『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽のような
太陽のような
あなたの笑顔
あたたかさ
安心感
やわらかさ
太陽のような
太陽のような…
テーマ:太陽のような #102
「小説家……」
「真くんは小説、好きかい?」
嫌いという訳では無いが、とびきり好きという訳でもない…。僕が反応に困っていると
「あ、困っちゃった? ごめん…」
そう言って謝るラックさん。
「いえ…」
「僕はね、結構好きなんだよ。こうやってお忍びで外に出ると決まって一冊買うんだ。来た記念にという訳でもないんだが…。いつの間にか足が本屋へと向いている」
ラックさんはそういうと微笑む。よっぽど好きなんだなと思う。それにしても……
「お忍びって……」
「あぁ、やっぱり皇族は外に出ることが制限されていてね。さっきいたミデルも、共犯だけどね」
共犯って…。でも皇族夫婦にしては珍しいなと、どこかで思っていたため納得している部分もある。
「ミデルと出会えたのもお忍びで街に来たときだったし!」
そう言うと遠くを見てその時のことを懐かしむように目を細めるラックさん。幸せなんだなぁと思う。ふと、自分が住んでいる世界と比べてしまう。
自分の知っている世界では、暴力したり暴言はいたり、離婚したり虐待したり…。あまり夫婦というものにいいイメージはない。
だからこそ、2人に太陽のような暖かさを感じるのかもしれない。
「あ、時間が迫っている。もう少しで小説家の講演会が始まるんだ。行こう!」
ラックさんは目をキラキラさせていった。初めてあった人なのにこの人に対する抵抗があまりないのは、僕にとって珍しいことだ。
僕は頷き、ラックさんのあとについていった。
♡1400!! Thank you!!
「太陽のような」
まるで
太陽のような
まぶしい光を
放たなくても
やんわりと
あったかくすることは
できるじゃないか
って
ふと考えてみる
もちろん
人は太陽には
なれないけども
誰かを
いつも見守って
あったかい気持ちに
させることは
できるんじゃないかって
太陽のような
きみの手のひら、ラムネの瓶の内で陽を飛ばしてかろかろ揺れるビー玉と
波のようにちゃぽんと引き返す、濡れた炭酸のすこし弾けるのがあまりにきれいだった
乾いたプールサイドはふたつ影を伸ばしている、そのうちの片方の身体はあたしだ、
きみがあたしの影を踏んでくすくす笑い、あたしは近くの影を踏み返してもっと笑う
ちいさな蝉がひとりきりで、長いことその体を、精いっぱい揺らして鳴いている
あたしは、こんなに幸せなことはないと、君と、日が落ちるころまで肩を並べていた
太陽のような
笑顔が太陽のような人。
昔の知人で、太陽のような笑顔の人、いました。
笑顔がとっても魅力的で、明るくて性格もよく、羨ましいなと思っていました。
ひよんなことから、その友人の家庭が凄く複雑だと知りました。少しびっくり。あの笑顔が頭に浮かびました。
羨ましいと思った自分が、浅はかだったと思いました。
太陽のような
明るいのは苦手…
夕暮れ時で切ない気持ち
が好き…落ち着くから。
また、テーマから外れ
ちゃったかな…
太陽はちょっといまは
つかれちゃうの。
ごめんなさい。
おひさまみたいなぽかぽかやさしいひと
灼熱の太陽のような情熱的で絶対的自信を持っている人
眩しく全てを照らす太陽のような明るい人
色んな面から太陽のような人を想像しました
太陽のような人はきっと素敵な人ばかりです
太陽の恩恵を受けているのもそうだし
太陽の絶対的存在感もそうだし
なんだか私の中では印象がいいような気がします
皆さんの太陽のような人がどんな人なのかとても気になります
#太陽のような
親友の笑顔はとても素朴な笑顔だ。
みんなにとって、それは普通の笑顔でも、私にとっては太陽みたいだ。
明るくて輝いてて、その子の周りだけすごく暖かく感じる。
冷たい風がふく廊下はどこに行っても寒いはずなのに。
私は笑えない。
笑いたくても笑えないときがある。
仲のいい友達や親友の前では普通に笑っていられるのに、「ただのクラスメイト」という肩書きのある人にはそんなふうに接することができない。
なぜだろう…。
笑えたとしても、心の底から笑えているだろうか?
本当におもしろい、楽しい、と感じているだろうか?
わたしは…
どうしたら
あなたみたいに
笑えますか…?
太陽の光を浴びて、一日が過ぎていく。
太陽が沈む時、夕焼けに、なる。
太陽の日が沈み、夜になる。
明日は太陽の様な君に出逢いたい。
真っ暗な部屋の中、強烈な光を放つ。
微かに聴こえてくる音。
時計に目を向けると短針は12を超えていた。
反対側に体を倒すと大きな背がこちらを向いている。
―ようやく眠れそうだったのに。
大きな背に触れようと手を伸ばしかけたが、布団の中に戻す。
「ねえ、そろそろ終わりにして」
返答はない。
その代わりに暗闇と静寂が訪れる。
『太陽のような』
自分で自由に生きたいです!私がやりたい事や好きな事を書きますね!私のやりたい事や好きな事。それは、ブログを通して全ての人達に情報発信や共有をする事です!
君は、太陽のような人。
太陽のように笑う君。
その笑顔は、明るく僕を照らしてくれる。
あぁ、なんて輝かしいんだろう。
愛しているよ。
・・じゃあ、なぜこんなことをするのかって?
ふふっ、さすがにお天道様でもわからなかったか。
僕もよく太陽のようだと言われるのだけれど、
それは皆んなの全くの見当違いだ。
太陽はね、夜にはいらないんだよ。
僕は、君が時折見せる儚さや、暗い顔に
魅力を感じたんだ。
太陽の美しさの本質は、
表面に沸く恐ろしいマグマだということに、
皆んな気づいていないんだ。
絶望にこそ、死にこそ、魅力がある。
普段明るい人ならなおさらね。
さぁ、もっと君のその顔を見せておくれよ。
愛する人に殺されそうな時、君は何を思う?
後悔?それとも・・憎しみ?
君のような太陽が沈み、覆われ、
暗雲と月に満たされた夜がやってくる瞬間は、
この世のどの言葉を使っても表せないほど美しい。
あぁ、心が躍るようだ!
君は・・どんな月食を見せてくれるんだい?
・・・ふふっ、やはり君は美しい。
夜の者通し、末長く愛し合っていこうね。
太陽のような明るさ、暖かさで貴方をつつみたい。
雲がかかった時は、貴方が太陽のような明るさ、暖かさでつつんでほしい…
空が
明るくなってきた
雲の切れ間からは
青空も
顔をのぞかせている
雨ばかり降っていた
わたしのこころも
そのうち
晴れるだろう
笑顔もきっと
戻ってくるだろう
たとえ
ここに
太陽のような君が
いなくても
✢
青空に
吸い込まれていくくらい
このこころ
軽くなれ
# 太陽のような (46)
太陽のような。
太陽のような
まあ。
月のような
ゆう。
太陽のような
笑顔で
2人とも
幸せそうに
いつも逢える。
世界の明るさが
人を照らすのか
人間の明るさが世界を照らすのか
「太陽のような」#2
花のように可愛らしい君の笑顔は
太陽のような気もする
今日もその笑顔でボクの顔は
太陽のように真っ赤だろう
next.
『太陽のような笑顔』って言うけど、最後に見たのはいつだろう。
見たことがないわけではないはずだ。でも思い出せない。
もしかしたら今もずっと日常のどこかに存在しているのかもしれないけど、私の心が曇っているから見つけられないのかもしれないね。
太陽のような
先生はいつも私のことを太陽のように扱っていましたよね。私にリーダーを任せたり、授業中に良く当てたり。
でもごめんなさい、私は先生が思うほど模範的な優等生じゃないんです。
最初は優等生として扱ってもらえることが嬉しかった。自分は優秀なんだ、特別なんだって。
でも次第に、優等生の仮面を被っている小さな自分に気がついて、恥ずかしくなったの。
だからもう、私を太陽のように扱わないで。
今の私にとって、太陽はあまりにも眩しすぎるから。
眩しすぎるのは苦手です
レースのカーテンから
差し込むような
やわらかな光で
わたしのことを
包んで下さい