『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どんな世界に変わるのか
わからない今
当たり前に笑ってた大切な家族や
恋人や友人
その笑顔がいつ消えてしまうか
どうか…どうか
後悔のないように
皆様に優しく穏やかな日々が
続きますように。
大事にしたい
大事にしたいから、大事にしている。
……つもり。
ちゃんと、全部愛して、大事にして、優しくしたい。
そうありたい。
でも、ふとした瞬間に心の中が冷たくなってる自分が
どうして、
どうして全てを大事にできると思ったのだろう。
それでも、大事にしたいから。
できるだけのあたたかみを持って、
そっと、丁寧に扱って、
日々を過ごしていく。
やっぱりこの年になると、若い気持ちを大事にしたいと思う…のは私だけだろうか。
いや、もちろん無理があるのは分かっちゃいるが、体は年相応であって仕方ないにしても、心ん中ぐらいは少しでも新鮮な状態を保ちたい。
誰かと話す時でも、こうして文章を綴る時でも、年老いた気持ちになる言葉は出来るだけ使いたくない。
とは言っても、今の若者言葉を吸収するつもりも毛頭ないが。
まあ、元々どこか、大人になりきれない自分がいるんだろう。
見た目ではなく、精神的に、知識的に、心情的に。
同い年の同僚と話していても、気後れを感じることがある。
自分は世間知らずなんじゃないかと不安になるくらい。
でも、興味を持てないことに知識が薄いのは当然の話。
そして、人の興味は千差万別。正解なんてない。
最近では、アニメとかアイドルとか、いわゆるオタクって文化が受け入れられてきて、これを趣味だと宣言することに何の抵抗も無くなっている気がする。
自分が若い頃は、その上の世代の目が気になって、アニメの話とかあんまり出来なかったような…ああ、「自分の若い頃」とか言い出したらオッサン確定だな。
いやまあ、確定してるには違いないんだけど。
やっぱり、「時間よ止まれ」と願わずにはいられない…ああ、これは前回のお題か。
…話がとっ散らかってきた。
要するに、可能な限り若返りたいってこと。
いや、これは不可逆だろうから、気持ちだけでも若いつもりでいたい。
そんな気持ちを大事にしたい。
そして今、若さを持て余しているような人達に、「光陰矢の如し」どころか、「光陰マグナムの弾丸の如し」であることを、お伝えしておきたい。
大事にしたい命。でも、大事にできない命。死ぬ勇気があるなら生きれるってなに。死ぬのは怖いけど、めちゃくちゃ勇気いるけどそれほど我慢して涙流して、寝れなくなって、、それほど沢山の想いを抱えてきたのに、それすらも気づかない、その我慢した想いもみんなには届かない。だって、心だから見えるわけがない。じゃあ、相談してくれれば良かった。なんて、相談できないほどナニかに怯えて怖がってたからできなかったんでしょ。だから、自殺したの。あの女の子もあの男の子も、、、別にそんなに心配しなくても大丈夫なんじゃない?今頃あの子らは幸せにあの世で暮らしてる。
メモ
どうでしたかね、、、ちょっと意味不でしたか、?あと、もう♡が160超えててびっくりです、、皆さん本当にありがとうございます。皆さんの作品も素敵で、魅入ってしまいます、、皆さんも体には気をつけて素敵な作品をつくってくださいね。
「大事にしたい」
私は、大事にしたい人がいない。
私は、前からそうだ私は、前からずっとずっと1人過去にわいじめにも合った。そう私には、大事にしたい人がいたらこの人生楽しかった。誰か大事な人をください。
「君は僕の宝物」
僕は生まれた時から孤独だ。小学校の時も中学校の時も、ずっと孤独だった。それが当たり前だと思ってた。高校は今の家より離れたところに一人暮らししながら通うことにした。学校はつまらない。楽しいと思えない。そう思っていた。しかし、高校生になった僕は、戸惑ってしまった。なぜなら、僕が席に着いた途端、1人の女の子が僕に話しかけてきたからだ。「初めまして!これからよろしくね〜」たったその一言だったけど、僕は嬉しかった。その女の子は、色んな人に話しかけて、すぐに友達を作っていた。僕とは大違いだ。それから数日が経つと、僕の隣の席の男子が話しかけてくれた。「ねぇ、どこの中学から来たの?これからもっといっぱい話そうぜ!俺、お前ともっと話したいな(* ॑꒳ ॑* )」「ぼ、僕以外にも沢山人がいるんだから、その人と話せばいいじゃん。」僕は彼に、そう言った。なのに彼は怒らずに、「俺はお前と仲良くしたいの!」僕は嬉しかった。それから毎日僕は彼と話した。こんなに学校が楽しいとは思わなかった。テストでは、お互い悪い点数で笑いあったり、くだらない会話で笑ったり、放課後にカラオケに行ったり、そんなことをするのが当たり前になっていた。僕は彼との関係をずっと、高校を卒業してからも、大事にしたい。そう思った。彼が僕の唯一の宝物だ。
彼の名前をここではHと執筆する
私の経つ夏は喜々たる陽の光が岩陰をより一層目立たせ、
隣を向けば私では知らないくらい果てしない事情を抱えて
目に涙をふつふつと沸騰する如く出てくるHがいた
すでに私が承知しているHの事情
Hには5つ離れた妹がいるながら、その事実こそ知るものの、顔を見合わせたこともないままもうすでにHは
あと数ヶ月しかこの世にいることが許されない
そのうえHは自覚症性が出て、私がこう文字の一画引いている間もHは叫ぶだけでは収まらない苦痛が育んでいる
だからこそ何か私にはできることはないのか、
頭の念頭にかすかな不安を置いていた
私はHのわずかの生涯をできる限り大事にしたい
しかし、感謝されるべき私の感情はもうすでに無意味と化してた
その背中には見覚えがあった。
仕事以外の場所で会えるのは珍しいから、俺は迷わず彼女に声をかけた。
「あれ、こんにちは!」
色素が薄い彼女は振り返りざま笑顔で返答してくれる。
「こんにちは!」
「元気? 怪我してない?」
彼女と出会う時はだいたい彼女が怪我をしている。本当によく怪我をする子だから、心配になってしまう。色素が薄いからか、簡単に消えちゃいそうな儚さがあるから余計だ。
「大丈夫です、元気です!」
両手で小さくガッツポーズをする彼女はとても可愛らしい。
俺は自然と口角が上がった。
「そっか、良かった。あ……」
彼女とは互いにクリームソーダが好きで、一緒に買いに行ったり、プレゼントしたりする仲だ。最近、新しくクリームソーダを出す店をチェックしていたことを思い出す。
「あのさ、新しくクリームソーダが発売されたみたいなんだけれど、一緒に買いに行かない?」
一瞬、目を見開いたけれど、直ぐに柔らかい笑みに変わる。
「え、良いんですか?」
「もちろん、今からでも良い?」
ほんの少しだけ強引な誘いをした。
そう、俺は彼女と一緒にいたいんだ。
「わーい、楽しみー!!」
「じゃあ……どうしよう。俺バイクだけと……後ろ、乗る?」
「乗るー!!」
俺の思惑なんて気がつかずに、両手を上げて喜ぶ彼女を見ていると、やっぱり胸が暖かくなる。彼女の車に乗った方が楽と言えば楽だけど、運転させちゃうし、道案内をしないといけなくなる。
例え密着度が高くなるけど、俺のバイクの方が良いだろう。うん。
そんなことを考えている間に、彼女とは近くの駐車場で待ち合わせをする。
あ、しまった。これだと駐車場代を出させちゃうな。……クリームソーダは俺が奢ろう。
俺は待ち合わせの駐車場の入口で彼女を待っていると、車を停めた彼女が走ってくる。
「じゃ、行こうか!」
「はい!!」
彼女は躊躇うことなく俺のバイクの後ろに乗ると腰に掴まった。
これは……しまったな。色々集中しないと怪我させちゃいそうだ。
近くにいることで彼女の柔らかさを体験してしまって焦りを覚えたが、ふたりきりの時間なんて、早々ないんだ。
だからこそ、この時間を大事にしたい。
彼女の体温を背中に感じると心臓が煩くなる。平然を装いながら、運転に集中した。
もっと、君と一緒にいたい。
そんなふうに思ってしまった。
おわり
一二七、大事にしたい
大事にしたい
今ある幸せは当たり前じゃない。わかっているつもりだ。でもきっと慣れたりしてしまっている心はあると思う。今日を気に今ある幸せを手放さないように間違った選択をしないように、大切な人の笑顔を守れる自分でいられるように一日一日を大切に過ごしていきたい。
世界一緻密なガラス細工物を触れるように君の手を取る
題-大事にしたい
※大事にしたい
救っていただいた この命
とりあえず低血糖で突然気絶しないよう
おやつ習慣をつけるの頑張るわー!
※
退院日のとうらぶクラスタ
一期推し主治医
「おやつの分量の常識ですか。ふむ。200kgカロリー以外で栄養の少ないものですね」
鶴さん推し私
「こんにゃく畑のハートゼリー1個はどうだい?」
一期推し主治医
「(ネット確認)管理栄養士にもお勧めしておきますぞ!これは盲点でしたな!」
退院後の生活習慣についての会話の一幕でした笑
無理に慣れなくたって良い。
少しずつ、自分のペースで過去と向き合えば、きっといつか晴れる日が来る。信じてる。
───『大事にしたい』
初めての気持ち
初めての経験
初めてのことを
大事にしたい
『大事にしたい』
高校生活最後の日。決めたんだ、君に告白するって。
返ってきた言葉は、まさかの
「よろしくお願いします」
それを聞いた瞬間、やったーって思わず言ってしまった。そしてそれと同時に思ったんだ。
大事にしたい って。
異常番号 1284.【大事にしたい思い出】 1.とある民家の家で発見されたアルバムの見た目をした異常な存在、発見された場所は■■■−■■−■でこのアルバムを発見したマークス博士はこの存在の危険度をクラス■■■■に指定。
2.この異常な存在は触れた生命体の■■■前の記憶を切り取り写真として保存する、なお記憶を切り取られた被験者はその■■■前の記憶を覚えてない模様、
3.このアルバムは最大で■■■■■■■■保存できる模様で
−−−−ここからは指定のLevelキーが必要です−−−−
もしもLevelキーをお持ちなら以下のロックを解除してください
−−NO−− −−YES−−
大好きなぬいぐるみも。
大好きなお洋服も。
大好きなあの子も。
みんな、みんな諦めてきた。
だって、わたしには似合わないから。
だけど、だけど、本当は…
“大事にしたい”
玄鳥去 ある日の朝のことでした
海から上がり 声を得たのです
/お題「大事にしたい」より
【大切にしたい】
ねぇ、したいじゃなくてするって約束してよ。大切にするの。誓って。ねぇ、誓ってよ。そんな事も出来ないの?呆れた。あの熱い告白も全部嘘なんだ。薄っぺらい。もう一度だけチャンスあげる誓って。そう。大切にする。愛する。どこまでも。心の奥底から。ふふっ…好き♥️それでいいわ…満足♥️
【大事にしたい】
台風到来前日。職場にて。
「台風が来たら田んぼを見に行きたくなりますよねー」
新人の田中は言った。
毎年、台風が来ると田んぼを見に行って行方不明になる人が後を絶たないのは周知の事実である。
しかし田中が茶化したように言うのを聞いて私は思わず田中を殴り飛ばしていた。
「ぐふぅ。は?え?」
何が起きたか理解出来ていないままうめいている愚かな新人のために私は丁寧に説明した。
「はー馬鹿。ほんと馬鹿。救いようのない馬鹿だわ。お前みたいな浅はかな奴がいるせいで周りの人が迷惑してんだわ。少しは自重しような」
すると田中は理解したようで、
「サーセン」
と短く謝った。
〜翌日
私は台風が来ると思わず家から飛び出していた。
「風やっべぇぇぇーーーー雨も凄げぇぇぇーー」
そうだ。田んぼを見に行こう。
たしか近所に田んぼがあったはずだ。
見に行くついでに罠を張ろう。あと花火を股間に挟みながら◯ouTubeの配信もしないと。
私は田んぼに着くと服を脱ぎ興奮のあまり踊り始めた。
やはり台風といえば田んぼだな。
新人には見栄を張ったが気をつければ大丈夫だろうし。
しかし
「あっ」
私は足を滑らせて近くの川に落っこちてしまった。
なんとか上がろうともがいたが、自分が仕掛けた罠に引っかかり這い上がれない。
「チクショー調子に乗るんじゃなかったぁぁぁーーーーー」
そのまま私はどこかに流されていった。
命は大切に。
大事にしたいものは、人それぞれ違う
ある人が興味のないことも、
別の人にとってはとても大事なものだ
けれど、自分にとって大事でないものは、
どうしても軽く見がちで、
他人が大事にしていても
ぞんざいに扱ってしまうこともある
それでも、その人が大事にしている
その事実は大事にしたい
他人の大事なものを理解できなくても、
自分が大事に思っているものを否定されたら
悲しい思いをすることは理解できるから
相手が大事に思うものを、
自分にとっても大事に思う必要はない
ただ、相手が大事に思うその心は、大事にしたい