太陽』の作文集

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太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/6/2024, 2:28:38 PM

太陽

太陽が輝いているから、地球が誕生した。
太陽が輝いているから、大気、海、空、緑、生物がうまれた。
太陽が輝いているから、私たち人間が誕生し、心も産まれた。
太陽が輝いている、太陽が守ってくれてる地球は、今どうなってるのだろう。

沢山のひまわりが、輝く夏。
小さな太陽の分身が、私たちに語りかける。
いっぱいいっぱい輝いて、あなたたちを光輝く世界に導くから、地球という奇跡の星を大切にしてね。

8/6/2024, 2:27:28 PM

テーマ︰太陽

あなたは太陽。わたしの太陽。
わたしは月。あなたの月。

どちらが欠けては輝けない
いつかこの人生が終わって
離れ離れになってしまっても

私はあなたを見つけにゆくよ

どれだけ遠くにいても
惹かれ合って輝くから

だから待っていてね

わたしの太陽

2024年8月6日

私を見つけてくれてありがとう

8/6/2024, 2:26:36 PM

【太陽】


太陽の光が
強ければ強いほど
足元に伸びる影は
濃く黒くなる

キミという太陽は
ボクという影を生んだ

8/6/2024, 2:25:11 PM

太陽は、私の悪い所まで照らしちゃうし、影までつくっちゃう。本当に困る。
良いとこだけを照らして欲しいのに。影なんて見せなくていいのに

8/6/2024, 2:23:46 PM

太陽


夏至で盛りを迎え
冬至で死ぬもの
そして生まれ変わるもの

8/6/2024, 2:23:07 PM

突き刺さり毒になるから私で影を作り
隠れていてねとお願いしても
どうにかして出ていこうとする
あなたを理解するまでに干物になりそう
それはそれで、個性がでるかななんて
のらりくらりと過ごしていく


太陽

8/6/2024, 2:22:27 PM

明るくて眩しくて憧れで。
        戻ってきてよ、
私に朝を―
そして想いでを―

8/6/2024, 2:21:25 PM

太陽

救急車で運ばれた。吐き気、めまい、腹痛。
生きた心地がしなかった。

いろんな検査を終え、夜中2時。わざわざ遠いところまで
親が病院にきた。

検査されてる時、怖かった。体の中で何が起きてるのか
何をされるのか。不安だった。

すぐに帰宅するはずだったものが、まさかの5日間入院。
幼稚園以来だ。喘息持ちだった私。でもその時の
記憶がない私は、人生初と言っても過言ではない。

検査の結果。上腸間膜動脈症候群という病気が見つかった。
胃から流れる消化物が通りにくくなる病気。

聞いたこともない名前。医師から話を聞き入院生活が
始まった。初めの2日間は地獄だった。

点滴がずっとついているまるで鎖のようだった。トイレに行くのも一苦労。夜中左手が痛くて起きる毎日。

2日間は、絶食期間だった。水と医師から与えられる栄
栄養ドリンクのみ。朝と夕 甘すぎて余計吐き気がした。
昼ご飯なしの生活は、仕事をしてる以上慣れてはいたけど
周りの人からのお昼ご飯の匂いに2日目の時は我慢する
ばかりだった。

3日目のお昼からは、お粥が始まった。久しぶりに食べる食事は凄く幸せだった。ただ、栄養ドリンクと併用して食べる生活。生理と重なり、昼には高熱と生理痛、腸の痛みの3段階。
夜中に痛み止めの点滴も何とか耐えた。

そしてついに明日退院する。いつも太陽が日差しを
照らしてくれていたけど、入院中は苦しくて下を向く毎日だった。明日は太陽に向かって笑顔で笑えてますように。

8/6/2024, 2:17:52 PM

「1億4960万km。これ、何の数字でしょう?」
彼女が突然そんな問題を出してきた。でも、僕にはまったく分からなかった。
だからなんとなく、
「月と地球の距離?」
と聞いた。
すると彼女は吹き出して、
「それは38万km。1億4960万kmは、太陽と地球の距離だよ」 
そう言ってメモ帳にその数字を書き、僕に渡した。
「次のテストに出すから覚えておきなさい」
理科のテストは赤点しか取らない僕を相当まずいと思ったのか、先生が開いてくれた特別な居残り授業。
正直、嬉しかった。
さっき言った『彼女』とは、『先生』のことだ。
太陽のように明るい彼女の表情に、僕は入学してすぐ惹かれた。
でも、彼女の左手の薬指には、指輪が光っている。
僕のこの気持ちを打ち明ける日は、一生訪れない。
だから今のこの時間は、悔いのないよう楽しまないと。
永遠にこの時間が続いたらいいのになぁ。

8/6/2024, 2:17:21 PM

【太陽】

くるくるくるくる回ってる

きみの光がある場所だけが僕の居場所

きみの光を借りてくるくる廻る

僕の後ろにどんなに暗い影が落ちようと

どんな闇を背負うことになっても

きみの手のひらで踊らされてるだけだとしても

今日も付かず離れず僕からきみが見える距離で

誰にも気づかれずにくるくる廻る



2024-08-06

8/6/2024, 2:15:41 PM

ギラギラ照りつけて
日光を浴びせてくる君は
まるで太陽みたいだね
キラキラ輝いて
闇夜を照らす私は月のようで

相反する存在かと思いきや
実は表裏一体だったりする
空の番人

自分の心の内を視ているようだよ

あまりの暑さにとろけてしまいそうだけど
溶かさないでおくれ
私は月であり、太陽なのだから。

8/6/2024, 2:14:11 PM

太陽

誰かの『太陽』になりたかった
明るく、暖かく、優しく誰かを照らすそんな存在に
でも、私はそんな存在には絶対になれない
誰かを暖められるほど私は強くないから

だから私は誰かの『月』になる
誰かが静かに泣くその時に
誰かが辛いと嘆く時に
誰かが自分の負の思いに飲み込まれそうな時に
そっとそばでその思いに寄り添いたい

辛い、苦しいその時に
明るいところへ引っ張っていく太陽は無理だけど
そばでずっと寄り添う『月』でありたい

8/6/2024, 2:11:44 PM

今日雲ひとつない晴天の日だ。太陽はいつも容赦なく暑さを地上に降り注ぐ。そんな時には水鉄砲で遊ぼうか。そしたら楽しいうえに涼しくもなるだろう。

8/6/2024, 2:07:58 PM

太陽_____



私の世界に太陽なんて存在しなかった。

私の心に太陽なんて考え方がなかった。



ずっとずっと、暗いまま。

月もなかなか見えなくって。

淋しいな。って、思うことも時にはある。

けれど、自分はこれ以上の感情を持ってしまったら壊れるって、何かで感じ取ったから。

私の私についての感覚は狂いなんてないから。



過去、私の心を照らした存在はひとつあった。

けれどもすぐに姿を消した。

一瞬にして目の前からいなくなった。



あーあ。またひとりぼっち。

誰も居ない世界で、何も無い感情で、ぐっと重力にだけ引かれる感覚が大きくなる。



私の極夜の心には陽が昇らない。

私の白昼夢はふわりと、どろりと、続いていく。

ねぇ、私の世界を君たちのエゴで穢さないで。



< my >

8/6/2024, 2:05:48 PM

眩しい
すごく眩しい
対の存在

       ーNo.1ー

8/6/2024, 2:05:42 PM

太陽。太陽のように明るく楽しい性格の貴方。とか、暑い太陽に向かってぐんぐん育つひまわりのような。とか、太陽はやはり、プラスに形容される。

が、しかし、ここ数年の異常気象に太陽は大いに影響があるわけで、この今年の暑さも全て太陽。照りつける太陽なのだ。よって、夏場は太陽は残念ながら、少し苦手。とても勝手な理由。太陽。ごめん。

8/6/2024, 2:03:09 PM

題【太陽】

太陽が綺麗に輝いてる下で、貴方の笑顔が太陽のように輝いている。
「今日もかっこいいです~!」
女友達「どしたん?」
「あぁ~。なんでもないですよ~!あはは!」
私は濁すようにしてごまかした。
女友達「あれ?なんかふうま、こっちに来てる。」
「え!?なんでですか!?」
動揺しまくる私。流石に女友達にもばれました。
女友達「好きでしょ!」
「ば、ばれましたか!」
女友達「分っかりやす!」
「本当ですか!?絶対言わないつもりでしたのに。」
ふうま「なんの話?」
「なんでもないです!」
「えっ。なんかごめん。怒ってる?」
「別にそういうわけでは!」
「じゃあ良いけど。」
「今度さ、俺の試合見にきてよ。すみれ!」
「良いのですか?」
「うん。お前が来てくれると頑張れる気がするんだ。」
「またそんな照れるようなことを~!」
「じゃあな!」
「はいは~い!またね。」
いっちゃった。寂しいなー。
女友達「なんか、良い感じじゃね!?」
「そうですか?なんかいじられてた気がしますけど…。」
「それだよ!それ!絶対脈あり。」
「そうですか?だと嬉しいですけど。」
「でも、まぁいこうと思います!応援!」
「頑張って!」
「はい!頑張ります!」

8/6/2024, 2:02:13 PM

黒々とした羽根が舞う。
賢く濡れた瞳で俺を一瞥して、烏_烏星様は、高く飛び去っていった。

太陽を直接覗き込むと人の目は潰れる。
強い光のために。
だから太陽を観測するには、専用のグラスが必要だ。

今日も太陽は煌々と高く上がっている。
轟々と燃えている。

太陽の傾きと黒点を、手元の用紙に記録する。
この太陽の動きの記録から、博士たちが未来の吉凶を予測する。
見習い天文生の俺たちの仕事は、その天体の動きや変化の記録を作ること。

そして、神のお言葉を遣わしてくれる、神使に仕えてお世話をすること。

ここ、太陽ノ省では、太陽の神様であられる、八咫烏様にお仕えし、神託と占術をお聞きすることで、世の政や儀式を行っている。

俺が、太陽_八咫烏様の従者となり、太陽博士等の下で、神使の一羽である烏星様にお仕えして、もう一年になる。

烏星様は、いつもこの時間にお出かけになる。
太陽が一番高く、熱く、煌々と輝くこの時間に。
烏星様は、太陽が一番盛りの時がお好きらしい。
だから、俺の太陽観測の当番はいつもこの時間だ。

しかし、烏星様が、俺にお言葉をかけてくれたことは一度もない。

神使の烏たちは、普通の畜生とは違う。
慣れた陰陽師の人間とは会話をするし、ご神託もこまめにお伝えしてくれる。
天文生の時にお仕えした神使は、その人間を認めれば、見えぬこと、知らぬことを教えてくれ、生涯の相棒となるらしい。

したがって、まずは仕える神使と気を置くことなく、語らえるようになるのが、一人前の陰陽師への第一歩なのだ。

…しかし、烏星様が俺にお言葉をかけてくれたことは一度もない。

烏星様は随分、気難しいお方らしい。
……どうしたものだろう。

烏星様は美しい烏だ。
一日で一番高く熱い太陽へ、翼をはためかせるその気高さは、言葉に表せないほど美しい。
黒く賢く潤む瞳は、滑らかで美しく、太陽の黒点のように愛らしい。
一目見た時から、俺はすっかり烏星様に憧れてしまった。太陽に灼かれる蝋のように。

…だから、お仕えも緊張して、楽しくて、嬉しくて仕方ないのだ。
仕方ないのだが…。

…嫌われているのだろうか。

一年もお話してもらえないと、焦りと悲しみが汗となって伝う。
俺は烏星様の信頼に足らない人間なのだろうか。
陰陽師など、向いていないのであろうか。

太陽の観測を終え、一旦、太陽観察グラスを下ろす。
烏星様の翼を拾い上げる。
黒々と美しい、立派な羽根だ。

八咫烏様に掛からないよう、地面に向かって、こっそり溜息を吐き捨てる。
太陽は、頭上で煌々と輝いていた。

8/6/2024, 1:59:59 PM

「月と太陽だったら、私は太陽の方が好きだ」

と、君は言った。

月夜になびくその髪がとても綺麗で、ついぼーっとしてしまう。

すると君は「なんか行ってよ」と笑う。
あぁ、そんな君もとても綺麗だ。

「どうして太陽が好きなの?」
と聞くと、君は

「太陽があると君が綺麗に見えるから」

「それだったら私は月が好きだよ」
続けて私はそう言った。

君はふーんと照れくさそうに言い、笑う。
それを見て私もなんだか恥ずかしくなり、同じように笑う。

君は太陽のような人だ。
君がいなくちゃ私は輝けない。


【お題:太陽】

8/6/2024, 1:59:22 PM

20ページ

夏休みの不思議な話

「今日から、お婆ちゃん家行こうか。」
『えっ。』
美月はアイスを食べながら宿題してたので、お母さんに突然言われてびっくりしてしまった。
「嫌?」
お母さんは眉を八の字にして悲しそうな顔を一瞬した。
『ううん!寧ろ行きたいって思ってたから!』
美月はお母さんの顔を見て了承した。
こうして美月とお母さんはお婆ちゃん家に行くため少し遠くに行くことになった。

-そして今、お婆ちゃん家の縁側で、美月はお婆ちゃんの京子婆ちゃんとある話をしていた。

『京子婆ちゃん!なんか面白い話ない?』
「そうねぇ…じゃあ、月子と陽子のお話をしよう。」
『つきこ?陽子ちゃんなら知ってる!京子婆ちゃんのお母さんでしょ。』
「よく覚えてたね。それじゃあ話すよ…」









昔昔陽子母さん…いや、陽子の他に月子もいたんだ。陽子と月子は双子でね、陽子は名前通り陽気でみんなといつも遊んでたらしい。そして月子は自分の部屋で勉強や本を読んだりしていた。そんな双子の2人は不思議な体験をしたんだよ。

陽子はサッカーボールが森に入って、それを取ろうとしたのがのがきっかけで
月子は図鑑で森を見つけて、家を出て森に入ろうとしたのがきっかけだった。

陽子はサッカーボールを手に取った瞬間大きな池がある場所に。
月子も森に入ると大きな陽子と同じ池がある場所に着いたんだ。
その池は自分の心を表してくれる不思議な池でね、
陽子は澄んだ透明な池だったらしいんだが、月子は澱んで濁った池だったという。
これは陽子の性格に劣等感を覚えた月子の気持ちだった。
月子は陽子と違ってみんなと仲良くなれないし、本以外の趣味が無い。だから何時でも楽しそうに遊んだり喋ったりする陽子に嫉妬したんだ。
この池の不思議な体験から月子は自分の気持ちを知り、もっと嫉妬深くなった。
それが行動にも出てきて、ことある事に陽子につっかかっていたんだ。
それがもっとエスカレートして陽子の物を盗って捨てたり、落書きして使えなくしたり…時には月子が陽子を突っかからせて転んだ時もあった。
そうしていた時また月子と陽子の前に大きな池があったんだ。
陽子は前と違って少し悲しい水色と青色が混ざって、濁っていた。
月子はもう真っ黒で、ゴミも浮かんでしまっていた。
それを見た月子は陽子の悲しみの色を見て、

「まだ綺麗でしょ?私まだ満足してないから」

そう恐ろしい言葉を残して陽子より足早に去っていった。
陽子は怖くて怖くてもう家から出なくなった。
月子は陽子に似た容姿を使って陽子に成り代わった。
そして陽子はもう限界だったんだろう
18の誕生日に月子のベッドに横たわって死んでしまった。
遺書には
“私は月子じゃない”
とだけ赤子を置いて書かれていた。

そのひと月後に陽子に成り代わった月子はまた池にであった。
その池では濁っていたものとは考えられぬくらい真っ赤に染まっていた。

「嗚呼…綺麗綺麗。陽子の色だ…」

月子は綺麗な赤色に恋をしながら眠りについた。
月子は夢を見た。
陽子が

「ごめんね。私が全部悪かった。いつも貴方に寄り添えなくてごめんね」

と言って涙を流す夢だった。
その柔らかくて優しい光と言葉に月子は魅了されてしまった。
次の日起きると月子はひとつひとつポツリと呟いた。

「ま…るで…た…よ…うだ…った……ま…る…で……いよ…った…」

その異様さにみんなは恐怖を覚えた。
まるで陽子に取り憑かれたかのようにずっとブツブツ言い続けていた。



まるで太陽のようだったと…








『!?…じゃ、じゃあ京子婆ちゃんは死んだ陽子さんの子供だったの?』
「嗚呼…お父さんはいなかったみたいだけど、ベッドに陽子母さんと一緒に居たと…」
『月子さん…悲しい人。』
「昔は頭も良くていい子だったんだがね…。」
『月子さんって死んでないんでしょう?』
「……いいや。首括って死んじまった。」
『そんな……』
「陽子の恨みに触れたんだろう。太陽の力に取り憑かれたんだ…」
『怖いね。太陽って明るいものだと思ってたけど、時には人を恨むんだ…』
「お前もきぃつけね」
『うん。ありがとう。』
















キィィィキィィィキィィィ
「口惜しや口惜しや…陽子陽子…」

何故私が恨まれなければイケナイ?
前世の記憶の呪いで…呪いだけで……太陽め…嗚呼…口惜しや…
もう一度やり直させておくれ…

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