『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽
夏の日差し
ギラギラ眩しすぎて目眩がしそう…
冬の日差し
暖かくて眠くなる
同じ太陽なのに、季節が変わるだけでこんなにも違うんだ
太陽はいつだって僕を見ている
私は太陽の下、最終面接会場へとバイクを走らせた。
会場まで150km離れているため、移動時間は事前にダウンロードしていたオードリーのラジオを聞き、終始ニヤニヤしなが、気分を高めて移動していた。
その日は32度あり、バイクで風を受けるのだが、「サウナの熱風」のようだった。
会場は宇都宮付近で、面接開始時間が14時で時間があったため、お昼ごはんを食べることにした。宇都宮の餃子を食べたかったが、にんにく臭い口で面接をするとマイナスな印象を持たれると思い、回転寿司で食事を済ませた。
その後、事前に調べておいた公園に向かい、バイクを駐車場に停め、便所でスーツに着替えた。
平日で人が少なかったので怪訝な顔で見られることはなかったので安心した。
公園から1km程離れた会場に向かい、受付を済ませ、ロビーで待っていた。
しばらく待っていると、ポカリスエットのCMに出演していそうな爽やかで綺麗な女性が部屋まで案内してくれた。
部屋に入ると、男性が1人座っていた。
瞬時に面接官だと思い、男性の目の前に座ろうとすると、「男性のお隣りに座ってください」と案内の女性に指示された。
「面接官の隣に座る最終面接!随分ラフだな。」と思ったのだが、女性が「これから面接前の説明を始めます」と言った時の反応から、同じく選考を受ける人だと分かった。
隣の男性が面接官ではないとわかり、安心したのもつかの間、ある不安が湧いた。
私の志望職種は1枠しか空いていないため、隣の人と競合している可能性があったのだ。
2人同時に面接を行い、自己PR合戦が始まるのではないか、と不安に思った。
面接前の説明が終わり、案内の女性が退出した後、恐る恐る男性に聞いてみた。
私「こんにちは、最初入室したとき面接官だと思いました。笑」
男性「笑」
私「私はIT職志望ですけど、どの職種を志望しているのですか?」
男性「実験職ですよ」
ジャブからのストレートで質問を飛ばし、「実験職」の返答があった時には、「勝った」と思った。試合も始まっていないのに。
面接と言う名の試合は無難に終了したのだが、一つだけ不安要素が残った。
会話の流れから、「バイクは公園においてきて、そこでスーツに着替えてきました」と私がいうと、面接官3人の空気が変わった気がしたのだ。
私の心臓は ザワザワ..... した。
行きに出ていた太陽が、面接が終わり帰る時には、雲がかかり雨が降っていた。
公園にバイクを停め便所でスーツに着替えるような「社会不適合者」と言うレッテルを貼られないことを願う。
神さまー、今にも雨が降りそうな曇り顔を飛ばし、太陽の様な笑顔にして下さい。
あの時の太陽のような君の笑顔を僕は忘れられない。
もう、笑ってくれないのかな。
「………お兄さん、どうしたの。そんな悲しそうな顔して。」
「………ごめんね、大丈夫だよ。」
彼女を、思いっきり抱きしめた。痛がるまで。
『太陽』💙
あなたの笑顔が好き。
あなたが笑顔でいられるなら
僕はなんだってする。
あなたが悲しいと
僕も悲しくなるから。
あなたのストレスを
少しでもなくせるなら
僕のこと傷つけてもいい。
だから、おねがい。
笑っていて。
太陽のように輝く貴方は、みんなを明るくしてくれる。
でも時に、暑すぎてバテて倒れてしまう人もいる。
眩しすぎて、顔を顰める人もいる。
羨ましかった。私は夜空に漂う小さなお星様。
私の代わりはいくらでもいる。
太陽は、ひとつしかない。
でも、私という名の星は、ひとつしかない。
誰にも届かなくても、光続けようと思う。
太陽
太陽さん、今日もじりじり頑張ってるね。
私も外で頑張ってるけど、太陽さんのほうが強いから、熱中症になっちゃった。
電解なんとかで足が、ピクピク止まらないよ。
病院の待合室座ると、隣の人見てくるし、隣座ってた人どっか行っちゃうんだ。私の足が自分の意思と関係なく動くから、仕方ないんだ。
《太陽》
空を見上げて思う
今日も頑張ろう、と…
輝く日差しを浴び
陰を消し去るように
わかば
━━━
《太陽》
太陽と月
光と陰
あなたと私
キラキラ輝く光に憧れた
あなたと一緒に
日差しの下を歩きたかった
あおば
「まだ、朝じゃないんだ…」
夜中の4時…ギリ朝方に目覚めた
でも、少し早く起きれて嬉しかった
私は、片手にスマホを持ち
1時間ほど待った
太陽が昇ってくるのを見れるから
スマホを構え、カメラアプリを起動した
朝方の太陽はとても神秘的で綺麗だった
昨日の夕方の太陽も良い色合いで神秘に感じられた
今日は、山に登る予定だったので準備をした
約6時間くらい経ったのだろうか
外がとても明るかった
私は、登る予定の山に車で向かった
約9時間ほどかかったが、途中で昼飯を済ませてたのでお腹は空いていなかった
「よし…頂上につくまで登ろう!」
そう言って山に登る
途中で、熊や鹿などに遭遇したが襲われず
少しだけ助けてくれた
私が登る山は、【少年が一人…動物達を従わせている】と有名な山だったのだ
頂上間近で足に違和感を感じ、近くにあった小屋に入った
そこには12歳くらいの男の子が居て
気にかけて、足の違和感の原因である傷を応急処置で無くしてくれた
私は、少年に「ありがとう」と伝えた
少年は、『頂上に行くのなら、この子の背中に乗っていくと良いよ』と怖そうな熊の頭を撫でながらそう言った
お言葉に甘えて、私は熊の背中に乗って登った
頂上につき、スマホを手に持って空を撮った
その景色には、とても美しく神秘的な太陽の姿があった
少年もついてきたらしく『太陽…とても綺麗だね』と私もその言葉にそうだねと頷いた
私はこの太陽をいつまでも見たいと思い少年と暮らす
そう…この太陽はこの山でしか見られない美しさを
持っていたのだから
太陽みたいに笑ってるみんなが大好き。可愛い子もいれば、カッコいい子もいる。みんな、自分を自分で責めちゃ駄目って言うけどそんなの、自分自身だから、関係ない。生きたい人もいれば、死にたい人だっている。それが、当たり前なのに、どこか悲しい。私以外にも死にたい人や辛い人だっているのに。別に知らん人に死んじゃ駄目って言う価値は何処にもないし。ネットだから、仲間は沢山いるし。現実は、受け止めてくれる人なんているはずがない。だから私は、ネットのみんなが太陽みたいに笑ってる時のみんなが好き。
#太陽
ずっとずっと遠くの方
君はずぅっと遠くを歩いてる
太陽みたいに輝いてみんなの先に立っている
永遠と君に届くことはないんだろうけど
それでも僕は君を追いかけ続ける
太陽
だっかれったぁ〜い〜
だっかれったぁ〜い〜
だっかれったぁ〜い〜
太陽にっ
コーラス
太陽に!
この昭和歌謡がわかる貴方は、
大丈夫、私と一緒、
赤坂泰彦のミリオンナイツのリスナーです
おめでとう
中古レコード屋さんで見つけた
オモロイレコードをかけるという
コーナーでの曲でした
先輩なんか、そのコーナーの曲だけ集めた
カセットテープを作ってたくらいでした
貸してもらいました
ダビングしておけばよかったです
面白いラジオでしたよね
10代のハートに刺さりまくりました
地元の大学祭に来られましたよ赤坂さん
ヤバヤバのフリートークをして行かれました
家のばたばたが収まりそうです
ぼちぼちと書く習慣、再開しようかと
思います
よろしくお願いいたします
〚太陽〛
太陽は、自分にとって憧れ。
外が明るい時は太陽は皆を支えてる。
でも夜は月に変わったりしてる。
太陽になってみんなを支えてみたい。
今の自分ができない事をしたい。
それでも今の自分は、皆ができなさそうな事を
できてるかも知れない。
だから、ちゃんと。
輝いている瞬間見ててよね、太陽さん。
テーマ : 太陽
太陽みたいなあの人がいなくなってから
僕の心の中は
雨が降る前のくもりのようにどこか薄暗いんだ
#今日のお題#太陽
#涙海の小説
#光指す道となれ
待って!!置いてかないで!!はっ!!と思い、重たい瞼を擦る。私はいつも太陽が照りつける時間に目が覚める。睡眠障害と不眠症、うつ病などを持っている。だから、12時とか13時超えてる時もある。
いつかの私の記憶がたまに蘇る。真冬のよく晴れた日、父親と母親が朝から大げんか。私のせいだよ!!と父親にどなりつけた。父親はムッとしてあたしに
てをあげようとしてた。けどお母さんがてめぇなんかにるいをやるかよ!!そして、車でどこかに急発進。
着いた先が妹の小学校だった。妹と当時の担任の先生がいた。事情は、わかるけれど、𓏸𓏸ちゃんも忘れないでくださいね、妹は震える体でお母さん!!と抱きついた。そのまま、何時間眠ったんだろう。
ばあちゃんの家に5時間ほどいた時
すごく太ったおじさんが私たちの前に現れた
それこそがこれから始まる悲劇の誕生。
私は、こんなこと言いたくない。けれど
家族の光を奪ったのは紛れもなく私だ。
私は最低、だから
お母さんたちを傷つけた
死ぬまでいや、死んでも誰かの太陽にはなれない
なったらいけないの。今も何年もたったあの日の地獄絵図を忘れることなんてできない。家族を壊して
みんなを傷つけたそして私は生きる資格ない人間
前向きに生きれるのなら普通の人にして、
太陽ギラギラ
アスファルトもわもわ
頭あつあつ
汗だくだく
冷たい飲み物や
デザートを求めて彷徨う
世は地球沸騰時代に入るという
題 太陽
あなたは太陽だよ。
そんなこと言ったらどう反応するかな?
笑うかな?呆れるかな?嬉しい?はたまた戸惑う?
大好きなあなたが隣にいるのをチラッと確認してしまう私。
だって好きなんだもん。
こうしてデートできるだけで本当に天にも昇る想いで。
あなたと出会えたこと、あなたと恋していること、あなたと恋人になれたことにいつも感謝してる。
私にとってあなたは太陽。
う〜ん、笑われてしまいそう、その可能性もあるかも。
でも、太陽ならそんな反応こそ実は相応しいのかも。
私がふふっと笑うと、あなたは不思議そうな顔をして私を見た。
「何で笑ってるの?」
「あなたって太陽みたいだなぁって思って」
「え?太陽みたい?何言ってるの、君でしょ、それは。君こそ太陽みたいだよ、いつも明るくて、優しくて、可愛くて、見てて楽しくて、今も太陽みたいとか意味不明なこと言ってるし」
「あ・・・えっ、そ、そんな・・・」
意味不明という言葉にツッコミを入れる前に、まさかの褒め殺しの言葉に照れてしまう。
うう、予想してなかった反応・・・。
でも、素直に嬉しい。
と思ってると頭を撫でられる。
「!」
ビックリして彼氏を見ると彼氏は首を傾げて私を見ていた。
「可愛い」
「・・・もういいから、私の負けたから」
「え〜!どういうこと?相変わらず君って面白い」
彼氏の爆笑が太陽の笑顔みたいで眩しい。
こんな彼氏といられて、私は改めて幸せを噛み締めていた。
どっちが太陽でもいいんだ。
あなたがいてくれれば私は何だっていいんだから。
星の数だけ日の当たる場所はある
/お題「太陽」より
太陽
太陽さんお手柔らかにお願いします。
もう疲れきったよ。
毎日焦げるような悪魔の様な暑さにうんざりだ。
この温暖化というか、高熱化は世界規模で取り組んでいかないと、放っておいて良い事はない。
「太陽」
″さあ、こっちを向きなさい″
ほとんどのひまわりは
太陽に向かって必死に咲いている
中には…
やーだよ!!ってそっぽ向いてる
ひまわりもいる
もっと、あっちこっち
いろんな所向いて咲いても
いいんじゃないかな?
空を飛び回る蝉を見ながら
はしゃぎ回る子どもを見ながら
もっともっと
みんな自由に咲けばいいと思う…
眩く照りつける朱色が、チリチリと身を焦がす
額を伝う汗を拭きつつ、夏を感じる今日またこの頃
---二作目---
世界を照らす、眩い太陽
それが希望とでも言う様に、それを崇める者がいる。
...そう思えば、貴方も太陽だ
明るくて、諦める事を知らなくて、周りに勇気を齎す存在。
それが、貴方。
でもね、太陽に代わって、月が世界の半分を担う様に
貴方も一人抱え込まないで。
僕で良ければ、一緒に背負いますから。
どうかどうか、頼って下さい
貴方は一人では無いのですから
#太陽
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