『夜景』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「僕と結婚してください。」
小さい頃は将来は夜景が綺麗な場所で
プロポーズされたいとか思ってた。
今は家で夕飯を食べ終わって
ゆっくりしていたところだった。
突然彼が立って膝ついたから
びっくりした。
「急に何?」と
笑いかけたら
彼は酷く緊張してるみたいで
余計驚いた。
プロポーズは嬉しかった。
「よろしくお願いします」
小さい頃の夢とは違うシュチュエーションだったけど
彼と一緒にもっと幸せになりたいな
─────『夜景』
夜景と言えば香港の100万ドルの夜景を思い浮かべると思いますが、これは星空のことではなく街を高い山から見下ろした時の電飾の輝きです。子どもなら見たことなければ星空と思うでしょう。電飾による夜の景色に私は、26年前から何が良いのだろう、星空でもないのにと思ってきた。感動、ロマンを求めてだろうけどそれがシャボン玉のように短いスパンで消えることを分かっているのだろうか。持半永久に持続することなど人間界ではないに等しいです。人間と言うことを極めた夏目漱石のこころの先生の友人Kが、恋心だけは、どうしても自分自身で排除することができずに悩み考えたあげく先生に恋心があって下宿してるとこの主人の娘に恋していることを知っていながら、同じ女性に恋心があるから恋か友情でどちらを選択するかで、友情を取り自害した。恋に感動、ロマンが起きれば消えたらまた求めての繰り返しで依存症におちいることもある。恋愛依存症です。恋心に愛が生まれいるかどうかをしっかりと自分自身にあるか確認することで、なければ一定期間経てば消えると言うことで悩む必要もありません。夜景に関わらず感動、ロマンを求めてなくても感動、ロマンが起きたら依存症におちいらないように写真、動画、文字にして残し、感動、ロマンを求めた時にすぐに見れるようにすることです。夏目漱石のこころの先生にも友人Kにも恋心があっても愛は生まれてなかったのですが、先生が友人Kの恋心から愛が生まれていると誤解してとった行動が友人Kの自害につながったし、友人Kも自分自身の恋心に愛が生まれいるかどうかの確認をすべきだったけど恋心に愛が生まれてなければ一定期間で自然に消えることを知らなかったから排除できずに悩みながら苦しみの中にいたのでしょう。恋心に愛が生まれていなければ一定期間で消えることを先生と友人Kは知らなかったと言うことになります。
... そのうち、なにもかもを受け止めることができる時が来るから ... その時までの ... ぼこぼこした荒原を行くのだ ...。祈りたる御守り ... そして私の様な ... ある意味では是れも一種の卑怯に含まれるとも謂える ... ガンジーの魂にも似た〝 決して戦わないそして逃げもしない。〟という貫徹を誓いという紐で首にぶら下げ ... その代償として私は一切の楽欲を断つのである .... 。
私は ... いや自分は ... 昨今この〝叶う〟という言葉を嫌うようになってしまいまして ...
な ん か ね ...
十字架を見世乍ら ...
〝 だから ... なんとかおねがいしますよ ... 〟
そんなものを感じ得てしまうのですよ。
私や誰かが満面の笑みを弾けさせる歓喜の一時は要らない。
泣いて下を向き溜めた息を足下に落とし送る衆生がひとつも無い世界を ...
〝 望 み 〟ます ... 唯一。
嘲笑という狂気の悦をこよなく愛する者の絶命と無間への到達を切に ... 〝 祈り 〟ます ... 。
其れが、時を止めてしまう所作であるとしても ...。
高いところから夜の町を眺めたって、こんな田舎では、ぽつりぽつりと灯る明かりがさびしさを呼ぶだけだ。
まっ暗なところは、たんぼ。ところどころちいさな光が集まっているところは、民家たち。
なんだか、健気だ。
まっ暗い宇宙を漂う、おんぼろ宇宙船みたい。
みんな、いっしょうけんめい。
いじわるなあいつも、なまけもののあいつも、あのちいさな光をまもるために生きている。
一人ひとりのなかに、昼間は見えない光が宿ってるんだな。
そう思ったら、愛せそうだ。
自分が綺麗だと思ったものを見せたくなるのが”愛”だと
どこかで聞いたことがある
満点の星
眩いほどに輝く夜景
空に馴染むように昇っていく太陽
息を呑むほどに真っ青な青空
青、水色、紫、赤、オレンジと変わっていく夕焼け
ああ 君に伝えたい
「夜景」
夜景
この夜景は一生忘れない。
私は、一人でここにいる。
前はあの人と来てたのに。
寂しいがいい思い出だ。
〜夜景〜
キラキラ光る世界
これがうっとうしいのか綺麗なのか
心の状態を表してるのかもしれない
夜まで働いている人がいるという残酷さか
賑わって楽しんでいるという明るさか
きっと輝いて見える人はこころが美しい
誰もがそんな感情をもっている
ただ黒い感情に触れる度
自分まで黒く染まってきたから
明るい世界を生きたっていいじゃないか
理不尽に包まれた世界だって
どう生きるかは自分次第
どんな風に捉えてもいいのだ
だから幸せになって
誰よりもキラキラした世界に住もう
夜景の綺麗なビルの明かりって
社畜たちの灯火なんだよ!って友達に言われましたん…。
そんな事ない……よね!?
追記
名前の設定ワケワカメって人へ
左上の(メニュー)から(自分の投稿)をタップして、
右上のマークをタップすると
名前を変えられるよ!( *´꒳`*)
私も名前の変え方苦労したわぁ……
ある人は言った。
「人工物の光だね」
ある人は言った。
「わあ、綺麗」
同じものを見てもこうも受け取り方が違うのか。
物事というのは一面だけでなく、必要に応じてその裏側や斜め後ろからなど多角的に見る必要がある。
……と、つらつら書いてはみたものの、筆者が中々身につけることのできないスキルの一つだ。
とは言ったものの、夜景に関しては素直に「綺麗だ」と思える素直な感性でいたい。
夜景
夜景は綺麗だと思う
暗闇を彩る明かりを見て
確かに綺麗と感じる
でもその明るさが増すだけ
空の灯りが消える
私はそれを、気にしてしまう
夜景
工場地帯の夜景が、失くなる時代が来ることは有るのか?
夜景
今は宇宙ステーションにいる。地球の夜はギラギラしている所と光もない漆黒の場所がであるから面白いぞ。と、言われていたが全てが闇の中にあるみたいだ。
あぁ、あの丘に寝転んで夜空の星を数えて、星座の話しをして、帰る為に街を見た時、家の明かりが星座みたいだなと兄が笑いながら言ったな。今なら、きれいにみえるかな。ここじゃ無理か。
またここにいたのか。
一緒に志願した兄が地球を見て俺の肩をポンと叩く。
明日は出発だな。
兄さん。また、きれいな夜景見られるかな。
戻って来る事は出来ないだろうな。俺たちは。孫の孫ぐらいなら見られるかもな。あ!お前はモテないから、無理か。
兄はニヤリとすると俺の頭をわしゃわしゃと撫で回した。優しく言った。
帰ってこような。俺達だけの夜景のために。あの丘に。
うなづくしか出来なかった。
戦争と自然災害が重なり地上は人が住めない。地下生活は長く、疲弊し始めた頃、宇宙への移住先探しと資源の確保を目的としたプロジェクトが公布された。
口減しとも言われたがとちらも逼迫していた。
一眠りしたら夢の中であの丘から見た街がきれいな星座みたいに見えたらいいな。
コールドスリーブ装置の並ぶ区画に入る。兄とグータッチする。扉が閉めたと同時に真っ暗になり眠りに落ちた。
"夜景"
暗い闇の中に街灯や車、家の明かりが浮かび上がる。
赤や黄、白の明かりが眩しいくらいに輝く。
僕はこの景色を君と眺めるのが好きだった。
いつも見慣れた景色だったのに今はとても怖いんだ。
暗闇の中に明かりが一つもなくて、このまま僕も消えてしまうんじゃないかって。
津波が押し寄せてきた時も僕たちはここにいた。
けど君は逃げ遅れた人を助けに降りて行った。
また戻ってきてくれると信じて僕は今日もここで君を待つ。
『夜景』
20代の頃、卒業旅行で1人で小笠原諸島に行った。
片道27時間の船旅を経て、父島に付き、
とりあえず、自転車で島一周した。
自転車を返し、近くの店でお土産を見ていたところ、
3人組の女性が入ってきた。
話しかけたところ、彼女らもみんな1人旅で、
ついさっき外で仲良くなったとのこと。
そのまま、3人と一緒にご飯を食べた。
3人のうち1人は、何度も小笠原に来ていて、
彼女に「近くに星が綺麗に見えるところがあるから、
みんなで夜一緒に行かない」と、誘われた。
ご飯の後、準備を整え、もう一度集合し、
彼女のおすすめ場所に向かって、みんなで歩いた。
そこは、街の光が届かない、山の反対側の空き地で、
星の光のみで、満点の星空の夜景が広がっていた。
その場所に連れて行ってくれた彼女が言っていた。
「私は、何か辛いことがあると、小笠原来るのよね」
数十年前の記憶であるが、
あの夜景の場所に連れて行ってくれた彼女は、
今何をしているだろうか?
何度も小笠原に足を運んでいるのかな?
もうあれから行っていないのかな?
きれいだよね
特に夜に高いところに登って
見る夜景は絶品や
No.125『夜景』
夜景なんて今までどうでもよかった。
でも君と見て、こんなに綺麗だったんだって初めて知ったんだ。
夜景、それは、特別な景色だ。
俺達にとっては何度も見ている光景だけどな。
夜勤して、また、残業して、作業を繰り返す。
たが単に、つまらないと思われがちだか、
つまらなくはない。人が終わる瞬間があるから、
それはそれは、怖かったな、最初は。
慣れなんだよな、もう。
俺達古参にはもう日常茶飯事に変化して、
管理人に生き返らせてもらう。
それが、普通と化している。
怖いもんだな。
"管理人!!管理人!!"
え?貴女は誰?
○○がタヒ亡しました、チーフを至急倒して下さい
失敗することは、誰にでもある。
だが、何もないだけは、駄目だ、アイツは……。
夜景
今日は満月
高台から夜景とともに見える月はとても良い
毎日違う景色を見て元気をもらおう
・・・・ 満月に コウモリの影
狼の遠吠え響けば
ゴーストたちの 森の宴
夜景
私は田舎暮らしだから夜景と言ったら星空を眺めることぐらい。
都会で暮らしていたら、きっと綺麗な夜景を毎日見れるんだろうな。
少し憧れる。
夜景ってなんで綺麗に見えるんだろう。
生き物が光を美しいと感じるのは、きっと習性なんだと思うけど、星空とはまた別の美しさを感じる。
そこに人の存在を感じるからだろうか。
人は人と関わりを持つことでぬくもりを感じる。
たぶん、夜景の美しさの正体は、そのぬくもりなんじゃないかと思う。
大多数の人が仕事から解放されて家族と団欒を迎える時間帯。その温もりを無意識に感じ取っているんじゃないかな。
今度、夜景を見るときは、そんなことに思いを馳せてみよう。
美しいと思う、その感性を大切にして。