夢と現実』の作文集

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夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/4/2022, 1:37:20 PM

108【夢と現実】2022.12.04

「ソフィーの世界」って本は、「もしかしたら私は誰かの夢想した物語の登場人物にすぎないのではないか」という子どもっぽい不安に、ズバリと命中する本だったな。
ずいぶん年くったいまでも、ふと、そんな不安が頭をもたげたりするときがある。ただ、おばさんになって図太くなったから、「確かめようのないことで心をわずらわせるのはやめよう」と思考が無限に拡大していくのをやめられるようにはなったけどね。
夢と現実の区別は簡単で、見て聞いて触って味わって嗅いで、確認した情報を総合して、得られた結果を行動に移して、さして致命的な支障もなく行動がすすめばその認識や思考は現実と合致していたということだし、なんだかんだで頓挫したら、その認識も思考も現実の反映ではなく思い込み、つまり夢想、夢だったということだ。例えば、新研究の実験が失敗を繰り返す、それは仮説から「夢」の部分をひとつひとつ削り取っていき、「現実」成分の純度を高めていく、という作業にほかならない。
いまのところ、あの物語のソフィーのように、「私は物語の登場人物なのでは?」との疑いを惹起させるような認識を得たことはない。もしかしたら、「マトリックス」の世界のように極めて巧妙に騙されているだけなのかもしれない。だけどまあ、ワンチャン騙されてたとしても、地球温暖化とか、ウクライナの戦争とか、どうにかしないとヤバイものはヤバイんだから。知ってることを手がかりにして、ミリ単位でもいいから、手の届く範囲から行動していくしかないんだよね。
だって、結局、私たちは、確かめられる出来事の範囲でしか生きていけないんだからさ。

12/4/2022, 1:32:33 PM

夢と現実


夢で怖いものに追いかけられた。
現実でいじめてきたやつが自宅まで追いかけてきた。

夢であれ。

12/4/2022, 1:12:40 PM

夢と現実

子供のころに見た夢は
ありえへんメルヘンな世界や
恐ろしく恐ろしいワールドで
想像力が豊かなのか
細部まで設定されており
とても疲れる夢だった
目が覚めて現実に戻ったとき
続き見たさにもう一度寝たり
夢で良かったとホッとしたものだ

大人になって見る夢は
現実味を帯びた嫌な夢で
悲しい事件や事故が
自分のまわりで起きる夢
これは現実ではないと
夢の中で言い聞かせて安心を得る

いつからだろう
夢を見ずに寝たいと
思うようになったのは
現実に疲れているんだな
もう寝よう
おやすみなさい

12/4/2022, 1:08:13 PM

テーマ:夢と現実

ポッ、と辺り一面明るくなるのがわかり、まわりは美しいと思うほど寛大な神社があり、まわりの樹々を見ながら、麗しき神社に近づいていく。
ヒョコンッ、、そんな音が聞こえてきた気がして、あたりを見渡すと、かわいいシルエットのうさぎが自分の足元に引っ付いているのがわかったとたんになぜか私は、母性?とやらを刺激されたのかはわからないが気づけばうさぎを抱き上げていた。
うさぎをだき抱えたまま神社に近づき続けてみるとうさぎ以外にも干支の動物たちが私を待っていた
「…?干支?
どうして、干支の動物がいるの?」
「それはね、えり…。キミが悩んでいることを解決してあげようという神様の情があったからさ!
ぼくはうさぎのラビット。よろしくね」
急にうさぎの…ラビット?が喋りだしておどろくがその暇もなく、動物たちに導かれ、しずかで素敵な森の中に入ってしまった。
他にも、フクロウや、リス…色々な動物がいた
「…ねえねえ、皆は私の悩みを解決してくれるんだよね…?なら、なんで森の中にいるの…?」
不意にそう聞くと、ニコ…と皆は笑う
「なんで森の中にいるか…それは、崖近くにいけばぜ~~~ったいにわかるよ!きっとね!」
しゃべれる動物たちに崖はこっちだよ、崖はこっちだよ…と導かれているうちに、崖についていた。崖には、きらきらと星が光る夜空を見ているのか、空を見ている成人していそうな女性がいた  
「っあ、あの…っ!」
そう緊張しながらもいうと、ゆうっくりと夜空から視線を外してこちらを向くその女性。
「…あら、えりじゃない。
喋る動物たちとの冒険は楽しかったかしら?」
なんで名前を__________…?
「ああ、、名前をなんで知ってるか?それはね…?あたしが貴方の未来の…」 
未来の、なに?
__________暗転…_________
「…?あれ、カナ……?」
「あら、えり。起きたのね。おはよう…」
目の前にいるのは私の恋人のカナ
むくっ、と起き上がると、走るのは鋭い頭痛。
「い“た“…!?」
「あら大丈夫?夢でも見たのかしらね…」
頭痛は夢を見たらなるの?
そんな疑問をぶつけると、ぼそり、、、とカナは「あら…間違えちゃったわね…ごめんなさいね?」と、余裕のありそうな表情だった。
窓から見える夜空を見て、あっ、、星をみたいな。と無意識でつぶやくと、見に行きましょうよ??とカナがいってくれたので夜空を見に行く。
そこで、カナに言おうと思う
実は、私が元々はカナのストーカーであって、レズビアンでもなんでも無いということを…
短編·終

12/4/2022, 1:04:38 PM

夢と現実


現実の中で
見る夢

そこは幸せで
愛があって
誰もが
笑顔で過ごしてる

そして、その夢は
現実となっていく。。。

12/4/2022, 12:58:04 PM

夢と現実は違うなんてこと、最初からわかってる。






ただ、それを信じたくないだけで

12/4/2022, 12:57:44 PM

夢と現実



僕は、彼女のことが好きだ。
でも、それは、叶わぬ恋、夢で終わる。

彼女のためなら、僕はなんでもする。

でも、現実は違った、現実は僕を襲うのだ。

彼女といちゃいけないと。


僕は、どうしたらいいのかなって思うようになってしまう。
この恋、夢で終わる。
でも、僕は。

12/4/2022, 12:54:19 PM

小さい頃、大人ってすんごいかっこ良くて
何でも出来て、何でも知っていると思っていた。
いざ、自分が大人になってみると子どもの時のまま何一つ変わってない。

#夢と現実

12/4/2022, 12:53:44 PM

テーマ:夢と現実 #22

※この物語は#20からの続編です

ラックは家に帰ってからも彼女のことを考えた。
今日、市場で助けてもらったあの子だ。
「セピア、凄かったな」
僕はベッドに寝転び隣りにいるセピアに話しかける。
「ライト王女。すごく怒っていましたね…」
「違う! そうじゃなくて!!」
僕は母上の話をするセピアに首をふる。
「そうじゃなくて! 市場にあったあの人だよ!」
セピアは何も言わなかった。
「セピア?」
僕は返事がないセピアに問いかける。
「ラック、今日のことは誰にも言っちゃだめだ。僕たち二人の秘密」
セピアがそういった。
「は、? なんで?」
僕は苛立ちを覚えた。
「ラック、怒らないで聞いてほしい。
…この国では、魔法使いは悪魔だと言われているんだ」
僕の眉がピクリと動く。そんなの知らない。
「悪魔である魔法使いは、地下の牢獄に閉じ込められているらしい。そして魔法は、この国の敵に利用されている」
「な、何だそれ」
僕はそう言って、起き上がる。
「これ見て」
そう言われて出されたのは、分厚い本と報道紙の切り抜きだった。
どれも魔法使いを記事にしているのだが、酷い書かれ方をしている。まるで魔法使いは『悪役』のようだ。
「この国は酷く、魔法使いを嫌っている。おんなじ人間なのにな」
セピアは、ため息をついた。
「でも、物語ではよく魔法使いは正義のヒーローの味方側にいるじゃないか!」
僕はそう言って声を荒げる。
「少し前までは魔法使いだって正義の味方だったさ。でも、変わった」
「なんで?」
「わからない」
セピアは頭がいい。僕よりもずっと知識を持っている。
そんなセピアでもわからないなんて……。
「夢と現実は違うんだ。ラック」
「でも、僕はあの人のことかっけーって思う」
セピアは
「はぁ?」
珍しく反抗的な声を上げる。
「僕はこの謎を解いてみせる! 魔法使いとこの国の謎を!」
僕がビシッと人差し指を立て、セピアに宣言する。
「全く、ラックは……」
そう言いながらも口元が緩んでいるセピア。
「ラックは止めても止まらないから、僕も付き合うよ」
そう言うと呆れたように…いや、少し楽しそうに微笑む。
「じゃあ、決まりだな。夢と現実を繋げるために!
魔法使いの未来のために!」


※お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、日付をまたいだ自分だけのリレー小説を書くことにしました。
 まだ、#20を読んでいない方はそちらから読んでいただきたいと思います。
 初めての試みで下手になってしまうかもしれませんが暖かく見てもらえると幸いです。
                   では。狼星

12/4/2022, 12:50:38 PM

苦しみ抜いているのは何もしてこなかったからというそれだけ
『夢と現実』

12/4/2022, 12:46:32 PM

先週から

夢と現実の間に落ちていた

挟まっていた

の方がただしいかもしれない



デパートの屋上にいたら

突然まわりが静かになって

なんだか

違う世界に来たんだとわかった

そこにも

学校や 郵便局や コンビニ

図書館や 公園や 名前のない道路

なんかがあって

たまに人影があるんだけど

追いかけると

いなくなっちゃうんだ

僕はずっと

そこをうろうろしていた


川の畔を歩いていると

いきなり 騒がしくなって

こちらに戻ってきてしまった


あちらでは

先週のことだったんだ

まさか50年も経ってるだなんて


こんなの夢だよね

現実じゃないよ

両親も亡くなって

僕がすっかり

年老いたホームレスだなんて



先週だったんだ

夢と現実の間に落ちたのは

もしかしてあちらが現実で

こちらが夢なのか

夢と現実の間って

いつも曖昧なんだ

12/4/2022, 12:38:38 PM

夢とか現実がどちらかとかはこの際なんでもよくって 


わたしが期待しているのは誰も見たことがない柔らかい季節

堅く焦げたピンクのアスファルトの上を歩く

風はぬるい体感で通過するだけでいい

雪はヨーグルトみたいで甘酸っぱい匂いが地に転がればいい

真夜中は全部ピンクのオーロラで満たされて影は暗くてくっきりは映らないけど愛しい不器用な形をしていてほしい

そんな季節と引き換えに情熱が燃え盛りどうしようもない想い出たちが焦げればいいのにな

12/4/2022, 12:35:55 PM

夢と現実


夢は

真っ暗な森の中の一本道みたいに

先がよく見えない 将来の自分


現実は 

歩いている足元は見えるけど

進む一歩一歩が 

どんな未来につながってるのか

わからない 今の自分


でも 間違いなく 

現実の先に未来がある

だから 前に進んで行こう

夢に向かって

12/4/2022, 12:04:51 PM

題 夢と現実

ハッと起き

右に左に

眼を見張り

窓見て気づく

落ちていく夢

12/4/2022, 11:47:24 AM

私の夢は、いつかまた君に会うことだ。
でも、君はもうここにはいない。
君は私を捨てて、どこか遠くへ行ってしまった。それが現実だ。
私にはそれが、とても悲しくてたまらなかった。
私はいくら君のためでも毎晩泣くのは辛い。

私の夢と現実の差は、とても大きいんだ。
そう思うとさらに悲しくなってくる。
君を思うたび、涙がこぼれる。

12/4/2022, 11:42:03 AM

夢 と、現実。
何だろう 

寝てるとき は

  夢

そして
起きてると

 現実

何だろう  かすかに感じる
  この思い     この違い。


  夢と現実

12/4/2022, 11:41:35 AM

夢と現実?
小学校の時からよく自己紹介カードや何か自分の事について書くとき、必ずあったあの言葉
貴方の夢はなんですか?
この言葉がとても嫌いだ。
周りの子はケーキ屋さんになる!消防士になる!とてもキラキラしていた。小さい頃から普通になるのに精一杯だった私にとっては夢なんて何もなかった。ただ、先生から何かしらあるでしょ?と言われとりあえず普通の大人になりたいと書いていたが、高校になり夢を語ると現実を見ろと無理だと周りは言う。
大人になると夢を見ては行けないのか?無理な物なのか?じゃあ小学生の時点でも無理ではないか?そんな無理な物をなぜ私に聞いた?などと屁理屈かもしれないが考えてしまう。まぁ、高校のときの夢は天皇だったから、確かに無理ではあるが、、、
きっと、小さいうちから将来の方向性を決めるために聞いてたのかもしれない。
これを書いていて自分は思った、夢ってなんのためにあるのだ?生きるため?生きるための希望?まだこの歳では分からない事はたくさんある。早く全てがわかるようになりたい。、、それがきっと私の夢かもしれない。まぁ、きっと同じように夢がないけどとりあえず私のように生きてる人はいるはずだ。
一言君達に言いたい。 

夢ってどうやってみつけるんだろうね。

長い屁理屈とよくわからない文章に付き合ってくれてありがとう。以上で終わる。

12/4/2022, 11:41:32 AM

夢と現実


正反対のようで、意外と近くにあるのかもしれない。
夢はどこか遠い存在だったりする。たとえば、寝ているときに見る夢は変なことが起こることもあるし、あり得ないことが起こることもある。
それ以外にも将来の夢だったり、何か叶えたいと思うようなことも夢とされる。それはたしかに今いる場所からは遠いように感じるのだ。
そして、現実は今目の前で起こっていることだから、夢とは正反対でもっとも近いところにある。
だが、しかし本当にそうだろうか。
夢だと思っていたことが本当は現実で、現実だと思っていたことが本当は夢なのかもしれない。
そもそも、本当に君は今いる場所が現実だと断言できるのだろうか。その証拠となるようなものは一体何なんだろう。

なんて、だれもどちらが現実で、どちらが夢なのか、きっとわからない。
ただ一つ言えるのは、君が現実だと信じた方が現実で、君が夢だと信じた方が夢だ、ということ。
何を夢とするのか、何を現実とするのか。それは君の解釈によって変わるんだ。

12/4/2022, 11:39:45 AM

夢がないからって馬鹿にされるのは納得できない
つまらない人間みたいに言われるけどさ

夢はなくても 
目の前の現実に必死に立ち向かってる私を
私自身は最高の人間だと思ってる
がんばれ私

12/4/2022, 11:32:53 AM

現実の世界-ワタシ-と
夢の世界-ボク-の境界線が消えたら
すぐにでも手を伸ばせる-タスケラレル-のに

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