題【太陽】
太陽が綺麗に輝いてる下で、貴方の笑顔が太陽のように輝いている。
「今日もかっこいいです~!」
女友達「どしたん?」
「あぁ~。なんでもないですよ~!あはは!」
私は濁すようにしてごまかした。
女友達「あれ?なんかふうま、こっちに来てる。」
「え!?なんでですか!?」
動揺しまくる私。流石に女友達にもばれました。
女友達「好きでしょ!」
「ば、ばれましたか!」
女友達「分っかりやす!」
「本当ですか!?絶対言わないつもりでしたのに。」
ふうま「なんの話?」
「なんでもないです!」
「えっ。なんかごめん。怒ってる?」
「別にそういうわけでは!」
「じゃあ良いけど。」
「今度さ、俺の試合見にきてよ。すみれ!」
「良いのですか?」
「うん。お前が来てくれると頑張れる気がするんだ。」
「またそんな照れるようなことを~!」
「じゃあな!」
「はいは~い!またね。」
いっちゃった。寂しいなー。
女友達「なんか、良い感じじゃね!?」
「そうですか?なんかいじられてた気がしますけど…。」
「それだよ!それ!絶対脈あり。」
「そうですか?だと嬉しいですけど。」
「でも、まぁいこうと思います!応援!」
「頑張って!」
「はい!頑張ります!」
8/6/2024, 2:03:09 PM