『夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢を見てたい
夢って寝る時に見る夢と目標としての夢があるけどこのお題はどっちのつもりで出されてるんだろう。
まあ普通に考えたら後者か。大人になったら夢なんて見れずに現実を生きるしかないからな。
夢を追いかけることができるってのは恵まれてなければできることじゃない。普通は働くことをやめたら生きていけない。だからまず労働ありきで人生を決めないといけない。
でも金持ちは親からの支援や受け継いだ財産を資産運用するだけで生活資金をどうにかできる。だから気軽に夢を追いかけることができる。
以前新聞でスポーツ選手が人生をかけた挑戦、みたいな見出しを見かけたことあるけどお前の親の資産はどんなもんよって思っちゃったな。
人生をかけるなんて気軽に言うけどそれ失敗したら死ぬんか。こっちは労働やめたら死がちらつくんだが、って考えてしまったことがある。
正直有名人の言葉は軽い。恵まれた環境、立場から出てくる言葉には説得力を感じない。
だからどうしたって話なんだけど夢というお題でなんとなく思ってたことを吐き出しただけで意味はない。支離滅裂かもしれないけど思ってたことそのまま書き出しただけだからしょうがない。
夢を見ていたいの意味が変わってきたお年頃のワタシ
「夢を見ていたい」
お前はお別れも言わずに消えてった
夢の中では会えたんだ
いつまでもその場所に居たかった
でも夢は必ず覚める
いつからだっけ
夢にも出てこなくなった
いっつもそうだ
俺の願うことはすべてうまくいかない
ただ夢を見ていたかっただけなのに
夢を見てたい
僕は毎晩同じ夢を見る
人通りの多い真っ直ぐ長く続く路地を歩いている
その先には少女が立っている
黒の格好に黒の帽子、そしてその隙間からは黒の長髪が見える
そしてその少女は、顔がない
僕は毎晩その人の下までたどり着けずに目を覚ます
あれが誰なのか、なぜずっと立ったままで動かないのか
夢だからと片付けてしまえばそれでおしまいだが、僕は考えてしまう
その日学校に行くと授業で〈自分を見つめ直そう〉ということをした
みんなにプリントが配られ、そこには『自分はこんな人間』という文字だけが書かれていて大きい空白があった
「今からそこに自分について思うことを書けるだけ書いてください。そして、あとで隣の人とそれを見せ合って、主観的な自分と客観的な自分を比べてみましょう」
先生はそう言った
僕はなんて書くべきか悩んだ
自分で自分のことがわからない
僕は白紙のまま隣の人に見せた
「それが自分自身なんじゃない?」
隣の席の彼女は言う
「私から見たら、君は真面目かな。それでまっすぐ、周りの人ばかり気にして、自分をみてないんじゃないかな。」
僕はその言葉に納得した
今日もいつもと同じ夢を見る
人通りの多い真っ直ぐ長く続く路地を歩いている
その先には少女が立っている
黒の格好に黒の帽子、そしてその隙間からは黒の長髪が見える
そしてその少女は、顔がない
しかしいつもと違って、今日はその少女の下へ辿り着いた
そして顔をよく見れば、見覚えのある顔だったと思った途端
目の前に鏡が現れた
そこには自分だけがいた
「夢を見ていたい」
私の夢は
今を充実させる事
その今の積み重ねで
未来を作る事
夢は遠くにあるものじゃなくて
今の内容を濃くする事
今を生きる事
過去からの流れる時間の今を
思い切り楽しむ事
『夢を見てたい』
家がある
家族がいる
犬や猫たちがいる
帰る場所がある
友達がいる
先生たちがいる
私の住む街がある
いつも行くスーパーがある
私の好きなカラオケ屋さん
心の逃げ場にしてる喫茶店
みんな、みーんな元通り
だから―――――
―――――――――もう……目、
………覚ましたくない
このまま………………
この夢を……………………
…………………………目が覚めた
病院のベッドの上
………………私……
みんなの元に行けなかった………
…………生きろ って
みんなが………………………
―――――――――私の人生は
まだ………終わりじゃない
〜シロツメ ナナシ〜
夢を見てたい
いつかガラスの靴を持って
私を救いに来てくれる日を
夢を見てたい
あなたは充分幸せだと
思える日が来ることを
〈 夢を見てたい 〉
∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽ ∝ ∽
温かな日差し
新緑に可愛い花
ゆったり流れる 時間
温かいコーヒー
周りのみんなに
世を動かす人達に
平和と平穏無事な時間を
〈 ずっとこのまま 〉
私の夢はなんだったのだろうか
人生のステージが変わるたびに
なんとなく夢は変わっていってる
気がする
それでもいいかな、やりたいことが
あるうちはそう思っているだけで
夢を見てたい
────────────
ふぅわりと浮いた心地。
パステルカラーの雲が柔らかく、暖かく私を包み込む。
そのまま私は綿飴になってあの人の口のなかで溶けた。
そんな夢を見た。
ひたひたと冷たい廊下を裸足で歩く。
足元にある水たまりにトプンと浸かると、ゆらゆら揺れて、桃色のジュースになった。
そのまま私は冷蔵庫から出されてあの人の喉を通った。
そんな夢を見た。
ふと、目が覚めると暗い部屋の中だった。
ベッドから這い出して電気をつける。
まるで見覚えのないその部屋は、夥しいほどの『私』で埋め尽くされていた。
棚の上にはお人形。
ティッシュの箱には似顔絵。
壁には写真がたくさん。
そうやって部屋をぐるっと見渡す。
ゴミ箱に捨てられた綿。
机の上の飲みかけのジュース。
「おはようございます。良い夢が見られましたか?」
振り返ると、あの人がいた。
「……嬉しそうですね。そんなにいい夢でしたか? 私には到底分かりませんね」
私はゴミ箱に捨てた綿を無造作に掴んだ。
夢みたいに、あの人の口で溶けてしまいたい。
それか、ジュースのように飲み下されたい。
「あの、来ないでください。ほら、今日の分のお薬を飲んでくださいね。そうしたら、また夢が…良い夢が見られますよ」
夢だけじゃ足りないって、言っても多分伝わらない。
だから私は夢を見る。
「おやすみなさい」
でも、心地が良い。
ずっと、ずぅっと、夢を見てたい。
#夢を見ていたい…
夢を見ていたい。ずっと、浮気相手だったツインレイの君との幸せな日々を…彼と過ごした沢山の楽しくて幸せな時間…人生で初めてあんなに溺愛された事…彼と旦那が衝突始めた時、初めて知ったお互いの私への本気度…彼も旦那もいっちょまえに男そのものだった。人生でこの先無いと思えてしまう程の究極の三角関係だった。凄く不思議だ。どうして、私は、既婚者になってまでも、知らない男や、道行く男、興味も無い男まで、様々な男を自分でも気付かぬうちに恋に落としてしまうのか。その度に、告白されたら、振らなきゃいけないし、面倒なのに。これは、あくまでも、モテる自慢では無い。逆に、嫌味に聞こえるかもだが…モテ過ぎても困ると言う話だ。ましてや、私には、もう隣に旦那がいるのだから。よく周りからは、「モテて良いなぁ」や、「そんなにモテたくないなら、そのモテ度、私にちょうだい」と言われる。あげられるものなら、あげてるし、ましてや、私だって、モテたくてモテてる訳では無い。ただ、何か、自然に勝手に男共が恋に落ちていくのだ。理由は、分からない。ただ一つ言えるのは、浮気相手だったツインレイの彼いわく、私は、魅力的な女なのだと。無自覚だ。だからこそよく「魔性の女」や、「罪深き女」、「罪な女」、「悪魔」と、言われるのだ。どれだけ、「小悪魔」で通したくても、元彼達には、「いやいや、悪魔だろ」と、言われてしまう程だ。一体、私の何が魅力的だと言うのか。私なんて、自分の好きな所でさえ一つも無いのに。
行動に移さなければ、夢を見てても自由なんて、人間とは、悪い者だ。
ずっとこのまま
ずっとこのまま時間が止まったらいいのにって思うことがあるんじゃない
そんな時この琥珀色の砂時計を使ってみて
時の流れを逆行させる力がある
時が進む分だけ巻き戻る
つまり時の上りと下りが押し合う
ずっとこのまま止まるからね
何も変わらないことを望んでいるって思うかな
いいえリワインドタイムの醍醐味はそこじゃないよ
止まってみえている間に自分を成長させられるところ
砂時計の力を借りて時の速さに抗ってみる事
何もしないんじゃないからね
結果なんてわからないよ
自分が巻き戻りたい時に再び身を置いて
全力投球し続けるの
長く生きていると流れに身を任せるのに慣れきって
今では現状温存できれば御の字かなって気分
でも懐かしい曲を耳にすると流れに棹さしていた頃の若い自分に会いたくなったりするのよ
後先考えずにこのままずっと疾走していたいって…
『夢を見てたい』
1人の遊女が言う
『見たらええ』
と1人の男が言う
遊女は逃げられない
[おまん一緒に遊ぼうや]
(もう耐えられない)
[お前は美貌に恵まれているなぁ]
(そんな事ない。だって逃げられない立場よ)
遊女たちは法律、借金、社会構造による
檻の中で暮らしている
幕府にとって遊郭は
性犯罪を管理する装置
武士や町人たちのガス抜き
税、経済の要だ
女の犠牲で秩序を保つ制度に違いない
『もうこんな暮らし嫌だ』
『自由に生きたい』
『花魁なら、どんなに違うか…』
遊郭の外にいる女たちはどんな暮らしをして
いるのだろう?
逃げたら終わり
逃げたら罰が待っている
花魁、太夫でも
どれだけ位が高くても自由ではない
夢を見てたい
思えば幼い頃から双子とかきょうだいのことを羨ましく思っていた。
それは多分、親の影響だろう。
私の親は私に呪いをかけた。
「お前は陸上で世界を取れる。」「父さんには出来なかったことだぞ?誇らしいと思わないのか?」
「私たちは男の子が欲しかったの。」「だから貴女に『小華』と名付けたのよ。」
「「期待に応えてくれる?『小華』」」
そう言われ続けた私は、本当は髪を伸ばしたいのに短くして続けたくもない陸上を無理やりやらされていた。
布団から出たくない。
ずっと夢を見ていたい。
寒くて外に出られない。
仕事なんて行きたくない。
現実がこの一枚の布を隔てた向こう側で待っている。
剥ぎ取られれば、もう、夢は終わりだ。
せめてあと五分、あと五分だけ……。
『夢を見てたい』
「夢を見てたい」
僕はあまり夢をみない。だけど夢ってものは、自分が覚えていないだけで毎日みてるものらしい。そういうことなら僕は、この夢だけは何故か覚えているって事になる。
…その夢には、僕の大好きな君がいて。そんなはずはないのに、僕に微笑みかける君がいる。
…目覚めたら何とも言えないやり場のない気持ちになる。忘れたいのに、忘れられない。こんな気持ちどこかに捨てられればいいのに。
でもまだ…夢を見ていたい。
失ったものや
手に入らなかったものが
僕の足を此処に縛り付けて
進みたいのに 進めなくて
だけど
この温もりを離したくない
まだ
〖夢を見てたい〗
酩酊する。何度でも。
「夢を見ていた」
我が家の愛猫は、抱っこが超超超超超超超超嫌いだ。
でも、長女だけは、何故か朝限定だが、「おはよう」の挨拶をした後抱っこができる。
それに、愛猫自分から、抱っこ待ちをするし、長女が手を出したら、愛猫も手をのばす。
なんだ、その相思相愛ぶりは!!っと嫉妬してしまう。
しかも、最近は、だんだん抱っこできる時間が、長くなっている。
そんな長女が、羨ましいなぁ!とずっと思っていた。
そんなある日、長女が、3日程出張に行く事になった。
毎日、長女が来る時間帯に、愛猫が扉の前で待っている。
けど、長女は待てど暮らせど来ない。
不思議そうな愛猫。
そして2日目の朝も、扉の前で待っている。
けど、当然長女はこない。
「なぜこない?おかしいな?」っと不思議そうな顔をしている。
そんな時、テーブルの横で愛猫の姿を見ながらボーッと立っていたら、愛猫がテクテクと歩いてきて、テーブルの上にちょこんと座った。
すると、夢の様な事がおこった。
抱っこをせがむように、手を私に伸ばす愛猫。
その姿に胸きゅんして、「これこれ!私が望んでいた仕草。ついに、私にもずーっと夢みてきた抱っこできる時がきた!」っと心の中でガッツポーズして叫んだ。
そして、ワクワクと期待しながら、手をのばすと・・・
するっとかわされて、避けられた。
現実は、そんなに甘くなかった。
【夢を見ていたい】
もし、
もう二度と、
貴方に会えないのであれば
もう少し、
もう何度かだけでいい
貴方に会える夢を、見ていたい。
青空に寝転んだり、動物と話したり、落っこちてきた星を食べたり、もういない君に会ったり。いつまで都合の良い夢を見せてくれるんだろう。
「夢を見ていたい」