『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽
太陽と聞くと思い出す
私たちは太陽のように
明るさとあたたかさを
ご家庭にお届けします
これ
今も朝礼で言ってるのかな
とある店員時代の記憶
太陽
太陽みたいに笑う君が好きだよ
君は言ってくれた
君が喜んでくれるから
一生懸命笑ってたけど
太陽にも休憩は必要だよ
ご飯でも食べるかな
どどどと血を巡らせて
業も倖も抱き 照らす
惜しむことなく降り注ぎ 数多命の母となり
いつか 現し世の我々も
巨星とともに 逝く さだめ
その熱が尽きて 無に帰す時は
アルデバランを追うように
✼•┈┈太陽┈┈•✼
(太陽。)🦜
僕は・・・ね。
・夏のギラギラした
太陽は、苦手だけど、🦜
・初夏の
優しい太陽は
大好きなんだよ。🦜
(それはね。)
「少しだけ
眩しくて
柔らかな
暖かい日差し
の中で
日向ぼっこを
するんだね。」🦜
✣雀は、喧嘩早い子、臆病な子、
好奇心の強い子。
みんなで、
《日向ぼっこを、するだよ。》
そうして。
《野生の中で
力強く生きている。🦜
【籠の中で飼われている
鳥しゃん、には
わかって、貰え無い
事なんだね。】
太陽
小さい子供は、禁止されるほど
それを実行したくなる。
必ずそうとは言い切れないが、
私はそんな部分も持ち合わせていた子供だった。
自分にしか害がなければ実行する。
そうでなければしない。
例えば色んな調味料(そうでないかもしれないのも含む)
を一滴ずつ混ぜたものはどんな味?
と疑問を持てば、
するなと言われても実行した。
(味は……不味い。)
だから、太陽を直接見るなと言われたけど見たくなった。
どんな、見た目なんだろう?
虫眼鏡は本当に失明して迷惑をかけるからしなかった。
でも、ただ見るくらいなら、一瞬なら大丈夫なはず。
偶然見てしまったくらいなら大丈夫。
わっ、眩しい!と目を瞑る人はいるから。
私は実行した。
眩しすぎて涙が出た。
しばらく目が変だった。
しばらくすると戻ったけど。
その時の太陽は絵本で見た赤やオレンジではなく、
丸のまわりに線があるわけでもなく、
ただ、限りなく白くて、端は虹色にも見える丸い太陽だった。
今では普通だが、絵本の挿絵と違う!
という衝撃は今でも覚えてるほどだ。
とりあえず幼き私は、納得したのか
それからはわざと太陽をみることはしなかった。
たまに、あの白さが見たくなることはあるが
目が痛くなるのでしない。
君は僕の心を照らす太陽
君のあたたかさに救われている
いつもありがとう
太陽
太陽が苦手だ。
そもそも私は外出が嫌いだ。人生の大半を「断固・インドア派」として過ごし、白い肌をますます美白にしてきた。運良く平成日本生まれであったから幸いだったが、世が世なら吸血鬼呼ばわりされていたかもしれない。
令和の夏はあんまりな酷暑だ。外にいてはうっかり倒れてしまうかもしれない。そう言い訳しながら、今日も涼しい自室の中でこの文章を書いている。
しかし思い返せば、ほんの僅かな間だがアウトドア派だった時期があった。小学生の、それも低学年だった頃だ。
毎日毎日、飽きもせずグラウンドに出てはドッジボールに励んでいた。サッカーの時もあった。日焼けなど気にせず、男子に混ざって一切遜色なく遊べていた、あの頃の私が少し羨ましい。今同じことをすれば、決して1試合持たないだろう。
小さな私は、太陽がまだ味方だった。さんさんと照る日差しは、グラウンドの砂を思い切り蹴って遊べるという、嬉しいしるしであった。
今は目の敵になってしまった太陽を一瞥してやろうとした。とっくの昔に日没していた。どうやら、向こうも私が嫌いらしい。
暖かな暗闇に包まれつつある街が、何故だか一段と優しく見える日だった。
沈む夕陽も、登る朝陽も
共有できる誰かがいてこそ美しい
#太陽
初めて飛行機に乗った時、
雲の上に輝いている太陽を見て
驚いた。
下界ほすっぽり
雲で覆われているのに。
太陽は、本当にいつも
輝いているんだね、
すべてのものを
照らし続けているなんて、
あらためて、
すごい!!
心の中も 照らして欲しいな。
太陽。
ちょうどいい
太陽って何?
めちゃくちゃ
暑い時?
それとも
ずっと曇り?
暦の上では
もう秋なのに
太陽の勢いが
強すぎて。
#太陽
あたりまえのように
朝は来るから
あたりまえのように
太陽は昇るって
どんなに辛い朝でも
優しい陽射しの中では
少しだけでも優しくなれる
あなたはそんな人
必ずそばにいるって信じられる
たとえ離れた場所でも…
あなたにとって
私もそうでありたいと思ってる
あたりまえなんか
本当は無いけれど
有り難いものは
太陽のような包み込む優しさ
俺の初恋は、小5の時だった。
その子は、光り輝いていた。
誰よりも、誰よりも。
俺の中の太陽だった。
その子に思い切って告白した。
中3の時だった。
OKをもらえた時は、嬉しすぎて涙が込み上げてきた。
太陽のような笑顔が自分専用になるのがすごく嬉しかった。
そして彼女とは、高校まで同じ学校に通っていた。
彼女は頭が良くて、俺よりも全然偏差値が高かった。
なのに俺に合わせてくれていた。
大学受験の勉強を始める時、
「俺に合わせなくていいよ。君は賢いんだから。次はぼくが頑張って君と同じ大学に行くよ。」
ってカッコつけて言ったら、
「ありがとう。その代わりちゃんと受かってね。」
と、ちょっとからかわれながら喜んでもらえた。
そして時は流れ、受験は終わった。
正直、手応えはかなりあった。
彼女には先に通知が来ており、合格だったそうだ。
その日は2人でパーティーをした。
あの太陽みたいな笑顔が尚更か輝いていた。
そしてついに通知が来た時は、ワクワクして通知を見たが、まさかの落ちていた。
そして、第二志望の大学に行くことになった。
この時点で、悲劇が起こることはもう決まっていた。
ある日、その日は台風だった。
朝はめちゃくちゃ晴れていたのに、急接近とのことだ。
俺は傘を持ってなかった。
でも、彼女から「傘を2本持ってるから迎えに行く。」
というLINEが来た。
まあまあ近くではあるが、だがだいぶ距離がある。
台風の中、無理してほしくなかったから、
「こなくていいよ」って言ったんだけど、
「でも行く!心配だから。」と言われた。
彼女はここに来るまでの道で車に撥ねられた。
台風によって視界が悪くなった運転手が、彼女に気づかず突っ込んだそうだ。
即死だった。
あの時、自分が無理にでもこないように止めておけば。
そんなことを後悔した。
あの太陽のような彼女が明日からはいないのだ。
太陽に照らされず、真っ暗闇の人生を生きなければならないのだ。
ぼく専用の太陽は、もう、いないのだ。
そんなことはどれだけ経っても受け入れられなかった。
君は、もう……
20XX年
「このままでは滅びるから持続可能な社会にしよう」と青の星のおうさまが言った。
地上は核の炎ではなく太陽光パネルに覆われた。
じんるいは滅亡の危機を回避できたけどパネルの下で暮らすことになったので太陽を見ることができなくなった。
それから1000年経って、太陽が文献上の存在になった頃、他の星からスペースシャトルがやってきた。青の星は大騒ぎ。
「こんにちは。我々はうちゅうじんです。太陽を探索しにまいりました。」
「太陽なんて迷信ですよ^_^」
「いや、こうしてうちゅうじんが現れたのだから太陽だってあるのかも?」
「何をいってるんですか?ここが太陽ですよね?」
「え?」
「ええ?」
青の星の太陽光装置は太陽の光を反射して宇宙から見るとギラギラに光ってるそうだ。
他の星の人々からは大きな太陽と小さな太陽があると思われていた。
太陽を忘れて太陽になってしまった星の、お話。
-お題『太陽』
好きだけど
会いたくない日もあるんだよ
君は笑っているだけなのに
「太陽」
「太陽」
夏の太陽。
最近、本格的に日差しがかなり強い。
私は、日焼け対策をしてから外出するが、それでも日焼けしてしまう。
今日も夏の太陽はギラギラと輝いている。
あついです。
勘弁してください。
でも洗濯物がよく乾くのは助かるので
いなくなるのもやめてください。
ほどほどのおつきあいにしませんか。
お題:太陽
太陽は暑い
でも元気をくれる
雨だと気分が下がる
太陽は気持ちを上げてくれるし灯りをともしてくれる暖かい存在
大事にしなきゃ!
太陽みたいに元気で可愛い笑顔を振り撒く貴方が愛しくて。貴方は太陽の子だから、居なくなってしまうと残された僕たちは笑顔を失ってしまうの。だからいつまでもずっと懸命に咲いて笑顔を咲かせてね。太陽みたいな貴方が何時も僕たちは恋しいのさ。幸せなるにはどうやら太陽のような貴方が必要みたい。
「太陽」
目の前の世界が覆われても
笑わなくてはならないのなら
いっそ涙で洗い流してしまえばいい
世界を照らしているのだと
辺りを焦がしてしまうなら
その憧れは捨ててしまった方がいい
太陽になんかならなくたって
皆生きていけるのだから
朝が来る。別に朝が来なくても太陽はあるんだろうけど。