『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
俺には、忘れられない太陽のような人が二人いる。
一人は、いつも笑顔で大人になったらほうれい線を勝手に心配するほどの笑顔で、卒業アルバムに唯一書いてくれた奴だ。俺は、元々明るすぎるやつは苦手で、うざいと思っていた。
あいつは、まだ、太陽だろうか。
もう一人は、たまたま見かけた事がある。男女共に仲が良く、いつも誰とでも楽しそうに話していが、見たときはあまり楽しそうに笑わない、人見知りのようなっていた。
太陽のような女の子だったのに。
太陽のような人達も、暗くなっていく。大人になるのか、世界が、そうさせるのか分からないが、つまらない。
真っ暗だった俺の心に光を与えてくれたあなたは太陽みたいな存在。
日向ぼっこしてる時みたいに暖かくてほんとに幸せ。
ずっとこの幸せが続けばいいのに
太陽のような
どうしよう、浮かばない
歴史上の人物とか?
いや、知らない、歴史苦手だし
ライブに行ったことあるアーティスト
とか?
太陽よりSTAR かな
偉大過ぎてちよっと無理でした。
君は『太陽のような』あたたかさの持ち主だ。大袈裟かな?雪が降り積もる川すらも凍る極寒の世界で育った俺にとって、君の温もり強くに惹かれてしまうのは当たり前。
笑顔と鈴を転がす声は心に作った氷の壁をゆっくりと溶かして溶けきる頃は俺もつられて笑っているし、俺のことを案じて静かに触れる手のひらはじんわりと。それは窓から射し込む心地のよい陽の光に似ている。
「大の字に寝転がったらさぞや気持ちがいいんだろうね」
「干したての布団に寝転んでるあなたが言うの?」
取り込んできたタオルを畳ながら君が言う。思っていたことが口からでていたみたいだ。
とても心地よい。先ほどまで干されていた布団は外気を含んでヒヤリとしていたが陽光をめいっぱい受け、すで温い。詰め込まれた羽毛が布の中で生き返りふかふかした感触は微睡むにはうってつけだった。
仰向けに腕を広げて「君もおいで」と誘えばすぐに来て、背中と正面でぬくもりを感じとった。
私は昔から月に憧れていた。静かで美しく凛々しくて
でもどこか独りで寂しそうな月がとても好きで、自分も夜を照らしたいとそう思っていた。でも月になるには太陽も必要だった。私はある日出会ってしまった みんなに優しくて、明るくて、その人の回りにはいつも沢山の人がいて、あぁ眩しくて暖かくてまるで太陽のような人
そうか、月は独りではなかったのか太陽がいたのか。
私もいつかあなたのようになれるだろうか
『ボクの姉さんは、太陽のような人です。
なぜなら、いつもボクとテイちゃん(兄)に
くっついて、温めてくれるからです。
あと、フジミなのに前向きで明るくて、
恋人が生まれ変わって自分の弟(テイちゃん)に
なったことを喜ぶ、心の強い人です。
ボクは太陽のような姉さんが大好きです。』
………………!!っあっぶねぇぇ!
テイちゃんが押し入れ整頓してる横で、姉さんが
オレが小学生の時書いた作文読んでるぅぅ!
あれ確か、授業参観で読まされる事想定して、
良いことしか書いてないやつ……。
姉さんがこっち見て、親指立てながら、
格好つけた笑顔でウンウン頷いてる…。
よくやった、小学生のオレ。
太陽のような
太陽のような、その人は
私の人生の中心となり
太陽のような、その人とは
適度な距離が必要だ
ときに日射しがきつく
木陰に入りたくなるが
やわらかな陽射しは
私を幸せにしてくれる
太陽のような
太陽のような私の笑顔
月のようなきみの笑顔
水星のような私の涙
木星のように私を包むきみ
金星のようにしっかりした私
土星のように横で助けてくれるきみ
太陽がないと
世界は壊れてしまう
月がないと
やはり世界は壊れてしまう
私ときみも
この世界の
小さな歯車
太陽のような人になって、周りを暖かくして、元気で明るい人間になろう。
それが神様が願う本当の人間だからね。
太陽のような
私は昔、日の出る国に暮らしていた。
今は日の出がない国に暮らしている。
特に困ることは慣れてしまえばどちらの国に居ても同じような暮らしが出来る。もし不満を上げるとすればこれだろうか。
敷布団を持ち上げてベランダで干す。パンパンとほこりを落として、飛ばされないようにしっかり止めたら部屋に戻る。
お布団から太陽ようなにおいがしないことぐらいだ。
友達は太陽のような人だった。
いつも優しくて、笑ってて、
悩み事なんて何も無い人だと思ってた。
でも、違かったみたい。
友達は、私の前で〇んでいった。
人間は、こういう事を自殺って言うんだって。
私が気づいていれば、友達の力に
なれたのかな?
相談にのってあげれば、良かった。
だから、私は自分を恨む。
この罪は、一生まとまり付いてくる。
逃げても逃げても.........。
一生、一生............。
でも、しょうが無いよね。
だって、だって
私が殺してしまったの同然だから。
止められなかったって、そうゆう事だよね。
──麻美は、太陽みたいな人だね。
優子はいつも私にそう、言ってくれていた。
私はいじめられっ子で、泣き虫で、みんなから嫌われていた。
でも、ただ一人、嫌わないでいてくれた子がいた。
優子ちゃんだ。
私がいじめられていると、「やめて!」って、私を助けてくれた。
傷の手当てもしてくれた。
そしていつしか、私はいじめられなくなった。
毎日、笑顔で過ごせるようになった。
全部、優子ちゃんのおかげだ。
──全部、私のせいだ。
私が、いじめられなくなって、三年たったある日。
ふと、優子がこんなことを聞いてきた。
「麻美は、いじめられている時、辛かった?」
「そりゃぁ、辛かったけど・・・。」
「そっか、そうだよね。何年くらい続いたの?」
「うーん、ざっと、七年くらい?優子が来るまでずっとだったよ。」
「そっか、こんなに辛いのを七年か・・・。麻美はすごいね。耐え続けて。」
「そうかな?泣いてばっかりだったけど。」
「それでも、生きているだけで凄い。」
優子がこんなに私の事をべた褒めするのは初めてだったから、ちょっと照れた。
「私、人の事をたくさんほめられる優子が大好き!」
私はそう言った。
「麻美は、太陽みたいな人だね。」
優子は笑顔でそう言った。
次の日、優子は交通事故で亡くなった。
でも、私は気づいてしまった。
遅すぎた。
もっとはやく気づいてあげたかった。
──いじめの標的が、優子に変わっていたことに。
優子のおかげで、いじめがなくなったんっじゃない。
私がいじめられないように、優子がいじめられていたんだ。
私が毎日、泣いていたあの辛さを、優子は泣きもせず、ただひたすらに耐えていたんだ。
私の笑顔と引き換えに。
「なんで、言ってくれなかったの?」
私のせいだ、私が毎日耐え続けられていたら。
”そんなこと無いよ“
「優子!?」
”私は、生きようとしてたよ。死を考えたこともあった。でも、麻美が 大好き って言ってくれたから、私は、この人のために生きようって思えた。麻美のおかげだよ。私もずっとずっと大好きだからね。”
「はぁ・・・」
もう、違う世界にいる人のことまで気を配るってどんだけ優しいんだよっ!!!!!
──麻美は、太陽みたいな人だね。
優子はいつも私にそう、言ってくれていた。
私にとっては、あなたが太陽でした。
#太陽のような
🚕 .....
以前歌舞伎町で降りて行った恵比寿西口ガード付近から乗車してきた年頃の女の子が港区はアテンドが確固たるビジネスとして成り立ってると話していた。よく整った甘いマスクのやはり若い男性に小さく手を振って乗って来たが其れ氏は彼ではなく元締めだったらしい。女性は暗めの渋い栗毛色の髪をポニテにした黒ずくめのラフなスエット姿だった。渋谷新宿港の3区女子は夜のネオンの森を彷徨う。彷徨っているが志に迷いは無い。彷徨っているのではなく物色しているのである。ただの男ではなく ... いや男でなければならない訳ですらない ... 欲望を、夢を、妄想で終らせない為の扉の鍵を探しているのである。私は思惟する ... 戒律を遵守し真の善行を積み重ね乍らにして最期を待つ仏僧を別格として、諦めて消極的な所謂無難を行く隠れ天狗に堕ちるくらいなら ... 私は未だ是れ等の傷に痛みも感じない無感症の雄雌狼達のほうが好きかも知れないと。
大好きだよ、いつも家事をしてくれて
大好きだよ、いつも笑わせてくれて
大好きだよ、いつも一緒に楽しんだり泣いてくれたりしてくれて
大好きだよ、ありきたりかもしないけど太陽のような君の笑顔が
『太陽のような』
最近買ったトロンボーン
まだまだ音は安定しないけど
太陽のような音が出せたらな
吹くたびワクワクドキドキしてる
明るい音を
気合いを入れて
バン、ボン、バン、ボン
楽しいよ
私に笑顔を見せないで
あなたには素敵な彼女がいるでしょ
私があなたに落ちてしまう前に
私に笑顔を向けないで
あなたの関係も彼女との関係も
壊したくないの
太陽のように暖かくて優しいあなたに
特別な感情を持たないように
努力します
太陽のような君に恋に落ちかけてる私を
どうか許して
─────『太陽のような』
『太陽のような』
眩しくてとても直視できない。
熱くてとても近寄れない。
大きくてとても包み込めない。
なら、貴方はずっと一人なの?
誰が貴方の頭を撫でて、
誰が貴方の隣で笑って、
誰が貴方の体を抱きしめて、
誰が貴方の涙を拭う?
溢れんばかりのエネルギーを抱えて、
この世に光をもたらして。
でもきっと貴方にそんなつもりは一切なくて、
ただ存在しているだけなんだ。
太陽のような
何も悲しいことは
なかったのに
静かに泣く
夜明け前
ここまできた
私の流れ
私の自由を
止めることは
なかったのに
全ての窓に
光を照らす
太陽のような
明るい日差しを
今、どこにも
見いだせない
ここにある真実
裏にしまった嘘
何を隠して
何を照らすのか
私自身がわからない
ただ前を向ける
やさしい光を
待ち焦がれる
そんな午前4時
『太陽のような』
僕にとっての彼女は太陽
何時だって暖かくて
僕の心を照らしてくれる
……でもね
勘違いをしちゃいけないよ
彼女にとっての太陽が
僕であるとは限らないんだ
悲しいけれど
よくある事だね
思春期の頃
ほっぺが赤くて
○ぬほど悩んでた
そして
よく弄られてた
リンゴとか
アル中とか
太陽とか
ある日
クラスの頭い〜男子が
太陽だなんだと
弄ってきたので
パシッて叩いてやったら
「イタイヨウ〜!www」
って
・・・
今
笑いました?
いいんですのよ
ワタクシも笑いましたもの
ꉂ( ᵔ̴̶̤᷄∇⃚⃘⃙̮ ᵔ̴̶̤᷅ )キ”ャ′‵′‵
てか
誰が上手いこと言えと
ムキッ💢
「太陽のような」