『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつかの日、答え合わせができるのは
あなたと私、どちらでしょうね?
/お題「夫婦」より
夫婦
このテーマでずーーーっと前勝手に書いたから全然違う話。(自己中)
毎日、生粋の野良である私が生意気な事を書き散らす。これ読んで腹を立てる人いるんだろうな、とか「この人性格悪いなぁ」って思われるだろうなぁとか思いながら書く。じゃあやめればいいのに止められない、止まらない。
ごめんなさいね。
ここに来られる方々の文章がほんっとーーーーに素敵で、読んでていつもため息が出る。こんなに文才のある方が何故こんな隠れたアプリ(失礼)へ来るのか。
この方々は一体どれだけ本を読んできたんだろう?どんな人生を歩んでこられたんだろう?どれだけ賢いのよ?その才能とか感性とか観察眼とか分けてよ!って羨望とジェラシーとが入り混じった感情が湧き出る。
逆立ちしたって敵わないのにね。
そして改めて見る自分の投稿文、、、。
(すごい。よく平気で出せるよね、勇気だけは讃えるわ。)
と、またしてもため息。
もう少しでこちらへ来て300日になろうかというのに、毎日書いてるのに、全然進歩しない。むしろ後退している。
どうすればいいの?ってこれ昨日のお題ね。
普通は毎日ちょっとでも書いてればなんらかの進歩があるはず、いや、あってもおかしくないのに進歩しない。
ある意味これも一つの才能でしょうか。
ほんっとーーにこちらの作者さんえげつなく凄いです。こんな素晴らしい作品達を無料で読んでいいんでしょうか。(管理人さんありがとうございます。
才能がないのは過去あらゆることをサボってきた自分のせいだとわかっています。
だから来世はある日突然、3歳で英語が話せるようになった天才児に生まれてきたいと思う私です。
生粋の野良健在end
転んだら一緒にしゃがんでくれるから君に人生ぜんぶ預ける
仲良くなるのはとても難しい
それなのに
どうして嫌われるのは簡単なのだろう
交わした契りも、積み重ねた時間も、全て。
「きっと……最初から、何もなかった」
そこには空虚しかない。そのことに気付いた時にはもう全てが手遅れだった。感覚の麻痺した体、のしかかる瓦礫、1人取り残された奈落。晴れた空が遠く、滲んだ。
違和感を感じたのは馬車に乗り込む数日前。新婚旅行へ出発する前日に挨拶を、とシスターが訪ねてきた時のこと。孤児だった夫が育った教会で、とてもお世話になったいわば母親代わりのような存在だと聞いていた。
夫が、少し話しをしてくると言ってシスターと家を出るのを「はぁい」とゆるい返事ひとつでいつも通り、送り出した。直後、ふとこの前たくさんもらった果物をシスターにも食べてほしくて、帰る前に寄ってほしいと声をかけに行こうと思い立った。
家を出て、2人の姿を探す。家から少し離れた路地に、それはあった。何故こんなところで、と思いつつ近付くと、シスターは夫に何か小さな袋を手渡した。その瞬間こちらに気付いたシスターの表情が一瞬ひどく張り詰めた。それに気付いてかこちらに背を向けていた夫も勢いよく振り返る。私を見付けて、とても驚いた顔をした。
「えっと……どうした?」
「ごめんなさい、話の邪魔をして。この前、果物をたくさんいただいて、シスターにもぜひ食べてほしいと思って、その……家に置いていても悪くなっちゃうし、教会のみなさんで、良ければと」
何となく都合が悪い感じがして、どこか言い訳するような気持ちで答える。
「そうですか、わざわざありがとうございます」
そう言ったシスターはいつも通りの笑顔だった。さっき一瞬見たあれは、見間違いだったのかもしれない。そこから当たり障りのない話を少しばかりして、私は1人で家に果物を包みに戻った。
次の日には何事もなかったように、予定通り新婚旅行に出掛けた。貸切の馬車に荷物を積んで、御者さんが目的地まで馬車を走らせてくれる。きれいな景色を見て、おいしいものを食べて、夜には宿で休んで、旅行を楽しんだ。
その次の日は、朝早くから出立した。なんでも朝にしか見られない秘境の絶景があると、御者さんが教えてくれたのだ。私たちは2人でそれを見に行くことにした。
辿り着いたのは、さっぱり人の気配のない寂しい場所だった。切り立った崖に、頼りなく揺れる橋。何も根付くことのなさそうな枯れた土。
「なん、で……」
そんな場所で、私は永遠を誓ったばかりの相手に毒を盛られ、馬車もろとも絶壁から捨てられたのだ。
〉夫婦
22.11.28 〉愛情 の続き。
好きな子に告白されました
めちゃくちゃ嬉しいです
いや、嬉しいんだけど
告白の言葉が
夫婦になってくださいって
色々すっ飛ばし過ぎじゃない?
僕たちまだ高校生だから無理だよ?
結婚を前提にって意味なのかな?
それにしたって気が早くないか?
高校生の頃から付き合っていて
結婚にまで至るってこともあるけど
高校生の身分で
最初っからそこまで考えないんじゃないの?
と言いつつ、僕も満更でもない
結婚とか夫婦とかあまり想像できないけど
考えてるとニヤけそうだ
あと、告白で夫婦になってとか言っちゃう、
そういうちょっとズレたところもいい
本当に彼女は小学生の頃から楽しい子だ
昔から何かと気が合う
ちなみに、彼女からしたら
僕もかなりズレた人間らしい
ズレた者同士、相性がいいのかも
何はともあれ、普段からわりと楽しい日々だけど
今後はもっと楽しくなりそうだ
ちなみに、告白された僕の返事は
「はい、つつしんで承ります。
よろしくお願いいたします」
彼女もすごく喜んでました
大切にしてきた物や人は大切にすればするほど、
別れたときが悲しくなる。
散歩する
紅葉の下
夫婦達
老年までも
良きかなと想い
色々とあるが、時間を共に過ごした重みは貴重。若い頃とは異なる魅力が熟成される。
辛い時も
悲しい時も 晴れの日も
雨の日も
ふたり一緒なら大丈夫
これからも末永くよろしく
と 彼女が笑う
長い長い道のりを時間をかけて
ふたりで歩いていこう
夫婦/夜凪
まあ、なんだかんだ色々あっても、一番しっくりくる二人のこと。
書くこと無い…から
嬉しかったことの報告?笑
今日は1日幸せすぎた🍀
気になってる人とたくさん喋れたんだ~
もぉー最高、本当に最高だった
顔にやけてなかったかな?!
…でした!
以上!!!!
いい夫婦の日楽しんでください♪
_夫婦_(暇潰しのお喋り🍂)
「夫婦」
それぞれの人生を生きていた二人が、
ある日出会って、家族になる。
家族の中で唯一血が繋がってない二人。
そんな二人を見てると、血の繋がりなんて
些細なものなのかもしれないと、思わされる。
繋がる形は違う。
でも、家族で夫婦。
共に支える、共に歩み、
時に相手の欠点に目を瞑り、
どちららかが命終える時迄、
同じ時間を分かち合う。
大半はそんな感じだろうか。
もう大半は何処かで別れ、別の道を歩むのだろう。
理由は知らない。
各々の間に、些細なすれ違いもあれば
暴力が引き金になる人達もいるだろう。
出会いも様々、別れも様々なのだろう。多分。
そう考えてみると人の心には謎が多いと、ぼんやり思う。
まあでも、どこかで道を違えるなら
端から夫婦になどならなければいい、というのが持論。
それだけ、自分の全てを喪ってもいいと思える相手が
そもそもこの世に居るかのかさえ、解らないから。
まず私はもう出会う前に死んでも別に、と思ったりもする。
正直どうだっていい。
出会ったら、心から生きたいと思えるのかどうかも
今の所は解らない。
ひと昔、ふた昔くらい前か、最近も言うのか知らないが
聞いたところによれば
結婚は人生の墓場とか言ってた時代もあっただのなかっただの。
別に私1人だって、夫婦2人だって
どっちだっていい。
何も変わらない。
どうせ同じ墓に入れるかも、入ったかも
きっとその時はもう
自分じゃ分からないだろうから。
ふたりが並んで歩くその道は
一本道か枝分かれの道に着くか
行き先はまだ見えない道
あなたが私を求め
私はあなたを求めた
ふうふう息を合わせて夫婦は歩く
「夫妻」は、当該の2人以外に誰もいない印象があるが、「夫婦」は2人以外にも誰かがいる印象がある。
うまく表現できないが、「夫婦」の背景には、その夫婦にまつわる「家族」がこれから展開されていく印象がある。
つまり、夫婦は夫妻から更にパワーアップした最終形態であり、完成形であり、家族の出発点なのだ。
人生という長い旅路の中で出会った男女が夫婦となり、新たな冒険へと旅立つ。
『夫婦-FUUFU- 〜まだ見ぬ家族を求めて〜』
‥‥昨日、〇゛〇〇゛〇クエストのプレイ動画を見て触発された模様。
#夫婦
同志っていう言葉が似合う夫婦がいい
役割や性別に互いを縛らない
ペースを譲り合いつつ程よく並走できる
いつだってそのままでいられるしいさせられる
違うところがあっても気にしない
ここまで書くと理想論だって言う人もいると思う
だからこそ敢えて譲らないでいたい
二本の足、二枚の鼓膜、そして一本の腕から伝わる振動を感じる。
ぼくはいま、電車に立っている。土曜日の急行列車。それに乗っている。せっかくの土曜日が仕事に潰されてしまって、言い切れない気持ちになる。爪先で床を叩いた。
ふと周囲の視線が気になった。なんとなく、ぼくの苛立ちが誰かに伝染した気がしたからだ。
ぼくのいる車両の端から端まで視線を動かす。誰もぼくを気にしていなかった。スマートフォンかイヤホンで、それぞれの世界に浸っていた。
だけど、とある男女だけは違った。
その二人は互いの世界に浸っていた。たぶん家族なんだろう。よくよく見ると、女の人の荷物にはマタニティマークがついていた。まだお腹はそこまで大きくない。
二人の口は忙しなく動き、時折弧を描いた。イヤホンのせいで全く聴こえないが、面白い話をしているのだろう。多分。
暫く彼らをぼうっと見つめていると、女の人がぼくのほうを見た。思わず視線を床に戻す。
ものすごく気まずくなった。二人の時間を邪魔してしまった感じで。また視線を戻すと男女は、先ほどのように談笑していた。変わらず口は弧を描いている。
お題:夫婦
「夫婦」
夫婦とは一体なんだろう。
結婚するとはどういうことだろう。
学生である自分はあまり詳しく考えたことは無い
結婚したいとかしたくないとかまだ分からない。
でも、夫婦って素敵な関係だと思う。
永遠の愛を誓った2人。
結婚すれば色んな変化があると思う。
でも、それを乗り越えていくものが夫婦だと思う。
1番好きな人と結婚する。
それが1番幸せだと思う。
みなさんは夫婦になりたい人はいますか?
母がよく
「夫婦は他人だから…。」と
よく言ってたっけ、
分かり合えてるようで
永遠に
分かり合えない存在かも…。
だから、
生涯寄り添い、
歩み続けなければならないのかもしれない。