『大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「この目が一番大切なものです。」と客は言った。
店主は「コレに見合うほどの価値はあるのかね?」
と聞いた。客は「この店は、客の大切な物の、思い
出を買い取る採点基準にするそうですね?」
「この瞳は、私の妹のものです。事故がきっかけで
亡くなってしまいましたが、彼女が生きてるときに
その瞳を移植しました。」と。
「それで?」と店主。客は「この瞳にはかなり思い
出があるし、色も珍しいから買い取ってくれるかな
って思って。」「…はぁ。貴方本当にそれを買い取
って欲しいと?」店主は言った。「そうです。」と
客。「辞めておきなさい。」店主は言った。「大切
な妹さんの形見のようなものでしょう。それを売っ
てまで必要なものなんてきっとない。」「そ、そん
なこと言ったって、辛いもん。だ、だってこれがあ
るから忘れられないんだもん。」と、「これを捨て
ることが出来れば、き、きっと忘れられる。あの子
を、き、記憶から消したいのぉっ!」客は泣き出し
てしまった。きっと、捨てることができても、忘れ
られない。捨ててしまったら罪悪感に苛まれて仕舞
うだろうに。
【大切なもの】
色づいた君のつめさきに
したたりそうな日だまり
スマホに反射した光が細かくゆれて
猫が眠そうな目でそれを追っている
ゆびさきでなにか大切なものを手繰る君
大切なのに
大切にできないのなら
拾ってはいけないのに
酷く傷つけたり
時に壊してしまっても
さみしいよりは
あたたかいのかい?
きっと所有することだけが幸せではないよ
自分の外へ求めても見つからないものがあるよ
本当に大切なものは
いつかどこかへ
置き忘れてしまったような君のこころ
そういうものだと思うのだけれど
『大切なもの』
大切なもの。
とある老人に聞きました。老人の答えは「お金」でした
とある少年に聞きました。少年の答えは「友情」でした
とある少女に聞きました。少女の答えは「命」でした
命。少女はなぜそう答えたのか?
大半の人が「命」と答えるから。
……そう思っていた。彼女は違った。
「なぜ、命が大事なの?」
「…私ね、病気なの。あと数年の命って言われたの」
「!」
「だから、命が大切なものなの」
「そう、かい」
「命がないと、何も出来なくなっちゃう」
「……」
「ねぇ…お兄さん」
「どうしたんだい?」
「お兄さんの大事なものは、なに?」
「僕は、『耳』かな」
「どうして?」
「僕も、最近耳が悪くなっちゃったんだ。…このまま進むと完全に聞こえなくなるって言われたんだ」
「そーなの…」
僕は彼女にこう言った。
「完全に聞こえなくなる前に君と話せて良かったよ」
「!!」
「『大切なもの』って、いっぱいあるね」
「…うん!……私もお兄さんと話せてよかった!」
「…じゃあ、また、どこかでね」
「うん…バイバイ。お兄さん」
彼女が歩き出す。僕に向けられた背中はとても勇気を持っていて、そして見えない美しさが広がっていた。
黒い道路に点々とした道路より黒い色が落ちる。
僕は、泣いてしまった。感情に身を委ね、沢山泣いた。
あんなに、必死に生きる子がいるんだな、と。
…あれから、どのくらい時が経った?
もう思い出せない。いや、もう記憶に残すことすら辞めていたのかもしれない。
「……!!!………!!」
「………」
「『おい、上矢!』」
「ああ、ごめん。最初っから筆談してよw」
「『もしかしたら聞こえるかもしれないだろ!』」
「それはもうないさw諦めるんだなw」
罪岩のペンが動かされている。
僕は、完全に耳が聞こえなくなった。
「『今日はお前に客がいるぞー』」
「どうせ医者だろ。もう大丈夫って言っといて」
「『それがなんと違うんだよ。多分女子高生』」
「『お前ストーカーでもしたのか?』」
「してないよ。で、お客とやらはどこにいる?」
「『後ろ』」
「え」
ふと見ると、制服姿の女子高生がいた。
「うお!」
「『すいません!驚かしてしまい…』」
「『じゃああとは2人だけで』」
「『……また、会えて嬉しいです』」
彼女の文字に、思い出した。
ああ、彼女は救われて、僕の前に現れてくれた。
「ありがとう…ありがとう!!」
「『私も嬉しい…ありがとうございます』」
今日は、いい日だ。
一生、忘れない。
『大切なもの』になった。
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ。
規則的に鳴る無機質な音。
聞いたことがない訳では無い。誰もが聞いたことがあるとすら言える。
ただ、大抵は創作物の環境音に過ぎず特に感情の産まれるものでは無い音だ。
でも、実際の音は心臓を締め付けるほど痛々しい音だった。
白い部屋。ほのかな消毒液の香り。寝ている恋人についている様々な器具は、生きるためではなく生かすための器具。
目の前の視覚的情報、空間把握能力、事故の瞬間のフラッシュバック。
私の目の前にある全てが無機質な音にリアリティを付け足す。
「大丈夫ですか?そろそろ休まれては?」
後ろから声が聞こえた。多分、看護師だろう。
だが後ろを振り返ることも返事をすることもできない私はその声を無視する形になってしまう。
故意ではあるが意図的では無い。そんな言い訳を考えながら目の前の恋人を見つめ続ける。
「兵藤さん。そろそろ休まないとあなたの方が身体を壊しますよ。」
看護師は話を続ける。心配してくれているのは有難いが、目の前には私よりも酷い状態の恋人がいるのだ。
目を離すこともましてやここから離れることなど出来るわけない。
「あなたが動かない理由も分かります。ですが、あなたがここにいることが患者にとって幸せだと思いますか!」
少し語気を荒らげる看護師と反比例するかのように私は冷静になっていく。
何故、他人が分かったかのような言葉を吐くのだろうか。
あれだけ酷い事故にあったんだ。私はただいつも通りに運転していただけなのに。大型トラックが横から突っ込んできたんだ。そして恋人が目を覚まさなくなった。
その悲しみを知ったかのような口を聞くな。
それでも言葉を紡ぐ看護師。
「どうかお願いします!あの事故を思い出してください!兵藤さん!!!本当にこのままでいいのですか!このままではあなたが愛する人を殺してしまいますよ!」
思い出す?その言葉が耳に残る。何回もフラッシュバックしてることだ!忘れるわけないだろ!
ショッピングモールに行くために国道を走っていたら、交差点で暴走トラックとぶつかったんだ!あの時も左右を確認して直進したにも関わらず、右側からぶつかってきたんだ!!
右側?
恋人は助手席に座っていてこの状態になってしまった。
運転席に座っていた私は無傷で済むはずはないよな?
不思議に思って後ろを振り向く。
そこに居たのは看護師とは程遠い、全身を黒で包み込んだかのような服装の女性だった。
「やっと見てくれましたね。兵藤さん。」
私の姿を見て微かな笑みを浮かべた女性は一言。
「あなたはもう亡くなっております。」
私もわかっていた事実を言霊にして投げつけた。
それは私の心臓を掴み握りつぶした。
そうか。もうこの世にいることは、恋人を縛り付けることは、もしかしたらここに居るだけで、
私の大切なものは不幸になるのだろう。
「ありがとう。もう大丈夫です。」
私は女性に伝えると同時に意識を失う。
急な別れで寂しいかもしれないけれど、
どうか私よりも幸せになって下さい。
愛しているよ。
『大切なもの』
大事にしまっておかないと
誰かにとられるまえに、なくさないように
壊される前に
そう思い、私は大切なものをそっとしまって鍵をかけました。
鍵はわたししか知らない場所にかくして、もう誰にも見つけることはできないでしょう
私だけの大好きな、大好きな、大切なもの。
ずっと一緒にいようね
大切なもの
#大切なもの
今日
僕達は卒業する。
卒業式が始まる前、、、
「みんな3年間ありがとう!」
「写真撮ろ〜!!」
「この3年間楽しかった〜有難う!」
なんてみんな話してる。
卒業式がそろそろ始まる。
泣いている人がいれば、下を向いている人などがいる。
この卒業式を行う事で次への人生に向かっての自覚を持つことが出来た。
卒業式が終わったあと
友達が僕に話しかけてくれた。
友達は3年間ありがとう!と笑顔で言う。
そんな友達と最後は笑顔で卒業することが出来た。
友達とは3年間色々な思い出を作った。
そこで今日を持って分かったことがある。
君が教えてくれたんだ___。
僕の大切なものを────。
大切なもの
部活帰りに他愛もない話をしながら歩く、
夕焼けいろに染まった廊下。
辺りと同じように朱い先生。
きっと私の頬も瞳も、
同じ色に染まっていることだろう。
たまにこちらを捉えるその双眸はとてもうつくしくて、
私だけが見るのは勿体ない気がした。
もしこのひとときが無くなってしまったら、
そう思うととてもこわくなる。
ほんの5分ほどだけれど、
私のメンタル面を支えてくれているのは
まぎれもなく先生だ。
先生は私の1番「たいせつなもの」だと
言ってみたことがある。
「嬉しいけど俺って物判定なの?笑」
たしかに。
それならば。
先生と過ごすこの時間が
わたしの「たいせつなもの」だ。
お題《大切なもの》
心を彩る想いはどんな宝石よりも美しく、尊い。
陽に透かしより煌めくこの宝石を、永遠に大切にしよう。
これは魂に刻まれてゆく歴史《物語》なのだから。
自分の中で、大切なものは、命。 命は、ひとつしかないもの、あがいても、手に入らない。お金でも買えやしない。その、思いや感情が命になる。
大切なものはあとから気付く
ものもひとも
後悔をたくさんしていた方が
大切なものに早く気付けるようになるかもしれない
気付いた大切なものは二度と手放さない
ひとみ
限りなく高く 広く
どこまでも青い空を
眺めていると
惜しむべきものなど
もう
何もない と
思う
# 大切なもの Ⅰ (94)
✢ ✢ ✢ ✢ ✢ ✢
どうしても
手放したくないもの
手放せないもの
心に
必要不可欠なもの
君との 時間
# 大切なものⅡ(93)
💛大切なものⅠとⅡ
心うらはら…(苦笑)
3年生が引退する。
もっと話しておけば良かった。会えたなら、ありがとうって言いたい。
だけどもう、部活にはいなくて。当たり前じゃないことを知った。
お題『大切なもの』
大切なもの
大切なものか
私にもあったさ
あの時はバカだった
私はあいつがいることが幸せだと思っていた
そう、勘違いしていた
だが、あの時の方が幸せだったか
そう聞かれれば、そうだ
あのときは、酷く幸せだった
だからバカだったんだ
人はな
幸せになるほどにバカになる
どんな奴でもだ
私でもだ
今は不幸だよ、ちっとも幸せを感じない
明日を考えるだけの毎日さ
バカだった方が良かった
毎日がそうさ
頭の良い私なんて
いない方が良かった
毎日、毎日がそうさ
でも、あいつはそんな私を幸せにしていた
何故だろうな?
私が聞きたいよ
大切なものだったから、なんだろうか
そんな簡単なものか
いや、理由はいらないんだったな
大切なものは
大切なまま、心の奥にしまうものさ
君と交わした言葉
君と見た景色
君と歩んできた道のり
二人で見つけた沢山の大切なもの
それが僕のすべて
一緒じゃなきゃ、僕はもう僕でいられない
(大切なもの)
/大切なもの
捨ててきたよぜんぶ
ひと晩寝て考えたらさ
要るものなんかなかったよ
みんなからもらったものは
頭(ここ)にはいってる
小さな頃の宝物は胸(ここ)に
だからね
要るものはもうなかったよ
リュックを見るかい
食べものとナイフとペン
毛布と下着
メモ帳がわりの本
大して好きじゃない本だ
これまで読んだすばらしい本たち
いちばん好きだった本を思い出すためにね
それか これからの長い旅で
好きになるかもしれないね
だったら素敵だ
さあ行こうか
随分きみを待たせてしまった
ぼくの支度がととのうまで
ずっと待ってくれてありがとう
さあ行こう
夜と岩山と砂漠のむこう
きみの伝え聞いた
「大切なものたちの都」があるという……
あるところに もりのがっこうが ありました。 せんせいが
「じぶんの たいせつなものを おしえてください」
と、 いいます。
うさぎちゃんは にんじんを、
らいおんくんは おにくを、
からすさんは ぴかぴかの ほうせきを、
ことりさんは じぶんのこえを、
みんな それぞれの たいせつなものを おしえました。
しかし せんせいは、 なんだか かなしそう。せんせいは いいました。
「ほんとうに たいせつなものは、 だれにも おしえては いけません」
そして、 こう つづけます。
「たとえ なかよしの おともだち。 たとえ かけがえのない かぞく。 それでも じぶんの いちばん たいせつなものは、 おしえては、 いけません」
みんな、 なんで? と、 くちをそろえて くびをかしげます。
「それは、 おおきくなったら きっと わかりますよ。 いまは わからなくても、 おぼえておいて くださいね」
せんせいは そういいました。
【大切なもの】
漫画と小説。これに限る。
確かに、命とか、愛とか、お金とか、大切な人とか。上の二つより大切だって言われるものがあるのは理解している。命がなければ、大切なものがあってもどうにもしようがないしな。
でも、じゃあ生きる上で必要なのってなんだって考えた時、生きる気力ってのが浮かんできた。ならその生きる気力を出すために何したらいいかって考えたら、好きな物事って浮かんできた。じゃあ最後に、好きな物事ってなんだって考えたら、漫画と小説が浮かんできた。
結局のところ、大切なものなんて人それぞれだけど、でもみんなやっぱり、それがあるから、その人がいるから、生きる楽しみができる。大切にしたいと思える。
やっぱりさ、「好き」って、最強なんだよ。
私はその好きが、漫画と小説だったよ。
みんなは、何だった?
♯大切なもの
/大切なもの
「もしも、僕が死ぬ時が来たら、君が一番大切にしてるものを壊して死んでやる」
何を思ったのか、突然そんなことを言い始めたアイツに、適当な返事を投げる。
「本気にしてないでしょ」
「いや? 手前の事だから本気でやるんだろ」
「の、割に随分余裕げだね」
アイツの顔は不服げだ。ここ最近俺が適当な返事ばかりだからつまらないのだろう。
「手前に俺の一番大切なもんが分かるわけがねぇからな」
そういえば、ぱちぱちと目を瞬かせ、考え込み始めた。
「死んだ仲間に貰ったバイクとか、君秘蔵の超高級ワインとか……あ、ワーカーホリック気味だし、職場めちゃくちゃにするとか?」
あげられたものは確かに、俺が大切にしているものだった。だが一番では無い。
頬杖を付いて馬鹿にするように笑いながら酒をひとくち煽った。
アルコールが喉を焼き、カッと体を熱くさせる。
「違うの? なら何さ、仲間?」
アイツがめげずに言うから黙って首を振ってやる。
「君のくせに。嘘ついてるんじゃないよね」
「ついてねぇよ。言ったろ? お前にゃ分かんねぇよ」
そう。分かるはずがない。
自分ですら大切にできないお前の命が、俺が今一番大切なものだって。
教えてやる気もねぇ。
私の大切なもの
私は昔から幸せになれない。
母親は、過干渉で小学生の時から私に自由はないと気づいた。
中学校、高校と育ってきたけど、門限は18時。
遊びたい盛りには少し早い門限だった。
私の憧れは、学校帰りに友達とコンビニに酔って肉まんやアイスを食べること。
友達や彼氏さんと夏祭りに遊びに行くこと。
祭りに関しては、私は母のお店を手伝わなきゃならないから、お客としての祭りの楽しさを私は知らない。
20歳を過ぎた今でも、門限は22時。
はっきりとした門限を言われている訳ではないけど、21時を過ぎた時点で電話がかかってくる。
あと、彼氏との泊まりは禁止。
県外に遊びに行くのも禁止。
仕事も母の許可が降りるものだけで、午前しか仕事させて貰えない。
午後からは母の店の手伝いをしなくちゃいけないから、午後からバイトがしたいなんて言ったら「うちの店はどうなるの!」って怒られる。
私には兄がいる。
兄はいわゆるプー太郎というやつで、1年くらい仕事したらやめて、また2、3ヶ月たったら仕事を探してを繰り返している。
そんなだから私だけが期待される。
でも、気づいてる。
私は普通ができない。
みんなにとっての普通を知らない。
そんなだから、世間知らずだって言われることもある。
もう疲れてきた。周りの人達は何も知らないから良い子だって言ってきて。その良い子を私に押し付けてきて。
私はそんな子じゃないのに、本当はもっと遊びまくりたい。もっと我儘を言ってみたい。
本当の私を見てほしい。
そして、このまま生きていたら私は結婚できない。
お嫁さんにはなれない。
大好きな人のそばでずっと一緒に暮らすことなんてできない。
きっと今の素敵な彼氏さんの事もいつか傷つけてしまうと思う。
そして、最近私の1番大切な家族が亡くなった。
とても大好きで、こんな環境で育ってきた中で唯一私の事を支えてくれていた子が。
その事もあってこの頃焦っている。
焦って彼氏さんにも依存してきていて、それが結構酷くなってるから流石のあの人も私を避けている時が増えてきた。あの人自身は気づいてないみたいだけどね。
でも、ちゃんと1番に大切にしてくれてる。
もう、いっそ死んでしまおうかと思っている。
あっちにはあの子もいるし。
誰かに迷惑をかけながら生きるか。
誰かを傷つけて生きるか。
幸せになることを諦めて、母のおすすめする人とかとお見合いでもして、お店をついで、外の世界なんか知らないままおばあちゃんになって死ぬか。
でも、本当はあの人のお嫁さんになりたい。
あの人の家族になりたい。
あの人は凄く素敵な家族や友達に囲まれていて、本当に温かい。
そんなところに私も本当は入れたらな、なんて思ってる。
私の本当の夢は家族をつくること。
優しくて温かい家庭が私にも欲しい。
でも、無理に結婚しようなんて言葉言わせたくないから。
話は変わるけど、私の嫌いなものは今の日本。
セフレなんて当たり前、不倫なんて当たり前、なんなら、皆に人気の有名人なら許される。
そんな世界が私は嫌い。
愛に飢えているからこそ、愛をもてあそぶ人たちが大嫌い。
本当の愛を大切にしてほしい。
本当に自分の大切な人を見てあげてほしい。
こんな世界だから私なんかいてもいなくてもって考えちゃう。
彼氏さんは全部知ったら怒るだろうな。
悲しむかな。可愛そうって思うかな。
珍しく本当に優しい人だから、私が守ってあげたい。
私の大切なものはあの人と愛情。
全部、全部私が守りたいもの。
あの人がたくさんの物を見せてくれて、教えてくれたから。
その為に何をすべきかちゃんと考えていかなくちゃ。
知らないでしょう?
なぜなんて
気にしないでしょう?
どうしてなんて
私が親友に言うように
反発した子に親が言うように
いい大人がそれを抱えて言うように
壊れても 汚れても 欠けても
それでも「大切なものだ」と叫ぶ理由
他人にとってはガラクタさ
でも知ってる
大切な大切な色褪せても守りたい
想い出のembodiment
#大切なもの