春の太陽は柔らかなあたたかさですっぽり包み込むよう。嫌味のない浮足立つような陽射しで、自然と外にエスコートしてくれる。
夏の太陽は元気いっぱいぎらぎら照りつけて、湿っぽさもなんのその。あっという間にカラッと吹き飛ばせるエネルギーが魅力的。
秋の太陽は抜けるような秋晴れと、少しさみしさの滲む夕暮れとのコントラストの演出が印象的。穏やかなムード作りはぴかいち。
冬の太陽はとにかく会いたい。控えめに雲間から覗くぐらいじゃ嫌、どこにも行かないで、ずっとずっとそこにいて。
ね、今言ってくれた「太陽みたいなとこが好き」ってどういうニュアンス?
僕は君にとってどんな太陽?
2/23/2024, 2:56:01 AM