太陽』の作文集

Open App

太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/6/2023, 11:40:09 AM

『いつかのサンセット』
スーパーボールすくい 西日が目に染みる ラムネを飲んでる いつものこと 当たり前のこと 帰り道は
汗ばんで 心地良い疲れに包まれて帰り道 いつものこと 当たり前のこと これがなくなったらどうしよう 考えてみたら こんなに寂しいことは無い ぽっかり空いた空洞を埋める術はないのだろうか? 日が沈む いつかのサンセットは祭りの後といつもセットだったんだ

8/6/2023, 11:39:44 AM

忘れてはいけない、私たちは太陽系の人。




太陽系…『太陽』の周りをぐるぐる回るいくつかの惑星。何年かけてその球体になったの。何年かけてその配列になったの。
私たちは地球のホクロみたいな月に行くのが精一杯。ホクロの月と巨大すぎる太陽は、地球から見てなぜ同じ大きさなの。
美しすぎる太陽系。他の星に比べればこんなに小さな地球。研究のお陰で今がある、だけど研究なんかしちゃいけない。発見してはいけない。良いことが生まれれば悪いことも生まれるもの。

もうこれ以上の便利は要らない。娯楽も要らない。兵器も要らない。

太陽が無ければ皆死んでしまう。深海で生きているものも、太陽が無くなれば何年、いや何ヵ月、いや何日もつだろうか。

私たちは太陽系の人。
いつか地球が滅ぶまで、
太陽の元で生きて太陽の元で死のう。
その時を楽しみに今を大切に生きようじゃないか。

しがらみや憎み、欲にエゴ、恐怖は捨てがたいが、
もう楽になろう。
だから馬鹿げた戦争も、やめにしましょう。迷惑です。

8/6/2023, 11:39:25 AM

今日は太陽の光を1時に浴びました。
なぜなら11時まで寝てたからです。
コンビニに行きました。
太陽みたいに明るくはなかったですが楽しかったです。

8/6/2023, 11:39:01 AM

太陽

「これだよ、これ! 僕が求めていたのはさあ!」
 今の状況にそぐわないはしゃぎっぷりを見せながら、先輩が砂浜に駆け出していく。と思ったら、あついと叫んで戻ってきた。
「ちょっと熱いんだけど……砂が……」
「当たり前でしょう。砂が熱されているんですから」
「うう……こんなの聞いてないよ……ネットは教えてくれなかった……ここは避暑地じゃないのかな……」
 塩をかけた青菜のようにしおしおと萎れた先輩の足元に跪く。
「足、上げてください」
 持参したサンダルを両足に履かせる。夏休みだから海に遊びに行こうと俺を誘った割に計画がふわふわしているから、大丈夫かこの人と思って用意していたのだ。
「わー、流石僕の後輩! ありがと!」
 にこにことご機嫌になった先輩の黒々とした髪の上に麦わら帽子を被せる。
「手慣れてるんだねえ」
「小さい頃はよく海に来てたので」
 スポドリも用意してますよ、と言えば先輩が嬉しそうに笑う。
「僕は海がないところで育ったからね。この点においては君の方が先輩みたいだ」
 麦わら帽子のつばを掴んで、調整した先輩が歌うように呟く。
「そうなんですか」
 オカルト部、唯一の部員である先輩は聞いてもないのに自分が遭遇した話をぺらぺら喋るのに、自分のことは殆ど教えてくれない。出身地の話も初めて聞いた。
「さて、それじゃあ遊ぼうか。砂のお城を作ってみたいと昔から思っていたんだよ」
「……一応、俺は先輩に誘われた側の人間なのでとやかく言うつもりは無いんですけど。砂の城なんか作る暇があるんですか?」
 先輩は首を傾げる。なにが? とか言ってきそうな顔だった。
「なにが?」
「先輩の遠縁が亡くなって、遺産相続権を巡って話し合いをするってことでこの島に呼ばれたんでしょう?」
「そうだね。でも、僕は本当に遠縁だから相続権なんていらないよ。そんなことよりも海で君と遊ぶ方が重要だと思わないかい? 高校生の夏は短いんだよ」
 先輩が俺の額を人差し指で突く。
「……島に集められた人たちはそうは思ってないみたいですが」
「ああ、そうか。君、僕のこと心配してるのか」
「当たり前じゃないですか」
 にやにやと笑い出した先輩に、じとりとした視線を向ける。
「大丈夫だよ」
「そんな楽観的な……」
「大丈夫なんだって」
 先輩の冷たい掌が、俺の頬に触れる。
「だって、一人じゃなくて君がいるもの。二人なら、何が起きたって」
 大丈夫だよ、という先輩の声は残念ながら俺の鼓膜に届くことは無かった。読唇術を学んでおいて良かったなあと思いながら、俺は近くの桟橋に目を向ける。赤色と青色ってとても相性の良い色かもしれない。晴れ渡るような青い海と爆発して燃え盛る小型船の赤。綺麗だなあと眺めて現実逃避をしている俺の腕を引っ張って、先輩が歩き出す。斜め後ろから見た顔が、砂浜に駆け出した時と同じぐらい輝いていて、この人の中では海も爆発も同等の価値があるのだなと思った。……俺としても非日常なものは心が擽られるので好きではあるのだけれども。
「先輩。爆発した所に近付くのは危ないですよ」
 口だけは優等生のような事を言った俺に悪い笑みを向けてくる先輩には、全てを見抜かれているのかもしれなかった。

8/6/2023, 11:38:33 AM

太陽のような人とは、

明るくて誰とも分け隔てなく
屈託ない笑顔が眩しい人の事を指すのだろう。

一言で表すなら人気者。

本人が輝けば輝くほど
世界は光に溢れる。
しかし、
光源の付近に光源ではないものがそばにあると
影も濃くなっていく。

影に目を向ければ
嫉妬·妬み·恨み·嫉み…
あらゆる負の感情が渦巻いている。

人というものが
陰と陽のバランスで成り立っているというのなら

負の感情が渦巻く人にだって
光の部分はあるはずだ。

もしかしたら、そういう人たちは
自分は太陽にはなれないと
思い込んでしまっているのかもしれない。

太陽になれない。
自ら輝けない。
そう思っているのなら、
月になって輝くのも私は良いと思うのだが
どうだろうか。

太陽は時に目を焼くが
月は穏やかな光で目を焼くことはない。
太陽には太陽の
月には月の良さがある。

ただし、
人は星から生まれたのだから
輝けないなんて事は、ないはずだ。

自分の中の光が見つかるまで
太陽に力を借りて
月になり、穏やかな光を放つ。

その間に自分をよく見つめ
自分の中に光を見つけたのなら
どんなに小さくても、光が弱くても
隠さず表に出して欲しい。

きっと、
誰かがその小さな光に救われるはずだから。


           ✮


六等星の私を見つけてくれた貴方へ
読んでくれてありがとう。

8/6/2023, 11:34:58 AM

君は太陽みたいにでっかくて私はその太陽みたいな君をいつも私は追っかけていた。
でももうそれはできないね、、、
君のくれた暑い愛情は忘れるね!
次はもっといい人を見つけてね!
でもその前に私を振ったことに後悔して私の良さに気づいてくれたら嬉しいな!!
君とはもう会えないけど私は大丈夫!!

8/6/2023, 11:34:11 AM

太陽みたいな輝く髪を見た。

僕とは違う色。

金髪、褐色の肌、碧眼。

変だとは思わなかった。

ただ向日葵がよく似合う人だと思った。

そう言ってみると。

泣いていた。

碧眼を濡らして。

どうして泣いているのか分からない。

けど、

涙で覆われている眼がより輝いている。

僕は胸の中が熱く燃えるような感覚になった。

少しして、その人は僕に言った。

「ありがとう」と。

その人の顔が赤く火照っていた。

泣いていたからだろう。

どうして泣いているのか僕は聞いてみた。

聞かない方が良いと思っていた。

でも、気になってしまった。

少しして俯きながらも話してくれた。

「人とは違った容姿をしているから気味が悪い」

なんて言われたみたいだ。

僕は腸が煮えくり返る感覚になった。

こんなにも笑った顔が輝いていて、向日葵が似合うと言うのに。

僕は声をあげて言った。

「君は太陽のように輝いていて笑顔が素敵な人だ」

8/6/2023, 11:27:49 AM

なんで先にいっちゃうの?私はあなたがいないと明るくいられないの。あなたがいつも明るく照らしてくれていたから私はみんなにも明るくすることができたのに。ほら、みんなを見てください。あなたがいなくなったせいでみんなが明かりを求めています。あなたは私...私たちの希望の光だったのに


【太陽】

8/6/2023, 11:27:29 AM

明るくていつも心と体に勇気と暖かさをくれる大切な存在

8/6/2023, 11:26:33 AM

私に光をよこしてくれるな。
この醜い私に。
お願いだから照らさないで。
私を浮き彫りにしてしまう。
おはようと声をかけないで。
私を照らすあなたは光。
やめて視線を向けないで。
闇を消し去る哀れみの視線を。

でもさよならとは言わないで。
月明かりはひどく冷たいから。
あなたの温もりだけが欲しい。
影を消さない月光にかわって。
もうごめんねとは言わないで。
影を焼き殺すあなたは太陽。
一人の犠牲で全て助かる。
あなたに殺される私は影。

8/6/2023, 11:25:21 AM

太陽


目を閉じてもなお、存在感のある太陽が嫌いだ。抜けるような青空も、その空に浮かぶ白い雲も、茹だるような暑さでさえ君の焼けていない肌を目立たせるようで。それでいて、目の前の彼女を蜃気楼で連れ去ってしまうような気がして。

#2

8/6/2023, 11:24:04 AM

#太陽

旦那さん、太陽みたいな人ですね!!

そう同僚が言った。

褒めているんだろうな。
しかし、太陽は周りを明るく照らすだけじゃない、幸せを与えるばかりじゃない。
ガードを許して一緒にいると火傷を負うし、近づきすぎるとイカロスのように焼き尽くしてしまう。

そこもひっくるめての、太陽みたいな人。

そうかもね。私は太陽の光が届かないところへ行きたいんだけどね。

そう私は呟いた。

8/6/2023, 11:23:52 AM

♯太陽

太陽が明るい照らし心地よい風と温もりが眠気を誘う

昼の教室まぶたとじれば夢の中へ誘われるのも納得の

ような気がする

8/6/2023, 11:22:22 AM

太陽

明るいイメージ

私は月の方が好き

明るすぎて、疲れる

適度な距離感を

8/6/2023, 11:22:09 AM

太陽のようだな
そんなことを言われたことがある。
しかし自分はそうとは思えなかった。自分には熱がない。体温的な意味ではなく、なにか概念のようなものだがとりあえず熱がないのだ。なにか向かって走る熱さも目的のために燃やす熱も何も無くただ“今ここにいる”それだけだった。
そんな自分よりも、彼の方が・・・あの赫赫と熱を燃やす彼の方がよっぽど太陽のようだ。
あの熱で溶かされる奴らが少し羨ましい。あの熱を感じて迎える最後はきっと良いものだ。
そんなことを言えば頭を叩かれるから今日もその様子を見るだけにとどめる。
今日も太陽は近いようで遠い

8/6/2023, 11:21:04 AM

彼が悩みを抱えてる時。
苦しさに涙を零している時。
闇に飲まれて、底なしの沼に引きずり込まれそうになっている時。

そんな彼を救い、照らせるような存在に、私はなりたいと思ったんだ。

#太陽

8/6/2023, 11:20:12 AM

輝くもので、輝く人。
例えもあるし、物理的でもあって、何とも不思議で。
でも、たぶん、憧れしかないんだろうなぁ。

”太陽”に憧れたカレがどうなったかなんて、解りきっているのにね?



太陽

8/6/2023, 11:12:20 AM

-太陽-


あぁ…

いかなきゃ

照りつける日差しに目が眩む

パンツスーツに身を包みヒールを履く

今日はあなたのハレの日

全ての人々を満面の笑みで迎える

笑みの裏で遠のきかける

暑い、寝不足の頭が痛む



プロであるからには全うする



バックヤードで下準備をする

幸福のお裾分けアイテムが鎮座している

ひとつでも渡すのを忘れたらどうなるだろう


笑顔の群衆に反射的に返す笑顔

その隙間に私からあなたにも爽やかな笑顔を

誰よりも、今日という日のあなたを悦ばせるために



ジリジリとしたアスファルトの午後

幸せいっぱいの新郎新婦を90度の礼で見送る

素晴らしい人生の門出の日

足元に落ちる街路樹の濃い陰がそよいでいる

お手伝いをさせていただき幸せでした

私の人生の1ページになりました

心からありがとうございました




宵闇、残務を切り捨てヒールを鳴らす

それはキューピッドの奏でる不規則なラッパにも似て

今宵あなたが見るのは輝くラッパの先の景色

リズムに乗って踊るあなたは私の惑星



さぁ、この部屋で素敵な夜を過ごしましょう

ねっとりとした扉の向こうを感じるほどに

立ち昇る熱が私を昂る



光には影?
そんな甘いことは言わせない
闇と輝く太陽を胸に抱かせるには最高の夜


惑星は太陽がなければ生きられない

さぁ

この扉を開いたら、あなたはもう私のもの

8/6/2023, 11:11:14 AM

「氷天ちゃん!昨日こんなことがあってさ〜!」
京子さんのしてくれる話はいつも温かい気持ちになれる。
不思議だな……性格が似てるとは絶対言えないのに、居心地が良くてとても楽しい。
「ふふ……」
ぎこちないとは思うけど、彼女といると笑っていられる。
「氷天ちゃんのその顔、大好き」
「……はえっ!?」
「暖かい太陽みたいでね、わたしも嬉しくなるの」
こういうことも普通に言える……罪な方だと思う。
「わ、わ、わたしも……」
「ん?」
「わたしだって……京子さんのこと、太陽のように眩しい存在だと、思って……いるんですけど……」
なんてことを口走っているのだろう!?わたし、そんなこと言える立場じゃないのに……!
「そ、そうかな……」
ああああわたしってなんて愚か……
「じゃあ、お揃いだね。んへへ……嬉しいなあ」
……ず、ずるい…………そんな顔もするなんて……わたしだけこんな気持ちにさせるのも……!
「……ね、今夜そっちにお邪魔してもいい?氷天ちゃんと……もう少しお話したくて」
「は、ひゃい……大丈夫だと思うので…………どうぞお好きに……」
「わ、本当!?じゃあ、また夜にね!」
「は、はい……また後で……」

「ず、ずるいなあ……氷天ちゃんは…………」

【太陽】

8/6/2023, 11:10:55 AM

【太陽】
いつもお前は俺と真逆で
太陽みたいな存在だった

近付いたら酷く苦しんで死ぬと思ってた
あんなに暖かく人を殺せるのはあいつだけだ

Next