『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
春の太陽は柔らかなあたたかさですっぽり包み込むよう。嫌味のない浮足立つような陽射しで、自然と外にエスコートしてくれる。
夏の太陽は元気いっぱいぎらぎら照りつけて、湿っぽさもなんのその。あっという間にカラッと吹き飛ばせるエネルギーが魅力的。
秋の太陽は抜けるような秋晴れと、少しさみしさの滲む夕暮れとのコントラストの演出が印象的。穏やかなムード作りはぴかいち。
冬の太陽はとにかく会いたい。控えめに雲間から覗くぐらいじゃ嫌、どこにも行かないで、ずっとずっとそこにいて。
ね、今言ってくれた「太陽みたいなとこが好き」ってどういうニュアンス?
僕は君にとってどんな太陽?
太陽のような。
当時高校1年生。
壊れ掛けのホームセンターに、母と行った時の事である。
犬好きの私は毎度ながらペットのコーナーへ。
一匹のポメラニアンに出会った。
その容姿は、真丸でころころで天使だった。私の目には太陽のように輝いて見えた。闇の部分なんて何ひとつない純粋な眼差しで見つめられた瞬間、この子がいいと強く思った。母親を呼び、説得。
この件に関しては今まで何回も敗北していたが、私の根気勝ち。我が家に家族として迎える事になった。
妹も弟も連れて帰ってきた事に、びっくり。
その日の夜、我が家では家族会議が行われた。
議題はもちろん、【名前】。
少し話が逸れるが、うちの母親の実家、とゆうか祖父が大の動物好き。小さい頃から2匹以上の犬を飼っており、名前がマリとサリ。マリがなくなれば新しく家族に迎えた仔犬はマリ。サリがなくなれば新しく家族に迎えた仔犬はサリ。いわゆるサリとマリのエンドレス。本題に戻るが、色んな案を出しながら考えたが、結局母の実家で代々受け継がれていた、(その時まだマリは健在だったので)サリにちょっと伸ばし棒入れて、【サリー】に決定。
次の日から、うちのアイドルになりました。今でも、これからも。
太陽のような君がただただ眩しかった。
影で覆い尽くされているような私には目が痛い。
どうしたら君のような太陽になれるんだろう。
君のような本当に優しくてキラキラできるんだろう。
私には到底無理だ。
せめて、遠くからでも君を見つめて君の優しさが純粋さを温かい光をわたしにも少しだけ分けてほしい。
そうすれば綺麗な人間になれるのかな。
太陽のような
貴方は太陽の様な存在 私にとって
かけがえのない存在
貴方の花が綻ぶ様な笑顔が私に勇気を
くれる。
ニカッと白い歯を見せて太陽の光を浴びて笑う顔は、私に暖かさをくれる。
日溜まりの様にぽかぽかと優しく寄り添う
様に抱きしめてくれる時もあれば
熱い日差しの様に情熱的に激しく
抱きしめてくれる時もある。
貴方は、私を照らして見守ってくれる太陽
私はそんな貴方を照らしてあげられるかな?
いつだって貴方の存在は、大きくて
私が貴方にしてあげられる事は
こうやって静かにひっそりと夜を包む
月の様に貴方に照らされて輝くだけ
貴方を思って輝くだけ
貴方に置いていかれないように
まっすぐに太陽の光に焦がれる様に
手を伸ばし続ければいつか貴方の背中に
届くかな?
そうすれば今度は、私が貴方を照らす
太陽になれるかな....
そう信じて 今日も私は貴方に照らされ
輝きながら 貴方の光に手を伸ばし続けるんだ....。
太陽のような
貴方のその太陽のような眩しい笑顔…私には、眩し過ぎる程だけど、貴方のその太陽のような眩しい笑顔をこれからも私が守っていきたいと思う。まだまだ守るのには、力不足な私だけど、貴方の事も、貴方のその太陽のような眩しい笑顔も貴方の全てを私が守っていきたい…と言うより、貴方と同棲してるんだから、私が守らなきゃいけないの!いつも優しくて、頼りがいがあって、時に無邪気で、いつも料理も美味しくて…駄目だ…貴方の好きな所や、貴方に感謝する事をあげ始めたら、キリがないや…ホントに、貴方の事を、心から愛してる。これからもずっと…
『太陽のような』
私には憧れの人がいる。
そして、
俺には尊敬する人がいる。
また、
僕には惹かれる人がいる。
口を揃えて言う
輝いてる人は美しい、輝いてる人は努力をする者だ。
生まれた時点である程度の才能は、決まっているかもしれない。他人と比べると欠点ばかりかもしれない。だからこそ、人は支え合うことが出来るのだ。お互いの欠点を補いながら、共に前へ進めるのだ。
また、努力はしているのに、なぜ輝けないと言う者もいるだろう。しかし、努力することは、当たり前の事ようで、すごく難しいこと。努力をしている時点でそれは、君の才能だ。だが、努力をしていても結果が出なくては意味が無いと言う者もいるだろう。それは、ただの妬みにすぎない。努力をできる人に嫉妬しているだけ。なぜなら、自分が努力をできないから。努力をしたって、褒めてくれる人なんていなかったから。
だから、僕はみんなを褒めます。僕にとってのみんなは、憧れであり、尊敬できる人であり、惹かれるような魅力的な人です。人はどんな形であろうとも、誰かの光になることができます。僕だって、今、誰の光になれているかは、わからない。それでも、僕は、光になれることを信じているから、これを書く。どうか、今している努力を諦めないで欲しい。僕は、いつだってみんなを褒め続ける。最後には、必ず僕の光になっている。
北風と太陽のお話
太陽のようなお母さん…
理想であり憧れでもある
それが
けっこう難しい…
北風ピューピューどころか
今日も威力半端ない
冬の雷を落とした
危険回避のため
子供は 自室に避難中…
#太陽のような
よく神話なんかで太陽と月は兄弟のような扱いだな。
兄弟でも上は太陽で下が月。
まあ、昔の人はそう思ったろうけど、今の人間には
両者に巨大な差があることが分かっているので
なんか下が気の毒な気がする。
でも昔の人には太陽と月が同じ位の存在にしか見えないよな。
大きさと地球からの距離で奇跡的に同じ大きさに見えてるなんて。
そうそう、風情では月の圧勝かな。
太陽ってば暑苦しいもん。
(太陽のような)
無理に笑わなくていい
笑わなくても貴方の存在自体が太陽のようだから
『太陽のような』
太陽のような君の笑顔を守りたい。
よく聞く言葉だけれど
私は
太陽のような君と一緒に笑いたい。
太陽のような
よく比喩的表現で使われるが、実生活ではなかなか使わない言葉
文章ではみかける率が高く、ポジティブなイメージで使われる言葉
何億年後に人類がまだ存在してたら、木星のような、に変わるんだろうか
小学生の頃、算数理科好きだった私にはいくつかの疑問があった。
「磁石の同じ極をテープでくっつけたら、数週間後にはテープを剥がしてもくっついたままか」
「一辺が1センチの正方形の対角線は何センチか」
「どうやって地球の大きさ(長さ、重さ)をはかるのか」
「太陽のような恒星かつ月のような衛星はあるのか」
「宇宙はどうはじまったのか、はてはあるのか」
とうとう。
疑問のいくつかは解消した。
電車の中で物理の教科書を読んでいて解決したものもある。あの時は思わず叫んでしまった。
「重力加速度か!!」と。
まだ解決していない疑問がある。それらへの興味が私を理系大学、さらに教員へと進ませた。
大学に進み、発展的な内容を勉強すればするほど疑問は増える。その疑問を解決するために勉強すると、さらに疑問が増える。だからと言って嫌になったことはない。疑問が増えれば増えるほど楽しみが増える。
理系の面白さ、数学物理学の面白さを子供たちに伝えていきたい。
数学の面白さを子供たちに伝える。これが今の一番の難問だ。
なんでか知らないけど、太陽と月と地球のトリオは、ジャイアンとスネ夫とのび太を連想させる。
大きくて熱い男のジャイアンと、太陽からの光を貰って、かろうじて輝くスネ夫。
そして、青白くて弱々しく見えるけれど、実はとっても愛にあふれるのび太。
決してダメな星ではないけれど、そこに住む人間達のおかげでいろんなトラブルを抱えてる。
そしたら…しずかちゃんは金星かな。
とびきり輝いてるのと、早起きして、朝風呂に入ってたりして。
で、肝心のドラえもんは?というと、これまた色合い的には地球が一番近いんだよな。
便利な道具もたくさん揃ってる。
まあ、のび太とドラえもんは一心同体ってことで…強引?
だからどーした?って話だが、特に映画のジャイアンは、
優しくて頼もしくてホントに太陽のようなキャラだなーと…これまた強引?
歌が下手な男ってのも、つい先日「カラオケ行こ!」を観てきたので、愛すべき存在という認識になってる。
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」も気になるな。
やっぱりのび太は地球そのものな気がするタイトル。
…まあ、映画館では、観ないけど。
書くことに困ると、こーしてとりとめのない徒然日記を書いてしまう。
縛りがないのをイイことに、お茶を濁しまくって、まったく別の飲み物が出来そうだ。
自由に書けるってイイね。しかも、誰も傷付けることなく。
今回の徒然日記の中で誰かをディスってるとすれば…まあスネ夫だけど、これは仕方ない。
最後に、完全なる偏見で、俺の中での出来杉君は木星ジュピター。
なんかカッコいいし、堂々としていて完璧なイメージが。
そして、ドラミちゃんは土星。
単に色合いが似てるのと、これらの星の中で一番遠くにいるから…。
私にとってあの人は太陽のように明るい天使みたいな存在。
今だってクラスの皆から注目を浴びている。
陰キャの私にだって声をかけてくれる優しい太陽のような人がこの世から少しでも増えますように。
「さみぃ」
「冬だから」
「猫飼いたい」
「突然すぎてわかんない」
「ふわふわであったかい」
「すごく短絡的」
脳直の会話をしながら冬の昼間を歩く。ふと隣のヤツのコートのフェイクファーが太陽の光に金色になってて「ねこ」と思った。
脳直で行動する。歩きながら顔をフェイクファーに突っ込むと、相手は重みに少しよろめいた。
「うわ、重」
「ねこ〜…じゃねぇ、太陽の匂…いでもねぇ……ほこりっぽい」
「マジで殴る」
2024/02/22 太陽のような
窓から海が見えるこの部屋で
生温い風を窓から感じていた僕は
灼熱の太陽の下でカラフルな日傘を
クルクルと回しながら楽しそうに
歩いている貴女を見つけた
思わず…あっ!っと叫んだ僕をまるで
古い映画に出てくるヒロインのように
貴女はゆっくりと見上げた
微笑んだ貴女の白い肌に浮かぶ鎖骨が
汗でキラキラと光を放ち僕の心は揺れた
どこからともなく聞こえる波の音が
何かの始まりを告げているようだった
貴女はいつでもしっとりと微笑んで
僕の心を幸せにしてくれた
誰にでも平等に幸せを降り注ぐ
太陽のような…そんな人だった
もし例えるのなら。
あなたは太陽。私は月。
いやだね。
あなたは自分で輝いてるのに。
私は、あなたがいないと輝けない。
いやだな。
もう、私なんて、居る意味ないんじゃないかな。
太陽のようなひかりがそこにあったから、私はあなたを見たのです。
いつも太陽のような笑顔を見せてくれてありがとう
いつも太陽のように光っててくれてありがとう
私もそうしてあげていたい
でも太陽同士じゃ暑いから
私は月のような優しさでそばにいるよ
太陽がいないと月は光れない
月がいないと太陽は照らすものがない
太陽のような
私を救ってくれた
私を褒めてくれた
それだけでもう十分だった
あんなにも明るい笑顔で
微笑みかけてくれたら
あなたは私の光
太陽のようなひと