『夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢が醒める前に
只今花粉症が最悪な時期。夢から醒める前に、無意識にテッシュを取って鼻かんでます。起きたら枕元テッシュだらけ。
夢見てるけど、ロクな夢見ない。鼻詰まってるし苦しいからね。一昨日なんか税務署が家に来た夢だった。脱税してるの?わたしが?
そんなお金ないのに‥。とうとう花粉で頭がおかしくなったのね。
早く花粉症治らないかなぁ。
この夢がいつかは醒めるものならば
目を開けるための光を下さい
/お題「夢が醒める前に」より
夢が覚める前に。
夢が覚める前に
ゆうが
見たいなぁ。
距離を超えて。
夢が覚める前に
2人でデートしようね。
『夢が醒める前に』
忘れかけた頃に君はまた夢に出てくる。
まるで忘れないでと言わんばかりに。
夢が醒める前は昔みたいに仲良くしているのに、
夢が醒めたらそれはただの幻想だと思い知らされる。
そして起きた僕は、
夢が醒める前のように戻れたら、と願い
さっきの続きを見るため、また眠りにつく。
今私は
とっても幸せ。
前まで毎日のように泣いてたのが嘘みたいに
幸せ。
まるで夢みたいに。
夢かもしれない。
だってなんでも出来ちゃいそう。
だからこそ私は
一時一時を大事にしてる。
だってもし
これが本当に夢だったとして
夢から覚めた時に
今を実現しやすくなるでしょ?
その笑顔と歌声に、どれだけ勇気づけられたことか。
あなたに出逢えたおかげで、このクソみたいな世界がガラリと変わったの。
今日この日のために生きてきたと言ってもいい。
あなたの色を灯したペンライトが、興奮で震える。会場の熱気で溶けてしまいそうで、あなたの名前を必死に叫んだ。
ねぇこっち向いて。今日の私を見て。
あなたの瞳に映ってもおかしくないように、可愛くない値段のワンピースとアクセサリーを買ったの。朝から美容院に行ってヘアセットもしてもらったし、体重だって5kgも落とした。
今日の私は今までの人生の中でいっちばん可愛くて、あなたのファンの何万人の、誰にもきっと負けない。
だから、お願い。
昨日の夜からお祭り騒ぎのSNS。熱愛発覚の見出し。恋人繋ぎ。お泊まりデート。お揃いのネックレス。大好きなあなたに寄り添う、最近話題の女子アナ。
今だけは全部、全部、忘れさせて。
#夢が醒める前に
私は、ステージの上にいた。
5年前の記憶。とあるコンサートの日に、ソロを任されて、私はそのソロで人を感動させたかった。
だから、沢山練習を重ねて、自分の身も心もズタズタにした。
だからか、本番の日、耳が聞こえなくなった。
急な事だった。今どこを吹いているのか、何を吹いているのかが分からなくなった。
でも、私は今その瞬間にいる。
きっと夢なのだろう。だって、私はもうステージの上に立つことなんてないんだから。
これが夢なら、夢が覚める前に、このソロを吹ききってみせる。
夢が醒める前に(3月20日)
今は現実?
それとも夢の中?
多分夢の中なんだろうな〜
すっごくふわふわの雲の上で
お昼寝をしている
とっても幸せだな
僕はふわふわのものが好きだから
ふわふわの雲の上にいるとか憧れる
夢が醒めないで欲しいな
けどいつか夢は醒めるから
夢が醒める前に存分に楽しもう
夢が醒める前に…でも夢って醒めるから貴重で大事にしたいものだと思う。
こんな夢抱いてたなって、笑って今を生きる。そっちの方がよっぽど謳歌してると僕は思うな。
いい母親にならなくちゃ
いつも怒ってる気がする
自己嫌悪に陥って
もう怒りたくない
怒らないと決意するのに
繰り返す
障害や病気の関係もあるけど
理由にならない
努力が足りないんだ
君と過ごせるのもあと数年だから
今の幸せな暮らしかあるうちに
沢山優しい夢を魅せてあげたい
独り立ちできるように
応援してあげたい
出来ること全部してあげたい
君の夢が醒める前に
夢が覚める前に、君に伝えたいことがある。
いつも見てたんだ、君のこと。
よちよち歩きのとき、お母さんに手を引かれて歩いていたよね。
一人で歩けるようになった頃から、随分たくましく見えるようになった。
学校に通うようになってからは雨の日は傘をさして、晴れの日は友達と一緒だった時もある。
好きな人に振られた日は泣きじゃくりながら歩いていたよね。
どんな君でも僕はいつも見ていたんだ。
声をかけることはできないけど、いつも見ていた。
でもそれは今日が最後なんだ。
僕は古くなったから、新しいのと交換されるんだ。
君が誰かと結婚して、よちよち歩きの子供を連れて来てくれるのを待ちたいんだけど…もう無理なんだって。
だから……これは夢なんだと思う。
君が僕を見上げてくれてる姿が見えてるんだよ。
心配そうな顔をして、僕を見上げてる。
僕は幸せだよ。最後に目が合ったんだから。
このまま夢が覚めなければいいのに、なんて思ってしまうんだ。
そんなことないのに……。
「あの信号……壊れてるのかな……」
また会った時のために合言葉決めようよ
ふっかつのじゅもん みたいな
お話のつづきがすぐ分かるように
私ずっと覚えてたけど でも
さすがにもう忘れちゃったんだ
パパのお話が大好きだった
いつからか夢でしか会えなくなったけど
夜明け前につづられる
幼いころの物語
#夢が醒める前に
【夢が醒める前に】
人生はいつか終わる夢に過ぎないから。
どーせならたのしもうーって。
好きな人にお金使って。
好きな人の為にお仕事も頑張って。
可愛いお洋服を着て。
やりたいことやって。
楽しもうって。
いつか結婚して。子供を抱いてとか。
その夢は捨てたからさ。
せめて推しとの未来という推しとの夢を
追い続けて死にたいわ。
最後は醒める前に自分で終わらすよ。
夢の終わらせ方ぐらい選ばせてよね。
夢が醒める前に
あなたに会いに行くの.
君が消える前に
君に会いたいの.
夢が醒めたら
君が消えたら
もう会えなくなるの.
だから
夢が醒める前に
君に あなたに
会いたいの.
153テーマ【夢が醒める前に】
君◯名は。みたいな感じで想像してください
ちなみに色々やりながら書いたので、
執筆時間は一時間です 笑
……夢が醒める前に
もう一度逢えたあの人、あの頃の様に。
目が冷めて、夢だと理解する。
ただひとこと、「君と過ごせたから楽しかった」
それだけを伝えたい。
夢の中だとしても、醒める前に。
ほんとにやりたいこと。
オーディション受けて、先生方に酷く言われても頑張って、努力して、
受かって、アイドルになって
ステージにたってファンが沢山いて
そこにあたし居るはずだったんだけど、
夢を見すぎたんだなぁ
夢が醒めるか夢に醒めるか、多分、どう転がっても「遅きに失する」ことはない。
自分自身では復活したつもりが作業は続き、思いがけないなりゆきの中。
紙にペンだと進まない文言もデジタルならすんなり書けるのは、ネットが「浮動的な場」だからなのかな、と思う。密度を押しのけて物理に現すのとは、ちょっと違うようだ。
ここ数日の私の書く内容は、たぶん「何言ってるのかわからん」ものだ。それでいい。自分のための書き物だ。私がわかっているならミッションコンプリート。
虚空(VOID)に居た。夢のような風体で夢じゃない。
この現実にも居た。どちらも同じだけ「現実」で「夢」なのは間違いない。
夢が醒め、夢に醒めた。
備忘録 虚空の一点は自分 点から球 球の表面(円周)から直径同じ球 繰り返し 平面模式フラワーオブライフを立体構成無限連続拡張 宇宙のすべてまで 自分の在る次元のすべてまで すべての自分を呼び集めすべての自分とつながりすべての高さの自分をひとつに あらゆる次元に自分という存在の奔流が満ちすべてにわたる 橋渡す人間 グリッドの質の高次化 終わり無さの顕現 なお当たり前に人間であり続ける
【夢が醒める前に】
ハァッハァッ、
ずっと暗闇を走っている。
後ろからは速度を落とさずに追いかけて来る大きな大きな足音。
途方もない距離を走って走って、でも相手はずっと追いかけて来る。
ハァッハァッ、、ハッハッ、、
追いつかれたら取り返しがつかなくなりそうで、私は走るスピードを上げる。
嫌だ、捕まりたくない、ヤバい、追いつかれーーー
ピピピピッピピピピッ
『はっ、、はぁ、、、』
今日も逃げ切って、夜が明けた。
私はこの夢を見始めるようになったのは、1ヶ月前からだ。
最初は暗闇を歩いているだけだった。
けれど、2日目にまた同じ夢を見た時、私の歩く後ろをつけて来るような気配がした。
次の日には足音が聞こえて、次の日には息遣いが聞こえた。
次第に私は走るようになった。
夜が明けるまで、息が苦しくても捕まりなくて。
だんだん相手も歩きから走りになって、私を追いかけて来るようになった。
最近は寝るのも苦痛になってきて、一生懸命抗おうと思ってるけどいつのまにか寝落ちしている。
日に日に私も追いかけて来る主も足が鍛えられて速くなっている。
足を鍛えても夢の中だから意味ないんだよ。
悪態を吐きながらコーヒーを飲む。
積極的にカフェインを摂ったら眠れなくなるって聞いたことがある。
だから最近はコーヒーと翼を授けるアレを飲んでいる。
でも、、三代欲求には抗えず、結局寝落ちルートへ走る。
今日もこの夢だ。
私は何に追われてるんだ?
宿題?勉強?進路?
何も思い当たる節がないのに、何故追われなきゃいけないんだよ。
ああ段々腹立ってきたな。
タッタッタッタッ
今日も足音が後ろから聞こえる。
でも私は足を進めない。
腹が立って仕方がない。
毎日寝不足なのに眠ったら追いかけられるし、おかげで足は速くなったけどさ!
おかしいじゃん?夢の中でも運動させんなよ!
1発殴ってやる。
『どりゃあああああああ!!!』
ちょうど自分の真後ろに来た時に思い切り振りかぶって渾身の拳を相手にぶつけた。
ブァサッ!
相手は真っ黒い霧のようなものでできていて、私が殴ったらそれがたちまち離散した。
パラパラ、、
暗闇がどんどん固まったボンドを剥がすように崩れていく。
闇が開いて、光に包まれる。
見えたのは、自分の家だった。
自分の部屋、ベッドに寝ている自分。
その姿を見ていると、不意にベッドの端に黒いモヤが現れた。
『うそっ!!』
そのモヤは先ほど私が殴ったものと同じだった。
そのモヤは私が呼吸をする鼻付近に近づいていき、鼻から一気に私の中へと入っていった。
『え?え、、?』
呆然とその様を見ていると、私の姿がドンドン黒くなっていくことに気づいた。
『うそ、、そんな、、何これ、、、、』
遂には完全に私は霧と化し、何も考えられなくナッタ。
アルカナキャ。ツギニクルヒトニムカッテ。
ハシッタラオイカケナキャ。
ソウシタラモドレルカラ。
彼女は夢が醒める前にはもう戻れない。
また待ち続ける。
次なる相手を見つけるまで、いつまでもいつまでも。
ハヤクキテ。
あと1mm もう少し
掴めそうで 掴めない
ってところで いつも目が覚める
また この夢か…
そう思いながら何年経ったのかな
夢が醒める前に その手を掴むことができたら
きっとこの想いも昇華できるのに
なんてぼんやり思う
夢が覚める前にいつも君が起こしてくれる
夢の結末がわかるまえにいつも起こす
モヤモヤしながら目を覚ます
愚痴を言ったら励ましてくれる
僕の大好きな人
ずっとずっと信じてる
君のおかげでここまで
そう何を言っているのか分からないかもしれないが
これだけはいえるんだ
夢が覚める前にいつも君が起こしてくれる