太陽の下で』の作文集

Open App

太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/25/2024, 1:15:53 PM

【太陽の下で】

太陽の下でなぜ欲深い生き物を
作ったのか。

欲がないと生きようとしなかったから
なのか。

欲があるから楽しい。
欲があるから辛い。

11/25/2024, 1:14:17 PM

星になったのなら

あの

流れ星になったのなら

何処か、小さな町の
小さな願いを叶えてあげたい

でも
太陽が強すぎて

きっと
夜の願いしか
叶えてあげられない

君が
太陽の下で
笑っていられますように

半年前の星は
いるようでいない存在だ

太陽の様に動いたって
光の強さでしか
違いは分からない

だから
強くて大きな光の下では
みんなが

影であり、光である

瞬く星は
一光年分の願いを持って

天の川を駆ける

明日の小さな希望の為に

11/25/2024, 1:12:52 PM

手を伸ばした

いつか私の想いが

あなたに届くように

あなたのように輝く

太陽の下で

11/25/2024, 1:12:49 PM

太陽の下で
スターターピストルの火薬の匂いを感じながら、スタートブロックをセットするあの時間がたまらなく好き。
シニアの大会でたいな

11/25/2024, 1:11:11 PM

太陽の下で


全然太陽を浴びてない。
ずっとインドア。
不健康だ。

11/25/2024, 1:10:16 PM

太陽って優しいね
どんなに悲しんでる私もどんなに苦しんでる私も悩んでる私も、私がどんな姿をしていようと太陽だけはいつも照らしてくれる。
暗闇の中にいる私に光をくれる
太陽って優しいね

11/25/2024, 1:06:21 PM

虹の玉紅葉美しく光り
 パラパラと命は分裂す

生物の目気にせずに指を絡めて
 歩けた日の眩しき未熟よ


♯太陽の下で

11/25/2024, 1:05:39 PM

太陽の下で


いつか太陽の下で
君と手を繋いで歩くのが
僕の夢

太陽の眩しさに
負けないくらい眩しい君と…

そう話す僕に

「そんな日が
 来るといいなぁ」と

最後の最後まで
彼女は微笑みながら言ってくれた

だけど
彼女はもう居ない

それでも
眩しい君の笑顔は
ずっと 心の中に居る

だから
今から一緒に歩こう

太陽の下を

11/25/2024, 1:03:36 PM

太陽の下で
曇りばかり
カーテン
恋しくなります
でもしっとりしているのも良き

11/25/2024, 1:03:09 PM

私は大きな国の王女である。
父と母はどちらも美形で綺麗な顔立ちであり、国の王らしく華やかで輝いている衣装を纏っている。
父は母と違って、陽気で明るい性格であり、宴会を開くのが好きだった。
母は父と違って、細くて横に長い美しい瞳をし、静かに佇んで難しい本を読んでいる。
その違った美しさから、
国民の間では、「国の太陽と月」と言われているらしい。
そんな夫婦の間に生まれた私は、父母譲りの顔立ちであった。
両親はそんな自分が大切で何かあると困るため、私をなかなか外には出してくれなかった。
私は陽の光を体いっぱい浴びたいと言っても、
白い肌が美しいわと丸く収められてしまう。

次期王のため王女である私に、何回もよその"私と同じような人"を紹介してくる。
どれもみんな私の姿ばかり。私の外に出たいという願いや、悩みをわかってくれる人なんて現れなかった。
……あの人以外は


どんな有名な国の王子より、私は惹かれた人がいた。
いつものように城内のベランダから外を見ていた時、1人の男の子が見えた。
自分と同じぐらいの歳の男の子は、遠くの私の方を見るなり、男の子の傍にそびえ立つ大樹に飛び乗り登り始めた。随分と高い所まで登った彼は、そこから城内の壁を乗り越え、城内の木にまた飛び移り、ベランダの方まで登ってきた。

私の目の前に来た彼。ついさっきまで城外の遠いところにいたのに、すぐここまで来た。
私は驚いて何も言えなかった。
「ねぇ。一緒に遊ばない?」
彼が不意に聞いてきた。
私がキョトンとしてると、彼が微笑んだ。
「ごめんね。いけないことだとはおもっているんだけど、どうしても誘いたくて。」
「なぜ?」
私は聞いた。すると彼は少し驚いたのか、目を大きく開けた。
「なぜって…。君がとても寂しそうな顔をしていたから。」
!私はその言葉に思わずハッとした。
初めてだ。自分の悩みを、苦悩を分かってくれたのは。今目の前にいる、なんの変哲もない彼が初めて。
「だからさ、一緒に遊ぼうよ。僕が"外"につれていってあげる。」

真夏の季節。ジリジリと照りつける太陽の下、太陽よりも明るい笑顔の君に心奪われた。

太陽の下で

11/25/2024, 1:01:53 PM

仕事柄、夜道を歩くのは苦にならなくなった。
始めた頃はお日様にあたらないと、病気になるかなぁと思っていたが。疲れて昼間の体操何て、忘れ去り爆睡していた。ある日、鏡の中に青白い顔がぬ〜と立っていた。
キャ~だよ本当に、これはイカン甚だイカン。
やはり人間は、少しはお日様にあたらないといけない。
仕事を替えようと、一代決心はしなかった!
たま〜にたま〜に、公園で小学生とラジオ体操をしてる。
仕事の帰りとラジオ体操の時間が被るんだ。
太陽の下で、小学生とラジオ体操。何んて健康的なんだろう。

11/25/2024, 12:59:55 PM

【太陽の下で】


貴方には暗い部屋じゃなくて
明るく暖かい太陽の下を歩いて欲しい
太陽は時として肌に痛く照り付けるけど
対策をすれば案外そうもないじゃない
私ねこれを人生と似ているような気がするの

暖かい世界の時もあれば痛く肌を刺す強い日光
それが入り交じるのが人生だと思う
いい時ばっかりじゃないし嫌なことばかりでもないの
だから貴方には太陽を人生を嫌いにならないで欲しい
私がかつてそうであったようにはならないで欲しいから
貴方に絶対太陽の元で明るくのびのびと育って欲しい

『15歳が話す"太陽の下で"』

11/25/2024, 12:59:47 PM

太陽の下で。

太陽の下で
暑いと言ってたのは
こないだまでだったのに。

太陽の下が
恋しくなるくらい寒い。

寒くても
太陽の下で
のんびりしたい。

11/25/2024, 12:59:14 PM

洗濯物を干す時に思うこと。
干すときは眩しいけれど、しっかり乾燥するので晴れの日はありがたい。
特にタオル類を干すには太陽の下がもってこい。
中には日陰干しが向いているものもあるけれど、やっぱり太陽の力は偉大なのだ。

【お題:太陽の下で】

11/25/2024, 12:58:17 PM

太陽の下で

久しぶりに外へ出て、太陽の下に立った。
明るい光が肌に触れる感覚は、
思った以上に心地よかった。

風が吹くたび、木々が揺れ、
その隙間から光がちらちらと動く。
当たり前だと思っていた景色が、
少しだけ特別に見えた。

太陽はいつもそこにある。
でも、それに気づくのは決まって、
少し疲れたときか、立ち止まったときだ。

そんな当たり前の光景が、
ただ少し眩しいだけで、
心が軽くなるのだから不思議だと思った。

11/25/2024, 12:57:08 PM

あ どんまい
い …
あ 泣いたって良いんだよ
い …ありがとう…
あ 止まない雨はない
い …うん
あ だよ
い …でも晴れるとは限らないよね
あ …


『太陽の下で』

11/25/2024, 12:56:16 PM

太陽の下で

太陽はいつも朝
空に登る
空を明るく照らして私達をも明るく照らして
一日を頑張れと応援してくれている気がする
太陽の下では
きっと嘘もつけないくらい
嘘をあばいてしまうくらい
真実が現実を作っているそんな気がする
いつも見守ってくれている太陽
太陽の下で私達は幸せになるための
行動を起こして
満足のいく一日を過ごす
太陽はいつも私達を見つめている

11/25/2024, 12:56:02 PM

#太陽の下で


太陽の下、と言われると、灼熱の、と枕詞を付けたくなります。
灼熱の太陽の下。つまり炎天下。ここ数年、6月くらいからもう毎日が炎天下と呼ぶにふさわしい暑さです。9月になっても10月になっても半袖を着て、11月から急に寒くなりました。
太陽の下、公園で子供が遊ぶのに相応しい気温が、年間何日あるんでしょうか。

11/25/2024, 12:53:52 PM

これまでずっと、暗い穴に閉じこもって世界の全てから自分を守ってきた。
嘲りや罵りから身を守り、愛情や助けの手からも逃げるように生きてきた。
愛することを怖がって、愛されることも拒絶してきた。
希望に縋って諦めない努力をすることがどうしても出来なかった。
一度の傷が重く響いた。強い雨風には目を瞑った。

ずっと、狭い世界で生きてきた。

本当は気に掛けてくれて嬉しかった。
本当は大好きって伝えたかった。

全てを跳ね除けるのは心が痛いよ。
でも期待するのが怖いんだ。
ひとりで悲しみに耐えるのはもう嫌だよ。
でもそうした方がまた傷付かなくて済むんだ。

もうこれ以上、心をかき乱されたくないんだ。

自分を守るふりをして周りを傷つけていることにも気付かずに、聞こえる全てを雑音にして耳を塞いできた。

私は暗闇に生きていた。
そうすることしか、できなかった。

❄︎

うん。そっか。
辛かったね。悲しい思いもたくさんしたね。
優しくされて裏切られるのはしんどいよね。
がんばっても報われないことの方が多いよね。
完璧ばかり求められて、疲れちゃったよね。
ここまでよく、歩いてきたね。

信じることって怖いよね。
注いだ愛情や信頼が、いつでも同じ量だけ返ってくるわけじゃない。
心が読めるわけじゃないからさ、分からないこともたくさんあって、分からないことが怖いよね。
この人なら絶対大丈夫って、自分の感覚だけじゃなくて確たる証拠がほしいよね。
でもそんなものはどこにも存在しない。
みんなはどうやって人を信じているんだろうね?
だれかに聞いてみたいね。
きっといつか、わかるといいね。

ね。あのね。
あんまり焦って走ろうとしなくていいんだよ。
明るい光が眩しすぎるときは目を瞑っていいんだ。
大きな音で耳が痛いときは塞いでいいんだよ。

ぼくはきみを前にも後ろにも引っ張りはしない。
きみの背中に寄り添って、その温もりを感じていたいんだ。

ただ、そうしていたいんだ。ずっと、ずっとね。

❄︎

本当は、信じたい。
本当は、大好きって言いたい。
本当は、差し出された手をとって一緒に歩きたい。

私のことも、信じていてほしい。

あなたに。

❄︎

足元はおぼつかない。
傷は重く痛み、心は変わらず平穏を求めている。
明るいところはまだ怖い。雑音も聞こえる。

でもあなたに会いたい。
あなたの声が聞きたい。
あなたと、ゆっくり話をしてみたい。

伝えなければ伝わらない。
伝わらなければそれは無と同義だ。
この気持ちは無かったことにしたくない。

今はまだ、細く差し込む光でいい。
いつかはきっと、あの太陽の下で。



『太陽の下で』

11/25/2024, 12:52:08 PM

──眩しくたっていいじゃないか。


 玄関のドアを開いて一歩踏み出した瞬間、強い光に目を灼かれて思わずその場でしゃがみ込んだ。

「あ゙ー……眩しい」

 目を押さえてうんうん唸っていると、かしゃんと鍵をかける音がして、灰色のスニーカーが二、三歩先で立ち止まる。それがちょうど影になって、目の奥がちかちかとする気持ち悪さが少しずつ収まっていく。太陽を遮ってくれる同居人が細くため息を吐いた。

「二日も家に籠って読書をし続けていればそうなるだろう。普段から外に出ないならばともかく、お前は散歩と言ってよく出かけるのだから」
「んー、ひたすら本読んでたい気分だったんだよなあ」

 ……正確には、本の内容以外のことを全部頭から追い出したかった。いろいろと疲れることがあったのだ。

「気は済んだか」
「まあ、そこそこ」

 数日前に全身を支配していた暗くて重い感情はだいぶ落ち着いた。今日一日、同居人とのんびりしていれば、明日から職場に行けそうだ。

「……にしても眩しくねえ?」
「冬の日差しは夏よりも強いと聞くな」
「ふつー逆だろぉ」

 まだ顔が上げられない。太陽め、冬のくせに頑張りやがって。

「冬の日差しも好ましいが」
「なんで?」
「空気が澄んでいて、陽の光がまっすぐに届くような気がする」
「そっか」

 お、だんだん目が開けられるようになってきた。何度か瞬きをすると、ぼやけていた視界がはっきりしてくる。

「落ち着いたか」
「ん」

 紺色のコートを着込んだ姿を見上げても、逆光のせいで表情が見えない。灰色の髪が陽に透けて静かに光っている。ぼうっと見ていると冷たい風が吹いて、家の周りの落ち葉が音を立てた。セーターを着てきたのは正解だったみたいだ。

「そろそろ立て。じっとしていても寒いだろう」
「んー」

 あたたかい毛糸に包まれた手がこちらに差し伸べられた。布地越しの手をぎゅっと握ると、予想外に強い力で腕が引っ張られて、ややバランスを崩す。
 それに文句を言おうと口を開きかけて、何も言えずに閉じてしまった。

「……なんで笑ってんの」

 マフラーに隠れそうな口元が、ほんの少しだけ緩んでいる。分かりにくいこいつの笑い方だ。

「いいや」

 そう言って、あたたかそうな灰色で顔の下半分を隠してしまう。勿体無い。追求するのを潔く諦めて、繋いだままの手を引いた。

「どっか行きたいとこあるか?」
「いや、……」

 何か思いついたことがあったようで、薄水色の瞳が少し伏せられる。

「お前は、普段どんな道を歩いているんだ」
「ん、散歩コースってことか」
「そうだな」

 それなら慣れたものだ。こいつと歩いてみるのもいいかもしれない。

「疲れたらすぐ言えよー」
「ああ」

 こいつは普段書類仕事が多いから、どうしても俺より体力が無い。普段と同じペースで歩いていたらあっという間に息を切らしてしまうだろう。

「あ」
「ん?」

 歩き出した矢先、ふと立ち止まったと思うと、さっきの俺みたいにしゃがみ込む。

「どした?」
「団栗だ。ほら」

 立ったまま手元を覗き込むと、紺色の手袋の上にころりと転がっていたのはまるいどんぐり。秋はそろそろ終わって、冬の気配が強いっていうのに。子供が拾い損ねたのかもしれない。

「お、そこにもある」
「本当だ」

 指差してやると嬉しそうな声をする。なんか学生時代にやった気がするな、こういうの。

「随分と懐かしいな」
「どんぐりが?」
「覚えていないのか、学園に通っていた頃に拾っただろう。落ち葉や松ぼっくりで写真立ても作った」
「そういやそうだった」

 こいつの部屋で見た記憶がある。その時に作ったものだったのか。

「ああ。宝物だ」
「……」

 たからもの、か。
 透き通った瞳がこちらを見つめる。その水色に太陽の光が反射して、眩しさに思わず目を細めた。水面がゆらゆらと揺れて光を蓄えているような瞳だった。

「……まぶしいなぁ」
「次はサングラスでも持って来るか」
「いんや、サングラスじゃ防げねえからいい」

 不思議そうに見上げて来る瞳は相変わらず光を宿していて眩しい。それでも、目が痛くなるような眩しさじゃなくて、ずっと見ていたいような強くも優しい光だ。

「きらきらだな」
「……?」
「ははっ」

 わからなくていい。そのまま光っていてくれ。眩しくても、その光をずっと見つめているから。


(太陽の下)

Next