『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「北風」と「太陽」は誰しも皆
小さい頃の国語で学んだ話だ…
上着を吹き飛ばそうとする北風と
ポカポカと暖かく包みこんで上着を
自ら脱がす事に成功する太陽…
この話を素直にとれば、優しい太陽
力ずくの北風なんだろう…
確かに力ずくは良くない…
けれど、大人になったら視点が変わる
うまい話には裏がある…
タダより怖い物はない…
私は、人生波乱万丈で痛い目を沢山
経験してきたから、人一倍うまい話には
飛びつかない…
じ〜っと、周りの成り行きを観察して
結果がわかってから考える…
今の混乱の世などは、私のような
ひねくれ者がちょうど良いんじゃない
かな…なんて、勝手に満足している
周りに流されない生き方も時には必要だ…
“太陽はみんなを照らす”というけれど、
それは平等にではないと思う。
どんなに明るく照らされていても、
心の中は土砂降りの人や曇りの人もいる。
眩しく明るく照らされている人に、
わかったような顔はされたくないよ。
太陽みたいな君の笑顔
ずっと…見ていたい
君の存在が愛しい
君の瞳に映りたい
君の彼女になりたい
君のことを食べちゃいたい
だって、食べちゃいたいくらい
可愛い君が悪いんだよ?
キラキラに輝く太陽!
美しい海に集まる人たち!
きっと夏が来たのね!
実はね私、多分幽霊なの!
驚きよね!
なんでこっちに残ってるのか
なんで死んだのか 全く思い出せないの、
でもきっと、海から離れれないから
溺れたんでしょうけど、
まあ、みんな、基本海に来るのは夏だから、
いつもすごく暇!!
と言ってもみんなには見えないから
結局変わらないんだけどね…!
もう限界!こうなってから何ヶ月なのかしら
いい加減……
「誰か私が見える人いないのー!!!!!!」
……………
【あのー、、大声出すのは迷惑ですよ?】
「えっ?、」
【えっ?、】
「ええええええええええええええええー!」
「見えるの!私が見えるの?」
【? 何言ってるんですか?、】
「えーとえーとそうだよね
意味わかんなよね、
しばらく人と話さなかったから
語彙力無くなってた……(ボソッ)」
「えーと、実は、私、幽霊なんですよ……」
【は?大丈夫ですか?、変質者なんですか?⠀】
「違う違う違う!
ほら!周り見て見て!
あなたの事を白い目でみてるよ!!」
じー
【えっ?、は?な、なんで?
本当になのか?】
「そうそう!ホントほんと!
じゃあ、こっち来て、
このままだったらあなたが嫌でしょ!」
【なんで付いてかないと、いけないんですか?⠀】
「なんでって、私が見えたのはあなたが初めてよ!」
だから、、、、、、
私が成仏するの手伝って!(ニコッ)
【っ……////わかりましたよ!手伝えばいいんですね!
さっさと成仏してくださいよ!】
「そうそう、分かればいいのよ!一言多いけど!
あと、タメ口でいいから、」
【はぁー面倒なことになりそうだ(ボソッ)】
「うん?なにかいったかな?」
【いや、なにも?⠀】
「じゃあ行くわよ!!!!!」
うふふ、これから楽しい日が続きそうだわ!
(大変な日々になりそうだ……)
𖤐·̩͙ 太陽
「太陽ってなんで直視しちゃいけないの?」
「そ、そんなん目が失明するからに決まってんじゃ
ん。小学校で習ったでしょ」
「へぇ〜そうだっけ?
そういえばなんでさっきから目逸らしてんの?」
あぁもう!
なんでコイツはこんな鈍感なんだよ!!
いやまぁさっきので理解しろとも言わないけどさ!
太陽を直視出来ない理由、さっき説明しただろ!?
私の恋心に気づきもしない
きっと直視したら私は失明するんじゃないかな
だって、私の太陽だから
悠々と浮かぶ雲の隙間から太陽が唯一空で光を発して
私に希望を与える
この瞬間、私の感情は些細な事で変化してしまう至って単純なものだと自覚する
みんなのスーパーヒーローになりたい。
そう話した君を画面越しにしか見たことがないけれど、いつも変わらない笑顔を見せ、明るい気持ちにしてくれる。クスッと笑ってしまう言動や微笑ましい行動に心が温かくなる。ステージに立つ姿は誰よりも全力で、眩しいほどにキラキラ輝いてる。
まるで太陽みたいな君を見ていると、どんな時も笑顔になれるし、たくさん元気をもらえるよ。
君は正真正銘のスーパーヒーローだよ。
太陽が酷しいうちは君には、会えないって、私は自負しているんだ。
春も冬も秋も、もちのろん夏も🌻(。>﹏<。)
太陽が、ちょっとやさしくなったらまた私に会いに来てくれますが??
その日まで、私は私の出来ることを頑張るネ(=^・^=)🌻
今日、お昼に『エディット、ピアフ』という映画🎬を観た。(フランス🇫🇷)
モーツァルトの真夜中のマリアと合い通じるものを感じた🤔
真夜中のマリアは、『戸惑いや、何故?! どうして?!』という想いもあると書いてあった。なるほど~🤔
モーツァルトは、今、私が読んでる書籍には、幼少期に転んだマリー・アントワネットに『僕のお嫁さんにしてあげる』と書いてあった(*ノェノ)キャー
その他にも、仕事で曲を作らせられていて、自由になりたかったとか。エピソードが、沢山❤
頑張ります_φ(・_・ネ🎵
詩(お題)
『太陽』
太陽っていったいなんだ!
人にとっての心臓か?
世界にとっての神様なのか?
僕らはどうして生まれたの?
太陽の周りをぐるぐる回り
春夏秋冬、エンジョイしている
太陽ってデっか過ぎるんだ!
だから忘れてしまうけど
この世でいちばん大切なもの
僕らはもがいて生きている!
太陽をもとめて捜してる!
地球に太陽が必要なように……
にこやかな
君は自分の
太陽だ
いつでも君は
照らしてくれる
太陽
朝の温い空気に似合う太陽が昇る。
波打つ紫外線。
いつか争った街にも。
人のいない街にも。
青い東京にも。
朝日が差す。
僕等を朝日が刺す。
太陽の光が今日も大地に暖かな日差しを与えている。暑くなく、でも寒くもない。そんなちょうどいい温度が今日もまた続いている。
こんな天気に外でピアノを弾くのはとても心地よいもので、今日も僕は元気にピアノを弾いていた。
そんなことがやけに印象的に残ったのか、彼女は僕のことを『演奏者』なんて呼ぶようになって。僕はそれに対して否定も肯定もせずに、好きに呼ばせている。
「演奏者くん」
彼女から肩を叩かれながら声がかかって、ピアノを弾く手を止めて後ろを振り向くと、頬に指が刺さった。
「…………?」
「ひっかかった〜」
何の話だか全く検討もつかないが、今まで見たことの無い程の明るい笑顔に僕はあっけに取られてしまった。
屈託のない、まるで太陽みたいな綺麗な笑顔。
「演奏者くんの隙をついちゃいました〜」
そんなふうに言う姿は『権力者』と名乗った時とはまた違って、なんだか無邪気な子供のようだった。
太陽
うちの双子の弟は、世にいう晴れ男だ。だいたい彼の楽しみにしている日は、雷が轟く土砂降りの雨が前日までざあざあと降ろうが、家が壊れるんじゃないかと不安になるような嵐が来ようが、絶対に晴れる。
一方で奴の双子の姉の私。実は雨女だ。楽しみにしている日は、必ずと言っていいほど雨が降る。
「そこまで双子で対照的にならなくてもよくない?」
と、後輩からは呆れられたけど、別に私たちだって好きでこうなったわけじゃない。
「ふたりともが楽しみにしてる日はどうなるの?」
「最初は雨が降って、途中から晴れる」
「えぇ……。両者一歩も譲らずって感じ?」
「譲らないっていうか、雨で穢れだなんだを祓い清めた後で、仕上げにお天道様が照らしてくれてるだけだよ。知らんけど」
「そんな解釈でいいの?」
「いいでしょ。誰かに迷惑かけてるわけじゃないし」
さしずめ私が祓い清めて、弟が乾かし育む。こんな感じでいいんじゃないだろうか。
ひょっとして、対照的に喧嘩し合ってるわけじゃなくて、ある意味運命共同体……そこまでいかなくても助け合えよってことかもね。
(いつもの3人シリーズ)
太陽の子と呼ばれて
周りを明るく照らすよう
不滅の炎を胸に抱くよう
願いを背負って生まれた子どもは
いまや自分の炎に灼かれて
内側から爆発してしまいそう
そして世界との磁力が捻れて
交信が途絶えて
すべてを燃やし尽くしてしまいそう
眩しすぎる太陽は苦手
天気はすこし曇ってるのがいい
私には
人も
明るすぎるのは苦手
控えめな人が好ましい
私には
「ジルって太陽みたいだよね。」
秋の終わりかけに関わらず、やけに暑かった日の夕暮れ、夕食の準備をしていたレイチェルが呟いた。
特に会話の流れでそうなったということもなく、今日のような晴れた夕方に突如として雨が降ってくるようなものだった。
古い椅子に腰掛け、ビーフシチュー用の野菜を切るレイチェルの姿をぼんやりと眺めていたジルは、突拍子もない言葉に狼狽える。
「……ありがと?」
とりあえず礼を言ってみた。
しかしレイチェルは包丁を持った手を止め、少し不満そうな顔でジルを睨む。
「違う。褒めてない。」
「あ、ごめん。」
「飛び抜けて明るいとか、人を照らす優しさとか、そんなのじゃないから。」
そう言われて、ジルはふと察した。
多分、これは怒られているんだ。
最近は大人しく問題行動はしていないと思っていたけど、無意識に何かやらかしてしまったのかもしれない。
しかしここで態度を変えても彼女の機嫌は悪化するだろうし、ジルは十字架を切って素直に言い分を聞き入れた。
「太陽って、近くで見るととんでもない熱量でしょ。それこそ人なんて存在ごと抹消するくらいの破壊性を持ってる。地球、遠くから見てるから灯りと熱を届ける神様的な存在になっているだけで、本質はただの破壊兵器だよ。」
太陽は、色んなものに表現されるけど
この世でたった1つしか
作れないものでもあるんだよな
そう思うと
宇宙ってすげぇな
【太陽】〜Mrs.GREEN APPLE様〚どこかで日は昇る〛〜
幸せって何だろう?
泣けることもある
でも嫌いじゃないわ
大切って何だろう?
枯れることはない
この愛しき日々よ
今日も布団の中で眠りに着く頃には
どこかで日は昇る
太陽と月
それはまるで私と貴方のよう
近づけない、姿を追っても追いつくことも出来ない
私は月で、貴方は太陽
影から見守るのが私の仕事
そして、、、貴方が休みたい時に代わりにほのかに周りを照らして貴方まで繋ぐのが、私の役目
その関係性でいい、そのままでいいから、、、
私は貴方の隣にいたい
決して、叶わないけど
お題『太陽』
きっと貴方が私の太陽だった
貴方に何度も救われた
私を暖かい光で照らしてくれたんだ
この貴方っていうのは、私の友達でも家族でもなく、1人の作品のキャラクターだった
私がどうしようもないときに支えてくれたのは貴方だけだったの
だから
これからもずっと推すよ
貴方に救われた身だから
この身を貴方のために費やすよ
だからどうか
ずっと私の眩しい太陽であり続けてください