ、何だよ……。しかも、オチ無いし……」
「私にもわかんないよ。でも、あの子、この世で一番恐ろしい話みたいに話すし、笑っちゃいけないって堪えるの必死すぎて、それ以上はもう………!」
 娘の小さな世界の脅威をあからさまに笑うのは忍びないと、私たち夫婦はウッフッフと笑いを殺して肩を揺らした。

 後日、小学校高学年の長男に話を補完してもらったのだが、ウッフッフ夫婦は笑いながら追いかけてくるが、それ以上の悪さはしないそうだ。ウッフッフ夫婦が学校怪談に分類されるかどうかは学年と話術技量による、と冷静に締めくくられた。
 つまり、私の家族にウッフッフ夫婦を怪談話に昇格させる話術の持ち主はいないようだ。

テーマ; 夫婦

11/23/2024, 8:31:27 AM

「夫婦」

急に寒くなったからね、と。
君の好きなケーキに、あたたかい紅茶で口実を。

11/23/2024, 8:21:07 AM

愛するキミと夫婦になれて
これからずっと一緒にいられる。
そう思うだけで、僕は幸せを感じてる。
キミも、幸せを感じてくれてるかな?
そうだと嬉しいんだけど、そうだとするなら
もっとキミを幸せにするために
「ありがとう。と、ごめんなさい」
をきちんと伝えると僕はキミに誓います。
当たり前なこと。なんだろうけど、長く一緒にいると
言わなくても伝わるだろう。なんて、思ってしまいそうだから。
愛するキミを悲しませないように。
小さなことでも、僕はキミに伝えるね。

11/23/2024, 8:19:18 AM

好きな異性は、自分の気持ちに気付いてくれなくて、好きって気持ちが一方的に降り積もる。時に素直になれなかったり、時に目に涙を溜めたり、時に頬を赤らめる。

恋人は、自分、そして相手の気持ちを分かり合える。互いに愛が募り、2人を優しく包む。特別感があり、苦しさや悲しさに打ちひしがれている時も支えになる。時に喧嘩したり、時に関係を確かめたり、時に新しいを知る。

夫婦は、自分も相手も、我が子のこともなんだってわかる。互いに壊されることの無い絆で、みんなが結ばれている。成長を感じ思い出にふけったり、いつも隣にいる人は思えばちっとも変わってなかったり。時に優しく、時に叱り、時に喧嘩をし、時にふざけたり、時に誰よりも頼りになる。
その全てには、変わらず"愛"が詰まっている。


夫婦

11/23/2024, 8:04:20 AM

【夫婦】

夫婦に憧れを持つかどうかは、
幼少期の経験で決まるんだろうな。

憧れを持つことはブラスだけじゃないし、
持たないことはマイナスだけじゃない。

どっちもどっちなんだよ。

と、結婚できる年齢じゃない高校生は思う。

11/23/2024, 8:02:20 AM

夫婦はたまに喧嘩もするけどいい夫婦だ。
お母さんは夜遅くまで働いていてとても大変そう。
お父さんは日勤、夜勤、休みを繰り返している。
どっちの夫婦も頑張って働いている。

11/23/2024, 7:53:36 AM

あなたがどこにいてもいい。
あなたがだれといてもいい。
あなたがなにをしてもいい。
わたしはあなたを心から愛しているし、
あなたもわたしを全てで愛してくれる。
恋人であり、相棒であり、伴侶であり、
唯一無二の片割れである。

何にも揺るがぬ愛をもって、あなたを信じている。

11/23/2024, 7:50:40 AM

初めて彼氏が出来て

毎日が楽しくなった

デートもしたし喧嘩もして

その度に仲良くなれた


今彼氏はいなくなってしまった

代わりに最初で最後の

旦那さんが出来ました


《夫婦》

#87

11/23/2024, 7:33:05 AM

別に言わなかったのは大差無いと思ってたからで
それがあろうとなかろうと何も変わらなかったからで
それは多分君と私で同じように思ってたからで
ここに仰々しい名前を付けたくなかったからで
でもしきに口出す権利が無かったってこと
もっと早くに気づいてればよかったね

‹夫婦›

11/23/2024, 7:26:43 AM

ヤミラミとミカルゲ大量に
孵化させてポケモンバンク
ほっくほっく♪

11/23/2024, 7:25:05 AM

懐かしい人が出てきた。
高校の先輩が運転する帰りの車にいないと思ったら
いじめられ、騙されて、丘の上の貸しコテージに
閉じ込められていた。
私はその懐かしい人と同じホルン吹きだった。

母の選択に納得いかなかった、威圧的なところが
嫌いだった。
習い事の先生の優しさが鬱陶しいと思う自分が
嫌いだった。

母に連れられて懐かしい人は行ってしまった。
待ちぼうけを食らったのである。

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