『夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#夢と現実
雑音だらけの現実から逃げ出して
夢の世界へ…
疲れ切った心に睡眠は最良の薬
夢の中は自分だけの世界
が
夢のセレクトは自由にはならないのが不思議
誰かとのイチャイチャの夢がいいなぁ~♡
なんて下心ありありの時は
必ず覚えてもいないくらい残念な夢に終わる
昔からだいたい穴に落ちるんだよね…
これなんだろうね?
🌈黒猫のつぶやき🌈
夢の中で神様のお告げを聞いて
年末ジャンボ大当たりとかないのかな〜
何億とかは怖いから少額でいいんだけど…
(*゚∀゚)アハ
「夢と現実」
窮屈な檻の中で、爆弾を抱えて生きるのが「現実」
それを一時、忘れさせてくれるのが「夢」
「夢を交換しよう」と友だちに言われたけれど、わたしには夢がない。なので断ったのだけど、友だちは「夢がない」がわたしの夢なの。と言うので、交換することにした。
そうしてわたしはオリンピックで金メダルを取ることになったのだけど、彼女はどうしてるかしら?
と思ってるところに彼女から連絡が来た。
「金メダルおめでとう! わたし気が付いたんだけど、わたしの夢は、わたしの夢を応援することだったみたい。あなたの夢は、わたしを応援することだったんだね。ありがとう!」
金メダルを取ったことよりも、何百倍も嬉しい気持ちになった。
今でも覚えている。
それは今朝まで見ていた夢だ。
自分は畑の中にいる。
辺りを見渡すと2人の女性とウサギがいる。
近づくと不思議な光景を目の当たりにする。
ウサギのお尻からチョコボールが出ているのだ。
2人の女性はそれを食べている。
驚きと不安、好奇心のなか自分もそっと手をお尻へ。
すると、そこには衝撃的な光景が。
自分の手の平にはリアルな見た目の塊。
目が覚める。
メルヘンな世界から一気に現実へ。
夢と現実
🍀夢と現実
たまに夢と現実の区別がつかなくなる時がある。
あれこの会話夢で話したっけ?
現実だっけ?
会話した相手が誰か分かるなら
本人に確認するぐらい。
あやふや
夢と現実。
甘い夢。
苦い現実。
笑顔を魅せられた時、嬉しいのは、現実では無いか?
夢と現実
現実で壁にぶつかって夢に
逃げ込むなんて僕からしたら
ざらにある事だった。
夢の中は良いものとは
言えなかったけど現実よりかは
幾分かはマシだと思った。
小さい頃になんの不安もなく、あれになりたい!
イ マ
と言えた夢は、現在はもう
成りたいものが見つからないのです。
私は何度目か分からない同じ夢をみてる。
私何者かにおわれて
逃げて出すと背後から頭を固いモノで
殴られる夢をみてる。
それはとても現実にあるような夢。
妙にリアルで怖かった。
夢はいつも殴られて終わる。
起きた時,私の心臓はバクバクと激しい脈を打っていた。
最近は背後から声をかけられると
怖くて異常な反応をしてしまう。
友達は面白がって何回もやってくる。
いい気分になんかならないのに
引きっった笑顔を見せて私も笑う。
彼が綺麗なネックレスをくれた。
「付けてあげる」
彼はそう言って私の背後に回った。
彼がそんなことするはずがないのに
無意識に警戒してしまう。
「似合ってるよ」
そういう彼の声と同時に
私は
“殴られなくて良かった”
そういう思いが最初に出てきてしまう。
私は夢に狂わされていった。
「このネックレスかわいいね。ありがとう。」
そういった私の顔は上手く笑えていただろうか?
彼が家まで送ってくれるんだって。
最後まで一緒に居れるの嬉しいはずなのに...。
引きっった笑顔が悟られないように
薄暗い街灯が照らす道を2人で歩く。
「最近疲れてる?」
彼がこっちを見て言う。
「少し,最近変な夢を見てて」
私が言うと大丈夫?
なんて心配してくれてるけど
“くだらないことでよかった”
そう思われてるんだろう。
彼が思っていなくても
今の私にはそう思われているようにしか
聞こえないのかもしれない。
私はいつこの夢に終止符を打てる?
私の現実にまで夢を侵食してこないで。
─────『夢と現実』
「夢は夢現実は現実なんだよ」
そんなの知ってるよ。
天井に映る緑のLEDが少し僕を灯してくれていた
夢うつつにそれはたんぽぽにもなった
僕の目にはノイズが映ったようになった
それは暗闇に吸い込まれそうに夢に入ったみたいに
暗闇のなかの花火のようにも見えていた
生きている夢を見た
悲しかったから 刹那が蘇ること 死にたかったこと
死のうとしたこと 死ねなかったこと 生きていたことの夢だ しにたかった夢だ 大嫌いな夢のままにいた
僕は死んでいた そんな言葉が生きている証
宇宙の太陽に全て吸い込まれてしまう夢がいい
宇宙なんてなかった夢がいい
そんな言葉がない夢を見ている
雲がいなかった夢がいい 全てが真っ暗な夢がいい
真っ暗なんてない でも何も無いって何?
そんなことも嫌だ、全てが感触でつたわって
侵食された濁りの匂いがする
猫が飛び出す夢ならいいか 路地裏の世界に横たわる
猫ならいいか
登場人物はお前だけでいいのにな
『夢と現実』
どこまでが夢で、どこからが現実か
それはどうやって決めるのか
全ては自分の感覚でしかない
自分の目に映っているものが、耳にしているものが、味わっているものが、全てが脳の作り出した幻だとしたら、脳が見せている夢だとしたら?
全てが夢や幻だったとしても、自分には夢とも幻とも認識できない
ならばそれは現実として扱うべきか
そもそも、夢と現実を区別することに意味はあるのか
ただ、目の前にあるものに粛々と向き合うしかないのかも知れない
自分の好きな物を仕事にしたいとか思うけど、現実は厳しいんだよなぁ…()
そんなことできる人なんてごく一部だし。
夢を叶えるためには沢山の努力が必要。
でも沢山の努力をして叶えたとて、稼げるようになるにはもっともっともっともっと努力が必要。努力したとて報われる訳でもない。それが現実
そんなもんだよね
「東京に住んで、自転車のカゴに犬を乗せて走るのが夢!」
いつだか母に話した事を、白い息と共に彼に話した。
「いいじゃん、可愛らしい夢だね。」
彼は常に私の話を否定すること無く、微笑みながら聞いてくれる。それだけで、私は満足なのだ。
19歳の夏に出会った男と20歳で妊娠して結婚した。
いわゆるデキ婚だ。
私の家族が欲しいと思っていたため、妊娠も結婚も嬉しかった。
だが、現実は甘くない。
定職につかず、パチスロが趣味で浪費癖な彼とは上手くいかなかった。結婚生活3年で終わりを告げた。
当時、保育の学校に通っていたが辞め、交友関係も乏しくなっていた私は、離婚後なかなか苦労した。
頼れる友達はいたものの、親の反対を押し切っての結婚だった為戻るにも戻れず1人でやるしか無かったのだ。
だが3年が経ち、母とも和解し今はそれとなくやっている。
そんな中出会ったのが彼だ。
今まで、大切にされていると思う恋愛とはほぼ遠かった私には、贅沢な恋愛をさせてもらっている。
見たかった景色や行きたかった場所、食べたいもの。
ふと呟いた事を聞き逃さず、サプライズで月に1度連れていってくれる。
「東京に住みたい。」遊びに行く度に口癖のようにつぶやく彼。
それと同じくらい「憧れで終わらせるのが1番いい」とも言う。
「東京で犬を乗せて自転車を走らす」は叶わないかもしれないが、一軒家を建てて、子供と犬と幸せに暮らす事は出来るかもしれない。
夢を夢のまま終わらせるのもいいのかもしれない。
だって、『いま』が最高に幸せで『これから』も一緒にいたいと思うのだから。
#夢と現実
夢と現実
私は狂おしい程に自分への期待が強い人間だったのだと思う。
現実はなかなかうまくいかないことが多い。
だからこそ、「夢」なのだ。
うまくいかないことが多すぎて、私はもう追いかけるのをやめてしまった。
でも、今思う。
私は自分の欲しいものすらよく分かっていなかったのだ。自分の人生をどうしていきたいか、色々と想像を膨らますことはあっても、それは本当に私が求めているものかと聞かれると違うのかもしれない。
自分の理想はいつも他人主体の上で成り立っていた。
現実の自分なんて大嫌いだった。
だけど、現実の自分を好きになってくれる人がいた。
「賢いからって何が偉いの?」
「仕事できるからって何なの?」
「メイは、メイでしょう」
彼の言葉にハッとした。
たった1人ありのままの私を受け入れてくれる人がいればもう十分だ。
これが現実。
現実でないと出会えなかった人がいる。
彼。そして、私。
現実もそう悪くはない。
将来の夢について
キラキラした笑顔で話すあなたたち。
いつか。
夢と現実の狭間で
苦しむ日が来るかもしれないけれど。
そんな時にはどうか思い出してほしい。
自分ができること。強み。個性。
みんな、素敵な力をいっぱい持っている人だから。
その人にしかない魅力は必ずあるものだから。
だから、そんな自分に自信をもって
自分だけの道を笑顔で歩んでほしい。
そして、欲を言えば。
いくつになってもキラキラした笑顔で
夢を語れる人になってほしい。
夢と現実
〜夢と現実〜
人は誰もが夢を持つ。今は見つからない人も、いつかは必ず何かしらの夢を持つ。夢を持つことはとても素晴らしいことだと思う。その夢に向かって頑張って努力してるいる人を見ると、自然と元気や勇気をもらえるし、そういう人こそが、本当にかっこいい人だと思う。どんなに大きな夢でも、どんなに小さな夢でもいい。ただなにかを追って入れさえすれば。それが生きる希望になるんだったら、どんなことでもいいから、何かに希望や夢を持って生きて欲しい。それはとても素晴らしいことだから。何かに一生懸命になって必死になれることは、凄いことだし、自分に誇りを持って欲しい。例え現実が、夢に程遠くても、諦めないで最後まで頑張って欲しい。努力は絶対裏切らない。私はそう信じて自分の夢に向かって今必死っで走り続けています。綺麗事だって思う人もいるかもしれない。馬鹿だなって思う人もいるかもしれない。でも、絶対無理だとか、叶うはずがないとか、やる前からそう決めてたら当然叶わない。できるできないとかの問題じゃなくて、やるかやらないか次第だと思う。だから、今何かに夢中になってたり、夢を持っている人は、堂々と胸を張って生きていって欲しい。例え叶わなかったとしても、それまでの努力は決して無駄なんかにはならないから。もし叶わなかったとしても、絶望しないで欲しい。自分が今までしてきた努力を誇りに思って、自分を沢山褒めてあげてほしい。
確かに現実を受け止めることも大切な事だと思う。けど、その現実にとらわれて、夢を失って欲しくない。夢があるんだったら、その夢に向かってひたすら努力して欲しい。現実を気にしてたら何も変わらないから。無理かなって思っても、1度夢に向かって動いてみてほしい。そのあなたの1歩が、きっと現実を変えてくれるから。だから、諦めないで。どん底でも、もうダメだって思っても、夢を失わないで。夢さえ持ってれば、きっといつか、人生に光が刺すから。
夢と現実
夢はどこか現実の苦しかった一場面を舞台に描き出す。夢さえ過去の現実を残酷なほど綺麗になぞるのだ。こうだったら良かった、ああすれば良かった、そんな声は夢には届かない。
目覚めたときには汗をびっしょりかいて涙なんか小さく流している。たかが夢だ、たかが夢なのに。頭はそんなことも覚えていたのか、とどこか他人事のように関心して夢を受け入れる。頭の見えない場所で忘れないように保管している。忘れていいのに、そんな記憶捨ててしまえばいいのに。
夢は過去との戦いなのだろう。いつだって現実に過去からはなれた今に、生きている世界に嫌でももどる。生きてきた日の数だけが勝ちだ。必ず覚めるものだから大丈夫なのだ。いつかとてつもない大きな記憶をつめこんで保管場所から過去の居場所をなくしてしまおう。そのくらいの気持ちで夢から覚める。悪が一番嫌うのはきっと希望だ。
暗闇で息を立てるヤツがいた
いつも目は虚空を追っている
外の世界ではいつも何かが
かつてから産まれてきていた
それはいつも誰にも覚られず
夜明けの海へと消えていた
風が肌を刺すようになったが
燻んた私の心を刺すのは
風ではないことしかわからない
もうこんな時間じゃないか
明日早いからもう寝ないとな
今日もあの子への手紙の返事が書けなかった
明日こそは書こう
って何回目だよ
憧れのギタリスト
経歴がご立派でなぜか焦ってしまう
自分は自分の人生がある
それでいいんだって言い聞かせるけど
私が生きている世界が現在だとすると
彼らは近未来くらいにいる
そんな気がしてならない
そういえば、
病気と戦ってるやつがいたな
「諦めない」って言ってたな
あいつは今日も苦しみに耐えて笑ってるだろうか
こうやって私はまた彼を踏み台にして...
って具合に悪循環さ
せめて明日は手紙を書こう
一歩ずつ
#夢と現実