太陽』の作文集

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太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/6/2023, 12:02:38 PM

感情がないように、毎日毎日、明るくていいなぁ、自分も明るかったらあの時、もしかしたら自分なんかでもいいよって言ってくれてたかな。
じゃあね。もう戻ってこないでね。
二度と。道を間違えないで。

8/6/2023, 12:01:55 PM

"太陽"

俺は希望を夢見てはいけない、光を望んではいけない、俺の周りを見渡せば絶望が広がっているだけ、だから俺は闇の中で生きていく。あの時からそう思っていた。

それを、長い年月が経ち出会った、自分より年下のアイツらに覆された。光を望まず拒み、怖くても闇の中を彷徨っていた俺にアイツらは絶えず構わず俺に歩み寄って来た。何度拒んだとしてもそれでも歩み寄って来て、俺が離れてもアイツらはその分俺に寄って来た。俺とは相容れない、光の中を生きているアイツらに何度言っても離れても無駄で、逆に闇の中に入って来た。「何故」と聞くと「俺を知るため」と言って入って来た。ただ暗くて怖いだけの闇なのに、何を知るというのだ。闇なんてもの、知ったところでどうする。意味が分からない。そう呆れているとアイツらが言う。
闇は拒まず全てを受け入れ、包み込んで安らぎをくれる、と。また意味が分からない、一瞬そう思ったがよく考えてみると、この闇は俺が望んで踏み入れた、闇はそれを拒まず何も言わずに俺を受け入れ、酷く傷付いた俺を包み込んで癒してくれていた。何回か、絶望の中で光を見出した者を見た。闇はその者を追わず、逆に祝福している様だった。その時は分からなかったがようやく分かった。闇はいつも、来る者拒まず去るもの追わず、全てを受け入れ包み込み心の安寧をくれる。そして、現状を打破し再生する未来を望む者を祝福し優しく見守る。そう考えていると、「まるで月の様だな」と勝手に口が動き声帯を揺らした。それをアイツらは聞き逃さなかった、アイツらは頷き「俺の様だ」と言葉を繋げた。「ただの暗闇だと周りがよく見えない。暗闇を優しく柔らかく照らす光を持つ俺は月の様だ」とも言ってきた。「俺なんかが光を持っている訳が無い」そう否定すれば「闇の中でも優しい光を纏っていたから、恐れずにここに来る事が出来た。」と言われた。俺を道標にして来ただと?、なんだかむず痒い。それに、たとえ俺が光を纏っていたとしても、そこまでの光では無いはずだ。「光は太陽だけじゃない、月も光。ただの闇でも周りをよく見れば、どんなに弱くとも、小さくとも標となる光がある。」そう言われ、またむず痒くなった。けど、こんな俺でも先導する光を持っているというのなら、
お前らを勝利へ、更なる希望へと導く。そう高らかに言ってアイツらの手を取った。

現状を活かし延長としての未来を夢見た光を持ち、どんな頼りない光でも掴んで進む力に変え前へと進んで来たアイツらに。今度は俺が、現状を打破し再生する未来を望む闇を持つ俺が先導しアイツらに希望と未来を。先導する者としてまだまだ頼りないかもしれないけど、アイツらが道を間違えず進めるように優しく照らし支えよう。

8/6/2023, 12:00:49 PM

『ラムネ』習い事の先生は私に、言った。『あんずちゃん、夏が嫌いなんてもったいないよ〜』と、暑いし、皮膚ガンの私は、何時もよりいっぱいの日焼け止めを塗らなきゃいけないし、手袋もして帽子も被り、首にはストールをしっかりと巻く。それぎ、私の夏なんだ。でも、せっかく先生が言わられいるから夏のことも好きになるように努力するようにした。
向日葵が大きく、太陽に向かって咲いている。まるで、夢みているような入道雲。子供の頃の夏休み〜。楽しかったな〜。かき氷に、私色したオーダーのシロップ。
 ーーそして、毎年、楽しみにしている、絵本カフェのシソジュース。大好きなシソジュースは、太陽色したシソジュース。
私は、絵本カフェのおじさんに会いに行った。『あんずちゃん、待っていたよ〜』と、お日さま色のおじさんは、笑顔をくれた。
『ありがとうございます』と、私は、小さな声で返事した。
ハイ、シソジュースと、笑顔で私な渡した。
『今年の色もキレイでしょう〜』
と、おじさんは、シソジュースに負けない笑顔だった。
『今年色々か〜』、私は、不意に胸が詰まって泣きそうになった。
シソジュースは、キレイな真紅色で、本当にキレイだった。シソジュースの濃厚な味と太陽の味がさた。
アップデート出来ない私が嫌いだ。
今年の色。濃厚でしたが今年色したシソジュースをごちそうさまです。ちょっと、胸が痛くなったけれども美味しかったです。
 ーー先生へ、今は、ラムネのようなアクセントが私には、必要みたいです。ごめんなさい。終わり

8/6/2023, 12:00:06 PM

太陽の光を全身に浴びて笑う君は
キラキラ輝いていた。

僕はそんな君を教室の隅から見ていた。

ふと視線を感じて顔を上げると、
君がこっちを見て微笑んでいた。

太陽の光を浴びて笑う君も好きだけど、
僕はキラキラ笑う君自身が太陽だと思った。


その笑顔を僕が守りたいと、想いが芽を出した。

8/6/2023, 11:58:41 AM

おつきさまには
  うさぎさんがいるんでしょ?

  そうだね
  おもちつきしているね

  おひさまにも
  だれかいるよね?

  そうだね
  やさしいひとたちがね
  




             〜太陽〜


紫外線が気になるのは
よく分かる
でもね
僕達の源のエネルギーが
太陽を通して
降り注いでいる
日差しが弱まる時間に
光に包まれるイメージで
深呼吸しているんだ

8/6/2023, 11:58:17 AM

太陽……。
太陽は、毎日同じように昇り、沈んでゆく。
羨ましい。雲に隠されても、誰も存在を忘れたりはしないから。
あの悪女の所為で、人生の太陽は暗黒の雲に隠されてしまった。
もう、人生を輝かせることもない。
あの悪女の所為で。人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、今井裕子。



太陽……。
近くにあって、暑そうなのに、何で水星?

8/6/2023, 11:57:04 AM

太陽

わたしはどちらかというと、沈むほうが好きだ。
1日終わってしまうが。
夕焼けの色が好きだ。
今日1日生きましたという案内の景色かな。

8/6/2023, 11:56:12 AM

太陽から思い浮かんできたのは、友達の笑顔だ。

太陽がなければ、誰もが生きていけない。私にとっての友達とは、そういう存在だと思っている。
それは特定の誰かではなく、友達の全てが太陽。

太陽の恵みを貰って元気になれるし、温かみもある。時には暑すぎて避けたくもなるけれど、程良い距離感でいれば、お互いにとっても居心地がとても良い。

私も友達にとっての太陽であればいいなと願う。

8/6/2023, 11:55:08 AM

彼女は太陽のように暖かく元気で僕の女神だった。

8/6/2023, 11:49:24 AM

太陽がわたしを焼き殺してくれたらいいのに

#太陽

8/6/2023, 11:43:18 AM

【太陽】
昔、太陽みたいな子がいた。
いつも元気で明るくて運動ができて
笑顔が素敵な子だった。
外で遊びながら、いつもの明るい笑顔を
みんなに振り分けてた。
毎日が楽しそうだった。

ある日、その子は外で遊ばなくなった
何かあったのだろうか。
本人は「中でも遊びたくなった」って言ってた。
ならいいんだけど……

数日後、その子は外で遊ぶようになった。
本当に中でも遊びたくなったんだとわかって、
ほっとした。
――――でも帰ってきた時、少し元気がなかった。
やっぱり何かあったんだ。
だから聞いてみることにした。

「ねぇねぇ、元気がないよ。何かあったの?」
え?そう?大丈夫だよ。
「ほんとに?」
うん!ちょっと転んだだけだよ〜

いつもの笑顔だ。気のせいだったのかな。

でも数年後の冬、
太陽のような明るい笑顔が
月のように薄暗い笑顔に豹変していた。


あの時、もっと話していれば。
もっと元気だったのかな
ちゃんと話していれば…
今も昔みたいな偽りのない素直な笑顔を
振り分けれたのかな。

今も笑顔を振り分けているが
昔みたいな素直な笑顔ではなく、
嘘つきで怖い笑顔を振り分けている。
そんな笑顔なのにストレスはない。
逆に楽しい。


なんでだろう?


――――――――太陽みたいな子は……

8/6/2023, 11:42:09 AM

題名:太陽

嫌なことがあった日は次の日太陽がのぼらないでほしいって思ってしまう。
そのまま時間(とき)がとまればいいのにって…

8/6/2023, 11:41:53 AM

🍀太陽

貴方は「太陽」というより
太陽の元で緑豊かに咲き誇る「植物」

8/6/2023, 11:40:09 AM

『いつかのサンセット』
スーパーボールすくい 西日が目に染みる ラムネを飲んでる いつものこと 当たり前のこと 帰り道は
汗ばんで 心地良い疲れに包まれて帰り道 いつものこと 当たり前のこと これがなくなったらどうしよう 考えてみたら こんなに寂しいことは無い ぽっかり空いた空洞を埋める術はないのだろうか? 日が沈む いつかのサンセットは祭りの後といつもセットだったんだ

8/6/2023, 11:39:44 AM

忘れてはいけない、私たちは太陽系の人。




太陽系…『太陽』の周りをぐるぐる回るいくつかの惑星。何年かけてその球体になったの。何年かけてその配列になったの。
私たちは地球のホクロみたいな月に行くのが精一杯。ホクロの月と巨大すぎる太陽は、地球から見てなぜ同じ大きさなの。
美しすぎる太陽系。他の星に比べればこんなに小さな地球。研究のお陰で今がある、だけど研究なんかしちゃいけない。発見してはいけない。良いことが生まれれば悪いことも生まれるもの。

もうこれ以上の便利は要らない。娯楽も要らない。兵器も要らない。

太陽が無ければ皆死んでしまう。深海で生きているものも、太陽が無くなれば何年、いや何ヵ月、いや何日もつだろうか。

私たちは太陽系の人。
いつか地球が滅ぶまで、
太陽の元で生きて太陽の元で死のう。
その時を楽しみに今を大切に生きようじゃないか。

しがらみや憎み、欲にエゴ、恐怖は捨てがたいが、
もう楽になろう。
だから馬鹿げた戦争も、やめにしましょう。迷惑です。

8/6/2023, 11:39:25 AM

今日は太陽の光を1時に浴びました。
なぜなら11時まで寝てたからです。
コンビニに行きました。
太陽みたいに明るくはなかったですが楽しかったです。

8/6/2023, 11:39:01 AM

太陽

「これだよ、これ! 僕が求めていたのはさあ!」
 今の状況にそぐわないはしゃぎっぷりを見せながら、先輩が砂浜に駆け出していく。と思ったら、あついと叫んで戻ってきた。
「ちょっと熱いんだけど……砂が……」
「当たり前でしょう。砂が熱されているんですから」
「うう……こんなの聞いてないよ……ネットは教えてくれなかった……ここは避暑地じゃないのかな……」
 塩をかけた青菜のようにしおしおと萎れた先輩の足元に跪く。
「足、上げてください」
 持参したサンダルを両足に履かせる。夏休みだから海に遊びに行こうと俺を誘った割に計画がふわふわしているから、大丈夫かこの人と思って用意していたのだ。
「わー、流石僕の後輩! ありがと!」
 にこにことご機嫌になった先輩の黒々とした髪の上に麦わら帽子を被せる。
「手慣れてるんだねえ」
「小さい頃はよく海に来てたので」
 スポドリも用意してますよ、と言えば先輩が嬉しそうに笑う。
「僕は海がないところで育ったからね。この点においては君の方が先輩みたいだ」
 麦わら帽子のつばを掴んで、調整した先輩が歌うように呟く。
「そうなんですか」
 オカルト部、唯一の部員である先輩は聞いてもないのに自分が遭遇した話をぺらぺら喋るのに、自分のことは殆ど教えてくれない。出身地の話も初めて聞いた。
「さて、それじゃあ遊ぼうか。砂のお城を作ってみたいと昔から思っていたんだよ」
「……一応、俺は先輩に誘われた側の人間なのでとやかく言うつもりは無いんですけど。砂の城なんか作る暇があるんですか?」
 先輩は首を傾げる。なにが? とか言ってきそうな顔だった。
「なにが?」
「先輩の遠縁が亡くなって、遺産相続権を巡って話し合いをするってことでこの島に呼ばれたんでしょう?」
「そうだね。でも、僕は本当に遠縁だから相続権なんていらないよ。そんなことよりも海で君と遊ぶ方が重要だと思わないかい? 高校生の夏は短いんだよ」
 先輩が俺の額を人差し指で突く。
「……島に集められた人たちはそうは思ってないみたいですが」
「ああ、そうか。君、僕のこと心配してるのか」
「当たり前じゃないですか」
 にやにやと笑い出した先輩に、じとりとした視線を向ける。
「大丈夫だよ」
「そんな楽観的な……」
「大丈夫なんだって」
 先輩の冷たい掌が、俺の頬に触れる。
「だって、一人じゃなくて君がいるもの。二人なら、何が起きたって」
 大丈夫だよ、という先輩の声は残念ながら俺の鼓膜に届くことは無かった。読唇術を学んでおいて良かったなあと思いながら、俺は近くの桟橋に目を向ける。赤色と青色ってとても相性の良い色かもしれない。晴れ渡るような青い海と爆発して燃え盛る小型船の赤。綺麗だなあと眺めて現実逃避をしている俺の腕を引っ張って、先輩が歩き出す。斜め後ろから見た顔が、砂浜に駆け出した時と同じぐらい輝いていて、この人の中では海も爆発も同等の価値があるのだなと思った。……俺としても非日常なものは心が擽られるので好きではあるのだけれども。
「先輩。爆発した所に近付くのは危ないですよ」
 口だけは優等生のような事を言った俺に悪い笑みを向けてくる先輩には、全てを見抜かれているのかもしれなかった。

8/6/2023, 11:38:33 AM

太陽のような人とは、

明るくて誰とも分け隔てなく
屈託ない笑顔が眩しい人の事を指すのだろう。

一言で表すなら人気者。

本人が輝けば輝くほど
世界は光に溢れる。
しかし、
光源の付近に光源ではないものがそばにあると
影も濃くなっていく。

影に目を向ければ
嫉妬·妬み·恨み·嫉み…
あらゆる負の感情が渦巻いている。

人というものが
陰と陽のバランスで成り立っているというのなら

負の感情が渦巻く人にだって
光の部分はあるはずだ。

もしかしたら、そういう人たちは
自分は太陽にはなれないと
思い込んでしまっているのかもしれない。

太陽になれない。
自ら輝けない。
そう思っているのなら、
月になって輝くのも私は良いと思うのだが
どうだろうか。

太陽は時に目を焼くが
月は穏やかな光で目を焼くことはない。
太陽には太陽の
月には月の良さがある。

ただし、
人は星から生まれたのだから
輝けないなんて事は、ないはずだ。

自分の中の光が見つかるまで
太陽に力を借りて
月になり、穏やかな光を放つ。

その間に自分をよく見つめ
自分の中に光を見つけたのなら
どんなに小さくても、光が弱くても
隠さず表に出して欲しい。

きっと、
誰かがその小さな光に救われるはずだから。


           ✮


六等星の私を見つけてくれた貴方へ
読んでくれてありがとう。

8/6/2023, 11:34:58 AM

君は太陽みたいにでっかくて私はその太陽みたいな君をいつも私は追っかけていた。
でももうそれはできないね、、、
君のくれた暑い愛情は忘れるね!
次はもっといい人を見つけてね!
でもその前に私を振ったことに後悔して私の良さに気づいてくれたら嬉しいな!!
君とはもう会えないけど私は大丈夫!!

8/6/2023, 11:34:11 AM

太陽みたいな輝く髪を見た。

僕とは違う色。

金髪、褐色の肌、碧眼。

変だとは思わなかった。

ただ向日葵がよく似合う人だと思った。

そう言ってみると。

泣いていた。

碧眼を濡らして。

どうして泣いているのか分からない。

けど、

涙で覆われている眼がより輝いている。

僕は胸の中が熱く燃えるような感覚になった。

少しして、その人は僕に言った。

「ありがとう」と。

その人の顔が赤く火照っていた。

泣いていたからだろう。

どうして泣いているのか僕は聞いてみた。

聞かない方が良いと思っていた。

でも、気になってしまった。

少しして俯きながらも話してくれた。

「人とは違った容姿をしているから気味が悪い」

なんて言われたみたいだ。

僕は腸が煮えくり返る感覚になった。

こんなにも笑った顔が輝いていて、向日葵が似合うと言うのに。

僕は声をあげて言った。

「君は太陽のように輝いていて笑顔が素敵な人だ」

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