#今日のお題#太陽
#涙海の小説
#光指す道となれ
待って!!置いてかないで!!はっ!!と思い、重たい瞼を擦る。私はいつも太陽が照りつける時間に目が覚める。睡眠障害と不眠症、うつ病などを持っている。だから、12時とか13時超えてる時もある。
いつかの私の記憶がたまに蘇る。真冬のよく晴れた日、父親と母親が朝から大げんか。私のせいだよ!!と父親にどなりつけた。父親はムッとしてあたしに
てをあげようとしてた。けどお母さんがてめぇなんかにるいをやるかよ!!そして、車でどこかに急発進。
着いた先が妹の小学校だった。妹と当時の担任の先生がいた。事情は、わかるけれど、𓏸𓏸ちゃんも忘れないでくださいね、妹は震える体でお母さん!!と抱きついた。そのまま、何時間眠ったんだろう。
ばあちゃんの家に5時間ほどいた時
すごく太ったおじさんが私たちの前に現れた
それこそがこれから始まる悲劇の誕生。
私は、こんなこと言いたくない。けれど
家族の光を奪ったのは紛れもなく私だ。
私は最低、だから
お母さんたちを傷つけた
死ぬまでいや、死んでも誰かの太陽にはなれない
なったらいけないの。今も何年もたったあの日の地獄絵図を忘れることなんてできない。家族を壊して
みんなを傷つけたそして私は生きる資格ない人間
前向きに生きれるのなら普通の人にして、
8/6/2024, 11:32:56 AM